こんにちは、『プログラミングの王様』編集部のヒロキ(@pgm_osama )です。
クライアントは主に東京の上場企業でWebマーケティングやプログラミング開発を行いながら、個人の活動としては株式投資で資産運用をしています。
この記事を書く私は2000年よりプログラミング学習を始めて、2005年よりIT企業の経営をしています。
プログラミングで15年以上稼ぎ続けています。
そこで本記事では年間1000人のエンジニアを輩出する完全無料IT研修&就活塾プログラミングスクール「ProgrammerCollege|プログラマカレッジ」の受講を考えている30代向けに「30代でもプログラマカレッジは受講できるのか?」という疑問を解決していきます。
- プログラマカレッジは20代限定のスクールって聞いたけど?
- 30代はプログラマカレッジは通えないって本当ですか?
- 30代でもプログラマカレッジを通いたい場合はどうすれば?
本記事を読めば、30代でエンジニアを目指すために「プログラマカレッジを受講する方法」について解説します。
先に読み損にならないように結論を述べます。
プログラマカレッジは、30代は通えません。
しかし運営が同じエンジニアカレッジなら30代でも無料でエンジニアになれます。
ということで、記事の最初の方では「プログラマカレッジの特徴」から紹介していきます。
4分ほどで「プログラマカレッジを30代が無料で受講する方法」を解説しますので、ぜひ最後までご覧ください。
※本記事の情報は2020年5月時点のものとなります。最新情報についてはエンジニアカレッジの公式サイトをご確認ください。
プログラマカレッジは30代は受講できません
まず最初はプログラマカレッジの特徴を見ていきましょう。
- 完全無料で学べるプログラミングスクール
- 途中で辞めても違約金は必要なし
- PHPやJavaを学ぶことができる
- エンジニア転職支援がサポート
- 個別に専属キャリアカウンセラーが担当する
- エンジニア転職成功率が96%
- 上場企業への転職成功の実績
- チーム開発のカリキュラムがある
プログラマカレッジの最大の特徴は「完全無料でお金を支払わずにプログラミングを学び、エンジニア転職できる」という点です。
完全無料でありながらも、プログラミングの学習からエンジニアへの転職まで完全サポートしてくれます。
さらにエンジニア転職の成功率は驚異の96.2%です。
受講生には個別に専属のキャリアカウンセラーが担当するので、途中で挫折することなく「エンジニア就職を目指す」ことができます。
ちなみに、「完全無料のプログラミングスクール」は他にもありますが、プログラマカレッジでは「途中で辞めても違約金がかからない」ことも多くの生徒に選ばれているポイントになりますね。
しかしプログラマカレッジは30代以上は受講できません
完全無料でエンジニアに転職することができるプログラマカレッジですが、1つの懸念点は「30代以上は受講できない」ということですね。
下記がその細かい条件です。
- 20歳から29歳の年齢制限がある
- エンジニアへの転職意欲がある
- 東京、神奈川、千葉、埼玉で就職を考えている
この条件に当てはまらない人は、そもそも受講することができません。
実際にプログラマカレッジに問い合わせをして確認しましたが、やはり「プログラマカレッジは30代からは受講できない」という回答が届きました。
30代以上の方は残念ですが、プログラマカレッジは年齢制限があるので受講できません。
しかし、ここで諦める必要はありません。
プログラマカレッジではなく、同じ会社が運営する「エンジニアカレッジ」なら、30代以上でも無料でエンジニアを目指すことができます。
エンジニアカレッジなら30代以上でも受講できます
プログラマカレッジは30代からの受講は無理ですが、エンジニアカレッジであれば、30代でも受講することができます。
エンジニアカレッジは、プログラマカレッジを運営しているインターノウス社が、運営している別のスクールです。
エンジニアカレッジとプログラマカレッジの大きな違いは以下の通りですね。
- プログラマカレッジ → プログラミングに特化
- エンジニアカレッジ → インフラエンジニアに特化
インフラエンジニアとは、ネットワークやサーバー周りのプログラミングになります。
例えば、アプリを開発しようとすると
アプリを動かすためのサーバー環境や、データベースを保管する場所を「インフラ」として開発する必要があります。
そのインフラがあって、はじめて上モノとしてのアプリを開発して動かすことができるということです。
どんなWebサービスやアプリでも、そのサービスを動かすためのインフラが存在します。
やりとりしたデータを保管する場所、取り出すための方法などを細かくインフラエンジニアが設定していきます。
