こんにちは、『プログラミングの王様』編集部のヒロキ(@pgm_osama )です。
本記事ではスキル習得スクールの老舗、デジタルハリウッド(デジハリ)が気になる方向けに「デジタルハリウッドのプログラミング専攻を受講してエンジニア転職する手順」について、どこよりも詳しく丁寧に解説していきます。
もちろん現役エンジニア経営者の視点からも「デジタルハリウッド(デジハリ)のプログラミング専攻を評価した結果」も紹介します。
本記事を読めば、デジタルハリウッド(デジハリ)のプログラミング専攻で本当にWebエンジニアになれるのかどうか?が理解できますよ。
記事の最初の方では「デジタルハリウッド(デジハリ)の特徴」から丁寧に紹介していきます。
読み損にならないように、先に結論を言うと
デジタルハリウッド(デジハリ)プログラミング専攻を受講すれば、6ヶ月でエンジニア転職できるスキルは身につきます
ということで、4分ほどで「デジタルハリウッド(デジハリ)プログラミング専攻からエンジニア転職までの道」を解説しますので、ぜひ最後までご覧ください。
※本記事の情報は2020年5月時点のものとなります。最新情報についてはデジタルハリウッドの公式サイトをご確認ください。
デジタルハリウッドの
オンライン無料説明会の申し込みはこちら
※無料説明会はお金は一切かかりません
※無料説明会はいつ終わるのかわからないのでお早めに
※説明会はオンラインで開催しております
デジタルハリウッド(デジハリ)プログラミング専攻とは?
まず始めにデジタルハリウッド(デジハリ)プログラミング専攻の特徴を見ていきましょう。
- 最短6ヶ月から未経験→WEBエンジニアで転職できる
- 有名WEB開発会社のLIGが運営している
- 現役のWEBエンジニアが講師をしている
- 個別のキャリア相談や転職セミナーを開催
- エンジニアとして転職できる最良のキャリアサポート
- 朝の10時~22時までなら好きな時間に学習できる環境を用意
デジタルハリウッド(デジハリ)プログラミング専攻の最大の特徴はLIGのエンジニアが講師をしてくれるという点です。
そんなデジタルハリウッド(デジハリ)プログラミング専攻では、Web系エンジニア、フロントエンドエンジニアとして必要なプログラミングや開発スキルを6ヶ月で習得することができます。
フロントエンドエンジニアに必用なHTML、CSS、Javascript、JQueryを基礎から学び、Web開発ソフトの「Dreamweaver」の操作もマスターします。
さらにデザインに最低限必用な「photoshop」も習得できるので、DTPデザイナーからWeb業界へ転身をしたい方や、コーダーとしてスキルアップを目指したい方にもオススメのコースとなっていますね。
デジタルハリウッド(デジハリ)プログラミング専攻のカリキュラム内容と期間
デジタルハリウッド(デジハリ)プログラミング専攻では上記のように、3つのカリキュラムを6ヶ月の期間で学んでいきます。
- 個別トレーニング
- クラス制LIVE授業
- マンツーマン授業
それぞれの授業を簡単に紹介しますね。
デジタルハリウッド(デジハリ)プログラミング専攻の個別トレーニング
個別トレーニングでは、現役エンジニアから直接、プログラミングの指導してもらうことができます。
Webエンジニアとして転職するために必要なスキルを教えてもらうことは当然ですが、「プログラミングで稼いでいる」現役のエンジニアだからこそ、仕事の獲得方法や、キャリアの伸ばし方など、具体的なプログラミング以外の仕事内容も教えてもらうことができます。
具体的に個別トレーニングの授業で身に付けるスキルは以下の通りです。
- Photoshop(画像や写真を編集するツール)
- HTML・CSS・Javascript・JQuery(コーディングに必要なプログラミングのスキル)
- Dreamweaver(Webサイト作成で役立つ制作ソフトの使い方)
そして、授業の最後の2ヶ月では「ポートフォリオ制作」があるのが素晴らしいですね。
ポートフォリオは「エンジニア転職」には必須となりますので、この卒業制作期を十分に活用してもらえればと思います。
この辺りはプログラミング初心者に必須のポートフォリオの作り方【経営者の本音】も合わせてご覧いただくと、より理解が深まります。
デジタルハリウッド(デジハリ)プログラミング専攻のクラス制LIVE授業
このクラス制LIVE授業がプログラミング専攻を受講する一番のメリットだと思います。
なぜなら、デジタルハリウッド(デジハリ)プログラミング専攻を運営している「LIG」の現役エンジニアが講師となって、対面形式で授業をしてくれるからです。
ちなみにLIGが運営するセミナーやイベントは一般ではなかなか参加できないほど人気があります。
それ程、IT業界からも注目されている「LIG」の現役エンジニアから、Webサイトの開発スキル、プログラミングスキルだけではなくて、実際の現場で起きている出来事や、現代のエンジニアに求められることなど、細かく指導してくれます。
例えば以下のような内容ですね。
- Webサイトを作るだけではなくて、作った後に多くの人に見てもらう為にやるべきことは?
