とにかくプログラミングスクール選びで失敗したくないです。
この疑問を本記事で解決します。
- 失敗しないためには独学とプログラミングスクールのどちらがベストか?
- 失敗しないためのプログラミングスクールの選び方5つ
- 70校以上あるプログラミングスクールから最適な答えを選ぶ方法
こんにちは、『プログラミングの王様』編集部のヒロキ(@pgm_osama )です。
クライアントは主に東京の上場企業でWebマーケティングやプログラミング開発を行いながら、個人の活動としては株式投資で資産運用をしています。
本記事ではサラリーマンが「プログラミングスクールを選ぶ際の失敗しない比較ポイント」を深掘りして解説します。
- 仕事が忙しいので限られた時間でプログラミングを勉強したい
- どのプログラミングスクールが自分に合っているか分からない
- たくさんのスクールを紹介されても比較できないので選べない
実際はプログラミングスクールに関する情報が多すぎて、自分に合った最適なスクールを選べずに「ライフプランに合わないスクールに入ってしまい、入学後に後悔する」という人が非常に多くいます。
特にサラリーマンの場合は「勉強する時間があまりない」「自分のレベルに合うカリキュラムやコースが分からない」という悩みが多く、いくらネットで調べても最適な答えを見つけることができません。
そこで本記事ではサラリーマンが失敗せずにプログラミングスクールを選ぶポイントを5つに絞って詳しく解説していきます。
このポイントさえ理解できれば、勉強の時間が限られたサラリーマンでも失敗や後悔をすることなくスクールで学習することができます。
また記事内では、この5つのポイントを全て抑えた本当にオススメできるプログラミングスクールを厳選して紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。
失敗しないためには独学とプログラミングスクールのどちらがベストか?

プログラミング未経験のサラリーマンが「プログラミングを勉強する手段」として、独学で勉強するか、プログラミングスクールを受講するか、2つの方法があります。
独学で勉強する際のメリットはお金があまりかからないことと、自分のペースでゆっくり学習できるということです。
しかしながら、現実問題としては「プログラミング初心者が独学をすると90%以上が挫折する」という統計データもあるので、独学だけでスキルを身に付けるのは正直に困難です。
そもそも「分からない部分」があったとしても、誰にも質問できないので基本的に自分の力だけで問題を解決しなければいけません。
私も過去にプログラミングを独学した時には「今なら1分で解決できるエラーに丸3日を費やして、それでも解決できない」という不毛な状況に何度も陥っていました。よく挫折せずに乗り越えれたなと、今でも関心しています。
» 参考:プログラミングの独学は正直にきつい【挫折しない3つの戦略も紹介】
またサラリーマンになると、平日は会社の仕事で忙しいので、プログラミングの勉強は基本的に後回しになります。
こうなると、独学で勉強した時に「解決できないエラー」が出てしまい、そこで心が折れて挫折してしまうのも十分に納得できます。
他にも「この勉強で大丈夫なんだろうか?」「この参考書は自分のレベルに合っているのだろうか?」など、学習の効率性にも疑問に感じてしまい、どんどんプログラミングの勉強自体が億劫になってしまいます。
プログラミングの独学自体は可能ですが「猛烈に勉強するモチベーション」がない限りは、独学は厳しい結果になるということです。
プログラミングスクールを受講するメリットとデメリット
挫折しやすい独学と比較して、プログラミングスクールを受講する際は「数十万円の受講費」が必要になります。
しかしながら「受講費」を支払えば
- 初心者でも分かりやすく学べるカリキュラム
- エラーや質問が解決できる環境
- 自分のポートフォリオ作りをサポート
- 就職(転職)の支援をしてくれる
- 勉強に挫折しないようにメンターがサポート
などなど、とにかく挫折することなく、最短の近道でプログラミングスキルが身に付く環境が手に入ります。
会社の仕事が忙しいサラリーマンでも、プログラミングスクールを受講すれば「安くない入学費を支払ったのだから、頑張って勉強しないと!」というモチベーションにも繋がります。
プログラミング学習は「理解できないエラーが頻発する」など最初の頃は、特に難しく感じることが多いので嫌になってモチベーションが何度も下がってしまうと思います。
だからこそスクール講師が「挫折しないようにサポート」してくれることで、最後までモチベーションを高く保つことができる環境が重要になります。
この辺りは「お金がかからない」とは言えど、独学では得られない大きなメリットになります。
初心者は独学かプログラミングスクールのどちらがオススメ?
結局のところ、プログラミング初心者は「独学」と「プログラミングスクールの受講」のどちらが良いのでしょうか?
結論をいうと
- 副業で稼げるようになりたい
- エンジニアとして転職して年収を上げたい
- しっかりプログラミングスキルを付けて将来に備えたい
という場合は完全にプログラミングスクールを受講してください。
なぜならサラリーマンの場合は平日は仕事をしていて、スキマ時間だったり、帰宅してから夜に勉強するなど、学習の時間そのものが十分に確保できない可能性が高くなります。
こうした限られた時間の中で「プログラミングのスキルを付けよう」と高いモチベーションを保って、能動的に学習を進めるためにも、プログラミング経験が豊富な講師(経験者)から教えてもらった方が圧倒的に効率が良くなります。
つまりプログラミングスクールの受講費は
初心者が迷わずに最短距離でスキルを身に付けるための体系的な学習カリキュラムと、エラーや不明点があった時に、挫折することなく解決までサポートしてくれる学習環境を手に入れるための自己投資ということです。
ちなみに以下に当てはまるサラリーマンの方にも、独学ではなくプログラミングスクールでの受講をオススメしています。
- 一人で学習すると、いつも途中で辞めてしまう人
- 過去に何かの勉強を独学でして挫折した経験がある人
- 自分で勉強のスケジュール管理ができない人
- 自分で調べて問題を解決することが苦手な人
- 1週間くらいで、いつもモチベーションが落ちる人
いかがですか?
また、注意点としては「プログラミングスクールは受講費を支払っただけではスキルは身に付きません」ので、ここは事前に理解しておきましょう。
あくまで体系的なカリキュラムと挫折を防ぐ環境を用意してくれているので、この環境の中で「スキルを身につけよう」と自主的に学習を進めていかなければいけません。
そのためにも「なぜ、自分はプログラミングのスキルを身につけたいのか?」という目的を明確にすることが重要です。
この「目的」について次に解説していきます。
失敗しないためのプログラミングスクールの選び方5つ

