こんにちは副業の王様を運営する『プログラミングの王様』編集部のヒロキ(@pgm_osama )です。
小学生、中学生、高校と同窓会に行ったことがありません。
もしかしたら、自分には内緒で主催されているかもです(笑)。
そうなると、かなり寂しい人間になりますが・・・もしお誘いがあっても参加しません。
ふと思って、以下のツイートしてしまいました。
そう言えば小学生から高校まで、一度も同窓会に呼ばれたことがありません。
でも誘われても残念ですが行きません。なぜなら基本的に「過去の話」や現状報告しかしないからですね。
成果を出す人は過去や現在には興味なくて、常に未来に向けての成長を見ています。過ぎた過去はどうでも良いです。
— ヒロキ@起業家→株式投資の世界へ潜入 (@hiroking10ten) November 16, 2019
そう言えば小学生から高校まで、一度も同窓会に呼ばれたことがありません。
でも誘われても残念ですが行きません。なぜなら基本的に「過去の話」や現状報告しかしないからですね。
成果を出す人は過去や現在には興味なくて、常に未来に向けての成長を見ています。過ぎた過去はどうでも良いです。
この辺りは私の感覚がバグっていると思いますが、友人の結婚式も「よほどの仲良し」以外は出席しません。
他人のお祝い事に興味がありません。
多分、テンプレート通りにブライダルプランナーが作り上げたプランで進むのでしょう。
「興味がない」という男性は多いと思いますが、付き合いもあるので難しいところですね。
ということで話が反れましたが、本記事では「成果を出す人ほど、なぜに同窓会に参加しないのか?」その論理的な理由について解説していきたいと思います。
同窓会に行かない理由は過去の話ばかりだからです
同窓会に行ったことがありません。
なぜなら「過去の話」で盛り上がるのが容易に想像できるからです。
現状のストレスから過去を美化しても実益はない
同窓会が億劫な人と楽しみな人の決定的な差「仲良しが少ない」で欠席するのは勿体ない!という記事が面白かったです。
【男性が同窓会に行きたくない理由】
・1位……時間がない
・2位……いまの自分に自信がない
・3位……行ってもいいことないので行かない
・4位……話が合わない
・5位……知っている人があまり来ない
【女性が同窓会に行きたくない理由】
・1位……いまの自分に自信がない
・2位……会いたくない人がいる
・3位……知っている人があまり来ない
・4位……会費が高い
・5位……行ってもいいことないので行かない
このラインキングから分かることは、同窓会に行きたくない理由は「今の自分に自信がない」ということが男女共に共通しています。
- ハゲてしまった
- デブっている
- まだ結婚できていない
- 離婚してしまった
- あまり仕事が順調ではない
こういう感じだと「過去の自分」しか知らない友人に合わせる顔がないって思うのも仕方にですね。
でも、逆に考えると
- 歳を取っても格好良く(綺麗)でいてる
- 仕事が順調(会社経営者になった)
- 昔太ってたけど痩せた
- 昔ブスだったけど、今はモテてる
- 結婚して子供もいて幸せ
そういう人にとっては、同窓会という場所は「今の自分を肯定できる場所」になるので、喜んで行きたいわけです。
要するには同窓会は過去と今を比較した上で「今を肯定できる人」が自慢できる場所ということです。
そうなると、当然ですが「他人の比較」が話題になるわけです。
- あの時の担任の先生は今は●●らしい
- 昔モテてた●●は今は▲▲になってるらしい
- ●●は結婚したけど今は■■状態らしい
こんな会話を続けて、他人と比べて笑い合って、何か得られることってありますか?
常に過去の話をして、今の自分たちと比較して優劣を付けることで「これからの自分」の成長に繋がる話ってできますか?
成果を出してる人は同窓会に興味がありません
成果を出してる人に限って、同窓会には出ません。
そう書くと「あれ?さっきは今が順調な人ほど同窓会で自慢したいんじゃないの?」と思うはずですが、同窓会で自慢するレベルって本当の成果ではないはず。
多分ですが、大企業に新卒で入社して、順調に出世してるレベルだと思います。
それって「個人の成果」ではなくて、あくまで会社の規模成長に乗っかってるだけで、自分の実力ではないですよね。
この勘違いにハマると、周囲からすると「一番うざい人間」になるわけです。
実際に、個人で成長して成果を出す人は同窓会に興味を持っていません。
その理由は以下の通りです。
- 過去の思い出話をする時間すらもったいないから
- 無意味に実益のない過去の友人と繋がりたくないから
- 他人と自分を比較して優越感を感じることに興味がないから
基本的に同窓会に行ってワイワイ楽しむ人たちの価値観そのものが違うわけです。
それこそ先日に以下のツイートをしましたが、こういうことですね。
自分が株投資の勉強をしていることを知った過去の友人からLINEで「稼げる銘柄あれば教えて」と連絡が来ました。
相当なアホですかね?
