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アフィリエイトで商標ワードを狙い稼ぐデメリットとリスクを徹底解説

アフィリエイトで稼ぎたい人
アフィリエイトで稼ぎたい人
以前に初心者でも簡単に稼げるアフィリエイトとしてPPCアフィリエイトに挑戦したのですが、企業の商標キーワードを狙うのですが、どうしても上手くいきませんでした。

初心者でも稼ぎやすいのに、上手く稼げなかったので自信なくしています。実際に商標キーワードを狙うアフィリエイトってどうなのでしょうか?

この疑問にお応えします。

本記事の内容まとめ
  • アフィリエイトで商標ワードを狙うリスク
  • アフィリエイトで商標ワードの上位表示における問題点3つ
  • 2019年以降にアフィリエイトで稼ぐ方法

 

こんにちはヒロキ(@hiroking10ten )です。

2005年に経験なしのままITビジネスで起業して、WebマーケティングやSEO、プログラミングの仕事をしながら14年以上もお陰様で稼ぎ続けることができました。

最近はブログを書いたり、アフィリエイトの仕組みを作ったり、稼いだお金を投資に回しながら生活しています。

 

そこで、先日「アフィリエイトで稼ぎたい人」からTwitterで相談を受けたのですが、面白い内容だったので共有しようと思います。

 

アフィリエイトで稼ぎたい人からの質問

ヒロキさん、こんにちは。私はアフィリエイトの初心者なのですが、知り合いから「初心者でも稼げるのはPPCアフィリだから、それをやれば?」と言われたのですが、今からでもPPCアフィリエイトは稼げるのでしょうか?

 

私が答えた内容

メッセージありがとうございます。PPCアフィリエイトは実際に3年前くらいにやっていて、月に100万は稼げていました。もちろんPPCアフィリエイトの仕組み上、マーケティングを理解していない初心者でも簡単に稼げる可能性が高いのですが、その分だけ参入者も多く、今から取り組むのはオススメできません。

 

また、PPCアフィリエイトが微妙な大きな理由は、基本的に企業名や商品名などの商標ワードを狙う戦略だからです。
商標ワードでの広告出稿は基本NGですし、企業からすると商標ワードを取ったアフィリエイターは目の上のタンコブと考えます。

こうした総合的な理由から商標ワードを狙うしか勝ち目がないPPCアフィリエイトでは継続的に稼ぎにくいと判断しています。

 

ということで、本記事ではPPCアフィリエイトに限らずに、商標ワードを狙うSEOのデメリットとリスクを解説した上で、今後も生き残り続けるアフィリエイトの本質についても具体的に解説していきます。

 

  • アフィリエイトで継続的に収入を得たい人
  • 時代に左右されない稼ぐ仕組みを作りたい人

にとっては3分ほどで「今からやるべきこと」が明確に理解できる内容となっておりますので、ぜひ最後までご覧ください。

 

アフィリエイトで商標ワードを狙うリスクについて徹底解説

まずはじめに、アフィリエイトにおいて「商標ワードを狙うこと」の意味から解説していきます。

商標ワードとは要するに「企業名」や「商品(サービス)名」のことです。

 

パーソナルトレーニングジムであれば「ライザップ」などが有名ですね。青汁の商品であれば「サントリー極の青汁」など。

 

商標ワードの狙い方は初心者でも簡単です

アフィリエイトで商標ワードを狙う方法は簡単で、商標ワードのキーワードで記事を書きまくって、内部リンクでアフィリエイトにつなげる記事へ誘導すればOKです。

 

商標ワードの探し方

関連キーワード取得ツール」を使って、狙う商標ワードでキーワードを集めましょう。

この商標ワードに関するキーワードごとに記事を書いて、最終的に上げたい記事への内部リンクを貼るだけです。

 

商標ワードで検索上位を獲得する方法(公開します)

上記の図のように、商標ワードごとに記事を書いて、上位表示させたい記事へ内部リンクを貼っていきます。

※内部リンクの効果についてはアフィリエイト初心者がやってしまう間違ったSEO対策と10の改善方法【正しく即実践が可能】でも詳しく解説しております。

 

