プログラミングを勉強するためにオススメのサイトやツールなど、エンジニアは何を使っているのかも知りたいです。
この疑問を本記事で解決します。
- プログラミング初心者が簡単に使えるツールを紹介
- プログラミング初心者がツールを使う前に決めるべきこと
こんにちはヒロキです。
この記事を書く私は2000年からプログラミングをやっています。
2005年に起業したので、今年で14年目。プログラミングの世界で戦い続けています。
そこで本記事ではプログラミングの現場でエンジニアたちが使っているツールを深掘りしながらも、プログラミング初心者が使うべきツールを厳選して紹介しようと思います。
完全にプログラミング初心者向けに丁寧に解説しますので、ぜひ最後までご覧ください。
プログラミング初心者が簡単に使えるツールを紹介
今回紹介するプログラミングのツールは以下の分野にそれぞれ分けて、数あるツールの中から「初心者でも簡単に使えるツール」だけを厳選しています。
ググればいくらでも出てくるので「どれを使えば良いのかわからない」と思うので、結論として本記事で紹介するものだけを使えばOKです。
- 初心者の学習サイト
プロゲート、ドットインストール - 情報共有ツール
slack、chatwork - 開発エディタ
vscode、Coda - 学習サービス
Udemy、Youtube
ということで、それぞれを見ていきましょう!
プログラミング初心者の学習サイト2つ(プロゲート/ドットインストール)
このブログでも何度も紹介している通り、基礎学習はプロゲートかドットインストールを使いましょう。
プロゲートは無料でも十分ですが、時間効率を高めたい場合は月額980円をどうぞ。
プロゲートの使い方については【初心者向け】プログラミング学習時のProgateの正しい使い方をどうぞ。
ドットインストールもプロゲートと似ていますが、違うのは「音声教育」という点ですね。
面白いのは、課金すれば女性の声に変わるという謎のサービス(笑)。
男の声だと勉強できん!
という方はドットインストールをどうぞ。
プログラミング初心者の情報共通ツールは2つ(slack/chatwork)
プログラミングの開発時に使える情報共有のコミュニケーションツールです。
まずは定番ですがslackですね。
エンジニア専用のチャートみたいなもので、コードやファイルの転送も簡単です。
IT系の企業であれば、基本的に使っているサービスになるのでアカウントは持っておきましょう。
もう1つはchatworkです。最近、上場しましたね。
chatworkでもファイルの転送などは可能ですが、エンジニア向けというよりもビジネス向けで使えます。
クライアントの人との情報共有やタスク管理、ファイル管理で使えますのでslackと合わせて進捗確認のツールとして活用しましょう!
プログラミング初心者の開発ツールは2つ(vscode/coda)
プログラミングの開発時に使うエディタはかなり重要です。
これで開発スピードが半分以上は短縮できます。
といっても開発エディタの数はむちゃくちゃ多いので、初心者は「どれが良いのかわからない」といった悩みを解決です。
まずはvscodeですね。
天下のマイクロソフト社が無料で出している開発エディタです。
エンジニアの多くが使っているエディタですね。
無料提供にしては、優良過ぎるエディタです。
もう1つはPanic社のCoda2ですね。
こちらは有料のエディタですが、シンプルで超絶使いやすいです。
直感的に使いたい場合はCoda2の方がオススメかなというのが私の感想です。
プログラミング初心者の学習サービスは2つ(Udemy/Youtube)
最後はスキルアップに使える学習サービスとして、まずはUdemyですね。
アメリカの学習サービス企業ですが、日本はベネッセさんが運営されています。
プログラミングだけではなく、多種多様な情報商材が販売されていますが、基本的に全部安いです。
ほとんど90%オフとかの状態なので、もはやセールの価値がなくなっている状態ですが、わりと優良な情報が満載なので、活用しています。
» プログラミング初心者にオススメのUdemy講座を解説【セールを狙え】
Udemyの使い方については【Udemyの感想】ユーデミーを受講して短期間でスキルを伸ばす方法で詳しくまとめていますので、合わせてどうぞ。
Youtubeは以外かもしれませんが、プログラミングにおける優良な情報が実は満載です。
海外のコンテンツが多いので英語力が必要になりますが、日本語情報も増えてきているので、気になるプログラミング言語などで検索してみましょう!
「PHP プログラミング」と検索するだけでも、かなりの量がヒットするので、無料でどんどん学習できますね。
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独学で勉強しているけど、よくわからない...
そんな方も多いと思いますが、朗報です!
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プログラミング初心者がツールを使う前に決めるべきこと
プログラミングツールを紹介してきましたが、やはり大切なことは「何を使うか?」よりも「何を学ぶか?」になります。
いくらツールを揃えたとしても、自分は何から勉強すれば良いのか?
どうやって学習すれば良いのか?
これが分からないとスタートは出来ません。
そこで「何をすべきか?」の解決策としてオススメはプロゲートです。
理由は単純で、ほぼ必要なプログライング言語を網羅していて、無料で体系的に基礎が学習できるからです。
アプリを作りたい → アプリでもゲームを作りたい → unityの基礎を勉強してみる
とか
人工知能を勉強したい → Pythonの基礎を勉強してみる
という感じで、興味がある分野を気軽に触れることができます。
わざわざ本屋に走る必要も、Amazonで「どの参考書が初心者向けなのか?」に悩むこともなく、5分後には勉強開始です。
もし、触ってみて「難しい」「興味がない」と感じれば辞めれば良いだけ!
とにかく触れることがプログラミングの最初の一歩目ですね。
プログラミング初心者が勉強方法で挫折する理由
どのプログラミング言語を勉強するのか?
それが分かれば、今度は「どうやって勉強するのか?」という次の悩みが出てきます。
というのも、プログラミング言語に触れる基礎はプロゲートでOKですが、そこからスキルをしっかり身に付けるには、体系的な学習環境が必要になります。
プログラミング初心者の90%以上が独学で挫折していきます。それくらいプログラミングの独学は難しいのが現状です。
この辺りの理由はプログラミング初心者が必ずつまづく3つの壁【独学は挫折に繋がる】で解説していますが、解決方法は「プログラミングスクール」という近道を使うことです。
なぜなら、プログラミングスクールでは初心者が挫折することなく短期間で実践スキルが身に付くような体系的なカリキュラムを用意してくれているからです。
あと、分からない場所があっても、プロの講師に聞けば1分で解決です。
独学だと、多分・・・解決できなくて挫折して辞めてしまうはず。
ただ「多過ぎるプログラミングスクールの中から、どのスクールが自分には良いのか?」については乱立するプログラミングスクールの中で本当にスキルが身に付く2校を紹介でしっかりまとめましたので合わせてご覧ください。
ということで、本記事は以上です。
ツールは必要最低限のプログラミングの開発環境作りです。
いくら勉強してもパソコンにエディタがインストールされていないとプログラミングはできませんし、情報共有もプロジェクトを進めるには必須です。
将来にエンジニアとして就職しても必ず使うツールですので、まずは初心者の段階はインストールして使ってみましょう!
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました!
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