日々、真剣に勉強して分析して、失敗して、少しづつ成長している相手に対して「簡単に答えを教えて」という感覚がヤバイですね。また1人、友達が消えました。
— ヒロキ@起業家→株式投資の世界へ潜入 (@hiroking10ten) November 18, 2019
友人だから「無料で教えて」とか「格安で仕事して」と頼む人も意味不明ですが・・・多分ですが、成果を出している人が同窓会に行くと、そういう相談や依頼が増えそうなのも行かない理由かもしれませんね。
本当の友人は年々減ります
この辺りは誰もが感じていることではないでしょうか?
友人関係は年々減っていきます。
私の場合は現時点で「1人」だけです。
その「1人」とも2回くらいしか会いません。
自分が成長するほどに、成長が止まる大半とは価値観がズレる
なぜ友達が減るかというと、自分が成長するほどに「話が合わなくなる」からですね。
こういう話をすると「調子に乗ってる」と思われるかもなので、そう感じた方はぜひページを閉じてください。
本音で書くので耳が痛いはず。
勝負の世界は、常に相対生なので
周囲より努力することや
自分の集中力はいつが高いか
その集中力はどれくらい続くのか
ライバルは何に時間を使っているのか他にも重要なファクターはあるが、こういったことを自問する思考を習慣化しなければいけない。
— KeisukeHonda(本田圭佑) (@kskgroup2017) November 18, 2019
本田圭佑さんのツイートですが、こういう視点で生きてる人にとっては、ほとんどの人と話が合わなくなるはずです。
ほとんどの人は「特別な努力はしない」で「周囲と合わせて生きる」けど「周囲よりは少し上にいたい」みたいな感じて生きています。
何となく分かりますかね?
過去の友達を大切にするのは成長が止まっている証拠
日本の田舎の方だと「昔からの友人」たちと、大人になっても「ズットなかよし」で遊んでたり、家族ぐるみで付き合ってる人がたくさんいます。
まぁ、重要ですね。
狭いコミュニティになると、限られた人たちと死ぬまで近い空間で生きる必要があるので「出る杭」にならないレベルで、周りと合わせて生きるのがベストになるかもしれませんね。
一生親友
とか言ってる時点で「成長することはやめました」と公言してるようなもんですね。
あなたの年収は、あなたと仲良しの5人の年収を足して割れば出る
という有名な言葉がありますが、まさに出る杭状態ですね。
同じような思考とライフスタイルでいれば、当然ですが収入は同じになります。
他人と違うことをするからこそ、違う結果が出るわけですが・・・他人と同じことをするなんて価値観が最初からないわけです。
つまり、あなたの価値観は、あなたの周りにいる友人や家族の価値観と同じです。
もし「現状の自分」に不満や不安を感じているのであれば、友人関係を変えることがベストです。
すごく論理的な思考ですね。
成長して価値観が変われば友人も変えれば良い
無理して、成長が止まっている友人に合わせる必要はありません。
価値観が合わない人間と一緒にいるのは苦痛ですよね。
例えばSNSで炎上している投稿を見ても、話が全く噛み合っていません。お互いが違う部分を主張しているので、当然ですが収拾できていません。
それと同じで、視点が合っていない人同士がいくら話をしても、前に進みません。
結局のところは、愛想笑いと無難な返事でその場をやり過ごすだけです。完全に時間とお金の無駄ですよね。
過去に仲が良かった友人がいても、価値観が合わないと感じれば「離れる」のが正解です。
無理に自分がいる場所に引き寄せようと思っても、相手からすれば「ありがた迷惑」です。
ありがた迷惑は相手も同じです
こういう話をすると「成長したからといって離れるとか、マジでこっちから言いたいわ」と思う人もいるはずです。
「俺は昔の友人を大切に生きたい」と思うのであれば、昔の友人と一緒にいる時間が幸せなので、どうぞ思う存分いればOKです。
何も無理に「変わろう」なんて言ってません。
- 価値観が変われば離れる!
- 価値観は常に同じ!リスペクト!なら一緒にいる!
それで良いと思います。
それぞれに、それぞれの人生の幸せがありますからね。
ということで、同窓会に行きたいと思えばぜひどうぞ。
過去の友人も大切です!
逆に「行っても時間の無駄だな」「行っても面倒だな」と思うなら行かない方が良いです。
ということで本記事は以上です!
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました!
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