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ウサギと亀の話をそのまま受け取ってはいけない理由

こんにちは、『プログラミングの王様』編集部のヒロキ(@pgm_osama)です。

 

誰もが知っているウサギと亀の話。

あの話、そのまま受け取ったらダメですよ。

 

だって、ウサギも亀も睡眠時間は同じですよ(笑)。

そうなれば断然ウサギの方が速いですよね。飛び跳ねるのとゆっくり歩くのと、どちらが速いですか??

そんなの、子供でも理解できる(笑)。
上手に話を無理やり、すり替えたものだ。

石の上にも3年はバカ

同じような格言として「石の上にも3年」。

これも都合よく洗脳するために作られた話。

実際は石の上に3年いたら足が腐って動けなくなりますよ(理屈っぽいですね)。

 

これと同じことはサラリーマン社会でも言えますね。

「無意味と思える仕事でも、我慢して3年は続けろ」なんて無能で無知な古い価値観の上司は偉そうに言います。

「その価値観で生きてるから、お前の人生はいまだにそうなんだろ」と言ってやってください。

同じ企業に3年もいたら、スキルも経験も伸びませんよ。
人って同じ仕事をしても、実は成長できないことが脳科学で解明されています。

 

結局、無意識で仕事ができるだけですが、人はそれを「職人」と賞賛します。

アホらしい。

無駄を美徳とする文化は誰に利益を与えるのか?

このように無駄に耐え忍び、仕事にこつこつと励むことが美徳とするのは「労働者階級をそこに留めるための洗脳」でしかありません。

それは、これまでの歴史も証明されています。

定年まで働いてもせいぜい貯金は1000万円ほど。

その他の資産も知識も持っていないから、定年退職してから貯金と退職金を持って銀行に相談に行く人は、全員銀行で投資信託とか売られて詐欺られていますよ。

無知ほど、簡単なカモはいませんから。

今までの旧時代の生き方、働き方にいまだに固執して抜け出せない人は、これからの時代で確実に貧乏人まっしぐらになります。

あなたの常識に囚われていると、確実に人生は遠回りです。

そもそも、20歳から60歳までの40年間(480ヶ月)を働いて働いて、全てを犠牲にした上で貯金した1000万円なんて、正しいビジネススキルがあれば半年で稼げます。

まずは常識的に言われる価値観を疑ってみてくださいね。

ABOUT ME
ヒロキ【IT企業の経営者、株式投資家】
2005年にITビジネスで起業。経営者14年の間に培ったITスキル(プログラミング・Webマーケティング)を活用して、個人が稼げる情報を毎日発信中。 上場企業のWebマーケティングを行いながら、様々な企業のプログラミング案件を受注して稼いでいます。 現在は本業と合わせて、株式投資も行い資産を運用中。 Twitterでは株式投資についてのみ発信しています。
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