こんにちは副業の王様を運営する『プログラミングの王様』編集部のヒロキ(@pgm_osama )です。
非常識が大好きです。
なぜなら、非常識の先にしか「成功」がないからです。
成功の逆にあるのが「みんな」である以上
人と同じ思考、行動、習慣、常識に浸って生きている間は、成功なんて手に入れることはできないのだろう。投資の勉強をしていると深く痛感する。
大衆が向かう方とは逆に孤独を抱えて突き進む感じ。
常識がない人が成功してしまうのは、こういう論理かも。
— ヒロキ@起業家→株式投資の世界へ潜入 (@hiroking10ten) November 15, 2019
成功の逆にあるのが「みんな」である以上
人と同じ思考、行動、習慣、常識に浸って生きている間は、成功なんて手に入れることはできないのだろう。投資の勉強をしていると深く痛感する。
大衆が向かう方とは逆に孤独を抱えて突き進む感じ。
常識がない人が成功してしまうのは、こういう論理かも。
ということで、本記事では「なぜ、成功する人は常識がないのか」という少し違和感が多めの話をしていきたいと思います。
常識がない人が成功してしまう理由
残念ながら、人生は非常識な人ほど成功してしまうようにできています。
そういう構造になっているので、仕方ありません。
スピリチュアルとか、そういう類の話ではありません。
論理的な構造の問題です。
多くの成功できない人たちがいるからこそ、ごく少数の人が「成功」という果実を手にすることができます。
お金に例える方がイメージがしやすくなりますね。
10人の村に1000万円があったとします。
9人の常識的な人が1万円づつを平等に受け取ります。
そして残りの非常識な1人が991万円を受け取ります。
圧倒的な成功者と一般大衆の完成です。
超シンプルですが、現実社会もこれと同じです。
この非常識な1人は、9人の大衆に対して「常識とは何か」を丁寧に説明して、右側へ誘導します。
そして、自分は1人で左側に進みます。
個人投資家の90%以上が長期にわたって勝てない理由【相場の仕組み】でバンドワゴンの話をしていますが、論理は同じです。
大衆が損をするからこそ、その損失がごく少数の成功者に流れるわけです。
そう言い換えると、常識とは「非常識な人にとって都合の良い概念」なのかもしれません。
そして、残念ながら私たちの親も、学校の先生も、会社の上司も、常識を教えられて育ってしまいました。
非常識は社会の悪だと教えられてきました。
その結果、何をやっても成功できない常識的な人間が量産され続けます。
常識を捨てる方法
常識を捨てるには、勇気と決断が必要です。
そのために、捨てるべき3つを紹介します。
- もっともらしい常識的なこと
- 親や先生から教えられたこと
- 自分の自尊心とプライド
もっともらしい常識的なこと
当たり障りのない言葉、誰もが言いそうな言葉、過去に成果が出た言葉を捨てましょう。
それこそ「非常識」とは、こういう言葉の外に存在します。
- もっともらしい常識 → 会社の社長はえらい
- 非常識な考え → 社長なんて誰でもなれるし偉くない
これだけでも、見える世界観がまったく変化していきます。
それこそ、テレビのワイドショーで犯罪をした人を批判することは誰だってできます。
スポーツなどで素晴らしい結果を出した人を賞賛することも誰だってできます。
成功とは、この真逆にある概念です。
それならば、素晴らしい成果を出す人が、まだ成果を出せずに世間から見向きもされていない段階で評価できる人間になるべきです。
親や先生から教えられたこと
親や先生は、私たちよりも前の時代を生きてきました。
過去と現在では、価値観が違って当たり前です。
例えば、親の世代は「他の人と同じく平凡で幸せが一番」と言いますが、他の人と同じって何ですか?という話です。
親だから、先生だから、無条件にリスペクトするのではなく、自分で考えて「古い価値観」と「これから通用する価値観」を見極める必要があります。
自分の自尊心とプライド
常識を捨てることができない最大の理由が、自分の自尊心やプライドです。
「非常識なことを言って変な人と思われたらどうしよう」
こうして、頭では理解できても行動することができなくなります。
では、冷静に考えてみましょう。
他人と違うことをして、他人から批判されたとして、何か問題ありますか??
