KENスクール

KENスクールを受講すると、どんな会社にエンジニア転職できるの?

こんにちは、『プログラミングの王様』編集部のヒロキ(@pgm_osama )です。

ヒロキ
ヒロキ
経営者として14年の間に培ったITスキル(プログラミング・Webマーケティング)を活用して、個人が稼げる情報を毎日発信しています。
クライアントは主に東京の上場企業でWebマーケティングやプログラミング開発を行いながら、個人の活動としては株式投資で資産運用をしています。
ちなみに現在はコロナの影響で爆損をくらっておりますので、全然上手くないです(汗

 

この記事を書く私は2000年よりプログラミング学習を始めて、2005年よりIT企業の経営をしています。

プログラミングで15年以上稼ぎ続けています。

 

そこで本記事では今話題のプログラミングスクール「KENスクール」の受講を考えている人向けにKENスクールを受講すれば、どのような企業にエンジニアとして転職することができるのか?について、具体的な企業を事例に出しながら解説します。

記事内では「エンジニア転職した後の年収」についても合わせて事例を交えて紹介します。

 

また最後には「KENスクールを受講後に「こんな会社は就職(転職)してはいけない」というブラックな企業の見分け方も「IT経営15年目の起業家の視点」で解説していきます。

 

ということで4分ほどで「KENスクール受講後の就職先」を解説しますので、ぜひ最後までご覧ください。

 

※本記事の情報は2020年5月時点のものとなります。最新情報についてはKENスクールの公式サイトをご確認ください。

 

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KENスクールを受講すると、どんな会社に転職できるの?

KENスクールの特徴

まず始めにKENスクールの特徴を見ていきましょう。

 

KENスクールは「プログラミングスクールの中では創業30年以上」という、かなり歴史あるスクールです。

 

受講生のエンジニア転職率は、全体の83%と高水準の実績を出し続けています。

  • プログラミング未経験でも安心の個別指導型
  • 実務に対応できるカリキュラム
  • 自由な時間に好きな場所で受講できる
  • 複数の教室を自由に利用可能
  • 様々なコースから目的別に選択
  • エンジニア転職の支援も無料

 

そんなKENスクールは「プログラミングが全くの未経験でも問題なく受講できる」マンツーマンレッスン型のプログラミングスクールです。

 

公式サイトに記載されている通り「未経験者(初心者)に支持されている」大きな理由の1つが「プロ講師によるマンツーマンレッスン」です。

未経験者にウケてる パソコンスクール

ちなみにKENスクールの教室は全国各地にあり、予約不要で全ての教室を好きな時に利用することができますので、働きながらスキルを身につけたいサラリーマンでも安心して受講が可能です。

 

KENスクールを受講後の就職先

KENスクールを受講すると、エンジニアとして企業に転職することができます。

転職先企業は主に「KENスクールを運営する、シンクスバンク社のグループ企業」になるそうです。

 

 

いかがですか?

正直な話・・・どこの会社も聞いたことがないですね・・・。

なんか、微妙ですよね。

 

ちなみにKENスクールの就職先企業の年収を見てみましょう。

  • シンクスバンク:220万〜300万
  • モバイルコミュニケーションズ:250万〜400万
  • アウトソーシングテクノロジー:220万〜800万

あまり高くないですね。これまた微妙ですね。

 

グループ会社にしか就職できないなら、KENスクールを受講するメリットはないのでは?

そう思った方は、ご安心ください。

 

KENスクールの場合は、受講後に転職支援サポートを受けなくてもOKです。

強制ではありませんので、自分で就職(転職)活動をすれば問題ないですね。

 

KENスクールを受講後に自分で就職活動をする手順

KENスクールでは講義(カリキュラム)の中で「自分のポートフォリオ作成」があります。

実は、このポートフォリオ作成が「転職活動」では大きな武器となり、エンジニア転職には必須になります。

 

ポートフォリオとは「自分でWebサービスやサイトのアイデアを考えて、自分の力で作り上げた作品」です。

KENスクールではカリキュラムを通じて、このポートフォリオ制作に取り組めるので、プロの講師のサポートを受けることができます。

 

初心者の方でも、かなり心強いですよね。

ポートフォリオの重要性についてはプログラミング初心者に必須のポートフォリオの作り方【経営者の本音】を合わせてご覧ください。

 

ちなみに、私の会社でも、エンジニアの採用時には必ずポートフォリオの提出を必須としています。

というか・・・ポートフォリオの質を見て採用を決めているくらい重要視しています。

 

採用する企業の視点で考えれば当然ですが

  • プログラミングスクールの教材をこなしただけの人
  • 自分で考えてオリジナルのサービス(サイト)を頑張って開発した人

だと、確実に後者を採用します。

 

そもそもポートフォリオがないエンジニアは「自分のスキルを証明できない」ので、採用が難しくなるのは当然です。

 