ちなみにインフラエンジニアが未熟だと、せっかく素晴らしいWebサービスを作ったとしても、すぐにサーバーがダウンしたり、データの読み込みが遅くて「使い物にならないサービス」になってしまいます。
めちゃくちゃ重要な存在になります。
エンジニアカレッジを受講すれば30代であっても完全無料で、インフラに特化したエンジニアになることができます。
そう感じる方も多いと思います。
ただインフラエンジニアとしてのスキルがあれば、他のプログラミングも比較的に簡単に身に付けることができます。
なので以下の手順で
エンジニアカレッジでインフラを無料で学ぶ
↓
インフラエンジニアとして転職する
↓
給料も貰いながら、他のプログラミングも勉強する
↓
インフラもできる市場価値の高いエンジニアになれる
という貴重なエンジニアになることができます。
貴重な存在のエンジニアになるということは、そのまま「年収が高いエンジニアになれる」ということです。
30代からエンジニアを目指すなら、こうした戦略的なキャリア作りをしていきましょう。
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【重要】新型コロナウィルス感染拡大に伴う研修所の運営について
新型コロナウィルス感染拡大を予防する取り組みの一環として、エンジニアカレッジの研修所は一時利用を停止しオンライン運営へ切り替えています。
音声チャットツールを通して気軽に質問できる等、通学同様のサポート体制を整えています。
尚エンジニアカレッジへの入校ご検討中の方向けの説明会もオンラインで実施中です。
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プログラマカレッジ以外で30代からスクールに通う時の注意3つ
30代のあなたが、これから「エンジニアという市場価値の高いスキル」を身に付けるために、意識して欲しいことを、IT経営者の本音でお伝えします。
ぶっちゃけ20代よりも30代からエンジニアを目指すのは厳しいです。
これは企業経営者の本音です。
例えば、以下に2名のエンジニアがいたとします。
プログラマカレッジを受講した20代
プログラマカレッジを受講した30代
もし、同じスキルを持っている場合は、確実に「20代のエンジニア」を採用します。
30代に圧倒的な社会経験やスキルがあれば、30代のエンジニアを採用しますが、エンジニア転職が始めての未経験なら20代を選びます。
仕方ないですね。
だからこそ、30代のあなたは20代の若者よりも「圧倒的な努力」が必要になります。
まず、エンジニアを目指す上で、30代のあなたが今からやるべき3つのことを紹介しておきます。
この3つを意識した上で、エンジニアカレッジに向かってもらえればと思います。
- プログラミングの基礎レベルは身に付けてから受講しよう
- MacBookを買っておきましょう
- エンジニアになりたい理由を明確にしましょう
準備1:プログラミングの基礎レベルは身に付けてから受講しよう
先述しましたが30代未経験の場合は、20代未経験よりも「努力が必要」になります。
なので、エンジニアカレッジを受講する前に、必ず自分でプログラミングの基礎だけ自習していおきましょう。
具体的には下記のサイトで1回学べばOKです。
※全てを理解する必要はありません。
学習しておくべき言語は「HTML/CSS」と「Ruby」ですね。
余力があれば「Ruby on Rails」もやっておきましょう。
準備2:MacBookを買っておきましょう
プログラミングスクールは、ノートパソコンを持っていなくても、貸し出しをしてくれるところが大半ですが、やはり「これからエンジニアを本気で目指す」なら、自分のノートパソコンは必須です。
教室に行かない日は、自宅でノートパソコンがあれば勉強できますよね。
仕事を始めてからも、ずっと活用できるので、事前に買っておきましょう。
なお、エンジニアは圧倒的にMacを使っている人が多いので、エンジニアを目指すのであれば、MacBookがオススメです。
MacbookについてはプログラミングにオススメのパソコンはMacbook【初心者向け】をどうぞ。
推奨は以下です。ご参考ください。
準備3:エンジニアになりたい理由を明確にしましょう
これが事前準備で一番大切ですが「なぜエンジニアになりたいのか?」その理由、動機を必ず明確にしておきましょう。
正直に何でもOKですよ。大切なことは、その理由があるから「学習を継続できるか」ということです。
- コロナの影響があるので在宅で稼げるようになりたいから
- リモート環境で効率的に稼げるようになりたいから
- 年収1000万を現実的に目指したいから
「なぜ30代からプログラミングを勉強しようと思いましたか?」という質問に対して、完結に答えれるようにしておきましょう。
