こんにちは、ヒロキ(@hiroking10ten )です。
本記事では、乱立しまくっているプログラミングスクールの中から「あなたに合ったプログラミングスクール」を選ぶための賢い選択方法についてIT経営者(今年で15年目)の視点で詳しく解説していきたいと思います。
- カリキュラムやメンターのレベルが高いスクールはどこ?
- 一番丁寧に教えてくれるスクールはどこ?
- 就職率が一番高いスクールはどこ?
プログラミングスクール選びにおいて、このような悩みを抱えている人も多いはず。
そこで読み損にならないように、先に結論をお伝えします。
今現在で私がオススメできるプログラミングスクールは以下の5つです。
この5つは、どれも素晴らしいプログラミングスクールですが、目的によって最適なスクールがそれぞれで違います。
そこで「プログラミングスクールを賢く選ぶための手順」を目的別に合わせて本記事で紹介していきたいと思います。
スクールを受講する目的は以下の通りです。
- プログラミングの副業で稼げるようになりたい
- 確実にエンジニア転職をしたい
- 有名IT企業に就職したい
- 開発したいサービスがある
- 一番安い受講料で学びたい
本記事を最後まで読めば、あなたに最適なプログラミングスクールが一発で理解できて、迷うことなくプログラミング学習をスタートすることができますよ。
本記事の情報鮮度としては2020年8月時点の最新情報となっておりますので、信頼性も高い記事となるはずです。
記事の信頼性について
プログラミング歴20年、さらに1年ほど前に、本記事で紹介するTechAcademy(テックアカデミー)のWebアプリケーションコースを受講した経験を踏まえて書いておいます。
内容については【まとめ】テックアカデミーのWebアプリケーションコースを完全網羅を合わせてご覧ください。
自分に合うプログラミングスクールを目的から逆算して選ぼう
本ブログでは、これまでに様々なプログラミングスクールについての考察や評価を書いてきました。
TechAcademy(テックアカデミー)、TECH CAMP(テックキャンプ)、techboost(テックブースト)、POTEPAN CAMP(ポテパンキャンプ)、侍エンジニア塾、DMM WEB CAMP、KENスクール、デジハリ、その他にもAIに特化したAidemy(アイデミー)など様々なスクールがあります。
読者の方の中には
「この中で、一番優れたカリキュラムはどこだろうか?」
「一番講師の質が良いスクールはどこ?」
と、受講を検討する際に「一番良いスクール」を探そうとされているかもしれませんが、結論は「どのスクールも同じくらい素晴らくて、どこを受講しても問題ない」になります。
意外かもしれませんが、Web業界に20年以上いて、様々なスクールを卒業してエンジニアになった人を見てきましたが、結果的には「どのスクールでも問題なくエンジニアのスキルが身についている」ことが分かりました。
それでは、何を基準にスクールを選べば良いのか?
というと、あなたがプログラミングを学び、どんな目的を達成したいのか?どのように人生を変えたいのか?といったゴールから逆算をすることです。
目的から逆算することで、その目的を達成するための「最短ルート」を表示してくれるスクールが明確に分かります。
そこで本記事では、以下の目的から逆算をして、オススメできるプログラミングスクールを最新年度版の情報と合わせて紹介していきます。
- プログラミングの副業で稼げるようになりたい
- 確実にエンジニア転職をしたい
- 有名IT企業に就職したい
- 開発したいサービスがある
- 一番安い受講料で学びたい
それでは詳しく見ていきましょう。
プログラミングの副業で稼げるようになりたい人はTechAcademy(テックアカデミー)

プログラミングの副業で稼げるようになりたい人はTechAcademy(テックアカデミー)をどうぞ。
TechAcademy(テックアカデミー)をオススメする理由は「副業で稼ぐために最適なコース」があるからです。
それがTechAcademy(テックアカデミー)のフロントエンドコースです。
フロントエンドコースのカリキュラム内容や、副業で稼ぐ手順についてはテックアカデミーのフロントエンドコース受講→副業で月20万稼ぐ手順で詳しく解説していますが、プログラミング初心者でも短期間で「副業レベルで稼げるスキル」を全て身に付けることができます。
ちなみにTechAcademy(テックアカデミー)では受講期間によって受講料が変わってきます。
そこで一番お得に受講できる方法を【断言】テックアカデミーを受講するなら先割が一番安い&お得です!にまとめましたので、合わせてご覧いただければと思います。

確実にエンジニア転職をしたい人はTECH CAMP(テックキャンプ)

確実にエンジニア転職をしたい人はTECH CAMP(テックキャンプ)のエンジニア転職保証コースをどうぞ。
エンジニア転職保証コースでは、名前の通り「最初からエンジニアとして転職することをスクールが保証」してくれています。
スクールのカリキュラムを受講して、転職活動を頑張ったのに「万が一で転職できない場合」は、スクールの受講費を全額返金してくれます。
ちなみに転職成功率は99%ということで、ほぼ確実に転職ができるスクールということです。
また返金制度は「転職できない場合の全額保証」だけでなく、受講を開始してから14日以内なら「どんな理由であろうとも全額返金して学習を辞退する」ことができますので、TECH CAMP(テックキャンプ)が自分に合うかどうか、仕事をしながらでも受講できるか不安な人でも、安心して受講をスタートすることができます。
TECH CAMP(テックキャンプ)のエンジニア転職保証では短期集中コースと、働きながらでも受講できる夜間休日スタイルの2つから受講パターンを選ぶことができます。
TECH CAMP(テックキャンプ)のエンジニア転職保証についてはテックキャンプの評判と悪評までを徹底分析【転職まで徹底サポート】で超絶詳しく解説していますので、合わせてご覧ください。
また、最近ではお笑い芸人の「ぺこぱ」が宣伝で出ていますね。
» TECH CAMP(テックキャンプ)のエンジニア転職保証コース【公式サイト】
有名IT企業に就職したい人はDMM WEBCAMP

