こんにちは、『プログラミングの王様』編集部のヒロキ(@pgm_osama)です。
18歳からバンドマンを夢見て、音楽活動に挑戦していました。
20歳でミュージシャンとしてプロデビューしてから、海外進出もしました。
その後は23歳でITビジネスで起業家になりました。
お金もない、知識もスキルもないけど「起業家をやりたい」と思ったので、就職することなく挑戦しました。
30歳になって、仕事の拠点を東京に移動しました。
そして、新しい会社を作って、VCから資金調達をして、事業を始めました。
会社のバリエーション?時価総額?PER?
お金を出資してもらうために、必死に勉強しました。
35歳の時に「世の中は資本で回っている」ことに気付き、株式投資を始めました。
今も、株式投資を継続しながら、常にやりたいと思ったことに挑戦しています。
やりたいことがたくさんあります!
だから、ひたすら挑戦します!今の未熟な自分では成功できないことを日々痛感しています。なので、焦りもあります。
だからこそ失敗にビビってる時間は1秒もありません。最初は失敗するために挑戦します。
死ぬ前に後悔したくないよー。
— ヒロキング【株のファンダ分析と投資家心理を一緒に学ぼう】 (@hiroking10ten) September 2, 2020
やりたいことがたくさんあります!
だから、ひたすら挑戦します!今の未熟な自分では成功できないことを日々痛感しています。なので、焦りもあります。
だからこそ失敗にビビってる時間は1秒もありません。最初は失敗するために挑戦します。
死ぬ前に後悔したくないよー。
ひたすら「やりたいこと」を見つけては、無謀でも挑戦する!という人生を繰り返してきました。
社会不適合者かもしれませんが、経験値はそれなりに増えたと思います。
もちろん、挑戦してきた数だけ、失敗も苦い経験もあります。
不安になって、まじで眠れなかったり、朝の3時に起きて覚醒してしまい、途方にくれたことも何度もあります。
でも、過去を振り返って見た時に、「本気で挑戦したこと」は濃い体験として自分の血肉になっているので、後悔は1つもありません。
死ぬ時に後悔する人が続出している現代
先日に、朝から夜遅くまで、家族のために必死に働く親戚(30代後半の男性)に聞きました。
今の人生で後悔はない?
もう、ひたすら「後悔の連続」だと嘆いていました。
- 若い時に、もっとやりたいことに打ち込んでいればよかった
- 海外に留学とか行って、英語を喋れるようになりたかった
- 今の会社も良いけど、独立してがんばりたかった
- 子供がもっと小さい時に、たくさん遊んであげればよかった
何というかですね・・・それを聞いた時に思ったんですよね。
全部、今からでも「やろうと思えばできることばかりですよ!」と。
30代後半からでも、やりたい!と思ったことには十分に挑戦できるし、今からでも本気で行動すれば、家族と一緒に海外生活もできますよ。
英語を喋れるようになりたいなら、今からでも勉強すれば良いだけです。
独立しようと思えば、明日からでもできるし、子供は今すぐ遊んであげてください。
結局のところ、「やらない言い訳」を並べているだけなんですよね。
それで、結果的に後悔しちゃってるわけです。
やりたくても、できない言い訳は山ほどできます
やりたいことがあっても、それが自分ではどうしようもない、できない!という言い訳は山ほどできます。
- お金がない
- 家族がいる
- 知識やスキルがない
- 成功できる保証がない
そうやって、言い訳を重ねて、1年づつ老けていくうちに、もっと言い訳のネタは増えます。
こうして死ぬ直前になって「人生を後悔する人」がたくさんいるそうです。
✅死ぬ前に後悔する5つのこと
第1位:もっと自分の人生を生きれば良かった
第2位:そんなに働かなければよかった
第3位:自分の気持ちを表現する勇気を持てばよかった
第4位:友達と連絡を取り合っていたら良かった
第5位:自分自身を幸せにしてあげればよかった— マナブ@バンコク (@manabubannai) August 30, 2020
このランキングを見ると「いかに、自分の人生を生きることを我慢して、最後に後悔しているのか」がわかりますね。
だからこそ、結論は出ていますよ。
やりたいことを見つけたら、絶対に挑戦した方が良いです!
はじめての挑戦なので、最初は失敗しますよ。
だからこそ、生きてる実感が持てるし、成長して、どんどんできることが増える人生になりますよ。
何もできずに後悔するなら、挑戦して失敗してから「その時に後悔しているか?」を振り返ってみてください。
ちなみに、私は過去のすべての挑戦に対して、1つも後悔はありません。
すべて、本気でやってきてよかった!だから、今があるんだなと思えています。
自分の人生を生きる方法と考え方
まずは「失敗した時の最大リスクと失うもの」を書き出してみましょう。
上述した親戚を事例にみてみましょう。
- 若い時に、もっとやりたいことに打ち込んでいればよかった
- 海外に留学とか行って、英語を喋れるようになりたかった
- 今の会社も良いけど、独立してがんばりたかった
- 子供がもっと小さい時に、たくさん遊んであげればよかった
家族がいる状況で、海外で生活をして英語を勉強することのリスクと、失う物は何でしょうか?
