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チャンスを掴む人の共通点は決断スピードが異常に速い【即決の法則】

チャンスを掴みたい人
チャンスを掴みたい人
なかなかチャンスを掴むことができません。
どうすれば自分でもチャンスを掴んで成功することができますか?
成功できる人の共通点や意識していることを教えて欲しいです。

この疑問を本記事で解決します。

 

本記事の内容まとめ
  • チャンスを掴む人の共通点は決断スピードが異常に速い
  • スキルも経験もないからチャンスが掴めない人がやるべきこと
  • チャンスを掴むために必要な視点は絞ること

 

こんにちはヒロキです。

2005年に起業してから、14年間チャンスを掴んで成長してきました。

もちろん、たくさんの失敗もしてきましたし、クライアントとなる企業に迷惑もたくさんかけてしまいました。

しかしながら、目の前のチャンスを掴んできたからこそ、10年以上も経営を続けることができたのも事実だと思っています。

 

そこで本記事では「なかなかチャンスを掴めない人」向けに、誰でもできるチャンスの掴み方について、私自身が今まで実践して、実際に成果を出せてこれたノウハウを共有できればと思います。

 

チャンスは急に目の前に現れます。
大切なことは「常にチャンスを掴む準備をしているかどうか」です。

その辺りの思考も理解できるので、ぜひ最後までご覧いただければと思います。

 

チャンスを掴む人の共通点は決断スピードが異常に速い

結論を先にお伝えします。

チャンスが訪れた瞬間に、それを掴む「スピード」を高めましょう!

大半の人は「チャンスを掴みたい」と願いつつも、目の前にチャンスが訪れるとビビって手が出せません。

 

何なら、誰かから「それチャンスだよ!掴むだけだよ!」と教えてもらっても、躊躇して掴めません。

チャンスを掴みたいのに、チャンスが怖くて掴めないのが日本人の典型的な行動パターンですね。

 

しかし、チャンスを掴む人は常に目の前に転がってきたチャンスを即断即決で掴んでいきます。

当然ですが、チャンスを掴みにいくので、結果を出すことができます。
※もちろんチャンスと思って掴んだ結果、損失が出たり、失敗することもありますが、チャンスを掴もうと行動を続ける限りは、必ずどこかのタイミングで本物のチャンスを掴むことができます。

 

チャンスは急に目の前に現れるが、ゆっくり決断を待ってくれません

多分、チャンスをなかなか掴むことができない人に限って「チャンスが全く来ない」と嘆いています。

でも、話を聞いてみると、全然そんなことなくて、目の前のチャンスに対してチャンスと気づいていないだけか、チャンスだ!とわかっていてもリスクばかりに目が向いて手が出せない状態です。

ぶっちゃけ、チャンスは毎日、目の前に転がっています。

 

Twitterで、インフルエンサーがイベントを告知すれば、それに速攻で参加する!
そしてイベント会場でインフルエンサーに自己紹介の挨拶をして、一緒に仕事をする提案もできるはずです。
※もちろん断られる可能性も高いと思いますが、何度もイベントに通って、2〜3回提案すれば、必ずOKを出してくれるはずです。

例えばWeb広告で「お金の稼ぎ方」という情報を目にした時に、その情報を本気で取りに行くかどうかも、チャンスを掴むということです。

怪しい広告であっても、それをチャンスに変えることはできます。

 

株式投資の知識0から3ヶ月で上級者になれた話

少し自分の話をしてみようと思います。

実際に、直近で体験した「チャンスを掴んだ」実話です。

 

今年の春ころに、過去に「秒速で1億稼ぐ」で有名になった与沢翼さんがLINE読者限定で「株式投資のオンラインスクールをやる」という告知を出しました。

費用は30万以上しましたので決して安くありません。

しかし、私は3秒で「入る」と即決して参加申し込みをしました。1分後にはクレジットカードで入学費用を支払っていました。

 

当然ですが、与沢翼さんからのLINEが届く1秒前までは「株の勉強を今すぐしたい」とは1ミリも思いもしていませんでしたが、目の前にチャンスが届いた瞬間に体が即断即決で反応していました。

 

そしてスクールが始まってからは、とにかく「株式投資の初心者」だった私は、講義内容に付いていくために1日8時間は株投資の勉強を毎日続けました。


この日は6時間の勉強を頑張ったと投稿していますね。

 

ちなみにスクールは完全オンライン型でカリキュラムが進みました。

» スクールのオンラインページです
※内容は会員メンバーしか見れませんが、右上に私のアイコンが入っていますね。
ちなみに現在は入会できません。

 

