こんにちは、『プログラミングの王様』編集部のヒロキ(@pgm_osama )です。
クライアントは主に東京の上場企業でWebマーケティングやプログラミング開発を行いながら、個人の活動としては株式投資で資産運用をしています。
ちなみに現在はコロナの影響で爆損をくらっておりますので、全然上手くないです(汗
この記事を書く私は2000年よりプログラミング学習を始めて、2005年よりIT企業の経営をしています。
ITビジネスで稼ぎ続けて、今年で15年目になりました。
昨年はプログラミングで3000万ほどを稼ぎました。
» 参考:14年間諦めずに努力して年収3000万達成【挫折の乗り越え方】
そこで本記事ではプログラミングスクールのCodeCampGATE(コードキャンプゲート)でプログラミング未経験から転職を成功させる手順について解説します。
またCodeCampGATEの転職時に優良企業を見分ける方法も合わせて紹介します。
「CodeCampGATEを卒業すれば、どんな企業に転職できる?」についての理解が深まりますので、最後までご覧ください。
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CodeCampGATEの転職先を解説
CodeCampGATEはプログラミング未経験からエンジニアとして転職することに特化したCodeCampのオリジナルコースです。
CodeCamp(コードキャンプ)と同じく現役のエンジニアのマンツーマンレッスンを受講しながら、「4ヶ月で就職できるレベルにまでプログラミングスキルを身に付ける」ことを目的としています。
CodeCampGATEの転職先の実績としては下記の通りです。
- サイバーエージェント
- マイクロアド
- リブセンス
- モンスターラボ
- インタースペース
- GMOペパボ
- フューチャーアーキテクト
- オプト
上場企業や大手のIT企業まで、幅広く受講生を送り出していますね。
CodeCampGATE(コードキャンプゲート)で転職すると、年収はいくら?
CodeCampGATEの公式サイトに載っている上述した転職先の年収を調べてみました。
サイバーエジェントの年収
平均でも611万円で、高い人だと1220万円ですね。
年収1000万を目指すことができる優良企業です。
その他の企業も以下の通りです。
- マイクロアド:400万~600万円
- リブセンス:400万~600万円
- モンスターラボ:280万~600万円
- インタースペース:350万~600万円
- GMOペパボ:300万~700万円
- フューチャーアーキテクト:440万~1020万円
- オプト:300万~750万円
未経験で入社すれば、だいたいが「400万から700万」の間になることがわかりますね。
さらに、企業に就職をして実績を付けてから、フリーランスになれば、さらに年収を伸ばすことができます。
実際にフリーランスエンジニアの求人案件を探せるレバテックフリーランスに掲載されている情報から月収を見てみると
いかがですか?
平均で月収100万以上です。
年収1000万以上が大量にいるのが、実は「Web系エンジニア」の業界ですよ。
CodeCampGATE(コードキャンプゲート)の転職実績を確認する
それでは、引き続きCodeCampGATEでエンジニア転職に成功した方々について調べていきましょう。
家事も仕事もプログラミングも。29才、未経験からのエンジニア転職に再挑戦
まずは、これまでのお仕事の経験と、ブログラミングを学習しようと思った理由を教えてください。
関西の会社で営業職や広報として働いた後、結婚を機に2年前に上京して事務職として働いていました。
そこでチームリーダーを任されていたのですが、1年半経って「自分はこのまま事務として働き続けるのか」と悩んでいました。将来を考えた時に、今の仕事を続けることができるのかなって。
そう考えるうちに、自分が夢中になれることや「私にはこれが出来ます」と言える専門性を身に付けたいと思っていました。
これまでの経験を振り返ると、Excelで関数を組むことがあったり、広報でIllustratorを使ったり、HTMLやCSSを使って会社のサイトの更新をしたことがあって、自分はパソコンで何か作っている時間がとても好きだと感じていました。
そこで、ずっと気になっていたプログラミングを学びたい、将来のことを考えてエンジニアに転職したいと強く思うようになりました。
公務員からデータサイエンティストに転職。28歳で安定より成長を選ぶ
まずはじめに、これまでのご経歴を簡単に教えてください。
理工系の大学を卒業して国家公務員として働いていました。もともと進学も就職もあまり深く考えずに決めていて、公務員は「安定」しているしキャリアとしても先が見えているので「とりあえず」選んだ感じでした。