まずは、家族が引越しをして、生活拠点を移すためのお金と、当面の生活費が必要になりますね。
すぐに海外で仕事を見つけることができれば、収入が入るので良いと思いますが、それが見込めない場合は生活費が最低でも1年分は必要です。
フリーランスとしてリモート環境でも稼げる場合は、生活拠点が海外になるだけで収入面は大丈夫ですね。
失うものでいうと、一番は目先の生活費くらいですかね。リスクは、子供も生活環境が変わるので、その変化に適応できるまで、精神的なメンタルケアが必要ですね。
あとは、このリスクや失うものと「自分がどれだけ本気にやりたいのか?」を天秤にかけて決断ですね。
ただ、この場合はメリットも考えるべきですよね。
海外生活をすることで、英語を喋れるようになるし、仕事の幅も広がります。
その経験は、これからの人生においても大きな影響を与えてくれるはずです。
特に子供達には、これからのグローバル社会においても、貴重な経験になりそうです。
次に、会社を辞めて独立したい場合の、失うものとリスクを考えてみましょう。
会社を辞めて失うものは、毎月の給料ですね。これが大きい。
リスクは、独立をすることで仕事を確保してやっていけるのか?という不安ですね。
あとは、このリスクや失うものと「自分がどれだけ本気にやりたいのか?」を天秤にかけて決断ですね。
ただ、冷静に考えて「独立に挑戦して、失敗したとしても、そこから転職すればOKじゃないですか?」と思っています。
就職 → 独立 → 失敗 → 転職 → さらに独立
こんな感じで、何度でも「やりたいこと」が見つかったら挑戦すれば良いと思いますよ。
それができない言い訳を並べるよりも、実際にやってみて、失敗を増やす人の方が、結果的に人生は豊かになっている感じもします。
今の状態に何が何でもしがみつきたい理由がないのであれば、なおさら思います。
やりたいことがあるけど、行動できない人へ
人生において、あなたの未来は無限の可能性を持っているはずです。
多分、その可能性を否定するのは「常に自分自身」だと思います。
もちろん、この記事を読んだからといって「よっしゃ!やるぞー」と行動できる人はそもそも、こんな記事を読まなくても行動できているはずです。
なので、この記事を100人が読んでも、実際に行動できる人は1人くらいだと思います。
それくらい、人は「現状の固まった状態を変えることができない」生き物です。
だからこそ、行動するために「環境」を変えてください。
まずは目に見える環境を変える
あなたの年収は、あなたの友人5人の年収の平均と同じ
有名な言葉がありますが、実際にその通りです。
会社にいると、隣の同僚や上司が「自分の世界のすべて」になってしまいます。
同じメンツで毎晩酒を飲んでいると、みんなが同じ価値観になっていきます。
そして、安心していきます。それが普通になり、常識になります。
なので、「やりたいことがあっても挑戦していない人たち」と一緒にいると、それが当たり前になるし、自分の世界の常識になるので、特段「行動する必要性」がなくなってきます。
だからこそ、この目に映る常識から変えていきましょう。
これは、今すぐにでもできることですよ。
常識を強制的に変える方法
私の周りにいる人の常識です。
- 月収100万円って、驚くほどに低すぎる
- 1日で5000万稼いだ!来月も頑張ろう!
- やりたくないことを我慢してやってる意味が分からない
- サラリーマンではなく、全員が投資家か起業家
- 生活のためにお金を稼ぐのではなく、やりたいことのために稼ぐ
多分ですが、サラリーマンをして、頑張って毎月の生活費を稼いで生きている人にとっては、意味不明だし「怪しい」と思うはずです。
まじで怪しいですよね。
「先月の収入が100万円だった」と言えば、本気で「え???それだけしか稼げないとか、やばくない?」と笑われます。
最低でも4〜500万は稼がないと、何もならないよ!というのが、彼らの常識です。
自分の中の常識が切り替われば、現状に対しての不満、焦りが生まれます。それが「行動の唯一の原動力」になります。
渇望できるからこそ、行動することができます。
自分の周りが30万円の給料の中で、せっせと生活をすることを常識としていると、渇望が生まれません。
オススメは、Twitterで「圧倒的に稼いでいる人」をフォローしてください。
彼らが日々発信する「彼らの常識」を浴び続けていきましょう。
ついに今日初トレード!インターファクトリー買って分速スキャ+34万円ご飯代げっと!実働1分!
— テスタ (@tesuta001) September 2, 2020
先月は一か月で5.5億増えたわけだけど、過去見たら一か月で6.3億増えた月と、8.4億増えた月があった。。。
— つよぽん (@tsuyopon0730) September 1, 2020
9月もよいスタートですw pic.twitter.com/Emcnn5iTjM
— にこな7.28 (@nikona70) September 1, 2020
これが、私が日々浴びている常識です。
いかがでしょうか?
自分の中の、これまでの常識が崩れると同時に、こんな世界があるのかと驚くはずです。
まずは、自分の中の常識を切り替えていきましょう。
会社の上司の人生を、そのまま目指したいのであれば、今の生活を変えることなく、変化をきらい生きていきましょう。
それも、素晴らしい人生です。
その先に後悔がないのであればOKですね。
もし、現時点で「やりたいことがあるのにできなくて後悔」していると感じているのであれば、行動するための常識を変えていきましょう。
ということで、本記事は以上です。
行動とセットでどうぞ。
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