注意点としては「強引な内部リンクは辞める」ということだけです。

例えば、ライザップにすでに加入している人向けに「ライザップの退会方法」を解説する記事から「ライザップへの入会記事」に内部リンクを貼っても無意味ですよね。

内部リンクは常に「読者のニーズ」視点で貼っていくことが重要です。

 

商標ワードは誰でもできる=競合が多い=稼ぎにくくなる

上記で解説したように、商標ワードを狙うことは難しくありません。

つまり初心者でも手を動かせば、誰でもできてしまいます。

例えば以下の通り

  • 商品のレビュー記事を書く
  • 商品の使い方の記事を書く
  • 商品の最安値で買える記事を書く
  • 商品のメリットやデメリットの記事を書く
  • 商品の開発者の想いの記事を書く

商品が変われど、やることは決まっているので、競合が真似するだけで差別化ができなくなります。

 

「差別化ができない」ということは、つまりあなたの記事を読む理由がないということです。

 

さらに、もし頑張って記事を書きまくって「商標ワードで上位表示が出来た」としても、他のリスクがあります。

 

アフィリエイトで商標ワードで上位表示できた際の問題点

アフィリエイトで商標ワードでせっかく検索上位表示を獲得できても、さらに3つの問題点が待ち受けています。

  • 企業にとっては邪魔な存在になる
  • アフィリエイト報酬が承認されない
  • 商標ワードを個人に与えないGoogleの考え

 

それぞれに大切なことなので詳しく解説します。

企業にとっては邪魔な存在になる

そもそも「商標ワード」は、その商標を扱う企業が一番取りたいワードですよね。

[ライザップ 入会]というキーワードはライザップ自身が、公式サイトの入会案内ページを上位表示させたいのに、一般のアフィリエイターに上位表示を奪われていると「このアフィリエイターは邪魔だな!うちの利益が減るじゃないか!」となります。

そもそもライザップにとっては[ライザップ 入会]というキーワードで他者が上位表示することは、仲間ではなく競合と考えます。

なぜなら、そのアフィリエイトのサイトがなければ自社のサイトが上位表示になり、無駄な広告費(アフィリエイターへの報酬)をカットできるからです。

 

こうした場合に、アフィリエイターが勘違いするのは「公式サイトよりも上位を取れているから、うちには多くの広告費を支払ってくれるはず」という思い込みですが、実際は真逆です。上位表示を取るアフィリエイターに対しては特別単価を出すことは、ほぼありえません。

» 参考:ASPからアフィリエイトの特別単価を獲得した方法【成約は13件】

 

こうした商標ワードよりも[痩せるジム 比較]や[パーソナルトレーニング おすすめ]という一般キーワードで上位表示させて、見込み客を誘導してくれる方が広告主としてはありがたい存在です。

商標ワードは、そもそもは広告主自身が一番取りたいワードですし、ブランディング的にも取らなければいけないワードです。

それを邪魔してまで、利益を取ろうとするアフィリエイターになってしまうと、長期的にも良好な関係性を作りにくくなるのは明白です。

 

アフィリエイト報酬が承認されない

上記の「企業にとっては邪魔な存在になる」の続きになりますが、商標ワードで上位表示させて、アフィリエイトを成約できたとしても、商標ワードを使用しているサイトは「案件承認されない」確率が高くなります。

特にPPCアフィリエイトの場合は、広告主から「商標ワードでの広告出稿はダメですよ」と決められていながらも、商標ワードで広告を出して上位表示させてアフィリエイトをしているので、報酬が発生しても承認が取り消されるリスクが大きくなります。

※企業はアフィリエイターの不正監視を強化しているので、せっかく頑張って報酬発生できても承認取り消しされると、苦労が水の泡でやる気もなくなってしまいます。

 

商標ワードを個人に与えないGoogleの考え

そして最後の決定打は、昨年の2018年の夏にGoogleが検索アルゴリズムを大幅にアップデートしました。

このアップデートから、明らかに「商標ワード狙いのサイト」が検索上位を狙いにくくなってしまいました。

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上記はGoogleのコアアップデートにおけるSEOの教科書ですので、一度読んでおきましょう。

 