プログラミングスクールを受講するデメリットとメリットを理解できれば、ここからは本記事の最重要テーマである「失敗しないプログラミングスクールの選び方」について紹介します。
まずサラリーマンがプログラミングスクールを選ぶ際のポイントは以下の5つです。
- プログラミングスクールを受講する目的を確認する
- 教室型かオンライン型か自分に合っている方を選ぶ
- 受講費の値段だけで比較、判断をしてはいけない
- 受講期間は自分の勉強できる時間から冷静に決める
- スクールで作れるポートフォリオの質を確認する
それぞれを解説していきます。
選び方①:プログラミングスクールを受講する目的を確認する

まず最初に、受講するプログラミングスクール選びで失敗しないために大事なことは「何のためにプログラミングスクールを受講するのか?」という目的を明確にすることです。
プログラミングスクールを受講することは目的ではなく、手段です。
様々な目的があると思いますが、まずは3つの人生設計から目的を逆算して考えてみたいと思います。
- (就職)転職したい・キャリアアップしたい
- フリーランスで稼げるようになりたい
- 起業したい
この3つの人生設計のどれが「自分の目的になるか」によってプログラミングスクールの選び方が変わりますので、常に「自分の目的はどれか?」を意識しながら読み進めていただければと思います。
(就職)転職したい・キャリアアップしたい
プログラミングという市場価値の高いスキルを身に付けると、手に職が付くので「IT系企業」に転職することができます。
そしてプログラミングで転職する際に必須となるのが「これまでのエンジニアとしての実務経験」です。
過去に「どんなサービスを開発してきたのか?」「どれくらいのキャリアがあるのか?」
こうした実務経験が転職時には判断基準として使われます。
ただプログラミング初心者からスクールでスキルを身に付けて転職活動をする際は、これまでの実務経験がありません。
そこで必要となるのが「ポートフォリオ」です。
学習時に作ったWebサイトやWebアプリケーションなどを「ポートフォリオ」として見せることで、自分のスキルが証明できるので、面接担当者はそのポートフォリオを見て判断することができます。
そこでプログラミングスクールを選ぶ際には「転職活動に効果的なポートフォリオ作りをサポート」してくれるスクールを選ぶことが大切です。
ちなみに転職活動を支援してくれる「企業紹介サービス」があるスクールもありますので、本記事では合わせて紹介していきます。
フリーランスで稼げるようになりたい
プログラミングスクールでスキルを学んだ後に「すぐにフリーランスとして活動」する人も年々増えています。
特にWeb業界では、プログラミングスキルがあれば、自分から営業をしなくても、様々な企業から開発依頼の声が届きます。
最近ではWeb制作会社の下請けでフリーランスとして稼ぐ以外にも、企業から直接的に業務委託で仕事を受注することもできます。
フリーランスとして仕事が受注できれば、安定的に収入を伸ばしながらも、自分の好きな時間、場所で働いて稼ぐことができるようになります。
もちろん、在宅やカフェで仕事をするノマドワーカーを選ぶこともできます。
しかしながら、フリーランスとして仕事を獲得するには、クライアントとなる企業から「このフリーランスに仕事を任せれば大丈夫」といった信頼を獲得することが大前提です。
納期を守ることは当然として、求められているクオリティー以上の価値を提供するなど、信頼を積み上げることは簡単ではありませんが、1つ1つの案件を丁寧に対応して、自分のプログラミングスキルを伸ばしていけば不可能ではありません。
そこで、フリーランスを目指したい人には「フリーランスとして稼ぐためのコース」があるプログラミングスクールを選びましょう。
この辺りは侍エンジニア塾のフリーランスコースの評判【実際に稼ぐ手順を解説】も合わせてご参考ください。
起業したい