- ブログ、Youtube、Twitter、インスタなどSNSの効率的な発信について
- そもそも現代人はインターネットサービスに何を求めているのか?
エンジニアとして働いている人でも、知りたい内容ばかりですよね。
プログラミングのスキルを教えてくれるスクールは山ほどありますが、作ったWebアプリやサービスを「どうやってバズらせて、多くの人に使ってもらえるのか?」を教えてくれるスクールは、多分ですがデジタルハリウッドだけだと思います。
クラス制LIVE授業こそが、デジタルハリウッドのプログラミング専攻の一番のメリットだと簡単に理解できますね。
デジタルハリウッド(デジハリ)プログラミング専攻のマンツーマン授業
デジタルハリウッド(デジハリ)プログラミング専攻では2ヶ月ごとに、中間課題の提出があり、最後は卒業制作のポートフォリオ制作があります。
プログラミング未経験に人にとっては課題の提出が一番不安ですよね。
だからこそデジタルハリウッドでは、あなた専属の講師が担当者として付いて、各種課題の提出をマンツーマンでサポートしてくれます。
専属の講師が、随時マンツーマンの授業で課題の進捗だったり、分からない部分を一緒に解決してくれます。
デジタルハリウッド(デジハリ)プログラミング専攻の内容を総合まとめ
デジタルハリウッド(デジハリ)プログラミング専攻のカリキュラムと身に付くスキルをまとめましょう。
- 個別トレーニング→現役エンジニアの講師からWebエンジニアに必要なスキルを網羅的に学ぶ
- クラス制LIVE授業→「LIG」の現役エンジニアから現場に必要な考え方、働き方を学ぶ
- マンツーマン授業→あなた専属の講師が課題提出や授業のサポートをしてくれる
まさに、プログラミング未経験者にとっては最良の学習環境が手に入りますね。
※無料説明会はお金は一切かかりません
※無料説明会はいつ終わるのかわからないのでお早めに
※説明会はオンラインで開催しております
デジタルハリウッド(デジハリ)プログラミング専攻を現役エンジニア経営者が評価
ここからは、現役エンジニア社長として、プログラミングで15年以上稼ぎ続けている私自身がデジタルハリウッド(デジハリ)プログラミング専攻のコースやカリキュラムを総合的に評価してみたいと思います。
デジタルハリウッド(デジハリ)プログラミング専攻の良い点はポートフォリオ制作がある
上述しましたが、デジタルハリウッド(デジハリ)プログラミング専攻では最後の2ヶ月を使って卒業制作のポートフォリオ制作があります。
ポートフォリオ制作とは、自分でサービスのアイデアを考えて、自分で考えながら1から開発をしていくことです。
与えられたカリキュラム通りにやるだけなら、誰でもできますが、ポートフォリオ制作となると学習の難易度が一気に上がります。
この「ポートフォリオ制作がなぜ重要なのか?」というとエンジニアとしての転職活動時に武器になるからです。
エンジニアとして就職活動をする際に、これまでにエンジニアとして働いた経験がない未経験者にとっては「自分のプログラミングスキルをアピールできる手段」がありません。
そこで活用できるのが、オリジナルサービスを開発したポートフォリオ(作品)です。
ちなみに、私の会社でも、エンジニアの採用時には必ずポートフォリオの提出を必須としています。
というか・・・ポートフォリオの質を見て採用を決めているくらい重要視しています。
採用する企業の視点で考えれば当然ですが
- プログラミングスクールの教材をこなしただけの人
- 自分で考えてオリジナルのサービス(ECサイトやアプリ)を頑張って開発した人
だと、確実に後者を採用します。
そもそもポートフォリオがないエンジニアは「自分のスキルを証明できない」ので、採用が難しくなるのは当然です。
またIT企業の経営者としての本音を言えば、プログラミング未経験者、実務経験の少ない人に対して「企業が何を求めているのか?」というと、プログラミングスキルではありません。
ぶっちゃけスキルレベルは低くて当然と思っていますので、そこは問題ではありません。
それよりも評価するのは「自分で試行錯誤してサービスを作れるかどうか」です。
