プログラミング

プログラミング初心者に必須のポートフォリオの作り方【経営者の本音】

サラリーマン
サラリーマン
プログラミングに必要なポートフォリオって何?
エンジニアに転職するためにはポートフォリオは必要なのでしょうか?
エンジニアのポートフォリオの作り方が分からないので教えて欲しいです。

この疑問を本記事で解決します。

 

こんにちは、ヒロキ(@hiroking10ten )です。

ヒロキ
ヒロキ
経営者として14年の間に培ったITスキル(プログラミング・Webマーケティング)を活用して、個人が稼げる情報を毎日発信しています。
クライアントは主に東京の上場企業でWebマーケティングやプログラミング開発を行いながら、個人の活動としては株式投資で資産運用をしています。

 

2005年から15年間、IT企業を経営しています。

エンジニアの採用をすることも多いのですが、採用時に必ず見て評価するのが「ポートフォリオ」です。

数年前まで、ポートフォリオと言えば「デザイナーが持ち運ぶもの」というイメージが強くありましたが、最近ではエンジニアにも面接時に提出を義務付けています。

 

そこで本記事では

  • プログラミングに必要なポートフォリオとは?
  • エンジニアに転職するためにはポートフォリオは必要なのか?
  • エンジニアのポートフォリオの作り方が知りたい

そんなプログラミング初心者の悩みを解決するための「ポートフォリオ」の情報について、エンジニアを採用する経営者の視点から解説していきます。

 

例えば、最近は【最短最速で稼ぐ】副業で稼ぐためのプログラミングスクールの選び方でも解説していますが、最近はプログラミングの副業で稼ぎたい人や、プログラミング初心者でもエンジニアとして就職(転職)したい人が、かなり増えています。

 

しかしリクナビNEXTなどでエンジニアの求人を探すと「未経験歓迎」と表記されている求人案件は多くても、実際のところは初心者で採用されるのは、かなり難しいのが現状です。

なぜなら「実務経験」がないエンジニアよりも、即戦力を企業は求めているからですね。

 

そこでプログラミング初心者でもエンジニアとして就職するために必須となるのが「ポートフォリオ」です。

ポートフォリオが充実していれば未経験で、実務経験がない状態でも企業は採用に積極的な姿勢となります。

 

しかし、いきなり「ポートフォリオを作ろう」と言われても、プログラミング初心者の場合は何をどうすれば良いのか全く分からない・・・と思うはず。

 

そこで本記事ではエンジニア未経験の人が「どんなポートフォリオを用意すれば良いのか?」そのポートフォリオを作る際のポイントなども詳しく解説していきたいと思います。

 

プログラミング初心者にとってポートフォリオの重要性

まず始めに、プログラミング初心者にとってのポートフォリオの重要性について解説していきます。

 

エンジニアのポートフォリオの中身

エンジニアのポートフォリオはデザイナーが作るポートフォリオと同じく、過去の実績や自分のスキルを証明するための資料であれば、何でもOKです。

もちろんプログラミング経験者であれば、ポートフォリオの中身も充実してくるので、多くのポートフォリオの中から「よりスキルや実績が証明できる」ものをピックアップしていきましょう。

 

プログラミング経験者のポートフォリオ

  • これまでに関わったプロジェクト
  • 今までに自分が作ったサービス

この2点がポートフォリオの主軸になります。

 

重要なポイントは、自分が作ったサービスやアプリなどが「実際にどれくらいのユーザーに使われているのか?」という実績の証明です。

  • ダウンロード数
  • 月間ユーザー数
  • 集客の施策

これらの実績も合わせて説明できれば「作るだけではなく、作った後にいかに使ってもらえる努力をしているか?」までをアピールすることができます。

というよりも、むしろ後者の「作った後の行動」の方が採用においては企業は重要視しています。

作るだけなら、スキルがあれば誰だってできます。しかしサービスを広めることは、プラスアルファの視点や努力が必要になります。

 

例えば以下の2つのポートフォリオがあった場合

  • 革新的なAI技術を駆使したWebサービスだけど、ユーザー数は0人
  • 食レポの口コミ投稿サイトで、ユーザー数は月間3万人

明らかに一般的なポートフォリオだとしても後者を評価します。

 

凄い技術を使えることも大切ですが、それ以上に「多くの人に使ってもらえるサービスを作ることも重要です。

経験者のポートフォリオ作りは、このユーザー視点を忘れないように作っていきましょう。

 

プログラミング未経験のポートフォリオ

プログラミング未経験者の場合は当然ですが、これまでの実務経験の実績はありません。

そこで必要となるポートフォリオの中身は以下の通り

  • どんなプログラミングスキルを持っているのか?
  • 自分一人でどんなサービスなら作れるのか?

