大学生なのですが、プログラミングで稼ぎたいです!
どうしたらいいですか…?
こんにちは、『プログラミングの王様』編集長です。
私も、大学生の頃「プログラミングを勉強しながら稼げたらなー」と考えていました。周りに相談できる人もせず苦労した経験があります。
この記事では、悩める大学生に向けて「大学生がプログラミングで稼ぐ方法」をどこよりも詳しく解説します。
私は、大学生の頃からプログラミングを勉強して、月に15万円くらい稼いでいました。今は、フリーランスエンジニアとして活動していて、プログラミングは7年です。
【大学生】プログラミングで月10万円稼ぐ方法
結論から言うと、大学生がプログラミングで稼ぐ方法は2通りです。
- 個人で仕事を受注する(副業)
- IT企業で働く(インターン・バイト)
それぞれ詳しく解説していきます。
プログラミングを勉強したいけど何を勉強したら良いのかわからない...
独学で勉強しているけど、よくわからない...
そんな方も多いと思いますが、朗報です!
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【副業】大学生がプログラミング副業をするメリットとは?
残念ながら日本の社会は、このような状況です。
- 年金制度の破綻
- 終身雇用の崩壊
- 上がらない給料
- 伸び続ける寿命
つまり、会社に頼らずに自分の力で稼ぐ術を身に付けることが重要です。
さらに大学生の間に、プログラミングスキルを身につけて、自分で案件を受注して稼げるような市場価値の高い人材になれば、当然ですが就活は余裕です。
企業にとっては即戦力になれる人材なので、かなり重宝されますよ。
【副業】プログラミング副業のデメリットとは?
時給換算すると、時給300円になってしまったなんてこともあるあるです。
うわ、少ない!と思った方も多いと思いますが、
このあたりは、実績が積み上がってくると、時給が爆発的に伸びます。
例えば、フリーランスエンジニアの1ヶ月の報酬は、だいたい80万円で、時給で換算すると5000円です。
つまり、実績が積み上がり信頼できるエンジニアになれば、めちゃくちゃ稼げるようになります。
バイトとは違い、制作物を納品してお金がもらえます。
難易度で言えば、
バイトより自分で案件を獲得して稼ぐことが難しくなりますが、一番稼げる方法
でもあります。
【副業】大学生が副業で月10万円稼ぐことはできるのか?
大学生でも副業で稼げるのか心配…
具体的にどうしたらいいの…?
プログラミングのスキルさえ身につければ、プログラミング副業で稼ぐのは「余裕です!」
その理由は、スキルを習得して行動すれば、実際に稼げている大学生が山ほどいるからです
大切な思考手順は
- プログラミングの基礎を学習する
- プログラミングの応用スキルを学習する
- 案件を取るために行動する
- 案件をこなす
という当然の流れになります。
クラウドワークスとかランサーズなどのクラウドソーシングのサイトを見てみると↓のような案件があります。
例えば、5万円のWEBサイト制作の案件を2件対応すれば、月10万円稼ぐことが可能です。
詳しい稼ぐ手順は↓の記事で解説しています。
【副業】プログラミングスキルだけでは稼げない
プログラミングの基礎スキルを身につけましょう!
とお伝えしましたが、本質的には「プログラミングスキル=収入」は比例しません。
プログラミングで稼げない人はスキルよりも営業方法を学習すべき理由でも解説していますが、プログラミングのスキルを伸ばしても、その価値をお客さんに伝えることができなければ、1円にもならないからです。
営業して「自分がプログラミングをする方が、他の人に任せるよりも良い結果になる」ということを伝えるスキルが必要です。
【バイト】大学生がプログラミングのバイトをするメリット
正直、大学生がプログラミングのバイトをする場合、メリットがありすぎです。
アルバイトでは、社会経験を積めるので、就職するときに有利になります。
実際の現場で使われているプログラミングを経験し、スキルアップしながら、お金をもらうことができます。
また、現役のエンジニアとの人脈をつくることができ、将来のことを相談することもできます。
めちゃくちゃメリットがあります!
【バイト】大学生のバイトのデメリットは?
アルバイトの場合は完全初心者はまず採用されません。
素人を雇っても、企業側にメリットがないからです。
※この記事の後半でも解説しますが、完全初心者の方はプログラミングスクールで学習するのがおすすめです。
また大学生であれば、時給1000〜2000円くらいが目安です。
副業と違って「働いた時間=もらえるお金」なので、短時間で大きく稼ぐことはできません。
【バイト】大学生がプログラミングのバイトを効率的に探す方法
ここからはプログラミングのアルバイトで稼ぐ方法を解説します。
大学生がプログラミングのバイト募集を探す方法としてはWantedlyだけ使えばOKです。
理由は簡単で「イケてるIT企業はWantedlyを使う」&「自分のプロフィールページでスキルをアピールしやすい」からです。
Facebookアカウントでログインするだけなので登録は超簡単です。
大学の情報なども詳しく掲載しておきましょう!