プログラミングを学習して、有名IT企業への就職を目指したい方はDMM WEBCAMPをどうぞ。
DMM WEBCAMPは、タレントのローランドさんがCMに出ていることでも有名ですね。
DMM WEBCAMPでは大企業との提携があるので、卒業後は以下のような企業へ就職することができます。

クリエイティブ企業のteam Labから、上場企業のクルーズ、ドリコム、リンクバル、クラウドワークス、ATEAM、HISなど、本当に大企業ばかりですね。
DMM WEBCAMPで学べば、上記のような有名企業の求人を優先して紹介してもらえるようになります。
またDMM WEBCAMPは専門実践教育訓練給付金が適応される数少ないスクールの1つです。
専門実践教育訓練給付金とは以下をご参照ください。
働く方の主体的な能力開発の取組み又は中長期的なキャリア形成を支援し、雇用の安定と再就職の促進を図ることを目的とし、教育訓練受講に支払った費用の一部が支給されるものです。また、初めて専門実践教育訓練(通信制、夜間制を除く)を受講する方で、受講開始時に45歳未満など一定の要件を満たす方が、訓練期間中、失業状態にある場合に訓練受講をさらに支援するため、「教育訓練支援給付金」が支給されます。
完結に言うと、「新しいスキルを身につけて就職を前向きに目指す人なら、国が受講料の負担をしますよ」ということです。
DMM WEBCAMPの専門技術講座の受講料は、一括支払いの場合で828,000円ですが、専門実践教育訓練給付金の適応で最大56万のキャッシュバックになります。
通常受講料:828,000円 ⇒ 268,000円
なんと実質26万円でDMM WEBCAMPが受講することができてしまいます。
通常は82万円もする、質の高いカリキュラムを「専門実践教育訓練給付金制度」を活用することで268,000円で受講できるので、他のプログラミングスクールを比べても、受講する価値が高い講座となっています。
まさに「人生成功したいんだったら、やるかやらないか」ではなくて「やるか、やるか」というローランドさんの言葉に背中を押されますね。
またDMM WEBCAMPのカリキュラム内容の詳細や転職の手順については、DMM WEBCAMPの専門技術講座でリスクなく転職を成功させる方法をどうぞ。

開発したいサービスがある人は侍エンジニア塾

開発したいサービスがすでにある人は侍エンジニア塾で学ぶことが最短ルートです。
なぜなら、侍エンジニア塾では用意されたカリキュラムを学ぶのではなく、あなたの目的に合わせたカリキュラムをオーダーメイドで作ってくれるからです。
「こんなWebアプリを作れるようになりたい」
「イメージしているスマホ向けのサービスを開発したい」
そんな要望に合わせて、必要となるプログラミング言語を最適に学べるように、専用カリキュラムを作ってくれます。
このオーダーメイドのカリキュラム構築制度は、侍エンジニア塾だけになります。
もちろん、オーダーメイドのカリキュラムでも講師がしっかりマンツーマンで指導に当たってくれるので、最短距離で「作りたいサービス」までたどり着くことができます。
侍エンジニア塾についての詳細は侍エンジニア塾のフリーランスコースの評判【実際に稼ぐ手順を解説】を合わせてどうぞ。
一番安い受講料で学びたい人はSkillHacks(スキルハックス)

とにかく「お金をかけずにプログラミングを勉強したい」というコスト重視の方はSkillHacks(スキルハックス)をどうぞ。
スキルハックスの受講料は税込みで69,800円です。
他のスクールよりも「一番安くプログラミングを学べるスクール」と断言できます。
ただ、低価格でも手厚いサポートや、質の高いカリキュラムがあるので、甘く見てはいけません。
SkillHacks(スキルハックス)で学べるプログラミング言語はTECH CAMPやDMM WEBCAMPと同じ「Ruby」になります。
Rubyについてはrubyが素晴らしい3つの特徴を解説【プログラミング初心者に最適】でも紹介していますが、人材需要が多く、とにかく稼げるスキルが身に付きます。
カリキュラムも動画で学ぶことができるので、初心者でも分かりやすく受講できます。
下記がカリキュラムのサンプルなので見てみてくださいね。
受講期間も制限なく無制限で学べるので、本当に初心者向けのスクールですが、低価格が売りなので「安く受講したい」方はSkillHacks(スキルハックス)一択で問題ありませんよ。
プログラミングスクールは目的から逆算して選んでください

ということで、本記事では乱立するプログラミングスクールの中から、受講の目的に合わせた最適なスクールを5つ紹介しました。
- 副業で稼ぎたい→TechAcademy(テックアカデミー)
- 絶対就職したい→TECH CAMP(テックキャンプ)
- 有名企業に就職したい→DMM WEB CAMP
- 作りたいものがある→侍エンジニア塾
- とにかく安く受講したい→Skill Hacks
もちろん、受講にオススメのスクールが分かっても「自分がプログラミングのスキルを身につけれるのか」は、また別問題の不安ですよね。
そういう場合は、それぞれのスクールで「無料相談」や「無料体験」を実施していますので、必ず事前に受けておきましょう。
それでは、本記事は以上です。
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