こんにちは、『プログラミングの王様』編集部のヒロキ(@pgm_osama )です。
クライアントは主に東京の上場企業でWebマーケティングやプログラミング開発を行いながら、個人の活動としては株式投資で資産運用をしています。
この記事を書く私は2000年よりプログラミング学習を始めて、2005年よりIT企業の経営をしています。
プログラミングで15年以上稼ぎ続けています。
そこで本記事では今話題のプログラミングスクール「KENスクール」の受講を考えている人向けにKENスクールを受講すれば、どれくらい稼げるようになるのか?について、具体的な目標金額を達成するための手順について解説します。
本記事を読むだけで「KENスクールを受講してプログラミングで月15万を稼ぐ方法」が理解できるようになります。
ということで3分ほどで終わりますので、ぜひ最後までご覧ください。
※本記事の情報は2020年5月時点のものとなります。最新情報についてはKENスクールの公式サイトをご確認ください。
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KENスクールを受講して月15万を稼ぐ手順
まず始めにKENスクールの特徴を見ていきましょう。
KENスクールは「プログラミングスクールの中では創業30年以上」という、かなり歴史あるスクールです。
受講生のエンジニア転職率は、全体の83%と高水準の実績を出し続けています。
- プログラミング未経験でも安心の個別指導型
- 実務に対応できるカリキュラム
- 自由な時間に好きな場所で受講できる
- 複数の教室を自由に利用可能
- 様々なコースから目的別に選択
- エンジニア転職の支援も無料
そんなKENスクールは「プログラミングが全くの未経験でも問題なく受講できる」マンツーマンレッスン型のプログラミングスクールという特徴があります。
公式サイトに記載されている通り「未経験者(初心者)に支持されている」大きな理由の1つが「プロ講師によるマンツーマンレッスン」です。
ちなみにKENスクールの教室は全国各地にあり、予約不要で全ての教室を好きな時に利用することができますので、働きながらスキルを身につけたいサラリーマンでも安心して受講が可能です。
そんなKENスクールで「プログラミングで稼ぐためにオススメのコース」を下記で紹介していきます。
- Javaコース
- C言語コース
- 組込みコース
- スマートフォンアプリコース
- Webプログラミングコース
ちなみに、KENスクールを受講後の就職先についてはKENスクールを受講すると、どんな会社にエンジニア転職できるの?をご覧ください。
KENスクールで稼げるコース1:Javaコース
アプリケーション開発言語として、人材ニーズの高いプログラミング言語の1つが「Java」です。
KENスクールでは「Java」をメインに学習できる「Javaコース」があります。
Javaコースで学べる内容は以下の通りです。
- Webアプリケーションの開発
- Webアプリケーションのシステム構築
- データベース接続
- フレームワーク構築など
Javaエンジニアは「就職しやすい」という理由から、今での人気があるスキルになりますので、「1日でも早くエンジニア就職したい」という方は、Java系Webアプリケーション開発スキルをどうぞ。
ちなみに私個人の意見としてはJavaエンジニアはオススメしておりません。
その理由は以下の通りで
- エンジニアとしての成長が遅くなる
- 給料があまり高くない&伸びない
- 常駐先でスーツ着用の労働になる
だからです。
この辺りの注意点もKENスクールを受講すると、どんな会社にエンジニア転職できるの?で解説していますので、理解を深めた方はどうぞ。
KENスクールで稼げるコース2:C言語コース
C言語はソフトウェア開発の標準言語として、今も多くの現場で活用されています。
KENスクールではC言語の基礎から応用プログラミングまで、様々な演習課題に取り組みスキルを身に付けることができます。
もちろん初心者向けのカリキュラムになりますし、講師による個別指導なので無理なく学習はできますが、それでも「初心者にはC言語は厳しい」のが事実です。
多分ですが
プログラミングって面白くない
ってなるかもです。
なので、こちらもJava同様におすすめはしません。
KENスクールで稼げるコース3:組込みコース
組込み業界でエンジニアとして働くためのスキルを身につけることができます。
組込みとはソフトウェア開発の基礎から、評価ボードを利用した実践演習までを行うことで、KENスクールのカリキュラムだと実際の開発現場に近い環境でプログラミングの演習課題に取り組むことができます。
KENスクールで稼げるコース4:スマートフォンアプリコース
スマホアプリを開発したい方にオススメのコースです。
KENスクールのスマートフォンアプリコースではiPhone向けのアプリを開発できる「Swift」の基礎から丁寧に学ぶことができます。
「Swift」ではアニメーションを利用したアプリや楽曲作成アプリの開発を通じてアプリ構築のノウハウを身につけることが可能です。
またAndroid向けアプリの場合も基本的な画面レイアウトの作成方法から始まり、データベースの利用、フラグメント、非同期処理などの技術を習得していきます。
アプリの開発をしたことがない未経験者でも楽しく受講できる内容となっています。
KENスクールで稼げるコース5:Webプログラミングコース
IT企業を15年経営する起業家の本音としては、このコースが一番のオススメコースと断言できます。
KENスクールのWebプログラミングコースではWebサイトの制作やWebアプリの開発ができるようになります。
特に「需要が多い」Wordpressの構築ができるPHPやデータベース構築を学ぶことができるので、スキルを身につければ副業レベルでも月15万以上は稼げるようになります。
なぜPHPをオススメするのか?