でも、実際に働きはじめてみると逆にキャリアの先が見えていることが「つまらない」と感じるようになって、民間企業に転職して違う世界を経験したいと思うことが増えていました。
転職を決意したきっかけは、民間企業に行ってAIや機械学習の研修を受けたことです。
出向のような形でAIについて研究している会社に通い、エンジニアの方からこれからなにが実現できるようになるか話を聞くうちに、エンジニアという職業に興味が湧きました。
研修を受ける前は「難しそうだな」と思っていたのですが、技術を自分の仕事にどう活かしていけばよいかを考えていくうちに楽しくなっていって。
公務員としての働き方は良くも悪くも安定していたので、もっと目の前のお客さんの役に立ったり、ビジネスや利益について考えたり、成長や達成感を日々の仕事で感じられるような職場で働きたい。
ちょうど社会人になって5年目の年だったので、転職するならば今しかないと決意しました。
25歳で営業職からプログラミングに挑戦。新しい目標に向けて駆け抜ける
まずは前職での経験やプログラミングを勉強しようと思ったきっかけを教えてください。
文系の大学を出て新卒で入った会社では、電力会社での営業職として働いていました。
入社した当時は、日本で初めての“電力の自由化”に向けて新しい事業を立ち上げる時期だったので、営業のほかにも、WEBシステムの仕組みを整えたり、マーケティングについて考えたりといったことを幅広く経験できました。
そんななか、お客さんを獲得できても管理システムが正確に動かなかったり、コールセンターと連携するための顧客管理システムがないとビジネスとして成功しないということを感じていました。
そこで、営業ですがVBAなどのツールを作るなど、自身でも試行錯誤しながらシステムの改善に取り組むようになりました。
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CodeCampGATEの転職先で優良企業を見分ける方法
それでは、ここからがIT企業の経営者の視点で「CodeCampGATEの転職先の中で優良企業を見分ける方法」について解説したいと思います。
ポイントは以下の3つです。
- SE(システムエンジニア)は絶対に選んではいけない
- 勤務時間は8時間未満の企業を選ぶ
- 技術力の高いエンジニアが在籍している会社を選ぶ
それぞれを解説します。
SE(システムエンジニア)は絶対に選んではいけない
この話はギークジョブGEEK JOBの就職支援の評判と違約金について解説でも紹介していますが、エンジニアという職種には大きく分けて2種類あります。
- システムエンジニア
- Web系エンジニア
このうち、SE(システムエンジニア)は選ばないようにしてもらえればと思います。
そもそもシステムエンジニアとは企業の機関システムを開発する仕事で、基本的には就職先の企業で働くのではなく、その企業のクライアント企業に常駐して、システム開発を行うことになります。
いわゆる「スーツを着て、クライアント企業に常駐してプログラミングをするという働き方」ですね。
システムエンジニアをオススメできない理由は以下の通りで
- エンジニアとしての成長が遅くなる
- 給料があまり高くない&伸びない
- 常駐先でスーツ着用の労働になる
です。
実際に、CodeCampGATE(コードキャンプゲート)の就職先の中にはSE業務も含まれているので、この辺りは注意しておきましょう。
勤務時間は8時間未満の企業を選ぶ
基本的に伸びる会社は「労働時間が自由」だったりします。
例えば在宅での業務が可能だったり、フレックスを導入していたりと「生産性の向上」に意識的に取り組んでいます。
通常は1日8時間勤務ですが、働き方が自由な職場がベストです。
例えば以下はチームラボの「労働環境の口コミ」ですが、比較的「自由な環境」が伝わりますよね。
織体制は超フラット。事業部署ごとに別れている縦割りではないので、意思決定がとても早い。また、大企業などでよく見られる、部署ごとの衝突や社内政治は皆無に等しいです。
企業文化としては、とにかく良いものを作る(クオリティの高いもの)という文化があり、案件メンバーにもよりますが、みんなそのようなマインドで制作に携わっている印象です。
プライベートとのバランスは、取りたいと思えば、非常に取りやすい環境
あまり他人に干渉しないので、早く帰ったりすることに対して嫌な顔をされたり文句を言われたりはしない。
夜遅くまでいるメンバーも多いが、忙しいメンバーか総じて出社も遅いメンバーに二極化されている。
こういう会社を選んでもらえればと思います。
技術力の高いエンジニアが在籍している会社を選ぶ
当たり前ですが、個人のスキルレベルやキャリアを伸ばしたいなら「技術力が高く評価されている会社」を選びましょう。
特に初心者に多い考え方が
自分は未経験者で未熟だから、周りに付いていけるようにレベルが低い会社が良いのでは?