チャンスを掴んで3ヶ月後に株式投資で稼げるようになりました

思い返せば2019年の1月時点では「株式投資で稼げる投資家になろう」とは微塵も考えていませんでしたが、今では株式投資の上級者として、実際に銘柄を買って利益を出すことができるようになっています。

突然、LINEの通知で「株のスクールを開始」というチャンスが現れて、入学金の値段にビビってしまうことなく、チャンスと確信して手を出したからこそ「一生涯に渡って稼ぎ続けることができる知恵」を手に入れることができました。

 

ちなみに、与沢翼さんのLINE@の読者は約11万人です。

しかし、この株式投資のスクールに入学した生徒数は約1000人です。

つまりチャンスを目の前にして、実際に掴んだ人は、たったの1%です。

残りの99%の人が「チャンスと気づかない」のか「チャンスかもしれないけどお金が問題で掴めない」のか「チャンスと分かっていても行動できない」のか、様々な理由と決断で逃したわけです。

 

そして実際に、この株式スクールの中で学習を最後まで継続できた人は、サイトのコミュニティの活用状況を見ても約50人ほどです!

ということは、チャンスが目の前にした11万人に対して、実際にチャンスを掴んで自分のものにしている人は0.05%だけ。

 

物凄い確率に思えますが、人生においてチャンスを掴んで成功できる人は、これくらいの確率なのでしょう。

 

チャンスとは毎日、何回も目の前に現れていますが、99%の人はそれに気づくことさえできていない!

チャンスを掴んでも、それを自分の成果に繋げることができる人は0.05%だけ!

11万人いても50人しか成功できないということです。

 

チャンスが目の前に!でもスキルも経験もないから掴めない人がやるべきこと

それでは、目の前のチャンスを掴む方法について解説していきます。

特に「自分は知識もスキルもないからチャンスがあっても掴めない」と自信がなかったり、悲壮感を持っている人でも、チャンスを掴める方法として紹介します。

 

結論は「失敗を恐れずに、すぐに反応する」だけです。

そもそも、自分に知識もスキルもない状態なら、まず失うものがありません。その状況で失敗を怖がるって、マジで無意味です。

なぜなら、失敗してもマイナスは1つもないからです。

1週間くらい精神的に落ち込むかもしれませんが、確実に成長できているので実際はメリットしかないです。

 

逆にスキルも知識もない人がチャンスを掴むには、目の前のチャンスに対して即断で手を出すスピードを上げるしかありません。

 

プログラミングの独学のリアルな体験談を公開【実践環境に飛び込む】で紹介していますが、弊社には完全初心者の状態から「プログラミングで稼ぎたい」と無謀に入社してきたザキオカくんという社員がいます。

 

ザキオカ
ザキオカ
入社したいとメッセージを社長に送った時は、プログラミング経験もない素人でしたが、とにかくエンジニアとして働きたかったので勢いだけで連絡しました!

 

面接を受けに来た時の彼のITスキルは「過去にヤフオクで遊戯王のカードを売っていた」というレベルです。

しかしながら「とにかくチャンスを掴みたい」「成長したい!」という熱意だけは半端なかったのでこちらも即採用しました。

その結果・・・1年後には戦力として、バリバリに活躍できるようになりました。

 

ザキオカくんは「チャンスを掴んで成長した」わけです。

行動する前に「未経験だから無理だろうな」と迷うことなく、自信がなくても「メッセージを送って熱意だけでも伝えてみる」という行動を起こしてくれました。

 

もちろん、最初は誰だって怖いと思いますし、チャンスが偽物で失敗する可能性もあります。

自分に自信がない状態だと、最高のチャンスと分かっていても手が出ません。

じゃ、どうやって自分に自信を付けるのか?というと、行動して小さな成功体験を積むだけです。

 

お恥ずかしい話ですが、私は起業1年目で、売上も伸びないし、収入も増えない時期に、密かにサイバーエージェントさんの中途採用に応募をしたことがあります。
※社員にも言ったことがない暴露です(笑)

もちろん、経験なし、スキル微妙の何の結果も出せていない起業家1年目の弱者だったので、メールで送った履歴書の段階で「不採用」となりました。

不採用のメールが届いて5分間はショックでしたが、すぐに「なるほど!やはり今の自分には市場価値はないんだな!よし、結果を出してサイバーエジェントと対等に仕事ができるように頑張ろう」と切り替えることができました。

 

無謀ながらも行動する → 失敗する → 失敗から自分に足りないものが見える → 成長するモチベーションに変える

こんな感じで失敗を失敗と認識せずに、新しいチャンスに変える思考も、もしかしたら「成功できる人の思考」なのかもしれません。

※とはいえ失敗は落ち込みますので、最小5分から最大1週間ほどは存分に落ち込んでみてくださいね。

 