PHPは、今やWeb開発におけるスタンダードとなるプログラミング言語の1つで、市場価値の高いスキルです。
特にオススメできる理由の1つが「リモート環境でも対応できる」ということです。
今や新型コロナウイルスの影響から「在宅でも稼げるスキル」「リモート環境でも稼げるスキル」が注目されています。
もちろんプログラミングは、パソコンとインターネット環境さえあれば、場所を選ばずに働くことができるスキルになりますが、その中でも「PHPは特にリモートがしやすい」言語です。
PHPはWebサイトの開発によく使われるプログラミング言語になりますが、そもそもWebサイト開発は要件さえ決まれば、自宅でも作業ができる案件が多いのが特徴です。
例えば、KENスクールでスキルを身につけて、一度は企業に就職して「スキルの実績」を作っていきます。
その後に、フリーランスエンジニアになってしまえば
まさに「自由な場所で、自由な時間に、好きなだけ稼げる」という働き方を手に入れることができます。
ちなみに「実際にフリーランスエンジニアになれば、どれくらい稼げるのか?」を見てみましょう。
以下はPHPエンジニアの案件を探せるレバテックフリーランスに掲載されている求人情報です。
いかがですか?
ざっくりでも70万から80万ほどの月収を稼げますね。
年収900万くらいを現実的に目指せるのがPHPエンジニアの特徴です。
このPHPスキルを、初心者からでも丁寧に教えてもらうことができるのが、KENスクールのWebプログラミングコースになります。
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KENスクールを受講して稼げるエンジニアになるための大切な考え方
「将来に稼げるスキルを身に付ける」ためにプログラミングスクールに自己投資をするからこそ、絶対に失敗したくないですよね。
そこで稼げるエンジニアを目指す上で、KENスクールでプログラミングを学ぶ際の「大切な考え方」を3つに分けて紹介します。
この「考え方」がない人ほど、プログラミングスクールの受講費を無駄にしてしまったり、学習に挫折してしまいます。
そもそも「エンジニアという仕事」は医師や弁護士、税理士などと違い、特別な資格や免許がなくても「なることができる仕事」ですよね。
だからこそ、以下の考え方を徹底しておきましょう。
- プログラミングスクールに手取り足取り教えてもらいたい!という依存思考はNG
- プログラミングスクールを受講する前に、パソコンの基礎は理解しておくべき
- エラーやバグでつまづいても、すぐに質問せずに自分で考えて調べる癖を付ける
大切なことなので、それぞれを魂込めて解説していきます。
プログラミングスクールに手取り足取り教えてもらいたい!という依存思考はNG
プログラミングスクールの受講を検討している段階で、このような考え方が少しでもある人は、危険信号ですよ。
「プログラミングスクールにお金を支払ったのだから、スクールが責任持って自分にスキルを身につけさせるべきだ」
「講師に任せれば、自分は自動的に稼げるエンジニアになるはずだ」
「言われた通りに教材を順番にやれば、エンジニアとして就職(転職)できるはずだ」
いかがですか?
