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転職エージェントと転職サイトの違いを30代の転職希望サラリーマンに解説

転職したい人
転職したい人
30代の転職希望サラリーマンです!
いま、転職について色々と調べているのですが、そもそも転職エージェントと転職サイトは何が違うのですか??
転職エージェントってどんなことをしてくれるのだろうか?
転職サイトを使うよりもメリットはあるのかな?

この疑問を本記事で解決します。

 

本記事の内容まとめ
  • 転職エージェントの価値とは?
  • 転職エージェントがサポートしてくれる内容
  • 転職エージェントを使うメリットとデメリットを解説
  • 転職エージェントの上手な活用の裏技
  • 転職エージェントを使った方が良い人の特徴
  • 転職エージェントのオススメは2つ

 

こんにちは、『プログラミングの王様』を運営するヒロキです。

ヒロキ
ヒロキ
経営者として14年の間に培ったITスキル(プログラミング・Webマーケティング)を活用して、個人が稼げる情報を毎日発信しています。
クライアントは主に東京の上場企業でWebマーケティングやプログラミング開発を行いながら、個人の活動としては株式投資で資産運用をしています。

 

本記事では30代の転職を希望するサラリーマンに向けて

  • 転職エージェントってどんなサービス?
  • 転職サイトと何が違うの?
  • 転職エージェントを利用するメリット、デメリットを教えて

といった疑問を解決できる記事を用意しました。

 

実際に、異業種への挑戦だったり、未経験の分野に転職をしてキャリアアップをした人たちは転職サイトではなく、転職エージェントを効率よく活用しています。

 

実際に私の知人は転職エージェントを使って、10年で複数の転職を繰り返しキャリアアップしました。

  • 新卒でテレビ会社に入社する
  • 転職エージェントを使いヤフーへ転職
  • 転職エージェントを使いリクルートへ転職
  • 転職エージェントを使いフィールズへ転職
  • 転職エージェントを使いテイクアンドギブニーズへ転職
  • 転職エージェントを使いアクセンチュアへ転職

この間に、500万から始まったキャリアは現在1500万円です。約3倍ですね。

 

このように転職エージェントを上手に活用することで、異業種や未経験分野の企業であっても、市場価値を高めながらの転職が可能となります。

そこで本記事では、この転職でキャリアアップを続ける知人にインタビューをしながら「転職エージェントのメリット、デメリット」と「上手なマル秘の活用方法」についても詳しく紹介していきたいと思います。

 

30代からの転職に興味があるサラリーマンの方は、ぜひ最後までご覧くださいませ。

 

転職エージェントの価値とは?

転職エージェントの価値

転職エージェントは、企業に「優秀な人材を紹介する」仕事です。

 

転職エージェントに登録すると、転職希望者に対して1人のキャリアアドバイザーという担当が付きます。

このキャリアアドバイザーが面談を通じて「希望する仕事」を紹介してくれたり、今後のキャリアアップの戦略を一緒に考えてくれます。

 

また、転職エージェントのキャリアアドバイザーには、様々な企業からの求人情報が集まりますので、その求人案件を転職希望者とマッチングすることが主な仕事になります。

 

転職希望者は転職エージェントに費用を支払う必要はありません

転職希望者は転職エージェントに対してお金を支払う必要はありません。

全て無料でサービスを受けることができます。

 

なぜなら、企業が「転職希望者が入社した時点で成功報酬として年収の20〜30%の報酬額を転職エージェントに支払う」からです。

つまり1000万の年収で転職が成立すれば、200万から300万を企業は転職エージェントに支払うということです。

 

転職したい人
転職したい人
そんな余分な費用を企業が支払ってまで求人募集をしているのですか?

そうなんです!

それくらい、転職市場において「良い人材を適材適所にマッチングして企業に紹介する」ことが難しく、企業は20〜30%の余分な報酬額を支払ってでも「転職エージェントを利用する方が良い人材が来る」と価値を感じているのです。

 

転職を希望するサラリーマンは「1円も支払うことなく、キャリアアップを目指す転職活動ができる」ので、本当に良くできたサービスだなと感じます。

 

ちなみに転職エージェントは東京などの都心部ではメジャーなサービスになっていますが、地方だと、まだまだサービス自体が浸透しておらず、内容を知らない人も多々います。

ということで、まずは今までよく聞く「転職サイト」と、この「転職エージェント」の違いから、理解を深めていきましょう!

