投資で負けない思考

投資初心者が順番に読むべき投資入門のおすすめ本を紹介【厳選9冊】

こんにちは副業の王様を運営するヒロキ(@hiroking10ten )です。

最近はTwitterでも株投資の話ばかりしています。

投資に関しては毎日8時間は相場を研究したり、書籍を読んだり、ひたすら勉強していますが、実は投資に目覚めたのは2018年の12月なので1年も経っていません。

14年間、会社を経営しておりながらも、恥ずかしながら1年前の自分は財務諸表を詳しく読むことができませんでした。

税理士から受け取ったP/L(損益計算書)やB/S(貸借対照表)やキャッシュフロー計算書を何となく見て終わっていましたが、今では完璧に深読みすることができるまでに成長しました。

 

人は本気になれば、短時間で急成長できると確信しています。

そこで本記事では「本気で投資で稼げるようになりたい」という初心者向けに、オススメの本をまとめようと思います。

 

私自身が投資の完全初心者だった時に、これらの本を読んだことで「その後の急成長」に繋げることができた実体験を元にまとめましたので、ぜひご参考ください。

※初心者から、どんどん理解を深めることができる順番で紹介していきます。

 

改訂版 金持ち父さん 貧乏父さん:アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学


超有名な書籍なので、すでに読まれている人も多いと思いますが「投資って何をするの?」という初心者の入門編としては最良の本です。

特に日本人が苦手とする「お金を稼ぐ手段」の真実が簡単に理解できます。

過去から植えつけられた常識「真面目にコツコツと働けば幸せになれる」という概念を根本から崩せる思考が手に入ります。

まずは、この本を読んで「投資を始めることで、人生がこれだけ変化する」というイメージをしっかり持ってもらえればと思います。

 

お金は寝かせて増やしなさい


株式投資をする際に、3000以上ある銘柄の中から自分で「良い銘柄」を探して投資をする方法と、インデックスという「多くの銘柄の平均」に投資をする方法があります。

この本では「投資の素人がプロに勝つにはインデックス投資がベスト」という主張が書かれています。

投資初心者が下手に銘柄を売買すれば確実に負けることになる論理的な理由と合わせて、インデックスに投資することでリーマンショックなどの暴落があっても「長期的に投資で勝てる」戦略について理解することができます。

 

今では個別銘柄を分析して投資をしていますが、私も最初はこの本を読んでインデックス投資からスタートしました。

「投資って何をするのか分からない」という人向けの実践につながる知識と行動を与えてくれます。

漫画形式で解説してくれているので、初心者でも読みやすい本でした。

 

マンガでわかるつみたてNISA


上記の「お金は寝かせて増やしなさい」と一緒に読むのがベストです。

今話題の「つみたてNISA」って何なのか?いわゆるインデックス投資の1つであるNISAを利用すべきかどうか?についてが理解できます。

結論を言うと「投資を勉強する時間がないけど、銀行貯金よりは増やしたい」人はやれば良いという感じです。

 

ただ、知識もないまま「銀行の窓口で進められて始める」みたいな愚かな行為は辞めましょう。

 

雇用・利子および貨幣の一般理論


「雇用・利子および貨幣の一般理論」は経済学者ケインズが出した「経済理論の書籍」ですが、オリジナル版は超難しくて挫折します。



この上下2巻になりますが、初心者は手を出さない方がベストです。

しかしながら「中身は経済の本質」を理解するためには必読の内容です。

そこで「雇用・利子および貨幣の一般理論」の漫画版が超オススメです。

全編が漫画なので読みやすい上に、物語形式で「ケインズの経済論」を理解することができます。

読書ができないと苦しむなら漫画を読めばOK【本質は知識の吸収です】でも解説していますが、本を読む本質は「知識を身につける」ことです。

小説だろうが、漫画だろうが、動画だろうが、音声だろうが、何でもOKですよ。

 

ちなみにケインズは株式投資についても「美人投票」という本質を伝えています。

金融市場における投資家の行動パターンを表す例え話として示したことから使われるようになった。

ケインズは、玄人筋の行う投資は「100枚の写真の中から最も美人だと思う人に投票してもらい、最も投票が多かった人に投票した人達に賞品を与える新聞投票」に見立てることができるとし、この場合「投票者は自分自身が美人と思う人へ投票するのではなく、平均的に美人と思われる人へ投票するようになる」とした。

wikipedia参照

 

要するに、投資で勝つには「自分が良いと思う銘柄」ではなく「他の投資家が良いと思う銘柄を先に見つけること」が重要という概念です。

初心者が投資に取り組む前に、この視点に気づいて理解できるだけでも、大きな収穫となります。

 

臆病者のための億万長者入門 (文春新書)


今後の日本経済の動きを前提に、どのように資産構築をすれば良いのか?

年金が崩壊するなら、何にお金を割り当てれば良いのか?