こういう考え方って、よく情報商材を買う人に多いのですが、まさに依存思考です。
「自分は高い金を支払った客だから、スクールが何とかするべきだろ」
という考え方ですよね。
» 参考:誰でも簡単に稼げる方法を求める人生を卒業【搾取されたくない人向け】
ちなみに、この考え方のままスクールを受講すると1000%挫折します。
ぶっちゃけプログラミングスクールに通おうが、高いお金を支払おうが、スキルとは関係ないですよね。
その結果、実務レベルで通用するプログラミングスキルが身についていないと何の意味もありません。
プログラミングスクールに行く → 自動的にエンジニアになれる
ではありませんよ。
プログラミングスクールに行く → 実務で使えるスキルを一生懸命に自主的に勉強する → 駆け出しのエンジニアになれる → たくさんの実務を経験してスキルを伸ばす → どんどん稼げるエンジニアになれる
が正しい考え方です。
そもそも「スキルを教えてもらう」という受け身のスタンスではなく「自分からスキルを貪欲に学ぶ」という主体性が必須です。
もう一度、見てみましょう。この考え方が1ミリでもある場合は、要注意ですよ。
「プログラミングスクールにお金を支払ったのだから、スクールが責任持って自分にスキルを身につけさせるべきだ」
「講師に任せれば、自分は自動的に稼げるエンジニアになるはずだ」
「言われた通りに教材を順番にやれば、エンジニアとして就職(転職)できるはずだ」
プログラミングスクールを受講する前に、パソコンの基礎は理解しておくべき
そもそもパソコンに興味がない、インターネットサービスに興味がない人はプログラミングはできませんよね。
「稼げる」という理由とモチベーションだけで、プログラミングを学習しようと考えている人も多くいますが、これだけだと「学習を継続する」ということができません。
例えば
「新しいMacbook ProがAppleから来月に発売されそうだ」
というニュースが出た時に、心はワクワクしていますか?
プログラミングは、そもそもコンピューター(パソコン)がないとできませんよ。パソコンに入っているOSの意味は?ソフトとは?
パソコンの基礎スキルを持っていないと、プログラミングをするうえで必要なツールすらもインストールできませんよ。
「自分はスマホが使えるので問題ないのでは?」
という方も多くいますが、プログラミングはパソコンが基本です。
あなたは、パソコンやインターネットに興味がありますか???
エラーやバグでつまづいても、すぐに質問せずに自分で考えて調べる癖を付ける
プログラミングをすると、確実に何度も「エラーや意味不明なバグ」に頭を悩ませられることになります。
せっかく苦労して作り上げたWebサイトも、たったの1行の記述ミスからエラーが起きてしまい「見れない・動かない」ということが多々あります。
その1行のエラーを探すために、10時間かけてエラーを探すという作業も必要になるかもしれません。
この「エラーの原因を探す」という作業も、エンジニアにとっては必要なスキルになります。
その時に、初心者の多くが「エラーが出た → 原因が分からない → プログラミングを辞めてしまう」という感じで、自分で原因を調べることができずに挫折してしまいます。
もちろん、KENスクールを受講中は、プロ講師がマンツーマン指導をしてくれるので「分からない箇所、バグが起きた問題」を相談することで、解決をサポートしてくれます。
しかしながら、そのプロ講師は「あなたがKENスクールを卒業した後も手取り足取り永久サポート」は絶対にしてくれません。
その時は「自分で考えて、自分で調べる」必要があります。
だからこそ、大切な考え方は
- スクールにいる時から、卒業後のことを想定して
- まずは自分で考えて調べてみる
- それでも、分からない場合のみ、講師のサポートを受ける
という手順を踏むことです。
いやいや、自分は高い受講費を支払ってKENスクールのレッスンを受けているのだから、自分で調べるとか面倒なことをせずに、講師の人に質問しても良いのでは????
その気持ちも分かりますが、あなた自身のことを考えると、「すぐに答えを求める」ことが、スキルの成長につながらないことは理解できるはずです。
まずは、自分で調べてみる!
自分で試してみる!
それから、質問をする!