 

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転職サイトと転職エージェントは、自走かプロの補助ありかの違いです

転職サイトと転職エージェントは、自走かプロの補助かの違い

転職サイトと転職エージェントの一番の大きな違いは、自分の力だけで転職活動をするか、プロにサポートしてもらって「より良い転職にチャレンジするか」です。

転職サイトの場合は、当然ですが自分で転職先を探して、職務経歴書や履歴書を作って、応募、面接など1人で全てを対応しなければいけません。

 

もう一方、転職エージェントの場合は、キャリアアドバイザーとの面談から

  • 過去のスキルや実績
  • 希望する求人条件
  • 企業ごとの面接対策の相談
  • 履歴書の添削と修正アドバイス
  • 将来のキャリア構成の相談

など、転職を成功させるためにプロが徹底サポートしてくれます。

 

何度も言いますが、上記のサービスは全て無料です。

転職サイトを利用するのも無料ですが、それとは格段に質が高い転職活動が可能となります。

 

特に転職活動がはじめての人は「どうやって転職活動をしたら良いかわからない」と思うので、ほとんどの人が転職サイトだけだと挫折してしまいます。

転職エージェントの場合は「転職のプロ」がサポートしてくれます。
この大きな価値の違いに気づけば「いかに転職エージェントを利用する方がお得か」はすぐに理解できたと思います。

しつこいですが、全て無料です。

 

転職エージェントがサポートしてくれる内容

転職エージェントがサポートしてくれる内容

転職エージェントが転職希望者に「どんなサポートを提供してくれるのか?」について解説していきます。

 

転職エージェントの主なサポート内容8つ

  • 将来のキャリア構築の相談と提案
  • 希望にマッチした求人の提案
  • 職務経歴書、履歴書のアドバイス、添削
  • 企業ごとにカスタマイズした面接対策の指導
  • 企業への推薦活動
  • 企業との面談日の調整
  • 給与の交渉
  • 退職のアドバイスと調整

基本的に転職エージェントを利用すると、転職先の企業とやり取りをするのは基本的に「面談当日のみ」です。

その他の細かい調整だったり、転職希望者の特徴や実績のアピールは全て転職エージェントが企業と対応してくれます。

 

実際に「転職したいけど、仕事をしているので時間がない」というサラリーマンにとっては、全てを代行してくれるサービスとして重宝します。

 

転職エージェントを使うメリットとデメリットを解説

転職エージェントには様々なメリットがあります。

当然ですが、反面としてのデメリットもあります。
なのでトラブルや転職失敗を回避するためにも両面を理解しておきましょう!

 

転職エージェントを使うメリット

  1. 理想とするキャリア、生き方にマッチした会社を提案してくれる
  2. 理想とするキャリア、生き方を市場価値に繋げてくれる
  3. 転職活動で成功するためのサポートを全力でしてくれる

それぞれを解説します。

 

理想とするキャリア、生き方にマッチした会社を提案してくれる

転職エージェントのキャリアアドバイザーと面談を進めると、転職希望者の理想とするキャリア、働き方、生き方に合った企業を見事に選んで提案してくれます。

実際にキャリアアドバイザーは様々な求人案件を見ているので、求人ごとに「企業が求めている人材」も理解しています。

つまり企業側のニーズと、転職希望者のニーズがミスマッチのないように考えて提案してくれるということです。

 

理想とするキャリア、生き方を市場価値に繋げてくれる

転職活動は求職者の希望を押し通すだけでは上手くいきません。

常に「求人を出す企業側のニーズ」もあり、いかに双方が満足できるマッチングができるかが重要です。

 

だからこそキャリアアドバイザーの本領発揮です。

転職希望者が求める「働き方、生き方」を整理しながら、企業が求める人材に擦り合わせて市場価値を高めてくれます。

 

例えば以下のイメージですね。

  • 転職希望者:子育ても頑張りたいので、なるべく残業がない会社が良いです
  • キャリアアドバイザー:家族を大切にするのは責任感の強い証拠です。何より限られた時間の中で確実に成果が出せる働き方ができます

