しかしチャンスの掴み方が分かりません。
どうすればチャンスを掴むことができますか?
この疑問についてお答えします。
- チャンスは一瞬の隙間に飛び込んで掴むもの
- チャンスを認識できても、ほとんどの人が怖くて飛び込めない
- すぐに理解できるレベルは本当のチャンスではない
- 批判されたら成功の鐘が鳴ったと思え
こんにちは、『プログラミングの王様』編集部のヒロキ(@pgm_osama)です。
「今の状況を変えたい!」「抜け出したい!」
「そのためのチャンスを掴みたい!」
たしかに、チャンスというものは私たちの身の回りに常にあります。
しかし問題は、チャンスに気づく人と、気づかない人がいるということです。
一瞬のチャンスを逃さない!さらに飛び込む勇気も必要!
世の中は常に大小の変化が起きる中で、あらゆる変化の隙間にチャンスが眠っています。
その隙間は本当に小さな隙間で、ある人が見たら隙間が空いていることさえ見えないものが、ある人が見れば隙間がはっきり見えることがあります。
そしてタイミング良く、この隙間を認識して入り込めば大きな先行者利益を獲得できます。
成功者に共通することは、この認識できるか分からないレベルの「小さな隙間」に気付いた上で、この隙間に飛び込むための一瞬のチャンスを逃さずに「飛び込む決断」をしたということです。
- 95%の人たちには隙間さえ見えません。
- 4%の人は隙間が見えても、怖くて飛び込めません。
- 1%の人だけが恐怖心よりもチャンスを手にする気持ちで隙間に飛び込みます。
中には本当のチャンスではない隙間もあり、失敗に終わります。そんな時は99%の飛び込まなかった人たちが笑いながら「だから言っただろ!飛び込んだあいつはバカだ」と言います。
しかしチャンスが訪れたときに「ためらわずにその一瞬の決断を下して隙間に飛び込み続ける人」は傷だらけになりながらも、いつしか成功を手にします。
成功者になるために
- チャンスが見えるようになるために学び続ける
- 隙間が見えたら飛び込む決断をする
- 本当に飛び込む(行動する)
- 即実行した人だけが成功する
こんなチャンスを掴む人の方程式があります。
往往にして多くの人が飛び込んだ結果、隙間が広がり普通の人でも隙間を認識できる段階では、もうそこにはチャンスはありません!
人生とは縁と運とタイミングですが、それらを掴むも逃すも全てが決断です。
つまり人生においてチャンスを掴むのは能力ではなく、勇気の問題ということです。
世間と逆を行くのが最大のリスクヘッジ
私は失敗経験が山ほどあります。
3年前に、とある新規事業イベントにて「自分が考え出した事業アイデア」をプレゼンしたことがありました。
もちろん事業アイデアのプレゼンなので「アイデアを理解してもらおう!」といった気持ちで事業計画を発表しました。
その結果・・・
「素晴らしいアイデアです!」
「すごい事業計画ですね!成功しますね!」
と賞賛を受けました。
それと同時に、私の中で「この事業計画は失敗する」と確信に変わってしまいました。
世の中の大半の人が1回聞いただけで、理解して希望を持てるアイデアとはつまり、革新的の真反対です。
みんなが「良い」と実感できる時点で、もう遅いということです。
「そんな事業は不可能だ」
「現実離れしている!」という声こそが、成功のパロメーターです。
誰もがチャンスと分かるチャンスでは、大きな実は結びません。
この失敗から「これからも一般の人がチャンスと分からない隙間を目指し、勇気を持って飛び込み続けよう」と思います。
あなたがチャンスを掴みたいなら、この方程式を心に刻んで行動し続けていきましょう。
- チャンスが見えるようになるために学び続ける
- 隙間が見えたら飛び込む決断をする
- 本当に飛び込む(行動する)
- 即実行した人だけが成功する