まだまだ初心者ですが、ここから上級者として稼ぐには何をすれば良いですか?
またお金を稼ぐスキルを身に付けるには何を学べば良いですか?
この質問にお答えします。
まずは月収100万円がみんなの目標
こんにちは、『プログラミングの王様』編集部のヒロキ(@pgm_osama)です。
このブログの読者さんの多くがサラリーマンや個人事業、フリーランスとして働きながらも副業としてネットビジネスに取り組んでいると思います。
また「収入をもっと増やしたい」とこれからネットビジネスに取り組もうとしているかもしれません。
ネットビジネスはデジタル商品を販売したり、アフィリエイトしたり、ブログを書いたり、様々な方法はありますが、個人的には正しい方法で取り組めば「月収5万円〜10万円」の間であれば比較的簡単に達成できます。
85%の人の目標は月収100万
しかし、副業でも真剣に取り組むからには「月収100万円をひとつの目標値として目指すべき」ですし、そこまで難しい目標だとは思いません。
1万円の商品をアフィリエイトすれば「1日に3個売れる仕組み」を作れば達成できます。
少しでもお小遣いの足しにしたい!なんてレベルはすぐに超える
ネットビジネスにおいては10万円を30万円に!30万円を50万円に!伸ばすことは比較的に難しくありません。
だから「目標は月に10万円です」とわざわざ目標を低めに設定する必要はありませんが、それでも月収100万円を達成できる人は全体の1%くらいが現実です。
お金を受け取る人(=稼ぐ人)の視点とは?
それでは月収100万円を達成する1%の人は、どのような考え方でビジネスに取り組んでいるのでしょうか?
それは常に「どうすれば、人を動かすことができるのか?」という視点です。
例えば、例題として最近この無料オファーが話題になりました。色々な特典が無料で貰えて、さらに現金まで必ず受け取れる!というオファーです。
お金を稼げない人の反応
ビジネスをしても成果が出ない人はこういうオファーに対しては必ず懐疑的な反応をします。
1万円なんて貰えるはずがない。
結局は詐欺でしょ。
といった感じです。
お金を稼ぐ人の反応
逆にお金を稼ぐ人たちは、このオファーの情報や特典そのものには興味を示しません。
なぜならそんなことはどうでも良いからです。
ビジネスで成功する人は往々にして物事の表面を見るのではなく、常に裏側の仕掛け、仕組み、ビジネスモデルを分析します。
表面の内容にだけ反応してしまう人たちとは全く違う思考です。
この無料オファーを仕掛けている人間の言葉遣い(コピーライティング)や集客戦略などのマーケティングそのものに興味を持ちます。
私自身はこういった無料オファーがあると必ず登録して、送られてくるメールからオファーサイトの仕組みまで全てを分析して勉強します。
経済の仕組みと原理原則を知るべき
例えば現金をばら撒いて集客する場合など、運営者もボランティア活動をしているのではないので、確実に裏側にそれ以上に利益を生み出す仕組みが存在します。
最終的なクロージングに結びつけるまでの過程こそが、情報商材においては最良の教科書となるのです。
本当に学ぶべきは、裏側の仕組み
こうして大掛かりなマーケティングから1000人、時には1万人と参加させる無料オファーやプロダクトローンチに対して、一般の参加者と同じ消費者視点で物事を見るのではなく、顧客の心理と行動を自由自在に操作する販売者、運営者のスキルやテクニックに視点を合わせると、学べることが山ほどあります。
結局のところ、この視点の違いがそのまま収入の差になっているということです。
こうした裏側に配備されたスキルやテクニックには、王道の鉄板パターンがありますし、知識を学習していくと「なるほど!やっぱりこの仕組みを使っているのか」というように自分が仕掛ける側になったときのシミュレーションも出来ますし、何よりマーケティングに自信が付きます。
偶然ではなく必然でお金を稼ぐ能力を身につける
お小遣いレベルではなく、自由な人生を手に入れられる収入レベルをネットビジネスで稼ぐには「人を動かす」スキルが必須となります。
偶然ではなく、必然的に狙ってお金を稼げるようにならなければいけません。
自分の身を守る最強のスキル
さらに「人を動かす」スキルを理解できると、詐欺師に騙されたり、宗教に誘惑されることもなくなります。
※宗教やスピリチュアル系は特にマーケティングが上手なので参考になります。
彼らは、人を動かすことについてはプロフェッショナルです!
まとめ:稼ぎたいなら人を動かすスキルを学ぼう
あなたがネットビジネスで月収100万円を達成するためには「人を動かす」スキルを必須で身につけましょう。
そのためにもオススメの方法としては
- 無料オファーなどにあえて登録して研究する
- 稼いでいる人のブログやSNSを研究する
- 知識やスキルに対して自己投資を惜しまず学ぶ
といったことを強く意識しながら、物事の表面に一喜一憂するのではなく、裏側の仕組みを掴む視点で「どうすれば価値を提供できるのか?」を追求していきましょう。