この辺りは【初心者向け】プログラミング言語の選び方を目的に分けて詳しく解説も合わせてご参考ください。
エンジニアカレッジの受講が不安な方へ
本記事ではプログラミング歴20年、そしてIT企業を15年経営する経営者視点で
プログラマカレッジを30代で受講する方法
について解説しました。
本記事をまとめると
プログラマカレッジは、30代は受講できませんが、エンジニアカレッジなら受講できる
ということでした。
それでは最後に「本気」という人生を変える上で大切な視点を、もう一つお話して終わりたいと思います。
悩む時間でプログラミングのスキルは身につきます
現段階では「本当にエンジニアカレッジを受講しようかな・・・」「自分には他のスクールが良いのでは?」など、色々と検討して悩んでいると思います。
もちろん、冷静に比較して「見極めること」は重要ですが、それ以上に注意があります。
それは「悩んでいる時間がめちゃくちゃもったいない」ということです。
先日に即行動で結果を出し続ける与沢翼さんが、すごく良いツイートをされました。
やろうかな?と思った事は最速でやった方が良い。辞めようかと頭をよぎった事も最速で辞めた方が良い。やろうと思い付いたのに理由なくちょっと待ってからと躊躇してその後着手しても良い結果はほぼ出ないと思う。辞めようかと思ったのにだらだら続けても時間の無駄。やる・やめるいずれも最速が正しい
— 与沢 翼 (@tsubasa_yozawa) February 26, 2020
今後の世界、優柔不断は圧倒的に不利過ぎる時代にて
過剰に言えば「遅い人迷う人」は死ぬと思った方が早い。実際に死にはしないが優柔不断の代償は思う以上に重く放置し後にどれだけ悪い状態に自分がなっても仕方はないとの覚悟だけは求められる。まず全力で「決める」事に意識を向けるのがよろしい。— 与沢 翼 (@tsubasa_yozawa) February 26, 2020
この言葉は「人生を変えるための本質」です。
- エンジニアカレッジを受講しても本当に転職できるのだろうか?
- 受講は無料だけど、時間を無駄にしないだろうか?
- エンジニアカレッジで稼げるエンジニアになれるのだろうか?
色々とエンジニアカレッジを受講する前に不安があると思います。
悩む気持ちも痛いほど理解できますが、事実として「悩んでいる間にプログラミングのスキルは身に付きます」ので、悩む時間がもったいないとも思っています。
それこそエンジニアカレッジは無料体験を受けることができます。
悩むくらいなら、まずは無料体験で「不安に思うポイントを講師に質問」したり、自分のスキルレベルでも問題なく受講できそうかを確かめれば良いだけです。
無料体験を試してみて「自分には合いそうにないな」と思えば、そこで辞めたら良いだけです。
無料なのでリスクはありません。
そもそも、あなたが悩んでいる数週間で、他の人がプログラミングのスキルを着々と身に付けてエンジニアになっていますよ。
行動する前から悩むのではなく、実際に行動して「自分で確かめて」から存分に悩んでみてくださいね。
エンジニアカレッジの申し込みは今すぐが良い理由【早いもの勝ちです】
最後に補足します。
エンジニアカレッジの無料体験への申し込みは「絶対に今すぐ」がベストです。
なぜならコロナなどの影響から「自宅でも稼げるスキル」としてプログラミングが注目されている中で、プログラミングを勉強したい人がどんどん増えているからですね。
その結果、多くのプログラミングスクールの受講料が値上げになっています。
他のスクールでも、どんどん値上げしているので、エンジニアカレッジの受講料がいつ高くなっても不思議ではありません。
- テックキャンプ受講料:498,000円 ⇒ 598,000円
- ポテパンキャンプ受講料:100,000円 ⇒ 250,000円
今後もITエンジニアの市場価値は高まり続けますので、こうしたプログラミングスクールの需要も増えます。
そうなると、更なる値上げも十分に考えられますよ。
今悩んで、後日に値上がりの受講費を支払うよりも、まずは「無料体験」に申し込みをする方が論理的にも賢い選択ですよね。
行動は1日でも早く「少しでも興味がある」なら無料でできる範囲からでも動いていきましょう。
それでは本記事は以上です。
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【重要】新型コロナウィルス感染拡大に伴う研修所の運営について
新型コロナウィルス感染拡大を予防する取り組みの一環として、プログラマカレッジの研修所は一時利用を停止しオンライン運営へ切り替えています。
音声チャットツールを通して気軽に質問できる等、通学同様のサポート体制を整えています。
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