プログラミングの向き不向きを効率的に解消する１０００時間の学習方法【センス不要】

この疑問にお応えします。

 

こんにちはヒロキ（＠hiroking10ten）です。文系出身でバリバリの体育会系の中で育ったので、自分がまさかプログラミングで生活しているとは想像していませんでした。

だからこそ「プログラミングはセンスが必要で向き不向きの適正がある」といった意見を聞くと「いやいやいやいや〜」と思うと同時に、これからプログラミングスキルを身につけたい人たちの可能性を潰してしまう残念な言葉だなと思います。

 

そこで本記事では「プログラミングはセンスではなく学習量が一番大切」という内容をまとめていこうと思います。

プログラミングスキルを身につける自信がない初心者の方はぜひご覧ください。

 

プログラミングで稼ぐなら、毎日８時間×半年の学習が必要

プログラミングで稼げるようになるには、それ相当の努力が必要です。

センスのありなしで挫折する前に、まずは黙って１０００時間は学習しましょう。

１０００時間ほど学習すれば、プログラミングが得意なスキルと言えるまでには確実に上達します。

毎日８時間×半年、お金を貰いながら学習する方法

「１０００時間も学習する時間がない」と諦めてしまいそうな人に朗報です。毎日８時間、学習してスキルを身につけながらお金を貰う方法あってありますよね。

なぜなら、サラリーマンの大半が毎日８時間、何かしらの業務内でスキルを磨きながらお金を稼いでいます。つまり、プログラミングをする環境に就職してしまうば「お金を稼ぎながらスキルを学べる」ということです。

この辺りは、スキル習得度によって２パターンあります。

現代は、プログラミングスクールも豊富にあって、中には就職サポート付きで無料のプログラミングスクールもあります。
※スクール卒業後に就職すれば全額返金付き

こういったサービスはどんどん活用していきましょう。

» 【サラリーマン向け】未経験が月５０万以上稼ぐフリーランスWebエンジニアを目指す方法【副業でもOK】

 

プログラミングには多彩な言語があるので、向いている言語と不向きが言語を見極めよう

プログラミングには多種多様な言語があります。

プログラミング言語というのは、方言のような感覚で作り出すサービスによって使用言語が異なります。つまり１つの言語だけを覚えれば何でもできるというわけではありません。

お金を稼ぎたいならWeb系言語がオススメ

様々なプログラミング言語がある中で、プログラミング初心者はまずはWeb系言語を習得しましょう。

HTML/CSSを学ぶ → JavaScript/Jqueryを学ぶ → PHPを学ぶという流れでOKです。

RubyやPythonといった言語もありますが、それは上級者向けかなと。またアプリを作りたい場合はSwiftを学ぶのもありです。

 

大切なことは、いきなり何も分からない状態でRubyから入ってしまい「意味が分からない！自分にはプログラミングは向いてないかも」と自信を失ってしまうのではなくて、その時は「HTML/CSSを学習してみる」など、自分が理解しやすい言語を見つけて取り組んでいきましょう。

» 【断言】フリーランスエンジニアが稼げる言語はWeb系の言語【最短習得の方法】

 

まとめ：プログラミングのスキルがあれば人生は余裕になる

プログラミングに向いているかで無駄に悩む前に、まずは１０００時間を働きながら学んでみましょう。

こんな感じですね。

いきなり今の仕事からのキャリアを変えるのが怖い場合は、すでにプログラミングで稼いでいる人に相談するのもありです。

 

良ければ私も相談になりますので、お気軽に（Twitter：＠hiroking10ten）よりどうぞ。

 

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