それこそ本書では「宝くじは愚か者への税金」と断言しています。

宝くじがいかに暴利を取っている事業なのか?夢を買う人に明るい未来がない事実も含めて、論理的にお金を増やす思考が身につきます。

年金、保険、為替、株、投資信託、不動産など、投資で稼ぐことを極めた作家の視点で、金融の常識を学ぶことができます。

 

投資で一番大切な20の教え―賢い投資家になるための隠れた常識


投資の神、バフェットが大絶賛するハワード・マークスの書籍です。

この辺りからは中級レベルになってくるので、内容も深掘りになります。

簡単にまとめると「他人と同じことしてたら勝てませんよ」ということが、様々な切り口から書かれています。

良い銘柄であっても、すでに株価が高過ぎるなら買ってはいけないし、暴落したら怖がって逃げるのではなく、買い向かわないといけませんよ!という感じです。

市場と同じ動きをすれば負けるようにできているのが投資です。

しかしながら「分かっているけど、実際はなかなかできない」のが本音です。

今でも、「相場の雰囲気に感情が流されそうになれば」この本を読み返しています。

 

ピーター・リンチの株で勝つ―アマの知恵でプロを出し抜け

一般の個人投資家が金融のプロを相手に勝つための思考について具体的にまとめられています。

というのも、投資の世界はプロと素人が同じ場所でガチ勝負をしなければいけない場所だからですね。

逆説的に言えば、投資のメッカであるアメリカのウォール街では「投資とは素人のお金を自分のポケットに入れるゲームだ」という格言まであります。

 

合法的に素人たちのお金を奪い取って良い場所こそが投資の世界です。

 

例えば、先日にソフトバンクグループの2020年3月期における第2四半期決算が発表されました。

SBG、上期営業が赤字転落で着地・7-9月期も赤字転落というニュースがあるように7043億という赤字を計上したことで市場はパニックになりました。

そして、決算発表の翌日に大幅に売られたことで、個人投資家の中にも損失を出した人が多かったと思います。

しかしながら上記の図を見てもらえば分かりますが、暴落の翌日にはV字で株価は回復しています。

その理由の1つがソフトバンクグループが反発、海外機関投資家の買い戻しで前日の下げ上回る上昇というニュースと、プロたちが「安く仕入れたいので、悪い情報をあえて広めることで個人投資家をふるい落とした」という人間心理です。

 

海外機関投資家の買い戻しを簡単に説明すると「赤字決算を読んでいたプロたちが、売りの注文を出していたので、暴落後にその売りの利益確定をした」ということです。

よってソフトバンクグループの決算というイベントを使ってプロが素人からお金を上手に奪い取れたわけです。

 

こうした投資という世界における戦い方と真実を理解することも重要ですね。

 

デイトレード


タイトル「デイトレード」ながら、短期売買の技術的な話は一切なく、全編通して「投資家として勝つための心理」 が一貫して書かれています。

特に勝ち方よりも「いかに上手に負けるか?」という視点は斬新で、投資のプロにとっては全勝を目指すのではなく、いかに負けを小さく、損切りを重ねながら生き残れるか?という逆説的な視点が特徴です。

一番最近に読んだ本ですが圧倒的に良書で、現在3往復目の読み返し中です。

 

ブチ抜く力


最後は株の書籍ではありませんが、仮想通貨で爆益を掴み、株式投資家としても資産を増やし続ける与沢翼さんの本をオススメします。

まず「投資で絶対に稼ごう」という決断力が身につきます。

というのも、投資は長い目線が必要です。

今日はじめて、来月に爆益を手にするなんて100%ありえません。

しかしながら大半の日本人は「短期目線」でしか物事を考えることができません。

その理由は以下のツイートです。

つまり、日本人にとって「投資」とは、持って生まれた常識の真逆に位置するものである以上は、意識的に「長期に渡って努力を続ける覚悟」が必要なわけです。

 

例えば「覚悟」については先日にツイッターでこんなやり取りをしました。

結局のところ、投資でもビジネスでも成果を出し続けることができる人は「挑戦に対して断固たる覚悟」を持って取り組める人です。

 

投資で稼ぎたいけど、努力が続かない場合は、最終的には投資の世界のプロたちに「合法的にお金を奪われて退場」するだけです。

 

与沢さんに関しては賛否両論あると思いますが「1つのことに覚悟を持って突き抜ける」という思考には共感できる部分も多くありますので、オススメとさせていただきました。

 

ということで投資初心者が読むべき本を順番立てて9冊紹介しました。

もちろん全部読んでもらえると「短期間で効率よく、投資の知識やスキル」が身につきますが、気になる本だけでもOKです。

 

それでは最後に「お前、紹介してるけど本当に読んでるのか?」という疑念に向けて、1つツイートを貼っておきます。

知識への自己投資は最強です。

ぜひ、行動に繋げて「覚悟」を持って取り組んでいきましょう!

 

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