「自分でWebサービスを作って事業にしたい」という場合はプログラミングのスキルを身に付けて起業という選択肢になります。
もちろん起業になれば、プログラミングの技術力だけでなく、プロジェクト全体のマネジメント力だったり、人事や財務、経営力も必要となります。
- どんな人に開発を依頼すれば予算の中で完成するのか?
- どれくらいの工数がプロジェクト全体でかかるのか?
- 作ったサービスをどうやって販売していくのか?
様々な視点を網羅的に学習していかなければいけません。
実際問題として、プログラミングの技術だけなら短期間で基礎から学ぶことができますが、経営やマネジメントまで範囲が広がれば、それこそ数年の実務経験も必要になります。
つまり「起業したい」という目的がある場合は、技術面以外での相談だったり、長期的なメンターによるサポートが重要になります。
もちろん「起業」においては「どのプログラミング言語を学ぶのか?」も重要なポイントになります。Webアプリを作りたい場合は、やはり「Ruby」の学習がオススメです。
この辺りは初心者がRubyを使って作れるWebアプリを解説【実例から学ぶ】でも詳しくまとめていますので、合わせてご覧ください。
選び方②:教室型かオンライン型か自分に合っている方を選ぶ

プログラミングスクールを分けると、教室に通うオフライン型と、ネット上で完結するオンライン型があります。
どちらもメリット・デメリットがあるので、自分に合ったスクールを選びましょう。
教室型 プログラミングスクールのメリット・デメリット
教室型のオフラインのプログラミングスクールのメリットは以下の通りです。
メリット
- 目の前に講師がいるので、質問すると、すぐに回答をもらえる
- 対面式なのでコミュニケーションが直感的にできる
- プログラミングの勉強に集中できる環境が用意されている
- 授業ないで他の生徒と知り合えるのでモチベーションが保てる
逆にデメリットは以下の通りです。
デメリット
- 教室までわざわざ通う時間と交通費が毎回かかる
- カリキュラムの進み方が一律なので自分のペースとズレる
- 教室で他の生徒も一緒だと、気軽に質問ができない
という感じですね。
オンライン型 プログラミングスクールのメリット・デメリット
次にネットで完結するオンライン型のプログラミングスクールのメリットは以下の通りです。
メリット
- 場所や時間に制限なく、好きなときに自由に受講できる
- 自分のペースで自由に学習を進めることができる
- オンラインなので気軽に質問ができる
逆にデメリットは以下の通りです。
デメリット
- リアルタイムで質問への回答を得られない
- 担当のメンター(講師)とのコミュニケーションが難しい
- 一緒に学習を進める仲間が作りにくい
という感じです。
「自分一人だと、どうしても怠けてしまう」という場合は教室型の方が合っていると思いますし、「サラリーマンで会社の仕事が忙しいので、わざわざ通う時間がもったいない」という方はオンライン型がベストです。
しっかり最後まで学習するために、自分の性格やライフスタイルに合ったスクールを選んでもらえればと思います。
選び方③:受講費の値段だけで比較、判断をしてはいけない
プログラミングスクールの受講費は決して安くはありません。
そこで昨今のプログラミングスクールは競争が激化する中で、受講費をなるべく安く抑えるために講師を大学生にして人件費を抑えたり、サポート対応を自動化させるなどパッケージ化するなど、企業努力を重ねています。
しかし講師が大学生になれば、実務経験が乏しいので「メンターとして受講者の質問や悩みに最適な答えを返答できない」という事例も多く、受講者の不満にも繋がっています。
やはり受講費が安いということは、その分だけサービスの質が落ちるということです。