という下に合わせる指向ですが、これが絶対にNGです。
実務経験が未熟だからこそ、レベルの高い環境に揉まれるべきです。
技術力が低い会社に就職してしまうと、スキルも伸びませんので、結果的に「収入」も伸びません。
逆に技術力が高い会社を選ぶと
技術力の高い企業へ就職
↓
周囲のレベルが高いので日々勉強になる
↓
スキルが最速で伸びる
↓
自分の市場価値が高くなる
↓
年収が上がる
↓
フリーランスに最速でなれる
という感じでキャリアを効率的に伸ばすことに繋がります。
以上の3点を意識して「CodeCampGATE(コードキャンプゲート)で失敗しない就職」を実現してもらえればと思います。
CodeCampGATE(コードキャンプゲート)の受講が不安な人へ
本記事ではプログラミング歴20年、そしてIT企業を15年経営する経営者視点で
CodeCampGATE(コードキャンプゲート)の転職を成功させる方法
について解説しました。
最後に「新しい挑戦」についての成功者の考え方を紹介して終わりたいと思います。
悩む時間でプログラミングのスキルは身につきます
現段階では「本当にCodeCampGATE(コードキャンプゲート)を受講しようかな・・・」「自分には他にも安いスクールの方が良いのでは」など、色々と検討して悩んでいると思います。
もちろん、冷静に比較して「見極めること」は重要ですが、それ以上に注意があります。
それは「悩んでいる時間がめちゃくちゃもったいない」ということです。
先日に即行動で結果を出し続ける与沢翼さんが、すごく良いツイートをされました。
やろうかな?と思った事は最速でやった方が良い。辞めようかと頭をよぎった事も最速で辞めた方が良い。やろうと思い付いたのに理由なくちょっと待ってからと躊躇してその後着手しても良い結果はほぼ出ないと思う。辞めようかと思ったのにだらだら続けても時間の無駄。やる・やめるいずれも最速が正しい
— 与沢 翼 (@tsubasa_yozawa) February 26, 2020
今後の世界、優柔不断は圧倒的に不利過ぎる時代にて
過剰に言えば「遅い人迷う人」は死ぬと思った方が早い。実際に死にはしないが優柔不断の代償は思う以上に重く放置し後にどれだけ悪い状態に自分がなっても仕方はないとの覚悟だけは求められる。まず全力で「決める」事に意識を向けるのがよろしい。— 与沢 翼 (@tsubasa_yozawa) February 26, 2020
この言葉は「人生を変えるための本質」です。
- 自分はCodeCampGATE(コードキャンプゲート)を受講しても転職できるのだろうか?
- 受講費を支払う価値があるのだろうか・・・
- 変な会社に就職させられるのではないか?
色々とCodeCampGATE(コードキャンプゲート)を受講する前に不安があると思います。
悩む気持ちも痛いほど理解できますが、事実として「悩んでいる間にスキルは身に付きます」ので時間がもったいないと思っています。
それこそCodeCampGATE(コードキャンプゲート)は無料相談があります。
悩むくらいなら、まずは無料相談カウンセリングを受けて、実際に「自分で不安点を講師に質問」したり、自分のスキルレベルでも問題なく受講できそうかを確かめれば良いだけです。
無料相談をやってみて「自分には合いそうにないな」と思えば、そこで辞めたら良いだけです。
無料なのでリスクはありません。
そもそも、あなたが悩んでいる数週間で、他の人がプログラミングスキルを着々と身に付けてエンジニアになっていますよ。
行動する前から悩むのではなく、実際に行動して「自分で確かめて」から存分に悩んでみてくださいね。
CodeCampGATE(コードキャンプ)の入学金はどんどん値上がりしています
もう一点だけ補足です。
CodeCampGATE(コードキャンプゲート)の無料相談は1日でも早く申し込みしてくださいね。
理由は副業やプログラミングが流行っていることから、プログラミングスクールを受講する人が急増しており、どのプログラミングスクールも値上げをしているからですね。
CodeCampGATE(コードキャンプゲート)も実際に1年前よりかなり値上げしています。
CodeCampGATE(コードキャンプゲート):198,000円 → 478,000円
今後もITエンジニアの市場価値は高まり続けますので、こうしたプログラミングスクールの需要も増えます。そうなると、更なる値上げも十分に考えられますよね。
なので、行動は1日でも早く「少しでも興味がある」なら無料でできる範囲でも動いていきましょう。
それでは本記事は以上です。
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