またIT企業の経営者としての本音を言えば、プログラミング未経験者、実務経験の少ない人に対して「企業が何を求めているのか?」というと、プログラミングスキルではありません。

ぶっちゃけスキルレベルは低くて当然と思っていますので、そこは問題ではありません。
それよりも評価するのは「自分で試行錯誤してサービスを作れるかどうか」です。

 

つまり「オリジナルのWebサービスやアプリを開発した」という開発する姿勢そのものを企業は高く評価します。

こうしたプログラミングに対する高い向上意欲とモチベーションを持っている人かどうかも、ポートフォリオを見れば分かるということです。

 

一般的なプログラミングスクールだと、オリジナルアプリやWebサービスの開発がカリキュラムに含まれていませんが、KENスクールはカリキュラムの中に入っています。

カリキュラムを通じて、プロの講師にサポートしてもらいながら、自分で考えたサービスを開発できるというのは、その後の就職(転職)を考えても、かなり有利になることが分かります。

 

また、受講後の転職活動は「転職エージェント」を使えばOKですね。

この辺りはIT系の転職サイトや転職エージェントの選び方【成功したい人向け】をどうぞ。

 

KENスクールを受講後に年収1000万は目指せるの?

KENスクールでエンジニアとして必要なスキルを身につけて転職をすれば、年収1000万は達成できるのでしょうか?

 

結論をいうと

いきなりは無理です

ということです。

 

やはり、年収を上げるには段階を踏まなければいけません。

流れとしては以下の通りです。

KENスクールを受講する

エンジニア転職する

2年ほど会社で実務経験を積む

フリーランスとして独立する

この流れだと、年収1000万は現実的になります。

 

まだまだ、現段階では「自分がフリーランスになって稼ぐイメージ」ができないと思いますので、最終的な収入目安だけ見ておきましょう。

 

下記はフリーランスエンジニアの求人案件を探せるレバテックフリーランスに掲載されているエンジニアの求人情報です。

いかがですか?

 

年収1000万を現実的に目指せるのがエンジニアという働き方です。

その入り口として、まずは「プログラミングスキルをしっかり身に付ける」準備をしていきましょう。

 

KENスクールの場合は無料体験がありますので、気になる方は無料で試せる範囲でも動いていきましょうね。

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KENスクールを受講後にブラック企業を見分ける方法

KENスクールを受講後にブラック企業を見分ける方法

それでは最後に「KENスクールを受講して転職」を目指す上で、ブラック企業を見極めるポイント3つがありますので、それを解説して終わりたいと思います。

 

  • SE(システムエンジニア)は絶対に選んではいけない
  • 勤務時間は8時間未満の企業を選ぶ
  • 技術力の高いエンジニアが在籍している会社を選ぶ

それぞれを解説します。

 

SE(システムエンジニア)は絶対に選んではいけない

この話はギークジョブGEEK JOBの就職支援の評判と違約金について解説でも紹介していますが、エンジニアという職種には大きく分けて2種類あります。

  • システムエンジニア
  • Web系エンジニア

このうち、SE(システムエンジニア)は選ばないようにしてもらえればと思います。

 

そもそもシステムエンジニアとは企業の機関システムを開発する仕事で、基本的には就職先の企業で働くのではなく、その企業のクライアント企業に常駐して、システム開発を行うことになります。

いわゆる「スーツを着て、クライアント企業に常駐してプログラミングをするという働き方」ですね。

 

システムエンジニアをオススメできない理由は以下の通りで

  • エンジニアとしての成長が遅くなる
  • 給料があまり高くない&伸びない
  • 常駐先でスーツ着用の労働になる

です。

 

勤務時間は8時間未満の企業を選ぶ

基本的に伸びる会社は「労働時間が自由」だったりします。

例えば在宅での業務が可能だったり、フレックスを導入していたりと「生産性の向上」に意識的に取り組んでいます。

通常は1日8時間勤務ですが、働き方が自由な職場がベストです。

 

例えば以下はチームラボの「労働環境の口コミ」ですが、比較的「自由な環境」が伝わりますよね。

織体制は超フラット。事業部署ごとに別れている縦割りではないので、意思決定がとても早い。また、大企業などでよく見られる、部署ごとの衝突や社内政治は皆無に等しいです。
企業文化としては、とにかく良いものを作る(クオリティの高いもの)という文化があり、案件メンバーにもよりますが、みんなそのようなマインドで制作に携わっている印象です。

プライベートとのバランスは、取りたいと思えば、非常に取りやすい環境
あまり他人に干渉しないので、早く帰ったりすることに対して嫌な顔をされたり文句を言われたりはしない。
夜遅くまでいるメンバーも多いが、忙しいメンバーか総じて出社も遅いメンバーに二極化されている。

こういう会社を選んでもらえればと思います。

 

技術力の高いエンジニアが在籍している会社を選ぶ

当たり前ですが、個人のスキルレベルやキャリアを伸ばしたいなら「技術力が高く評価されている会社」を選びましょう。

特に初心者に多い考え方が

自分は未経験者で未熟だから、周りに付いていけるようにレベルが低い会社が良いのでは?

