実際のaudibleの使用感だったり、感想を教えてください。
音声で読書ができるなら通勤中や半身浴中でも使えそうですよね。
どんな利用シーンで使っているのかも教えてください。
この疑問にお応えします。
- audibleを実際に使った感想は「意外に良かった」
- audibleを使って一番良かったのは隙間時間の読書で使えること
- audibleを使ってみたい人にオススメの1冊を紹介
- まとめ:audibleは無料期間で試す → 微妙なら解約
こんにちは読書マニアのヒロキ(@hiroking10ten)です。
暇があれば本を読んでいるので、今更ですが自分の本当の趣味は読書なのではないか?と気づき始めました。
この週末の連休は読書ざんまいでインプットする。
来年は資産運用にもさらに力を入れる。
ブログと事業収入で安定収益があるので、基本は資産を減らさない運用をしながら、デイトレもまたやって、その辺りの運用方法や成果もブログで発信していこう。 pic.twitter.com/1a9L4cx4ci— hiroki【お金を稼ぐ心理学】 (@hiroking10ten) 2018年11月22日
とりあえず、毎週5冊は読んでいますが「読書の量=収入額」は、あながち間違っていないと実感します。
この連休は読書しよう。
読書は費用対効果がかなり高くて
①自分の視野が広がる
②表現力が伸びる
③得た知識で稼ぎに繋げれる
④アイデアが繋がっていく
⑤著書の人生をインストールできるといった具合に自己投資の中でもコスパが良い!
いくつになっても貪欲に学べる大人を謳歌していこう!
— hiroki【お金を稼ぐ心理学】 (@hiroking10ten) 2018年11月23日
ということで本記事は「読書マニア」の私が話題のAmazon audibleを使ってみた感想とオススメの使い方をまとめてみましたので「audibleってどうなの?」「audible使ってみよーかなぁ〜」と気になってる方は、是非ご参考ください。
audibleを実際に使った感想は「意外に良かった」
使ってみた感想は「意外と良いかも」という感じでしたが、本のジャンルとは相性がありそうです。
それではaudibleの使い方のコツを解説します。
audibleならビジネス系の書籍は本よりも理解度は増した
audibleは「情報収拾」や「学習」のための読書なら、音声との相性は良いと実感しました。
冷静に考えてみたら当たり前ですよね。音声セミナーとか聴きながらでも頭にすんなり入ってくるのだから、それの書籍版が相性が悪いわけないですね。
最初にメンタリストDaiGoさんの「自分を操る超集中力」を聴きましたが、かなり良い感じでした。
自己啓発、ビジネス系や、言語学習(英語の勉強)などは特に音声と相性が良いので、これらの本を頻繁に読む人は通勤時間などの隙間時間を上手く使えそうです。
セミナー&講義系は特にaudibleの方が良い感じです
続いて、以前に本で読んでいた池上彰さんの「この社会で戦う君に「知の世界地図」をあげよう」をaudibleならどんな感じかな?と再度購入してみましたが、こちらは本を読んだ時よりも理解度は増しました。
※一度読んだ本を耳で聞いているので当然かもしれませんが(汗)。
こういったセミナー系、講義系は元々は声のデータだったものを本のテキストに変えるよりも、そのまま「声」で聞く方がすんなり入ってくるのは当然かもしれませんね。
audibleを使って一番良かったのは隙間時間をさらに読書で使えること
読書って、結構な集中力も必要だし、細切れに読んでいくよりも「一気に読破したい欲」みたいなのがあると思います。
でも「読書に向き合う時間」ってそんなに多くありませんよね。
読書好きの私の場合は、無理やりにでも読書時間を作って「集中して読む」ことを意識していますが、それでも限られた時間の中で1冊の本を集中して読み込むのは困難でもあります。
読書に関しては、そこまで真面目に向き合って読まなくてOK。
というのも適当に読んでも感情を揺さぶるほどの文章なら、自然に記憶に入るし、真面目に期待して読んでも何も入ってこない時は入らない。読書は適当に、多読する程度で読む方が新しい発見にたくさん出会える。
— hiroki【お金を稼ぐ心理学】 (@hiroking10ten) 2018年11月19日
読書に関しては、そこまで真面目に向き合って読まなくてOK。
というのも適当に読んでも感情を揺さぶるほどの文章なら、自然に記憶に入るし、真面目に期待して読んでも何も入ってこない時は入らない。読書は適当に、多読する程度で読む方が新しい発見にたくさん出会える。
最終的にたどり着いた自分なりのベストな読書法が上記のツイートでして、とりあえず多読して「気になる部分 → 熟読」という感じで、読んでいっていました。
そんなゆるい読書スタイルの中でaudibleで「聞きながら読書」ができたことで「ながら読書」の時間がいっきに増えたのがメリットでした。
- 朝にaudibleで読書しながらランニングができるようになった
- 筋トレ中にaudibleを聞くと30分でトレーニングに飽きてたのが1冊聞きたいために1時間半もトレーニングできた
