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フリーランスがnoteやサロンの情報発信で稼ぐリスクと信頼の関係

情報発信で稼ぎたいフリーランス
情報発信で稼ぎたいフリーランス
フリーランスとして活動しているけど、クライアントワークで成果が出たので、この情報を「成果の出し方」として販売したい。多分、多くの人が買ってくれそうだし、何か良い販売戦略はないかな?

この疑問にお応えします。

本記事の内容まとめ
  • フリーランスは情報発信をする前にノウハウと実績を積み上げよう
  • フリーランスが情報発信で小銭を目指すと、大きな仕事を失います

 

こんにちはヒロキ(@hiroking10ten )です。

3ヶ月前からツイッターを頑張っておりまして、そこで感じる違和感というか「残念感」について個人の主観を記事にしようと思いました。

 

それは「フリーランスの人たちが身近な売上げを手にしようとしすぎかな」ということです。

 

つまりは

頑張って成果を出す → 成果の出し方を売る

という上記の流れが蔓延しているのですが、これってかなり危険だなと思っています。

 

  • フリーターがツイッター1ヶ月で1000フォロワーを達成した方法
  • アホでも1ヶ月で月収100万を達成した方法
  • 実績なしでも1ヶ月でコンサル契約を獲得した方法

こういった情報弱者向けに「成果の出し方」を売ってしまうと、確実に早い段階で売上げの成長は伸び悩みます。

 

そこで、本記事ではフリーランスが情報発信をして稼ぐための、上記とは異なる戦略を解説していきます。

 

フリーランスは情報発信をする前にノウハウと実績を積み上げよう

ツイッターなどで散見されるフリーランスの情報発信の流れ「成果を出す → 成果の出した方法を売る」はかなり危険です。

なぜなら、経験値の積み上げのない「成果」には再現性がないからです。

 

  • フリーランスとなり短期間で何らかの成果を出す
  • その成果の出し方をタイムリーに売る

中には「noteを販売する → 1ヶ月で●部販売したnoteの売り方のノウハウを売る」みたいな人もいますが、かなり微妙ですよね。

そして、これを購入してしまう情報弱者も多いのが、フリーランスの情報発信界隈のトレンドかなと感じています。

 

実績の積み上げがないノウハウの危険性

私自身は2005年から2018年までの13年間、完全に企業案件を受注する業務だけにフォーカスしてきました。

主にWebマーケティング、SEOコンサル、Web集客、Web通販、そしてこれらに関係するWeb制作やプログラミング開発で稼いでおります。

 

  • Webマーケティングの記事
    → 10年以上Webマーケティングの現場で実践してきたノウハウを発信。成果の出し方を発信しながらも、この記事自体がWebマーケティングとなり収益を生んでいる。
  • SEOの記事
    → SEOに関する記事を企業のSEO担当者向けに発信。同時にこの記事自体で検索上位を狙っているので、そこからSEOコンサルの案件受注に繋げている

 

上記の感じで、過去の実績ベースで信頼性の高い情報を発信しています。

多分ですが、過去のこうした実績を情報弱者向けにアレンジして「●●で簡単に稼げるノウハウ」で売るよりも、企業向けに仕事を受注する方が長期的にも稼ぎ続けられる戦略だと思っています。

 

企業案件に集中したことで、圧倒的な実績とノウハウが蓄積される

実際に企業向けの仕事をしっかり受注してきたので、毎月の売上も安定して100万以上を超えています。

この辺りはWeb系フリーランスが運用保守の契約で毎月の売上を安定させる方法を読むと、フリーランスの売上げについて理解ができると思いますので、どうぞ。

 

こうして長年の企業向けにWebマーケティング、SEOコンサル、Web制作で稼いできたノウハウを発信すると、次第に様々な切り口の記事が蓄積されて、今度は「フリーランスを目指したい人向けの総合的な情報サイト」に変化させることができます。

この時点で「●●を1ヶ月で達成した方法」といった単発の情報発信で稼ぐノウハウよりも、圧倒的な価値が生まれる情報に変わるので、差別化に繋がります。

 

ということで、ここまでが現在のフリーランスの情報発信の危険性と、実績を積み上げることの優位性についての戦略の違いとなります。

 

フリーランスが情報発信で小銭を目指すと、大きな仕事を失います

ブログやSNSで情報発信をする際に注意すべきことは、自分の発言を客観的に見るということです。

私自身の体感としては、仕事を依頼してくれるクライアントは、私が想像する以上に「私のブログやSNSを見て調べている」ということです。

 

これは私が他のフリーランスに仕事をお願いする際も同様です。

そして、情報発信の内容によっては、その人への案件発注を辞めることも多々あります。

 

  1. 知人にフリーランスのエンジニアを紹介してもらう
  2. 人柄が分からないので、その人のSNSアカウント(ブログ)を見る
  3. SNSアカウントで、意味不明な発言だったり、他の誰かと炎上的な発言をしている
  4. それを見た際に、パートナーとしての違和感を感じる
  5. このエンジニアに仕事をお願いすることを辞める

こういった感じですね。

 

もちろん個人のSNSやブログなので「何を発言しても自由」だとは思います。しかし、自由の反面として必ず責任が生じることは理解すべきです。

 

  • SNSでクライアントの文句を言っている → 自分もこうやって言われるのかな
  • 仕事に対しての愚痴が多い → 一緒に仕事をしても愚痴が多そうだな
  • 有料noteで●●の稼ぎ方の情報商材を売る → 今回の案件も販売ネタにするのかな

もちろん、フリーランスが情報発信をすることでお金を稼ぐことに1ミリも否定しません。私自身もそうやって稼いでいます。

しかしながら、あなたのお客さんになる可能性がある企業全てが「ITに詳しく、情報商材を売って稼ぐこと」に正しい価値を感じてくれて、他人の文句などをつぶやくSNSを寛容的に見てくれるとは限りません。

 

必ずリスクも生じていることだけは理解しておくべきです。

 

だからこそ、目前の「簡単に稼げそうな小銭」を追いかけてしまうと、その遺恨がWeb上に残り続け、大きなビジネスチャンスを失う可能性があることは認識すべきです。

 

情報発信で稼ぐのではなく、情報発信で信頼を積むだけでOK

今回の記事は「フリーランスは情報発信で稼ぐな!」ということではなくて、簡単に出した成果をインスタントにお金に変えてしまうことにリスクがあるのでは?という私自身の体験からの主観です。

 

中には、有料noteを売って稼いで、さらにはpolcaでお金も集めて、その実績で企業の案件も受注できる人もいるかもしれません。

そういった人にとってはこの記事は炎上ネタの記事に最適ですが、あくまで主観になるので。

私自身はブログやSNSでの情報発信は「先に価値を提供して、信頼を積み上げる戦略」として考えています。そして、この戦略の目的通りに企業からの案件の問い合わせをいただけています。

 

それぞれに戦略は違ってOKですよね。私の実感値としては「目の前の小銭を情報発信で販売するフリーランス」は少し浅はかなのでは?と思っています。

 

というわけで、本記事は以上です。

そもそもフリーランスは「自分の人生を楽しみたい」といった目的があるからこそ、手段としてのフリーランスを選択したはずです。

自分の人生を楽しめるのなら、情報発信をして稼ぐことだって、1つの手段として最適です。何が正しくて、何が間違いではなく、それぞれの人生を楽しむ1つの提案として「こんな考え方もあるんだな」という感じで読んで頂ければ幸いです。

 

 

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