バカにされたら、それこそ他人の価値観とは真逆に進んでいる証拠です。
失笑されたら非常識を突き進めている証拠です。
自分が抱えるプライドは「小さな否定」を恐れているだけだと認めましょう。
その否定こそが成功に近づいている証明になります。
非常識に生きると、信頼を集めることができる
人生は不思議なもので、非常識な生き方を貫くと、逆に信頼を集めることができます。
例えば
●●は難しいと思いますが、実現できますか?
と質問されて、即答で
もちろんできます!
と言えばどうですか?
この即答できる人に価値が集まる時代です。
では、なぜ即答できるのか?というと「覚悟があるから」です。
先日にこんなツイートをしました。
サービスをリリースしてから、使ってもらえる人を集める苦労は本当に苦しかった。
自分は街に出てビラ配りをしまくった。その為に警察署に行って申請して、とにかくWebサービスだけどリアル活動しまくった。
サーバーはさくらの担当者にプレゼンして無償利用させてもらった。挑戦とは覚悟でした。 https://t.co/3s8lzz5six
— ヒロキ@起業家→株式投資の世界へ潜入 (@hiroking10ten) November 13, 2019
すると、バフェットコードさんから返答をいただけました!
挑戦とは覚悟。
めちゃくちゃええ言葉ですね…
私もWebサービスこそリアルの宣伝活動が大事だと強く思います。
特別な特許や技術が要らない限りWebサービス自体は模倣されやすいですが、そこのコミュニティの熱量や組織文化まではコピーできない。Webこそリアルを攻めるべき。 https://t.co/rOfz4Jdm89
— バフェット・コード (@buffett_code) November 13, 2019
つまり「非常識」とは覚悟がなかれば手に入れることができないということです。
そして「覚悟を持って挑戦」すれば、その先に成功が待ち受けています。
そろそろ「常識がない人が成功してしまう理由」について理解できてきたと思います。
1人で家に閉じこもって年収1億を稼ぎます
決まった時間に起きて、満員電車に乗って会社に行く。
誰かに与えられた仕事をして、適度にストレスも抱えて、仕事終わりに酒を飲んで家に帰る。
夏でもスーツを着て、クライアントに失礼のない態度を心がける。
すみません。自分には無理です。
そんな甘い話は通用しない!
その通りだと思います。
だからこそ、人並み以上の「強い覚悟」を持って日々取り組んでいます。
- 毎日好きな時間まで寝る
- 自分の力だけで圧倒的に稼ぐ
- 適当に休んで適当に稼ぐ
- 一度きりの人生で自由に生きる
こんな人生を手に入れるために、猛烈に努力します。
手段の1つとして「ブログを毎日書く」ということを続けています。
今日も午前10時まで寝て、起きた瞬間からパソコンを立ち上げてブログ記事を書いています。
昼ごはんを食べたら、株式市場の後場を観察しながら、投資の勉強をひたすら続けます。
誰よりも「やるべきことだけに集中して時間を使う」ことを優先します。
飲み会に行くことも、誰かと会うことも、友達と遊ぶことも一切ありません。
24時間のうち使える時間は全て「やるべきこと」だけに使います。
1分も無駄にはしません。
常識がない人の覚悟は半端ない
非常識な人間のもとに信頼もお金も集まります。
親や先生から教えられた常識は過去の価値観です。
しかしながら、常識を疑い非常識に生きるには「覚悟」が必要です。
その覚悟に対して、周囲からは批判が投げつけられます。
覚悟を持たずに常識に安住する人たちからすれば脅威だからです。
しかしながら「批判」は非常識な価値観に向かっている道しるべにもなります。
周囲から批判されるほどに、あなたは「成功」に近づいているということです。
ということで、本記事をそろそろ終えたいと思います。
こうした非常識な思考を手に入れる方法として、ホリエモンの著書「ハッタリの流儀」もオススメしておきます。
これからの時代で信用を集める手段として「ハッタリ」が重要という視点は斬新です。
タイトル通りに、まさに非常識ですね。素晴らしい。
ということで以上です。
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