転職希望者のニーズを企業のニーズに合わせて言語化してくれるということです。

 

転職活動で成功するためのサポートを全力でしてくれる

転職を希望するサラリーマンは、基本的に「働きながら次の職探し」をするので、なかなか「転職活動に使える時間」がありません。

だからこそ履歴書の書き方、面接の対応と調整など、トータルでサポートしてくれる転職エージェントの存在は大きくなります。

しかも、これだけのサービスを完全無料で提供してくれるので、本当にありがたいですよね。

 

例えると、大学受験をするのに、独学で勉強するか、「志望校の対策を教えてくれたり、受験に合格するためのノウハウや勉強方法」を全て無料で教えてくれる、あなた専用の家庭教師がいるという感じです。

どちらが「受験に合格する確率が高いか」は一目同然ですよね。

 

もちろん転職エージェントにはデメリットもある

転職エージェントにもデメリットはいくつかあります。

ここでは包み隠さずに紹介します。

 

転職エージェントを使うデメリット

  1. キャリアアドバイザーとの面談には時間がかかります
  2. 担当するキャリアアドバイザーの質はバラバラです

 

キャリアアドバイザーとの面談には時間がかかります

転職エージェントを利用すると、キャリアアドバイザーは転職希望者を企業に紹介するために、希望者の求める働き方、生き方などを熟知する必要があります。

1回の面談で、初対面の転職希望者の全てを理解できるなんてありえません。

何度も話をして、時には「本音で思うこと」も伝えて、転職希望者はキャリアアドバイザーに「自分の希望」を伝えなければいけません。

 

当然ですが、時間はかかります。

逆に言えば、時間をかけてキャリアアドバイザーに「自分を知ってもらう」ほどに、転職活動は上手くいきます。

なので、「1ヶ月とかで転職を完了したい」という短期目線の人には転職エージェントはオススメできません。

 

担当するキャリアアドバイザーの質はバラバラです

キャリアアドバイザーは「転職のプロ」ですが、人によって「質のばらつき」はあります。

それこそ、担当者と性格が合わない、なかなか理解してもらえない、業界に対する知識が不足しているなど、いくら完全無料で対応してくれていても、不満に感じることはあります。

 

転職エージェントの友人いわく
「求人を出す企業に、最低でも●人を就職させないといけない!というノルマもあるから、業績が悪いエージェントの場合は、結構テキトーに仕事をしている」
とのことなので、こうした担当者に当たってしまうと最悪です。

なので、転職エージェントは最低でも2社くらい登録をして、比べながら利用するのがオススメです。
※複数の転職エージェントを利用する際の注意点は記事内で後述します。

 

転職活動は、人生を大きく左右します。担当者と合わない場合は、遠慮せずに転職エージェントに「担当者を変えて欲しい」と伝えましょう!

 

もちろん、担当者を変えると上述した通り「また1から自分の希望する条件」を新しい担当者に説明しないといけないので、余計に時間はかかりますが、失敗するよりは全然マシですよね。

 

転職エージェントで働く友人が教えてくれた、採用されやすい裏技

ここからは「転職エージェントを上手に活用して、転職活動を成功させる方法」について、実際に転職エージェント会社で働く友人が教えてくれた裏技を解説します。

 

というのも、上記で紹介した通り「キャリアドバイザーも1人のサラリーマン」ですので、担当する転職希望者によって「やる気が変わる」らしいです(笑)。

プロとしてどうなの?と思う反面「そりゃ、当然だよなー」とも納得できるわけですが、ここでは「キャリアアドバイザーのやる気を高めて、最大限に転職エージェントを使いこなすノウハウ」として、読み進めてもらえればと思います。

 

  1. 「最低でも2年は働きたい」と嘘でも言うべき
  2. 担当者が合わない場合は必ず「変えてもらう」べき
  3. 担当者には最低週1回は連絡してアピールするべき
  4. 1つの会社には1つのエージェントからを守るべき

それぞれを解説していきます。

 

「最低でも2年は働きたい」と嘘でも言うべき

転職エージェントを利用する際は、必ず「最低でも2年は希望する会社で働きたい」と伝えましょう!

