こんにちは、『プログラミングの王様』編集部のヒロキ(@pgm_osama)です。
お金儲けが大好きです。
先日に、ふとお金儲けが上手な友人の経営者がいまして、彼と話をしていて思ったことがあります。
お金儲けが上手い人は、やっぱり当然ですが【金を稼ぐために、ほぼ全ての時間と思考を使ってる】ことが分かります。
家族がいても、家族よりお金稼ぎを優先して動いてるし、余暇もお金稼ぎに繋がらない浪費的なものはしていない。
とにかく人生を金稼ぎに捧げてる感じ。
二兎追うものは、ですね。
— ヒロキング【株のファンダ分析と投資家心理を一緒に学ぼう】 (@hiroking10ten) September 2, 2020
お金儲けが上手い人は、やっぱり当然ですが【金を稼ぐために、ほぼ全ての時間と思考を使ってる】ことが分かります。
家族がいても、家族よりお金稼ぎを優先して動いてるし、余暇もお金稼ぎに繋がらない浪費的なものはしていない。
とにかく人生を金稼ぎに捧げてる感じ。
二兎追うものは、ですね。
とにかく「お金を稼ぐ」「お金儲け」に1点集中して生きています。
結婚していますが、嫁より、子供より、家族よりも「お金儲けを最優先して」生きています。
なので、当然ですがお金をありえないほど稼いでいます。
資産で3桁億とかあると思います。
もちろん、すごい家に住んでいるし、子供にもレベルの高い教育を受けさせています。
嫁さんは、毎月欲しいものを「値段を見ずに買う」という暮らしができているそうです。
旦那にはいくばくかの不満はあれど、今の暮らしには満足しているので「お金儲けにしか興味がない旦那」に対しても、それを個性として割り切っているそうです。
まぁ、そうなりますよね。
お金があれば家事や子育ての苦労も、家事代行やベビーシッターなどを利用して、ある程度は解決することができます。
お金儲けも、行き切って結果を出せば、家庭環境も認めてくれるわけです。
家族を優先したい!
でも、お金も稼ぎたい!
この中途半端な思考が、中途半端な結果を生み、中途半端な行動で周囲の批判を生むわけです。
子供?知らねーよ。勝手に遊べよ。
嫁?適当にどうぞよ。金は渡す。
飯?●●さんと外食するよ。仕事で大切。そう考えると、合理的に結婚することは金稼ぎにフォーカスしたい人にはデメリットかもしれませんね。
もち結婚のメリットもたくさんあるけど、お金儲けが上手い人は振り切ってますね。
— ヒロキング【株のファンダ分析と投資家心理を一緒に学ぼう】 (@hiroking10ten) September 2, 2020
なので、お金儲けが上手な人は、逆に「結婚はデメリットしかない」ということで、独身を貫いていることも多々あります。
それはそれで個人の決断であり、目的(お金をたくさん稼ぐ)を達成するために必要な手段だと割り切っているので、正解です。
もちろん、家庭を優先して、仕事やお金儲けに費やす時間よりも、子供と一緒に遊んであげたい!という人生観も素晴らしいです。
この議論は、どちらが素晴らしいか?の「0か1か」の話ではなく、それぞれの目的と価値観なので、何通りも答えがあり、その全てが正解ということです。
お金儲けが上手な人が考えていること
1日の中で、起きている時間は、ほぼすべて「お金儲け」のことだけを考えて生きています。
お金儲けに繋がらない内容には、本当に興味を持っていません。
なので、思考はシンプルです。
シンプルだからこそ、決断も最速です。
これは、相当な強みだと思います。
なぜ、サラリーマンがお金を増やすことができないのか?