そんな「稼げるエンジニア」としての癖付けを、学習期間から意識して取り組みましょう。
KENスクールの受講が不安な方へ
本記事ではプログラミング歴20年、そしてIT企業を15年経営する経営者視点で
KENスクールで稼げるエンジニアになるための手順
について解説しました。
それでは最後に「本気」という人生を変える上で大切な視点を、もう一つお話して終わりたいと思います。
悩む時間でプログラミングのスキルは身につきます
現段階では「本当にKENスクールを受講しようかな・・・」「自分には他のスクールが良いのでは?」など、色々と検討して悩んでいると思います。
もちろん、冷静に比較して「見極めること」は重要ですが、それ以上に注意があります。
それは「悩んでいる時間がめちゃくちゃもったいない」ということです。
先日に即行動で結果を出し続ける与沢翼さんが、すごく良いツイートをされました。
やろうかな?と思った事は最速でやった方が良い。辞めようかと頭をよぎった事も最速で辞めた方が良い。やろうと思い付いたのに理由なくちょっと待ってからと躊躇してその後着手しても良い結果はほぼ出ないと思う。辞めようかと思ったのにだらだら続けても時間の無駄。やる・やめるいずれも最速が正しい
— 与沢 翼 (@tsubasa_yozawa) February 26, 2020
今後の世界、優柔不断は圧倒的に不利過ぎる時代にて
過剰に言えば「遅い人迷う人」は死ぬと思った方が早い。実際に死にはしないが優柔不断の代償は思う以上に重く放置し後にどれだけ悪い状態に自分がなっても仕方はないとの覚悟だけは求められる。まず全力で「決める」事に意識を向けるのがよろしい。— 与沢 翼 (@tsubasa_yozawa) February 26, 2020
この言葉は「人生を変えるための本質」です。
- KENスクールを受講しても本当に転職できるのだろうか?
- 受講費が無駄にならないだろうか・・・
- KENスクールで稼げるエンジニアになれるのだろうか?
色々とKENスクールを受講する前に不安があると思います。
悩む気持ちも痛いほど理解できますが、事実として「悩んでいる間にプログラミングのスキルは身に付きます」ので、悩む時間がもったいないとも思っています。
それこそKENスクールは無料体験を受けることができます。
悩むくらいなら、まずは無料体験で「不安に思うポイントを講師に質問」したり、自分のスキルレベルでも問題なく受講できそうかを確かめれば良いだけです。
無料体験を試してみて「自分には合いそうにないな」と思えば、そこで辞めたら良いだけです。
無料なのでリスクはありません。
そもそも、あなたが悩んでいる数週間で、他の人がプログラミングのスキルを着々と身に付けてエンジニアになっていますよ。
行動する前から悩むのではなく、実際に行動して「自分で確かめて」から存分に悩んでみてくださいね。
KENスクールの申し込みは今すぐが良い理由【早いもの勝ちです】
最後に補足します。
KENスクールの無料体験への申し込みは「絶対に今すぐ」がベストです。
なぜならKENスクールの受講料はどんどん値上がりしているからです。
理由は、コロナなどの影響から「自宅でも稼げるスキル」としてプログラミングが注目されている中で、プログラミングを勉強したい人がどんどん増えているからですね。
他のスクールでも、どんどん値上げしているので、KENスクールの受講料が高くなっても不思議ではありません。
- テックキャンプ受講料:498,000円 ⇒ 598,000円
- ポテパンキャンプ受講料:100,000円 ⇒ 250,000円
今後もITエンジニアの市場価値は高まり続けますので、こうしたプログラミングスクールの需要も増えます。
そうなると、更なる値上げも十分に考えられますよ。
今悩んで、後日に値上がりの受講費を支払うよりも、まずは「無料体験」に申し込みをする方が論理的にも賢い選択ですよね。
行動は1日でも早く「少しでも興味がある」なら無料でできる範囲からでも動いていきましょう。
それでは本記事は以上です。
※無料体験はお金は一切かかりません
※無料体験はいつ終わるのかわからないのでお早めに
またKENスクールの公式VTuberの賢乃ちえりさんによる潜入インタビューも動画ありますので、ご覧ください。
人気記事KENスクールを受講すると、どんな会社にエンジニア転職できるの?
人気記事KENスクールの評判は?口コミは?受講前のチャック項目を徹底解説