こんにちは、『プログラミングの王様』編集部のヒロキ(@pgm_osama)です。
いまだにメルマガなどで
「上場確定のICOコイン」
「あの企業の主要メンバーが参加のコイン」
「爆上げ確定のコイン」
「あの有名コインの開発者が仕掛ける新仮想通貨」
という感じの、新しい切り口のICOコインがどんどん出てきますね。
Jリーガーから「仮想通貨」の相談が。
この時点から乗っかるのかー。しかし、スポーツ選手は小金を持ってリテラシーが低い人が多いのか、こうした金儲けの投機話が多いらしい。
結構な有名選手だけど、チーム全体に回ってるのかなー。心配だ。
— Hiroki (@hiroking10ten) 2018年7月25日
こんなツイートを以前にしましたが、これは実話で有名なサッカー選手が仮想通貨にこのタイミングでお金を出していることに驚きましたが、そういった情報弱者を相手にするまでに、仮想通貨の投機は活用されているのかと勉強になりました。
COIN KINGと名乗りながら、プロダクトローンチで資金集めをして「Nコインが上場して爆上げする」と言ってた億万長者 量産プロジェクトの人の仮想通貨は「上場後に98%の大暴落」で上場後に返金騒動になっていました。
もはや、ICOで上場すれば爆上げしたのは2017年までのこと。
そもそも、物事の表面に一喜一憂してしまう人は「ビジネスで自由になろうなんて考えない方が良い!」と感じています。
その仕掛けの裏側にある仕組みに注目できないと、いつまでも奪われる消費者側になるのが資本主義社会です。
98%暴落したICOコインなんて、完全に最初に作った人たちが資金調達で儲けただけの話です。そのビジネスモデルを理解できずに、夢物語にお金を支払っただけなので、詐欺られた訳でもなんでもありません。
情報の取捨洗濯が正しく出来なかったということです。
そもそも仮想通貨の上場はふざけてる
そもそもICO(上場する)ことは結構簡単にできます。
取引所にお金払えば、どんなコインでもできた時代がありました。今はもう少し色々と取り決めやら法整備が進んだようです。
最近、ICOの案件が減ったのも、この法整備のおかげですね。
でも、これが何だか「嵐の前の静けさ」のように思えなくもありません。
そこで、こういった仮想通貨に対して短期的な投機目的であればFXのように「日々の上げ下げのボラで稼ぐ」のはありだと思いますが、仮想通貨で億り人を目指したい人はサラリーマンが仮想通貨で絶対に損をしない為の、仮想通貨の極秘情報のレポートをダウンロードしてください。
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「この情報を知っていれば、仮想通貨で20万円の損失を回避できる」という内容なので、20万円の価値があると思っています。