テックキャンプの転職先の事例一覧
上場企業やベンチャー企業など就職が難しい企業にも転職成功へ導いています。
それでは、テックキャンプの就職先の実績は一部をご紹介します。
- MoneyForword
- DMM.com
- team Labo
- GMO CLOUD
- LIVESENSE
- NEWS PICKS
- LIFULL
- Gaiax
- JapanTaxi
- CUECIC
- U-NEXT
- Farmnote
- airCloset
大手企業やIT系ベンチャー企業にも多くの受講生を送り出していることがわかります。 DMM.comやチームラボといった有名企業やベンチャー企業など多岐に渡った転職先があるようです。
とはいえテックキャンプを卒業したら、有名企業に転職できるという訳ではないです。
テックキャンプの学習以外でも、エンジニアスキルをより磨いた方が有名企業への転職を成功させています。
また、テックキャンプで転職を目指す場合、有名企業に行けるだけでなく「自社開発企業に転職しやすい」というところもメリットの一つです。
テックキャンプの転職先の企業の特徴とは?
テックキャンプの公式サイトで卒業生の就職先について、以下のデータを掲載されています。
- 自社開発企業 : 33.3%
- 受託開発企業 : 43.2%
- ses (客先常駐) :23.5%
未経験エンジニアでは、転職先がses(客先常駐)の割合が多い傾向にあります。これは自社開発企業や委託開発企業に就職する難易度高いことが理由になります。
しかしテックキャンプ卒業生では、自社開発企業や委託開発企業の割合を見ると非常に多いことが分かります。
それでは、具体的に3つの業界の働き方やメリットについて解説していきます。
自社開発企業
自社開発企業の特徴として、商品やサービスを1から作れることが魅力の一つです。
受託開発企業では「何を作るのか」クライアントからの提案で決まるのに対し、自社開発企業では、自社の商品やシステムの開発を企画から開発、公開まですべて自社内で行います。
受託開発企業やsesと比べて、納期が緩めに設定される傾向があるので「スケジュールの調節が付きやすい」というメリットがあります。
また自社で開発するため、コミュニケーションが取りやすいです。
受託開発企業
受託開発企業は、自社開発企業のような1からアイディアを出し開発するのではなく、クライアントから依頼されたシステムを制作していきます。
納期に関しては、いつまでに納品して欲しいと依頼を出されるケースが多いです。
受託開発ならでは特徴として、様々な企業のシステム開発に携わることができる点がメリットになります。
ses (客先常駐)
客先常駐では、プロジェクト毎に様々な企業の案件に参加して開発をしていきます。
一般的にはクライアントや受託開発を行っている企業のオフィスなどへ出向し、開発のサポートする形で働くことが多くなってきます。
また、受託開発企業がシステムの納品が一つの区切りに対して、sesではコーティングやテストなど特定の期間のみプロジェクトに参加するのも多いのが特徴です。
様々な企業に訪問して働く形になるので、自社以外のエンジニアと交流を深めることができます。人脈が広がるため、他の企業から「自社で働いて欲しい」と言ってもらえることもあり、新しい働き先が見つかることもあります。
テックキャンプの転職のサポート体制は?
テックキャンプでは専属のキャリアアドバイザーが、エンジニアとしてのキャリア形成をサポートしてくれます。
具体的に受けられるサポートには以下のようなものがあります。
- 自己分析を行い、キャリアプランを決める
- 履歴書や職務経歴書の添削や面接対策
- テックキャンプ限定の企業を紹介
- 転職できなければ全額返金
それでは、順番に見ていきましょう。
自己分析を行い、キャリアプランを決める
エンジニアといっても、自社開発企業、委託開発企業、ses (客先常駐)の働き方があるので自分にあった業界はどこか考える必要があります。
専属のキャリアアドバイザーと面談を行うことで自分自身では気づけないことや受講生の性格にあった企業について、アドバイスがもらえます。
「自分の達成したいことは何か、どこで叶うのか」という点が明確になり、どのような行動をするべきが見えてきます。
またキャリアプランが決まることで、転職活動においてしっかり受け答えができるようになります。
履歴書や職務経歴書の添削や面接対策
テックキャンプ では転職活動においての必要な書類は、何度も添削を繰り返していきます。今まで職歴やどんな活動をしてきたか、どこをアピールするべきか面談を通して書類を書いていきます。
何度も添削させるため、めんどくさく感じるかもしれませんが、書類審査で通らないことには転職することはできません。そのため、徹底して履歴書や職務経歴書を作り上げていきます。
面接に関しては、自分の行きたい企業を想定して面接対策を行います。模擬面接を通して、自分の悪い点や癖、質問の回答として不足している箇所に気づくことができます。
また模擬面接はビデオで録画してもらえ、見返すことができます。目線や姿勢、言葉遣いなど細かい部分も改善するようにしています。
テックキャンプ限定の企業を紹介
一般には、求人募集されていない、テックキャンプ 限定の求人を紹介してくれます。
受講生のキャリアプランや性格に合わせてテックキャンプ 限定の求人や求人媒体を利用して転職成功できるよう導いてくれます。
性格やキャリアプランを考えてくれるので、もし適性が合っていないと判断された企業は紹介していないため、企業とのミスマッチを防いでくれます。
転職できなければ全額返金
テックキャンプを卒業して、キャリアサポートを6ヶ月以上利用して就職・転職できない場合は、全額返金保証を受けることができます。
ただし、条件を満たしていていないと受けることができないので注意が必要です。
- テックキャンプが紹介する企業に、
応募せず転職意思なしと判断された場合 - 転職先は、地元周辺など限定する場合
- ・業と面接を無断キャンセルした場合
上記の当てはまる場合は、残念ながら全額返金保証は受けられません。また、他にも条件があるので詳しく知りたい方は、無料カウセリングにて相談してみましょう。
またエンジニア転職・WEBデザイナー転職コースの場合、受講開始後14日以内に退会を申し出れば、支払い済みの料金が全額返金されます。
受講してみて、「満足できない・転職できそうにない」と感じたら無条件で受講料金の全額返金保証に対応しています。
2週間はお試しと割り切って受講してみるということもでき、安心してテックキャンプに申し込むことができます。
テックキャンプを受講後、実際に転職した人の声
テックキャンプ卒業後3ヶ月で転職成功
3ヶ月で150社応募していて内定が決まったようですね。
応募数が多いように感じると思いますが、転職活動において応募する量を必然的に多くなってしまいます。応募20件したのに、1,2社しか書類が通らなかったというのはよくあることです。
面接や応募を通して、「何が悪かったのか反省して次に活かす」という考え方が大事になってきます。
30代でも内定を獲得
30歳であってもテックキャンプでは、転職成功させることができます。
実際に、30代でテックキャンプのエンジニア転職コースを受講する割合は、全体の30%もいます。30代の受講ができないプログラミングスクールがある中、転職成功率99%の実績を出しています。
30代で転職したい方にも、オススメできるスクールです。
100社応募して内定を獲得
ポートフォリオは、あくまで技術の証明というところにあります。
未経験エンジニアでは、ポテンシャルを第一に見られるので、ポートフォリオを作らないでも転職することができます。
プログラミングに対しての熱意や自分の人間性をしっかり伝えることが大事になります。自分がアピールしたいポイントが伝えることができれば、ポートフォリオを作らなくても大丈夫のようです。
接客業からエンジニアに転職成功
未経験エンジニアの委託開発企業や自社開発企業は難しいと言われていますが、決して不可能ではありません。
ただ、内定をもらうために「ある程度応募すること、時間がかかるということ」は覚悟する必要がありますね。