つまり「オリジナルのWebサービスやアプリを開発した」という開発する姿勢そのものを企業は高く評価します。
こうしたプログラミングに対する高い向上意欲とモチベーションを持っている人かどうかも、ポートフォリオを見れば分かるということです。
そんなエンジニア転職時の武器であるポートフォリオとなるWebサービスを、デジタルハリウッドのプログラミング専攻ではカリキュラムを通じて開発することができるということです。
デジタルハリウッド(デジハリ)プログラミング専攻の微妙なのはチーム開発がない
デジタルハリウッド(デジハリ)プログラミング専攻ですが、1点だけ微妙な点を挙げるとするとチーム開発がカリキュラムに含まれていないということですね。
というのも、実際にエンジニアになれば会社で開発するプログラミング作業は、ほぼチームで開発することになります。
もちろん、新型コロナの影響でプログラミング業界では在宅、テレワークが主流になっています。
チーム開発も、ZOOM(ズーム)を使った進捗管理や打ち合わせになるなど、コミュニケーションの取り方も変化してきています。
なので、チーム開発がないのが少し微妙だと思いますが、本音を言えば「必須ではないので問題ない」と思っています。
それよりも、ポートフォリオ制作がしっかりあるので、エンジニア転職時には「オリジナルWebサイトの開発経験」があることが高く評価されますので、ご安心ください。
※無料説明会はお金は一切かかりません
※無料説明会はいつ終わるのかわからないのでお早めに
※説明会はオンラインで開催しております
デジタルハリウッド(デジハリ)プログラミング専攻で本当にWebエンジニアになれるの?
デジタルハリウッド(デジハリ)プログラミング専攻の内容などを評価してきましたが、最後は
「ぶっちゃけWebエンジニアとして転職できるのか?」
についてお答えします。
この辺りはIT企業を経営する立場として「デジタルハリウッド(デジハリ)プログラミング専攻の卒業生をWebエンジニア採用したいかどうか?」でお伝えできれば、より現実的ですよね。
結論を言うと、
デジタルハリウッド(デジハリ)プログラミング専攻を受講すればWebエンジニア転職はできます。(採用したい)
その理由を以下に3つでまとめました。
- デジタルハリウッド(デジハリ)プログラミング専攻でポートフォリオ制作が含まれている
- デジタルハリウッド(デジハリ)プログラミング専攻の講師がLIGの現役エンジニア
- デジタルハリウッド(デジハリ)の転職・就職サポートを受ければ転職できる
それぞれを簡潔に答えていきますね。
デジタルハリウッド(デジハリ)プログラミング専攻でポートフォリオ制作が含まれている
デジタルハリウッド(デジハリ)プログラミング専攻ではポートフォリオ制作がカリキュラムに含まれているので、エンジニア転職では有利になります。
とにかくオリジナルWebサイトを開発した経験と実績があれば、エンジニア転職時に企業から高い評価を受けます。
考えれば当たり前ですよね。
- 教科書通り勉強しただけの人
- 自分で考えて苦しみながらサイトを作った人
圧倒的に後者が有利です。
この辺りは先述で力説しましたので、この辺りにしておきましょう。
とりあえず、デジタルハリウッド(デジハリ)に限らずプログラミングスクールを選ぶ1つの基準として「ポートフォリオ制作の有無」だけは、しっかり見ておきましょう。
デジタルハリウッド(デジハリ)プログラミング専攻の講師がLIGの現役エンジニア
デジタルハリウッドの講師は全員が現役エンジニアです。
しかも有名Web開発会社のLIGのエンジニアです。
スポーツの世界で例えると、現役のエンジニアと言っても「地方のウェブ制作会社で働いていたりフリーランスで稼いでいる」レベルの現役選手ではなくて、完全にプロリーグの有名チームでレギュラーで出場する代表レベルの現役選手という感じです。
草野球の選手ではなくて、プロ野球の球団に所属する現役選手から指導を受けることができるイメージです。
Webエンジニアになりたいなら、街のチームではなく、プロ球団の選手から教えてもらう方が圧倒的に近道ですよね。