 

なぜなら、転職エージェントの立場になって考えてみましょう。

転職エージェントは、転職希望者を紹介する企業に就職させれば、年収額の20〜30%の金額を報酬として企業から受け取ることをお伝えしました。

しかしながら、もし就職してもらった転職希望者が1年以内に「退職」してしまった場合は、期間に応じて企業に返金することになります。

 

  • 半年くらいで退職すると、報酬額の40%ほどを返金
  • 半年〜1年未満の退職で、20%ほどを返金

という感じらしいです。

 

つまり、転職エージェントが一番困るのは「紹介した人材がすぐに辞めてしまうこと」です。

なので、面談時に「働いてみたいけど、合わないと思えばすぐに辞めてしまうかもしれません」という感じの言葉はNGです。

キャリアアドバイザーからすれば「この人が入社しても、すぐに辞めてしまうかもしれないから、この人を積極的に紹介するのは辞めておこう」という気持ちになってしまいます。

逆に返金保証の期間外になる1年以上を過ぎれば、変な話ですが退職されても問題ないので「2年以上は働いて、新しい仕事のスキルを学びたい」と伝えておくと、エージェントは積極的に企業に売り出してくれます。

 

転職を成功させる場合は、常に「相手の立場になって考える」ことも意識していきましょう!

 

担当者が合わない場合は必ず「変えてもらう」べき

キャリアアドバイザーによっては、得意な業界や不得意な業界があるそうです。

受け持つ企業もバラバラなので、かなり詳しく内情を知っている会社もあれば、全くもって理解が浅い会社もあります。

もし、自分が希望する業界に対しての知識がない担当者だったり、喋っていても「微妙だな」と感じる場合は、担当者を変更してもらいましょう!

大切な転職活動なので、やはり担当者の質は重要です。

 

基本的に転職エージェントの問い合わせページから連絡すればOKですね。

間違っても担当者のメールに直接「変更してくれ」は送らないようにしましょう!

 

担当者には最低週1回は連絡してアピールするべき

転職エージェントは常に「積極的に活動できる希望者」を優先します。

こちらも当然ですよね。
積極的に動いてくれる人の方が紹介しやすいですしね。

この辺りのタスク管理としては、直近で連絡した人を(新着問い合わせ順)でソートして、選ぶそうです。

 

つまり「最近連絡を取ってない希望者=すでに転職活動を終えている」と判断されるので、放置プレイになってしまうそうです。

なので、こまめに現状報告を担当者にメールか電話でしておきましょう。

簡単な世間話でもOKですので、とにかくこまめに連絡することが重要です。

 

1つの会社には1つのエージェントからを守るべき

担当者の質が変わるので、転職エージェントは複数に登録するべきですが、複数のエージェント経由で、同じ会社にエントリーは辞めましょう!

マジでトラブルになるそうです。

というのも、企業からすれば「エージェントを比較している=給料交渉で良い方を選ぶんだな」と深読みされてしまいます。

 

とにかく企業からも転職エージェントからもマイナス評価を受けるので、複数のエージェントから同じ会社にエントリーだけは辞めておきましょう!

 

転職エージェントを使った方が良い人の特徴

転職エージェントの効率的な活用ノウハウを紹介しましたが、ここでは「転職エージェントを利用した方が良い人」をまとめてみました。

1つでも該当する場合は、転職エージェントを活用してみましょう!

転職活動が成功に近づくはずです。

 

転職エージェントを利用すべき人

  • 未経験の業界や仕事に挑戦したい人
  • 今後のキャリアが見えていない人
  • 面接が苦手で、転職をサポートして欲しい人
  • 仕事があるので、転職活動の時間が作れない人

 

未経験の業界や仕事に挑戦したい人

新しい業界、未経験の業界に挑戦したい人には転職エージェントがオススメです。

なぜなら、どのような会社があるのか?実際はどういう仕事をするのか?どのようなスキルが必要になるのか?自分が求める成長が本当にできるのか?全く分からないからです。

 

転職エージェントを活用すれば、具体的な仕事内容や、必要なスキルはもちろん、その業界の将来性や、仕事から得られる知識やスキルまで情報を教えてくれます。

分からない情報を効率よく詳しく教えてくれるので、未経験の業界や仕事に挑戦したい場合はオススメです。

 

今後のキャリアが見えていない人

「転職したい」

でも「どういう会社で働きたいのかは、今のところは決まっていない」という人も多いと思います。

なかなか「転職活動に進めない」人も、こういう状況ではないでしょうか?