商標ワードを狙うサイトで、公式サイトを抜くことは不可能

「商標ワードで上位表示を取れれば、アフィリエイトで稼ぐことができる」のは、もはや過去の話です。

そもそも、商標ワードで記事を書いても、その内容は公式サイトに表記されている内容が多いと思いますし、公式サイトが伝えた方が信頼性もありますよね。

[ライザップ 料金]という記事は、ぶっちゃけライザップの公式サイトを見れば済む話です。

そもそも、そんな無意味な記事に付加価値なんてありません。読者からすれば「余計な一手間が増えるだけで邪魔な存在」です。

 

だからこそ、Googleはコアアップデートの中で、専門性や独自のオリジナリティがない記事は無意味なので、上位に上げません!とアルゴリズムを変更したのです。

つまり[ライザップ 料金]や[ライザップ 食事]などのワードは公式サイトに任せて、逆にライザップが自分たちでは取ることができない「パーソナルトレーニング おすすめ」「痩せるジム 特徴」などの一般ワードで上位表示を目指すべきなのです。

 

独自の付加価値に対して、企業は広告費を支払うのです。

 

2019年以降にアフィリエイトで稼ぐ方法【商標ワードよりも稼げます】

アフィリエイトにおいて「商標を狙う」戦略がオススメできない理由を理解したところで、それでは今後はどうやって記事に付加価値を付けて行けば良いのか?を解説します。

 

企業のSEOコンサルをする中で、また自身でブログ運営をする中で、小手先のテクニックだけではない本質的なSEOに関する重要な記事を3つ紹介します。

これらの記事を読んで実践すれば、商標ワードを狙うよりも長期的に安定して収益を生むことができるはずです。

 

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まずは、基本的な思考の整理からになりますが、アフィリエイトで稼ぎたい人は「自分が好きな領域で戦う」ことを必ず選びましょう。

例えば「ハゲ治療」のワードが稼げるということで、[ハゲの治療]に関するワードで記事を量産するのも良いのですが、そもそも[ハゲ治療]に興味がない場合は、確実に途中で苦痛に変わります。

アフィリエイトに限らず、これからの時代は「ストレスを抱えない」働き方が重要になってきます。その際のポイントは「無理に好きなことを始めるのではなく、嫌いなことをやめることからスタートしましょう」ということです。

 

Googleコアアルゴリズムアップデートに最適なSEO対策の具体案【SEO担当者必見】

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「嫌いなことを無理して続けない」という大前提の上で、やはりアフィリエイトで稼ぐにはSEOは避けては通れません。

Googleの考え方は、そのままインターネットの未来と言っても過言はありません。特にYMYLとE-A-Tの概念は理解すべきで、ここを知らずにインターネットビジネスに取り組んでも、正しく成果を出すことはできません。

 

私が企業コンサルを行う上で、必ず導入部分で共通理解を作り出すための概念にもなりますので、必ず読んでおきましょう。

 

アフィリエイトの稼げないジャンルで稼ぐ方法【ポジションの重要性】

アフィリエイトの稼げないジャンルで稼ぐ方法【ポジションの重要性】 この質問にお応えします。 こんにちはヒロキ(@hiroking10ten )です。 8年前くらいから...

上記のGoogleの考え方(YMYL、E-A-T)に関連しますが、アフィリエイトで稼ぐためには、あなた独自のポジションが重要です。

つまりブランディングがない存在にはお金は集まらないということです。

 

情報そのものへの価値は年々低下しています。

情報を届けるだけの存在から、独自の切り口や考え方を盛り込んだ付加価値を届ける存在にならなければ、生き残ることはできません。

  • 「女優の●●と、アイドルの▲▲が結婚しました」という情報だけには価値がない
  • 「女優の●●と、アイドルの▲▲が結婚から、10年後も上手く夫婦生活を送る5つのコツを紹介」という独自の切り口には付加価値が生まれる

 

ということで、アフィリエイトにおいても「何を言う」よりも「誰が言う」が重要になった現代において、商標ワードという誰でもコピペができる情報を量産するのではなく、独自の切り口と視野で価値を生み出す思考を理解して頂ければと思います。

 

この記事を参考にしてもらって、長期的に勝てるアフィリエイターを目指して、共に頑張っていきましょう!

 

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