ちなみにメール1通で不採用通知を出されたサイバーエージェントさんとは、現時点でビジネスの取引をさせていただいています。

そう思えば、あの就職活動の失敗は成功に繋がる布石になったわけですね。

 

チャンスを掴むために必要な視点は絞ることです

目の前にチャンスがあっても、思考が散財していると決断することができません。

思考は常に「狭く」そして「深く」がポイントです。

 

とにかくチャンスを掴もうと、風呂敷を広く敷いて情報収拾をする人がいますが、広げれば広げるほどにチャンスを掴むことができなくなります。

 

例えばTwitterで、稼いでいそうな人やインフルエンサー、著名な経営者など100人以上もフォローしている人がいますが、マジで無意味な行動です。

色々な人が好き勝手に色々な「人生に役立ちそうな、それっぽいこと」をつぶやいてきます。

その結果、多すぎる情報を見るだけで消耗して、どの情報に対して行動するべきかを判断することができなくなります。

 

基本的に、フォローする人とか、3〜10人くらいで十分です。
というか10人でも微妙なくらいです。

私は「この人の投稿だけは見よう」と3人だけを監視している、監視用Twitterアカウントを持っています。

完全に見るだけですが、この3人からの情報だけに絞って、思考の取捨選択をしています。3人だけの情報を意識して深く見ることができるので、価値観や思考も勉強できるし、彼らの趣向も分かってくるので、行動スピードがマジで速くなります。

 

監視すべき人は常に2〜3人だけ!
そして影響を受けて良いと思える人も最大で3人までです。

インフルエンサーっぽい人を100人とかフォローしてるのは状態は、ノウハウコレクターと全く同じですよ!

 

チャンスを掴むために、24時間ずっと準備をし続けよう

チャンスはいつ目の前に現れるか本当にわかりません。

もしかしたら、この記事を読み終えた直後に訪れるかもしれません。

でも、チャンスを掴もうとする準備をしていなければ、当然ですがスルーしてしまいます。

 

上記のザキオカくんは、エンジニアとしてのスキルも経験も状態でありながら、私にメール連絡してきた時に以下の準備をしていました。

  • 働いていた会社を辞めていた
  • 過去にヤフオクで商品を出品していた際に、どういう出品が高く落札されるのかを自分でまとめたレポートを添付
  • 将来に戦力になれるエンジニアとして、どういう勉強をすでに始めているのか?
  • 明日でも、明後日でも、いつでも面接に行ける

とにかく、このチャンスを掴むための準備ができているからこそ、こちらの要望に対しても迅速に対応することができました。

 

あなたはチャンスにビビる人ですか?手に入れる人ですか?

そろそろ記事を終わりたいと思います。

何の実績も持たない人が、チャンスを手に入れるには

  • 目の前のチャンスに対して意識的に即反応する
  • チャンスに対して怖がらない
  • 失敗しても実は何もデメリットはない
  • 熱意を持ってチャンスに対して準備する

という感じです。

 

何度も書いていますが、最初は正直に怖いと思います。

でも行動しなければ、失敗も成功もありません。

 

何度もチャンスを手にしてきた私でも、目の前のチャンスに対して恐怖で足がすくむことは多々あります。今でも怖くなります。

 

だからこそ、何度も意識的に心に言い聞かせます。

このチャンスに飛び込んで、もし失敗しても、得られるものがあるから怖がるな!

 

株式投資なんて始めてだし、専門用語も分からないし、何より莫大なお金が最初にかかる。

もしかしたら詐欺られるかもしれないし、何のスキルも身につかないかもしれない。

 

大失敗するかもしれないけど、失敗したらしたでOK!

株式投資を必死に勉強したけど、万が一でスキルが全然身につかない場合は「自分は株式投資には向いていないことがハッキリと分かった」と前向きに捉えればOK!

そんな感じで、とにかく目の前のチャンスに即断即決してきました。

 

ということで、失敗は怖いですが、それ以上のリターンを得られるのも事実です。

ぜひ、即断即決してチャンスに対して行動できる力を少しづつでも身につけてもらえればと思います。

 

長くなりましたが、最後まで読んでいただきましてありがとうございました!

 

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ABOUT ME
ヒロキ【IT企業の経営者、株式投資家】
2005年にITビジネスで起業。経営者14年の間に培ったITスキル(プログラミング・Webマーケティング)を活用して、個人が稼げる情報を毎日発信中。 上場企業のWebマーケティングを行いながら、様々な企業のプログラミング案件を受注して稼いでいます。 現在は本業と合わせて、株式投資も行い資産を運用中。 Twitterでは株式投資についてのみ発信しています。
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