こんにちは、『プログラミングの王様』編集部のヒロキ(@pgm_osama)です。
人生において、ビジネスにおいてもリスクを取らないとリターンは絶対に得られません。
そのリスクとは、人によっては時間かもしれませんし、自分の労力かもしれませんし、お金かもしれません。
しかし、何かしらのリスクを取らずしてリターンは100%得られません。
しかし、人よって取るべきリスクというものは異なります。
今日は、そんな取るべきリスクと、取ってはいけないリスクについて解説します。
リスクの考え方について
例えば、投資においてはあなたが10億円の現金を持っている場合、その10億円を仮想通貨に投資して100億にしようというのは、取ってはいけないリスクです。
仮に1年間5000万円あれば生活できる!のであれば、10億の年利5%の投資をすることは、取るべきリスクでしょう。
こうして、リスクとは人それぞれ人生や生き方、ステージによって異なります。
サラリーマンやOLにとっての最大のリスク
普通の会社に勤めていて、それなりに仕事も順調!
将来も堅実に組み立てているサラリーマンが副業をしたり、自分でビジネスをすることに対して「リスクがある!」という反応を示すことがあります。
価値観は人それぞれですが、そもそもこれはリスクにもなっていないと思います。
小さな設立したベンチャー企業で働くサラリーマン!
これはリスクを取っていると言えます。
しかし、こうした小さなベンチャーで働くには、株式で配当を貰うなどがない限り、普通に給料で働くのは取ってはいけないリスクだと感じます。
やりがいはあれど、人生のリスクへの見返りがありません。
やりがい!という言葉に惑わされてはいけません。
人生をマクロな視点で見れない人は成功できない
優秀な大学を出た人が、その年の人気企業に就職する事例をよく見ます。
昔であれば、鉄鋼に就職したり、現代ならテレビ業界や広告代理店などです。
こうした企業をマクロな視点で見ると、30年周期で斜陽を迎えています。
例えば、テレビ企業の株を買います!
この株が明日に上がるか、下がるのか?それは分かりません。
しかし、テレビ企業の株が10年後に上がるのか、下がるのか?
雑誌やテレビの広告が減少して、どんどん広告で物が売れなくなっている時代で、10年後に広告代理店が果たして良いのか?
こうしてマクロな視点で考えれば、あなたが就職して10年後に上司になった頃に、もしかしたら会社が存続していないというリスクがあることが分かります。
人生において、ビジネスにおいてもリスクを取らないとリターンは絶対に得られません。
リスクを0にすることはできませんが、失敗する可能性が大きいリスクを避けることはできます。
サラリーマンとして、OLとして、働く中でどういったリスクは取って良いのか?
どういったリスクを取ってはいけないのか?
今一度、あなた自身で考えてみてください。
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ヒロキ(@hiroking10ten)