という下に合わせる指向ですが、これが絶対にNGです。

 

実務経験が未熟だからこそ、レベルの高い環境に揉まれるべきです。

技術力が低い会社に就職してしまうと、スキルも伸びませんので、結果的に「収入」も伸びません。

 

逆に技術力が高い会社を選ぶと

技術力の高い企業へ就職

周囲のレベルが高いので日々勉強になる

スキルが最速で伸びる

自分の市場価値が高くなる

年収が上がる

フリーランスに最速でなれる

という感じでキャリアを効率的に伸ばすことに繋がります。

以上の3点を意識して「KENスクールでの就職の成功」を実現してもらえればと思います。

 

KENスクールの受講が不安な方へ

KENスクールの受講が不安な方へ

本記事ではプログラミング歴20年、そしてIT企業を15年経営する経営者視点で

KENスクールを受講後のエンジニア転職先の企業

について解説しました。

 

それでは最後に「本気」という人生を変える上で大切な視点を、もう一つお話して終わりたいと思います。

 

悩む時間でプログラミングのスキルは身につきます

現段階では「本当にKENスクールを受講しようかな・・・」「自分には他のスクールが良いのでは?」など、色々と検討して悩んでいると思います。

もちろん、冷静に比較して「見極めること」は重要ですが、それ以上に注意があります。

それは「悩んでいる時間がめちゃくちゃもったいない」ということです。

 

先日に即行動で結果を出し続ける与沢翼さんが、すごく良いツイートをされました。

この言葉は「人生を変えるための本質」です。

 

  • KENスクールを受講しても本当に転職できるのだろうか?
  • 受講費が無駄にならないだろうか・・・
  • KENスクールで稼げるエンジニアになれるのだろうか?

色々とKENスクールを受講する前に不安があると思います。

 

悩む気持ちも痛いほど理解できますが、事実として「悩んでいる間にプログラミングのスキルは身に付きます」ので、悩む時間がもったいないとも思っています。

 

それこそKENスクールは無料体験を受けることができます。

悩むくらいなら、まずは無料体験で「不安に思うポイントを講師に質問」したり、自分のスキルレベルでも問題なく受講できそうかを確かめれば良いだけです。

無料体験を試してみて「自分には合いそうにないな」と思えば、そこで辞めたら良いだけです。

無料なのでリスクはありません。

 

そもそも、あなたが悩んでいる数週間で、他の人がプログラミングのスキルを着々と身に付けてエンジニアになっていますよ。

行動する前から悩むのではなく、実際に行動して「自分で確かめて」から存分に悩んでみてくださいね。

» KENスクールの無料体験の申し込み

 

KENスクールの申し込みは今すぐが良い理由【早いもの勝ちです】

最後に補足します。

 

KENスクールの無料体験への申し込みは「絶対に今すぐ」がベストです。
なぜならKENスクールの受講料はどんどん値上がりしているからです。

理由は、コロナなどの影響から「自宅でも稼げるスキル」としてプログラミングが注目されている中で、プログラミングを勉強したい人がどんどん増えているからですね。

 

他のスクールでも、どんどん値上げしているので、KENスクールの受講料が高くなっても不思議ではありません。

  • テックキャンプ受講料:498,000円 ⇒ 598,000円
  • ポテパンキャンプ受講料:100,000円 ⇒ 250,000円

今後もITエンジニアの市場価値は高まり続けますので、こうしたプログラミングスクールの需要も増えます。

そうなると、更なる値上げも十分に考えられますよ。

 

今悩んで、後日に値上がりの受講費を支払うよりも、まずは「無料体験」に申し込みをする方が論理的にも賢い選択ですよね。

行動は1日でも早く「少しでも興味がある」なら無料でできる範囲からでも動いていきましょう。

 

それでは本記事は以上です。

 

※無料体験はお金は一切かかりません
※無料体験はいつ終わるのかわからないのでお早めに

 

またKENスクールの公式VTuberの賢乃ちえりさんによる潜入インタビューも動画ありますので、ご覧ください。

 

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ABOUT ME
ヒロキ【IT企業の経営者、株式投資家】
2005年にITビジネスで起業。経営者14年の間に培ったITスキル(プログラミング・Webマーケティング)を活用して、個人が稼げる情報を毎日発信中。 上場企業のWebマーケティングを行いながら、様々な企業のプログラミング案件を受注して稼いでいます。 現在は本業と合わせて、株式投資も行い資産を運用中。 Twitterでは株式投資についてのみ発信しています。
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