未経験の場合は、基本的なプログラミングができることを証明できればOKです。

 

WordPressの構築とカスタマイズができることを、自分で作ったブログで証明するのもありですね。

エンジニアを評価するのは、実務経験が豊富なエンジニアです。
大切な視点は「他のエンジニアが見ても理解しやすいコードで書かれている」ことです。

 

ちなみに独学でプログラミングを勉強すると、このソースコードが「他のエンジニアに理解できない」ような意味ない複雑なコードになっていることが多々あります。

その点、プログラミングスクールで学習してきた未経験のエンジニアは「読みやすいコード」が書けるので、学習方法についても未経験の場合は「独学かプログラミングスクールか」で注意が必要になります。

» 参考:「プログラミングスクールは意味ない」そんな初心者の90%が挫折する理由

 

プログラミング初心者がポートフォリオを作るメリット

ここからはプログラミング初心者がポートフォリオを作るメリットについて紹介します。

結論からいうと、メリットは以下の通りです。

  • 面接時に圧倒的な強みになる
  • 市場価値の高い人材として評価される
  • プログラミングスキルの証明になる

それぞれを簡潔に解説します。

 

面接時に圧倒的な強みになる

企業にとってプログラミング初心者で実務が未経験の人材を採用するのはリスクです。

本当に採用しても大丈夫なのか?
会社が求めるスキルを持っているのか?

 

これまでの実務経験がない以上は、面接時のコミュニケーションだけでスキルを判断するしかありません。

そこで企業に対して正しく自分が持っているプログラミングスキルを証明するためにも、ポートフォリオが必要となります。

 

逆に未経験であったとしても、このポートフォリオの質が高ければ、企業にとっては「即戦力の人材になる」という判断ができるので、採用に大きく近くことができます。

 

市場価値の高い人材として評価される

一般的にプログラミング未経験の方はポートフォリオを作っていません。

実務経験がないのは仕方ありませんが、ポートフォリオに関しては学習の過程でも作ることが十分にできるはずです。

そう考えるとポートフォリオの制作は必要最低条件であると分かると思いますが、ほとんどの人が作ってない以上は「ポートフォリオを用意している」だけで市場価値の高い人材として評価してもらえます。

 

他人ができないことを当たり前のように先回りして用意しておくことが採用時にチャンスを掴む大きなポイントです。

 

プログラミングスキルの証明になる

実務経験と実績のないプログラミング初心者の場合は、面接時にいくらプログラミングスキルのアピールをしても、過去の実績やスキルの証明がないので、正しく評価をすることができません。

そこでプログラミングスキルの証明になるのがポートフォリオです。

 

ちなみにポートフォリオで重視される評価ポイントは以下の通りです。

  • 他のエンジニアが読みやすいソースコードで記述されているか?
  • 表示速度やユーザービリティーを高める施策をしているか?
  • ユーザーを増やすための施策をしているか?

ただ単に作って終わりではなく、ポートフォリオを作った後に改善まで考えて対応することが重要です。

 

プログラミングスキルと合わせて、サービスを運営するスキルも証明できれば、さらに採用に大きく近づきます。

 

プログラミング初心者でポートフォリオがないデメリット

プログラミング初心者がエンジニアとして就職(転職)する際に、ポートフォリオが強みになることが理解できたと思います。

逆にポートフォリオがない状態のデメリットも解説しておきます。

 

職務経歴書だけではエンジニアは採用できない

基本的にエンジニアは、スキルを評価される技術職です。
企業側もプログラミングスキルの高い人材を求めています。

実務経験がなく、これまでの職務経歴書だけしかアピール材料がない人材は、エンジニアとしてそもそもの評価をすることができません。

 

ポートフォリオがない人の面接はしません

2020年以降もエンジニア需要が伸びる理由を解説【年収の増やし方】でも紹介していますが、現在はエンジニアが不足している状況なので「別にポートフォリオがなくても採用されるだろう」といった甘い考えを持っている人が多々いますが、現実は甘くありません。

まずもって実務経験がないことは未経験者なので仕方ないとしても、これまでのプログラミングの学習をしてきた中で作ってきたポートフォリオを用意していない人は面接すら受けることができません。

それくらい、必要最低限の準備物という意識を強く持ってください。

 

プログラミング初心者が魅力的なポートフォリオを作る方法

何度も言いますが、プログラミング初心者がエンジニアとして働くためにもポートフォリオは必須です。

しかしながら「ポートフォリオを作ろう」と思っても

  • どんなポートフォリオを作れば良いのか分からない
  • どんなポートフォリオが評価されるのか分からない
  • ポートフォリオを作る手順が分からない

といった疑問があるはずです。

 

そこでプログラミング初心者向けに、効率的に「面接時に役立つポートフォリオの作り方」を紹介します。

 

どんな意図を持って作ったのか説明できるようにする

ポートフォリオはプログラミングスキルの証明と合わせて「何を考えてプログラミングをしているのか?」という思考も評価基準になります。

面接時に聞くことは

どういう意図を持って、このサービスをつくりましたか?