【すでに確定】サラリーマンでは金持ちになれない理由【副業は必須】でも解説しましたが、まずもってサラリーマンという働き方では、お金持ちにはなれません。
その1番の理由が「お金儲けをするための働き方」に、構造そのものがなっていないからです。
サラリーマンとは、ある程度の決められた給料と引き換えに、自分の労働時間を会社に差し出すことで、雇用契約が結ばれます。
もちろんエンジニアのような市場価値の高いスキルがあれば、1時間あたりの労働単価を上げることができます。
» 参考:プログラミングは儲かります【時給で10万円を稼ぐ人の思考を解説】
それでも、労働に対しての給料なので、時給感覚が頭の中から無くなることはありません。
転職市場でも、いかに時給単価を上げるのか?がメインになりますよね。
つまりサラリーマンとして働く限りは「時給を最大化 × 労働時間を長く」で収入を増やすしか方法がありません。
そして、この時給感覚に取り憑かれた瞬間に、お金儲けとは、程遠い人生に足を踏み入れることになります。
出世も転職も、時給感覚のど真ん中
サラリーマンの中には、スキルを高めて、会社内で出世をしたり、転職をすることで時間単価を上げてお金持ちになろうと考えますが、出世も転職も「時給の呪縛」から抜け出せません。
何よりも、論点としては時給呪縛のど真ん中になります。
会社での地位が上がってもお金持ちにはなれません
もう1つの事実として、会社の中で役職に就いたり、地位が上がったとしても時給呪縛で少し上に登っただけで、お金持ちになれるわけではありません。
もちろん年収は増えて小金持ちにはなれます。
少し良い外車にのれたり、タワマンに住めたりしますが、そのレベルです。
それこそ「その会社の限度以上」の稼ぎは、サラリーマン個人では決められませんので、あっさりと限界レベルに達してしまいます。
その限界レベルの中で、いかにお金持ちっぽく振舞うのか?
そんなピエロのような人生がスタートするだけです。
結局のところ、お金儲けをして、資産を作り上げるには「人生全体で本気でお金儲けにフォーカス」することが重要ということです。
お金儲けが上手な人は家族よりもお金儲けを優先します
話を少し戻しますが、お金儲けが上手な人は、何よりも「お金儲けを優先」して生きています。
なので、昭和的な「温かい家族」とは無縁だったりします。
お金儲けを行き切って、お金も時間も有り余って暇な人は、逆にやることがなくて「温かい家庭」みたいな暮らしを楽しんでいたりしますが、その道中に向かう人は、家族を優先している暇はありません。
本当に優先順位が明確です。
子供と遊んでもお金は貯まりません。逆にお金が減ります。
嫁と外食をするよりも、他の資産家と外食をして情報交換する方が、断然に有益な時間と考えます。
健康維持は、長くお金を稼ぐために必要な自己投資なので一生懸命にやり続けます。
こうして、何よりも人生における時間のほぼ全てを「お金儲け」に費やしているからこそ、結果としてお金をたくさん稼ぐことができているということです。
残念ですが、これは事実です。
子供とたくさん触れ合い、嫁との時間を大切に、家族を育む人生
と
お金をたくさん儲ける
は、なかなか同居してくれないということです。
まずは、この事実を受け止めることが重要だと思います。
その上で、自分はどうやって生きたいのか?
サラリーマンとして、とにかく金持ちは諦めて、小金持ちを目指す。
そして、定時に家に帰って家族との時間を楽しむ人生を目指す。
その場合は、もちろん収入を自分で決めることができないので、誰かの仕組みの中で生きるリスクは引き受けるわけです。
会社がもし倒産すれば、収入は減りますが、その万が一よりも目の前の時間を一生懸命に生きるわけです。
素晴らしい人生です。
逆に、本当のお金持ちを目指して、まずは「お金を儲けること」に全てをフォーカスして生きる!それ以外の物事を自分の人生の選択肢から消す!
それこそ、稼いだお金が出てしまう出費を最低限にするために
彼女(彼氏)も不要、自宅も不要(実家に戻るなど)、車も不要、固定費はできるだけ削減しながら、お金をかせぐことだけにフォーカスして生きる!
これも素晴らしい人生です。
あとは、あなたがどちらを選んで生きるか?になります。
もう一度言いますが、全てをバランス良く手に入れることは、一番難易度が高い挑戦になります。
たいがいが、すべて中途半端に終わります。
それでは、決断をしましょう。
お金儲けが上手な人は、この決断スピードが尋常ではないくらいに爆速です。
目的がシンプルになれば、すべての選択肢がシンプルになります!
私も、お金持ちを目指して、シンプルに挑戦を続けていきたいと思います。
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