そこでプログラミングスキルを効率的に身につけるために、プログラミングスクールを探しています。結構、種類が多くてどのスクールを利用すれば良いのか迷っています。
オススメできるプログラミングスクールがあれば教えてください。
この疑問にお答えします。
- お金を稼ぐために学ぶべき言語がわかる
- おすすめのプログラミングスクール
- プログラムスキルが身に付けば即稼げる
こんにちは、『プログラミングの王様』編集部のヒロキ(@pgm_osama)です。
世の中ではプログラミング需要がどんどん高まっていますね。
サッカーの本田圭佑選手も、投資家としての活動において「テクノロジーを使ったような会社に投資をしているので商品は全てプログラミングからプロダクトが出来上がる。作っているエンジニアの気持ちを知るためにも学んでいる。」とプラグミングを学習していることを発表しています。
本田圭佑、ワールドカップから日本に帰ってきて1日9時間プログラミングを学んでいるらしい!
タイピングからHTML、今はRubyをやっているという…#CryptoAge pic.twitter.com/6wSKh4TTZZ— ゆいき (@yuikijp) 2018年7月18日
さらにエンジニア向けのサービスgithubにもアカウントを登録するなど、本格的にプログラミングスキルの習得に動いていますね。
うぉ!本田圭佑氏らしきgithubユーザー発見したぞ!!
しかも登録4日前!ツイッターのアカウントがkskgroup2017だから何となく間違いない気がする!!https://t.co/vz3bqlByFy
— こうやん@プログラミングスクールまもなく開校 (@kou_yan) 2018年7月19日
こうした行動力と実行力を見習いたいと思いつつ、一般のサラリーマンにとっては「プログラミングスキルを身につける」ために、何から始めたら良いのか分からないことも多いと思います。
[プログラミングスクール おすすめ]とかで検索しても山のようにスクール情報が乱立しているので、混乱するはず。
そこで本記事では「ニーズ別に絞った3社」のプログラミングスクールを詳しく紹介していきたいと思います。
そもそもインターネットでお金を稼ぐために、どのプログラム言語を学べば良いのか?
そのプログラム言語を学べばどうなるのか?
どれくらいの期間でマスターできるのか?
なども詳しく解説していきます。
お金を稼ぐためにプログラミングスクールで学ぶべき言語とは?

まずはWeb系スキルか、アプリ系スキルに分かれます。
といってもアプリ系を理解するにも基本的なWeb系スキルは身につけるべきだと思います。
さらにプログラミングには言語というものが多数あり、頻繁に使われている言語から、ほとんど使われていない言語(=需要がない)まであるので、この辺りは当然ですが需要がある言語を選んで学びましょう。
Web系の言語:HTML/CSS/PHP/JavaScriptなど
アプリ系の言語:Swift/Unityなど
上記の言語が、いわゆるお金を稼げる(=需要がある)言語になるので、ここを意識しながらプログラミングスクールのカリキュラムを見ていけばOKです。
Web系の言語がおすすめする理由
とにかくプログラミングスキルを学習する理由は「お金を稼ぐため」です。
1日でも早く稼ぐにはアプリ系の言語を学ぶより、先にWeb系の言語を学ぶことを選択しましょう。
ここまでの解説を読むと「HTMLに、CSSに、PHPに・・・どれだけ学習しないといけないんだ!」って不安に思うと思いますが、全く問題ありません。
HTMLが理解できれば、PHPも自然に理解しやすい言語構造になっています。ひらがなを勉強したらカタカナも理解しやすくなるイメージですね。
※上級者の方には誤解を生む言い方ですが本記事は「完全初心者向け」なので、分かりやすさ重視で表現しています。
また、個人的にはWeb業界の未来はかなり明るいと思っています。
その理由はAI、ロボット化の時代の中でWeb業界の未来は確実に明るい話【Webスキル身に付けたもん勝ち】をぜひご覧ください。
【稼ぎに直結】おすすめのプログラミングスクール3社

- オンラインで学習したい:TechAcademy
- プログラミング教室で学習したい:TECH::CAMP
- オンラインでブログで稼ぐに特化:Blog Hacks
上記の3パターンです。
TechAcademyもTECH::CAMPも、Web系もアプリ系も両方学習は可能です。
Blog Hacksに関しては無制限サポート付きなので、よくある「購入後の放置」を心配の方はこちらが良いかなと思います。
TechAcademyとTECH::CAMPはどちらが良いのか?
家や職場の近くに教室がある場合は、TECH::CAMPの教室に通いながら学習することをオススメします。
地方在住など、近くに教室がない場合はオンラインスクールのTechAcademyです。
個人的に通う時間すら面倒って思う性格なので、TechAcademy一択ですが、教室に通う方が集中して学べるという人もいると思うので、このあたりはライフスタイルから選びましょう。
- TechAcademy ※1週間のプログラミング無料体験あり&転職サポートあり
- TECH::CAMP ※転職できなければ全額返金保証なので実質無料
- Blog Hacks ※稼げるブログ構築に特化した講座&無制限サポートあり
※TechAcademyの1週間無料体験は活用すべきです。
8時間のチャットサポートや、回数無制限の課題レビューなど無料でWebアプリケーション(HTML/CSS/JavaScript)の基礎が学べるようです。
無料なのでとりあえず試して、手応え掴んだら実践でも良いと思います。
(2018年12月26日追記)
TechAcademyでも、ついに「就職支援サービス」がスタートしましたね。
というのも、プログラミング学習において「スキルを身につけたのに就職(転職)先が決まらない」と、せっかく自己投資でスクールに課金したのに本末転倒。
そこでTechAcademyが始めたのが、スクール学習後に就職(転職)が決まらなければ授業料を全額返金する「転職保証制度」ということです。
エンジニア転職保証コースで学べる内容
- Javaプログラミングの基礎
- Webアプリの開発
- Webアプリの拡張機能の開発
- メンターと転職活動
こういった就職保証はTECH::CAMPでも同じコースがありますが、比較するとTechAcademyの新コースの方が20万円ほど安いですね。
また講義を指導したメンターが一緒に、スキルに合わせて転職活動のサポートをするのも大きな特徴です。
とりあえず「プログラミングスクールにお金を払っても、就職に繋がらないなら意味ない」と躊躇してしまっていた人のリスクはこれで完全になくなりました。
まとめ:プログラミングスクールの費用対効果は絶大

以上、おすすめのプログラミングスクールをまとめました。
どちらも20〜30万円の受講費が必要ですが、実際にスキルを身につければ簡単に投資金額は回収可能です。
企業のWeb制作を受注した相場は
- 大手企業のWeb制作費:100万円以上
- 中小企業のWeb制作費:40万円以上
- クラウドソーシングサイトのWeb制作費:10万円程度
くらいなので、プログラミングスクールで自己投資をしても、即回収できることが実感できると思います。
例えば、サラリーマンがプログラミングスキルを身に付けて、中小企業やクラウドソーシングから仕事を受注すれば、副業ながら月収30〜40万円は簡単に稼ぐことができてしまいます。
このあたりの考え方は、自分にスキルを身につければ「いくらでも稼ぐことができる」という成功者の思考になるので、是非ともこの機会にプログラミングスキルを学習してみましょう。
本記事で紹介したプログラミングスクール
- TechAcademy ※1週間のプログラミング無料体験あり&転職サポートあり
- TECH::CAMP ※転職できなければ全額返金保証なので実質無料
- Blog Hacks ※稼げるブログ構築に特化した講座&無制限サポートあり
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