そこで、まずは「プログラミングスキルを身に付ける目的」を再度明確にして、スキルを身に付けた将来に回収できる収入から逆算して、スクールの受講費を考えてみましょう。
例えばプログラミングは儲かります【時給で10万円を稼ぐ人の思考を解説】でも紹介していますが、フリーランスとして稼げるようになれば、1時間で10万くらいは簡単に稼げるようになります。
そう考えると、プログラミングスクールの受講費を「1時間で回収できる」といった費用対効果の判断ができると思います。
決してプログラミングスクールを受講費の安さだけで選んではいけません。
例えばテックアカデミーの場合は受講期間によって費用が変わりますので、一番短い期間を選んでしまいがちですが、ここには大きな落とし穴があります。
この辺りはテックアカデミーを受講する初心者にオススメの期間と料金を徹底比較でも解説していますので、合わせて読んで理解を深めてもらえればと思います。
選び方④:受講期間は自分の勉強できる時間から冷静に決める
受講料金とセットで見落としてしまうのが受講期間の長さです。
上記のテックアカデミーの事例のように「受講期間」で値段を決めているスクールの場合は、受講期間が短くなれば「その分だけタイトな学習スケジュールになってしまう」ということです。
基本的に平日は仕事をしているサラリーマンの場合は「1ヶ月でスキルを身に付ける」というのは現実的ではありません。
»【初心者向け】1ヶ月でプログラミングを独学できるのか?【無理です】
効率的に学習できるカリキュラムを用意してもらっても、実務レベルのスキルが身に付くまでは300時間くらいは学習時間が必要だと考えておきましょう。
300時間ということは、平日2時間、休日5時間の勉強を続けても15週間かかります。ざっくりで3〜4ヶ月くらいですね!
逆に大学生や主婦、フリーターのような時間に余裕のある人は短期集中で学習する方が効率が良かったりします。
この辺りの学習期間も「自分が現実的に学習できる時間」を考えて、逆算して比較してみてください。
短い受講期間=詰め込んで学習する
ということだけは、まずもって理解しておきましょう。
選び方⑤:スクールで作れるポートフォリオの質を確認する

失敗しないプログラミングスクールの選び方の最後のポイントは「成果物=ポートフォリオ」についてです。
実際にプログラミングスクールに入り、卒業するまでに「どんな成果物を自分で作れるようになるのか?」は最重要となる選考基準です。
自分自身が達成したい目標がクリアできるのかどうかを、正しく見極める必要があります。
例えば卒業後にフリーランスになりたい人が5万円の受講費を支払い、スクールを受講したのに、知識だけ身に付いたけど、何も成果物を作れないのでは受講した意味がありません。
それなら10万円の受講費を支払ったけど、受講中に「クラウドソーシングで案件を受注して5万円稼げた」という方が、実務経験も積めてポートフォリオも作れるので「受講して良かった」という評価になります。
プログラミングを学ぶことが目的ではありません。
プログラミングスクールを受講することも目的ではありません。
最終的な自分の目的を達成するために「プログラミング」という手段を使うという思考を持って、無駄なく自分に合っているプログラミングスクールを選んでもらえればと思います。

70校以上あるプログラミングスクールから最適な答えを選ぶ方法

プログラミングを学ぶ目的が明確になり、失敗しない選ぶ基準が理解できれば、実際にプログラミングスクールを探していきましょう。
実は日本国内では大手企業から小さい個人規模まで含めると70校以上のプログラミングスクールが存在します。
その中から、自分に合った「サラリーマンにオススメのプログラミングスクール」を探すのは骨が折れまくるわけです。
そこで以下では大手の信頼できるプログラミングスクールを徹底的に比較して、一番オススメできるスクールを厳選して紹介していきます。