という質問です。

 

この「サービスを作った意図」について、具体的な思いや思考を伝えることができなければ、ポートフォリオへの評価も半減します。

 

例えば「自分自身がスポーツが好きで、同じ応援するチームの仲間と繋がれる場所が欲しかった!という動機から、スポーツファンの応援アプリを作った」などは、ユーザーの意図を把握した、素晴らしい視点となります。

» 参考サービス:https://web.playerapp.tokyo/

 

ユーザー目線で設計が考えられているか?

ポートフォリオを作る際は、どうしてもプログラミング部分に意識が向いてしまいますが、大切なことはユーザー目線でサービスを作ることです。

例えば見た目のデザインを意識するばかりに、ユーザーに使いにくいサービスになっていては、本末転倒です。

それこそ素晴らしいサービスなので、サーバーが重くて表示に時間がかかりすぎるのもNGです。ポートフォリオを作る際は常に「ユーザーにとってベストか?」を考えながら進めていきましょう!

 

他のエンジニアが読みやすいコードを書こう

ポートフォリオはプログラミングスキルを証明するものです。

しっかり表面が動くことと合わせて、他のエンジニアが見ても分かりやすく整理されているコードが書ければ高い評価を得ることができます。

 

例えば、過去にあったのですが「綺麗なサイト」をポートフォリオとして面接時に持ってきてくれたのですが、コードを見ると「他のデザイナーが作ったサンプルサイトだった」というオチがあります。

プログラミングの仕事をしている人は、これくらいの嘘を見抜く力は普通に持っているので、絶対に通用しません。

必ず自分の力だけでプログラミングを作り上げてください。
なおかつ、表面だけではなく内側のコードの書き方にもぜひこだわって、丁寧に作ってもらえればと思います。

 

プログラミング初心者がポートフォリオを作る際の注意点3つ

上記で紹介した「他人の成果物を自分のポートフォリオにする」などは、公序良俗に反する行為です。当然ですが、マイナスの評価になります。

もちろん、企業から仕事の依頼を受けて作ったWebサイトやWebアプリなどのサービスを「自分の実績とすることはOK」です。
※この時も自分のポートフォリオとして公開して良いかは確認が必要です。

 

細かくなりますが、他人の肖像物の写真を無断で使っているなども評価を下げてしまいますので注意しましょう!

 

ポートフォリオに対する意図がないのは無意味です

インターネット上に無料で配布されているサンプルを使えば、簡単にポートフォリオを作ることができます。

例えばhttps://template-party.comなどで無料のhtmlをダウンロードして、少し加工すればポートフォリオは完成します。

しかしながら、企業のエンジニア採用担当者は日々、多くのポートフォリオを分析しています。
当然ですが、すぐにサンプルのコードは判別できます。

プログラミング初心者の「大丈夫だろう」は、経験豊かなエンジニアにとっては、即見破れる簡単な嘘です。

 

さらに面接時に「なぜ、このサービスを作ったのですか?」と聞かれても、サンプルコードを使っていれば、すぐに答えることができないと思います。

形だけが整えられた意図のないサービスよりも、自分の思いや意思を反映させたポートフォリオをぜひ作り上げてください。その方が評価が圧倒的に高くなります。

 

プログラミング初心者が勉強しながらポートフォリオを作る方法

質の高いポートフォリオを作れば、プログラミング未経験であってもエンジニアの就職(転職)を有利に進めることができます。

そこでプログラミング初心者が「勉強をしながら、就職に役立つポートフォリオを同時に作る」方法として、プログラミングスクールの活用があります。

 

例えば侍エンジニア塾の場合は、最初から卒業まで1人の講師が変わらずに講義を進めるので、自分ならではのポートフォリオを作ることができます。

しかも侍エンジニア塾の場合はGithubやherokuなど実際にエンジニアが使う技術を学んで、転職や就職、もしくはフリーランスになっても困ることがないレベルまで自走できる知識を身に付けることができるので、質の高いポートフォリオを作ることができます。

この辺りは侍エンジニア塾のフリーランスコースの評判【実際に稼ぐ手順を解説】でも紹介していますので、合わせてご覧ください。

 

ポートフォリオを作りながら勉強しよう

それでは、本記事は以上です。

「ポートフォリオはデザイナーが作るもの!」というイメージが強くありますが、実際はプログラミング初心者も必須アイテムです。

 

本記事で紹介した通り、エンジニアとして就職(転職)を目指す上で、ポートフォリオの有無が大きな評価の分かれ目になることが理解できたと思います。

ぜひ企業から評価されるポートフォリオを作って、エンジニアの採用を掴み取ってもらえればと思います。

ポートフォリオを作りながら効率的に勉強したい方は、下記のリンクをご参照ください。

 

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