今の会社は辞めたいけど、だからといって次に「どんな業界で、どんな仕事を、どうやってやるのか」は全くイメージできていないという感じですね。

 

こういう人も、転職エージェントが実はオススメです。

自分だけで漠然と悩んで考えるよりも、毎日何人もの転職希望者と会って話をして、キャリアのこと、働き方や生き方の相談を受ける「転職のプロ」に頼ってみることで、将来の道が切り開けるかもしれませんよ。

 

1人で立ち止まるよりも、前進できる可能性に期待して行動してみましょう!

 

面接が苦手で、転職をサポートして欲しい人

転職エージェントは常日頃から「企業の採用担当者とコミュニケーション」を取っています。

ということは、採用担当者や企業側の求めるニーズを熟知しているということです。

それは「面接や面談の対策ができる」という強みに繋がります。

 

転職エージェントを活用すれば、こうした面接や面談の事前対策もできますし、履歴書や職務経歴書の添削なども対応してくれます。

面接が苦手な人でも、企業のニーズを把握するプロがサポートしてくれる環境は心強いですよね。

 

仕事があるので、転職活動の時間が作れない人

転職したいと思っても、平日に働くサラリーマンの場合はなかなか転職活動に使える時間がありません。

しかも土日は基本的に求人募集をする企業も休みなので、連絡ができません。

転職エージェントを利用すれば、自分の代わりに企業に連絡をして、面談日などを調整してくれます。

 

平日は仕事で、夜遅くに家に帰って「1人で求人を探す」のも、なかなか億劫だと思います。

だからこそ、自分の代わり「転職活動を進めてくれるパートナー」として転職エージェントを利用する価値は大きいと思います。

 

転職エージェントのオススメは2つ

転職エージェントは、転職を全面サポートしてくれる転職のプロです。

彼らは「ビジネス」として転職サポートを仕事にしているので、当然ですが「最適な会社に就職してもらいたい」と本気で動いてくれます。

 

真剣に転職を成功させたい場合は「相談相手」として、また「転職を成功させる戦略パートナー」として、活用してもらえればと思います。

以下に、転職エージェントの中でオススメできる2社を紹介しておきますので、ぜひ登録して活用ください。

 

安定収入を目指す転職はリクルートエージェント

リクルートエージェントは転職業界のTOPサービスだけあって、転職へのサポートが分厚いのが特徴です。

担当者による「職務経歴書、履歴書」の添削もしてくれるし、企業への逆推薦もしてくれます。

  • 幅広く、自分に合った業種を提案してほしい
  • 大手企業、安定している中小企業に転職したい
  • 年収を今よりも上げたい
  • 転職は始めてなので親身になってサポートしてほしい

という30代に、特にオススメのエージェントです。

 

 

ベンチャー企業に挑戦したい人はDODA

DODAの強みはベンチャー業界との繋がりです。
もちろん大手も紹介してくれますが、「自分が強く希望する職種」が明確なら、DODAをオススメします。

実際にDODAを利用された転職者の声を見ると「面接以外の普段のメール対応や連絡がこまめで、不安なく転職活動を進めることができた」とあるので、担当者のレベルが高いのかなと思います。

 

徹底サポートがほしい人、自分が明確な転職のゴールを持っている場合はぜひ活用ください。

 

 

本記事は以上です。

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。

30代で転職を希望する方は別記事になりますが30代サラリーマンが未経験のIT業界へ【失敗しない転職をする方法】も合わせてご覧ください。

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ABOUT ME
ヒロキ【IT企業の経営者、株式投資家】
2005年にITビジネスで起業。経営者14年の間に培ったITスキル(プログラミング・Webマーケティング)を活用して、個人が稼げる情報を毎日発信中。 上場企業のWebマーケティングを行いながら、様々な企業のプログラミング案件を受注して稼いでいます。 現在は本業と合わせて、株式投資も行い資産を運用中。 Twitterでは株式投資についてのみ発信しています。
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