サラリーマンにオススメのプログラミングスクール【ベスト3】
本記事で紹介してきたスクールの選び方、5つのポイントを総合してオススメできるプログラミングスクールは以下の3校です。
- 第3位:侍エンジニア塾
- 第2位:Geek Job
- 第1位:テックアカデミー
それぞれのスクールの特色を簡単に解説していきます。
第3位:侍エンジニア塾

オンライン型で完全個別対応でカリキュラムを受講できるのが侍エンジニア塾の特徴です。
さらにカリキュラムは「受講者の目的に沿って完全オーダーメイド」で作られます。
つまり自分の目的や、卒業の理想的なライフスタイルを面談してから講師があなた専用のカリキュラムや学習スケジュールを構築してくれるということです。
これなら「学習時間」が限定されるサラリーマンでも負担なく、最後まで受講することができます。
また侍エンジニア塾では最初から最後まで、1人のエンジニア講師が講義を担当してくれるので、コミュニケーションが苦手な人でも、モチベーションを落とすことなく安心して学習を続けることができます。
もちろん「講師が合わない」と感じた場合は講師の変更が可能なので、この辺りも臨機応変に対応してくれます。
» 侍エンジニア塾
侍エンジニア塾の詳細
オススメのコース | フリーランスコース |
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教室 | 基本オンライン完結 渋谷に教室もあり |
受講形式 | マンツーマンで担当者が固定 |
質問への対応時間 | 朝8時から22時 |
講師の質 | 現役エンジニア、現役フリーランスなど |
転職支援 | 専門のキャリアアドバイザーが対応可能 |
侍エンジニア塾のフリーランスコースについては侍エンジニア塾のフリーランスコースの評判【実際に稼ぐ手順を解説】で詳しくまとめていますので、合わせてご覧ください。
第2位:Geek Job(ギークジョブ)

プログラミングスクールを受講後に「転職(就職)したい」と考えている方に一番最適なスクールがギークジョブです。
ギークジョブの最大の特徴は、なんと「受講料が無料」という驚きの制度です。
※ギークジョブには「転職コース」と「Webアプリケーションコース」の2コースがあり、両コースともカリキュラム内容はほぼ同じになりますが、転職コースの場合だけ受講料が無料になります。
さらにギークジョブではRubyやPHPといったWebエンジニアに人気の言語を学ぶことができます。
ちなみに以下はRubyエンジニアの求人が掲載されたレバテックフリーランスのページです。




いかがですか?
月収100万以上を現実的に目指せるのがRubyという言語の大きな魅力だと分かります。
この言語を無料で受講することができるのは、マジで大きな魅力だと感じます。
ギークジョブの詳細
オススメのコース | Webアプリケーションコース |
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教室 | 教室型 東京に2教室 |
受講形式 | 通学の個別指導 |
質問への対応時間 | 対面で即対応 |
講師の質 | 現役エンジニア、現役フリーランスなど |
ギークジョブの受講無料の支援制度についてはギークジョブGEEK JOBの就職支援の評判と違約金について解説で詳しくまとめていますので、合わせてご覧ください。
第1位:TechAcademy(テックアカデミー)

プログラミングスクールの業界最大手がテックアカデミーです。
多種多様なプログラミング言語だったりITスキルのコースを用意してくれています。
実際に仮想通貨で有名なブロックチェーンの技術やAIなどの最先端のスキルを学べるのが特徴です。
侍エンジニア塾と同じくオンライン完結なので、自分のペースで学習を進めることができます。
質問や相談へのサポートはチャット形式で昼の15時から23時までリアルタイムで対応してくれるので、仕事終わりから勉強を始めたいサラリーマンに最適です。
転職支援も対応しているので、完全にオンラインで転職をしたい人には1番人気のプログラミングスクールです。
» テックアカデミー
テックアカデミーの詳細
オススメのコース | フロントエンドコース |
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教室 | オンライン型 |
受講形式 | オンラインのマンツーマン |
質問への対応時間 | 15時から23時 |
講師の質 | 現役エンジニア |
テックアカデミーでフリーランスを目指す場合は【完全版】テックアカデミーを受講してフリーランスで稼ぐ手順を解説も合わせてご覧ください。
ということで、本記事ではサラリーマンに必見の「失敗しないためのプログラミングスクールの選び方」について5つのポイントを合わせてご紹介しました。
値段の安さだけでスクールを決めてしまうと大きなワナにハマって後悔することになります。
必ず自分が「なぜプログラミングスクールを受講するのか?」という目的と照らし合わせて、最適なスクールを選んでいただければと思います。
それでは以上です。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました。
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