- 電車の移動中に無駄にSNSを見るよりaudibleでストレスなく読書できた
- 車の移動中も音楽よりaudibleで読書に時間を使えた
などなど、実際に読書の時間を効率的に作れたのが一番良かった点でした。
サラリーマンの方は、読書時間がないと思うので、電車通勤の1〜2時間を無駄にスマホ見たりするくらいならaudible使って「通勤は音楽を聞くけど、帰宅時は電車で音声読書をする」みたいな習慣を作れば、ストレスなく読書が続くと思います。
居酒屋でビール2杯をaudibleの月額1500円に置き換える
Amazon audibleではaudible版に対応した書籍を購入することができますが、audibleの月額使用料の1,500円を支払えば毎月1冊が無料で音声読書できます。
通勤時間で音声読書すれば、毎月1冊は無料で聞けるので費用対効果も良いと思います。
audibleの月額費よりも書籍代が高いという意見もある
実際、ツイッター上でも「audibleの月額は高い」「audibleの書籍代が高い」みたいな意見は多いですね。
本読めないから聴いたら良いんじゃね?と思ってaudible覗いたけどアホみたいに高いよー。
— へろへろ (@oraoraoraora678) 2018年11月20日
小説系になると本よりも値段が高かったりするので、この辺りは微妙かもしれませんね。
また、どうしても「書籍代が高い」と感じる場合は、毎月audibleの月額費の1500円だけ支払っておいて、無料枠で1冊読書もありかと思います。1500円で1冊の本を音声読書できるのは、かなりお得ですね。
» 【初月無料】ボイスブックのサービスAudible(オーディブル)で新たな読書体験をしよう
※余談:お金の使い方には「消費」と「浪費」と「投資」があります。
消費は生活のため、浪費は快楽や欲望のため、投資は未来の自分のためにお金を使うことです。
読書は「投資」になるので、ダイレクトに未来の自分に反映されます。audibleに月額1500円を使うのは投資であって、居酒屋でビールに1500円を使うのは浪費です。
この辺りの投資をケチらない人ほどお金を稼いでいますよ。
audibleを使ってみたい人にオススメの1冊を紹介
先に、audibleはビジネス系、セミナー・講義系は相性が良かったのですが、逆に「小説」は完全NGでした。
音声だと小説独特の世界観(小説はそこを味わうのが醍醐味のはず)が壊れる気がしました。さらに内容もあんまり入ってこないという。
ツイッターでもこんな感想が。
Audibleでハリーポッター聴いてるけど、難易度高い…しかも30時間だと…
— toshiboo🌧️shimane (@toshiboo) 2018年11月19日
もちろん、個人差があると思いますが「小説」は微妙だったので、ここでは小説以外でオススメの1冊を紹介していきます。
池上彰教授の講義シリーズ
記事内でも紹介しましたが、講義系は理解度が本よりも深くなるのでオススメです。
池上彰さんの話はわかりやすいので初心者の方にはaudibleに入りやすい1冊だと思います。
人を操る禁断の文章術
メンタリストDaiGoさんの書籍で、アフィリエイトやブログで稼ぎたい人は絶対に読む(聞く)べき1冊です。
集客、営業、セールスなど全てに共通するのが「いかに人の心を操るか」で、その言葉の使い方や文章の書き方などを具体的に学びたい人は、まずはこの本をどうぞ。
臆病者のための億万長者入門
「投資で稼ぎたい」「資産を上手に運用したい」と投資に興味がある人は、投資のガイドブックを読む前に、まずは「これ読んでおけ」というくらい良書です。
とりあえず本は5回は読み直しました。それくらい金融知識においての入門書として初心者が知っておくべき内容が網羅されています。
ちなみに、私自身はこの書籍で指南されたノウハウで金融資産の運用をしていますが、論理的かつ統計的な確率論で説明しているので信頼できます。
まとめ:audibleが気になるなら、まずは無料期間で試す → 微妙なら解約
本記事ではaudibleの感想と具体的な使い方を紹介してきましたが、まずは自分自身で体感してみましょう!
使ってみて微妙だったら即解約すればOKなので!
とりあえず、初月は無料なので気軽に試しで、1週間でも習慣に取り入れてみて「1500円払っても良いか」を考えてみましょう!
先取りの感性!音声読書の市場はこれから確実に伸びる
最近、ツイッター界隈でもaudibleを試している人が多く見られますが、実際にaudibleを使ってみての実感は「音声読書はkindle以上に日常に溶け込む可能性がある!」ということです。
なので、ここは感性の視点として「音声読書」という成長分野をいち早く体感しておこうということです。実際、IT分野において稼いでいる人ってトレンドに対しての反応が早いんですよね。
実際に使って本を読んで(聞いて)、実感した感想としては「まぁまぁ良い」という感じで、大満足の星5レビューではありませんが、その辺りは新しい体験になるので慣れてくれば習慣化するのかなと思います。
ということで本記事は以上です。
この機会に「audible気になるな」と音声読書を未経験の方は体感からはじめてみましょう。