採用側の企業は、この辺りで検索をかけるので、正しく情報を入れておきましょう!
※企業側は、特に在学の大学名で採用を決めることはありません。後述しますが、あくまで実践スキルの有無を重要視しています。
登録後は検索条件で[エンジニア]と[インターン・学生バイト]を選択すればOKです。
後はバイトに通える地域で絞り込めば、エンジニアのバイトを募集する企業が表示されます。
あとは、気になる採用情報があれば「話を聞きに行きたい」から応募しましょう!
ということで、エンジニアバイトの探し方は以上ですが、ここからが本題です。
プログラミング初心者だけどバイトは採用されるのか?
どれくらいのスキルがあればバイトで採用されるのか?
について、論理的に解説していきたいと思います。
【バイト】プログラミング初心者でもバイトに採用される?
ここは甘い話ではかく、現実的にお伝えすると「100%無理」です。
少なくとも、デザインはできなくても自分でサイトは作れる、Wordpressなどの構築ができる!くらいのレベルがないと厳しいです。
というのも「企業がなぜバイト募集をするのか?」を考えてもらえればわかりますよね。
何も、企業はボランティアで「プログラミング初心者の大学生にスキルを身に付けさせてあげたい」と思ってるわけではありません。
即戦力となる人手が足りないから募集しています。
つまり、欲しいのは「すぐに戦力となる人手」です。
それこそ数年後も活躍してくれそうな正社員の場合は「将来を見越して初心者でも採用して育てる」ということはありますが、いつ辞めるか分からないアルバイトに関しては「育成」は視野に入れていません。
【バイト】プログラミングのバイトで採用されるには?
基本的に、企業が募集項目を掲載している採用ページの「必要スキル」だけは確実に満たしておきましょう!
しかし、これではスタートラインに立っただけです。
企業からすれば、ここから「他のバイトとの比較」になりますので、優位性が必要です。
そこで企業が「おっ!この子を採用したいな」と思える一撃必殺のポイントを紹介します。
それは
自分で作ったプロダクトを見せること
です。
というのも、大学生の間にプログラミングスキルを勉強する人はいても、学習して身についたスキルを使ってサイトやサービス、アプリを自作できる人は皆無だからです。
他のバイト候補者と完全なる差別化を図ることでバイト採用が余裕になります。
【まとめ】大学生でも仕事を選べるようになる方法
個人で仕事をする場合でも、バイトをする場合でも
お仕事をお願いする側は、「Aさん、Bさん、Cさん、誰にしようかなー」と選ぶ側です。
これでは勝てません。「ぜひあなたにお願いします」と言われるようになれば100%稼げます。
おすすめのアピール方法
先程も紹介しましたが
自分のオリジナルのプロダクトを作ること
これがめちゃくちゃ重要です。
すでに公開しているプロダクトを見せましょう。
その際に、以下の情報も伝えると、より付加価値が付きます。
- なぜ、このプロダクトを作ろうと思ったのか?
- リリースしてからのPV数やUU数などの各種数値
- 売上があれば月間の売上も伝える
何となくサービスを作るだけではなく、サービスを作ろうとした背景の意図は市場分析スキルのアピールになり、PV数の推移などはWebマーケティングスキルのアピールになります。
売上が出せている場合は「自分の力でお金を稼げるスキルがある」ことを伝えることができます。
ここまで来ると、何となくエンジニアのバイトに募集してきた他の学生とは圧倒的な差別化に繋がります。
【実話】即採用通知を獲得した大学生
過去に1名だけ、自分で自作したアプリを面接時に見せてくれた学生がいましたが、その時点で即採用通知を出しました。
しかし、そうした行動に繋げることができる学生は優秀なので、もっと好条件を提示していた他の企業を最終的に選びました。
つまり、自分のプロダクトを持つだけで「企業を選べる市場価値の高い人材」になるということです。
圧倒的な差別化が完成です。
プログラミングスクールで自作アプリを作る
なんだか難しそう…自分にもできるかな?
そんなふうに思うかもしれませんが、プログラミングスクールを利用すれば余裕です。
しかも、現役のエンジニア講師に手伝ってもらいながら作ることができるので、かなり高いクオリティのプロダクトが初心者でも3ヶ月で作れるようになります。
どのプログラミングスクールに行けばいいの?という方は、 まずは次の3社を見てみましょう。
最後に、結果を出せる人は、速攻で行動できる人です。
9割の人が情報を得ても行動しません。成功するのは残りの1割です。
今すぐ行動しましょう。
無料体験ができるプログラミングスクールもたくさんあるので、いくつか受けてみることをおすすめします。