デジタルハリウッド(デジハリ)の転職・就職サポートを受ければ転職できる
デジタルハリウッドは、Webエンジニアへの転職・就職サポートをかなり充実させています。
- 個別で転職・就職相談をいつでも何度も受けれる
- 転職・就職セミナーを定期的に開催
- デジタルハリウッドが紹介する企業へ入社すると20万円キャッシュバック
- 希望があればLIGにエンジニア入社も可能
他のプログラミングスクールの転職サポートよりも、かなり現実的なサポートが充実してますね。
サイトに記載されているように、LIGで働きたい人にとっては普通に就職活動をするよりも「デジタルハリウッド(デジハリ)で勉強して就職する」方が、より現実的な選択肢になりそうですね。
※無料説明会はお金は一切かかりません
※無料説明会はいつ終わるのかわからないのでお早めに
※説明会はオンラインで開催しております
デジタルハリウッド(デジハリ)の受講が不安な方へ
本記事ではプログラミング歴20年、そしてIT企業を15年経営する経営者視点で
デジタルハリウッド(デジハリ)のプログラミング専攻でWebエンジニアを目指す手順
について解説しました。
それでは最後に「本気」という人生を変える上で大切な視点を、もう一つお話して終わりたいと思います。
悩む時間でプログラミングのスキルは身につきます
現段階では「本当にデジタルハリウッド(デジハリ)を受講しようかな・・・」「自分には他のスクールが良いのでは?」など、色々と検討して悩んでいると思います。
もちろん、冷静に比較して「見極めること」は重要ですが、それ以上に注意があります。
それは「悩んでいる時間がめちゃくちゃもったいない」ということです。
先日に即行動で結果を出し続ける与沢翼さんが、すごく良いツイートをされました。
やろうかな?と思った事は最速でやった方が良い。辞めようかと頭をよぎった事も最速で辞めた方が良い。やろうと思い付いたのに理由なくちょっと待ってからと躊躇してその後着手しても良い結果はほぼ出ないと思う。辞めようかと思ったのにだらだら続けても時間の無駄。やる・やめるいずれも最速が正しい
— 与沢 翼 (@tsubasa_yozawa) February 26, 2020
今後の世界、優柔不断は圧倒的に不利過ぎる時代にて
過剰に言えば「遅い人迷う人」は死ぬと思った方が早い。実際に死にはしないが優柔不断の代償は思う以上に重く放置し後にどれだけ悪い状態に自分がなっても仕方はないとの覚悟だけは求められる。まず全力で「決める」事に意識を向けるのがよろしい。— 与沢 翼 (@tsubasa_yozawa) February 26, 2020
この言葉は「人生を変えるための本質」です。
- デジタルハリウッド(デジハリ)を受講しても本当に転職できるのだろうか?
- 評価は高いけど、時間を無駄にしないだろうか?
- デジタルハリウッド(デジハリ)で稼げるエンジニアになれるのだろうか?
色々とデジタルハリウッド(デジハリ)を受講する前に不安があると思います。
悩む気持ちも痛いほど理解できますが、事実として「悩んでいる間にプログラミングのスキルは身に付きます」ので、悩む時間がもったいないとも思っています。
それこそデジタルハリウッド(デジハリ)は無料説明会をやっています。
悩むくらいなら、まずは無料説明会を受けて「不安に思うポイントを講師に質問」したり、自分のスキルレベルでも問題なく受講できそうかを確かめれば良いだけです。
無料説明会を試してみて「自分には合いそうにないな」と思えば、そこで辞めたら良いだけです。
無料なのでまったくリスクはありません。
そもそも、あなたが悩んでいる数週間で、他の人がプログラミングのスキルを着々と身に付けて転職していますよ。
行動する前から悩むのではなく、実際に行動して「自分で確かめて」から存分に悩んでみてくださいね。
» デジタルハリウッド(デジハリ)の無料説明会の申し込み
※オンラインで説明会を開催していますので気軽にどうぞ。
それでは本記事は以上です。
人気記事デジタルハリウッドWebデザイナー専攻の高い受講料を割引する方法
人気記事デジタルハリウッドのWebデザイナー専攻の口コミと悪評をまとめる