フリーランスエンジニア

【断言】フリーランスエンジニアが稼げる言語はWeb系の言語【最短習得の方法】

未経験からフリーランスのエンジニアを目指すサラリーマン
未経験からフリーランスのエンジニアを目指すサラリーマン
未経験ながらフリーランスのエンジニアを目指して四苦八苦。
そこでフリーランスのエンジニアとして一番稼ぎやすいプログラミング言語を教えてください。
目標が決まれば、あとはプログラミングの学習を始めようと思っていますが、具体的にどういった言語を学習していけば良いのでしょうか?

この疑問にお応えします。

 

本記事の内容まとめ
  • フリーランスエンジニアで稼ぐならWeb系言語を学習
  • プログラミング言語学習→フリーランスエンジニアのステップ
  • まとめ:フリーランスエンジニアとして稼ぐならWeb系言語を楽しもう

 

こんにちは、2005年よりプログラミングとWebマーケティングに取り組んでいるヒロキ(@hiroking10ten)です。

無謀にもプログラミングスキルがないまま起業してしまったのですが、なんとか10年以上IT業界で生き抜けています。

 

なお、サラリーマンにも向き不向きがあるように、起業家でも「向いている人と向いていない人」がいまして、私の場合は「飲み会苦手、交流会嫌い」といった世間的なIT起業家のイメージとかけ離れた「フリーランス社長」として、自分のスキルを活かしながら、のんびりと生きています。

 

特に現代社会は人間関係のストレスもたくさんあって「会社の上司が嫌い」とか「無駄な飲み会に行きたくない」という人にとっては、プログラミングのスキルを身につけて、フリーランスとして自由に生きるのも1つの選択肢としてはありだと思います。

 

そこで、本記事では、フリーランスエンジニアとして稼ぎたい人へのオススメの「プログラム言語の選び方」について解説していきます。

 

フリーランスエンジニアとして稼ぐなら「Web系の言語」を学習しましょう

フリーランスのエンジニアとして、ある程度の自由な時間も作りながら、稼ごうと思った際にオススメの言語は「Web系の言語」の一択になります。

Web系フリーランスエンジニアの働き方

  • 主に自宅で仕事ができる
  • wi-fiとパソコンあれば、外出先でも仕事ができる
  • 様々な案件に関われるので、仕事が飽きない
  • クライアントのオフィスで打ち合わせできるので気分転換もできる

といった感じで、わりと自由なスタイルで働くことができます。

インフラ系のフリーランスエンジニアの働き方

  • クライアント企業に常駐して仕事をする
  • 1つの案件のスパンが半年〜1年と長期間
  • 故に稼ぎは安定する
  • クライアントに電車で出社する

偏りはあるかもしれませんが、Web系以外のフリーランスエンジニアの場合は「ほぼサラリーマンと同じ」ような働き方になってしまいます。

なぜWeb系言語のフリーランスエンジニアは自由に働けるのか?

Web系エンジニアの自由度が高い理由は「Web系の案件数が多く、短期スパンの仕事になるから」です。

その代わり、インフラ系の常駐エンジニアよりは1つの案件の収益は少なくなりますが、それでも頑張れば月100万円以上を稼ぐことはできます。

 

フリーランスエンジニアは常に勉強し続けないと稼げないのか?

プログラミングのスキル習得において重要なことは「常に学習を続ける」ことです。Web系の基礎知識は2ヶ月ほどで習得できますが、それで終わりではありません。

その後も継続的に学習して新しいスキルを身につけていかないと稼ぎ続けることはできません。

理由は簡単で、Web業界のトレンドの変化、クライアントが求める要望は日々変化していきます。だからこそ「稼げるフリーランスエンジニア=常に学習して進化するエンジニア」ということです。

 

 フリーランスエンジニアの効率的な学習方法【経験談】

「常に学習を続ける必要がある」と言われると腰が引けるかもしれませんが、実際は効率的に学習してスキルを高める方法があります。

それは「案件を受注しながら学ぶ」方法です。

  1. 案件を受注する
  2. クライアントの要望に対応するには、新しいスキルが必要
  3. 必要になった新しいスキルを参考書で学習したり、検索しながら身につける
  4. クライアントワークをしながら勉強してスキルアップ
  5. 納品後は、新しいスキルが身についた状態

こういった感じで「先に案件を請けて → 案件に必要なスキルを同時平行で学習する」といった方法です。

荒技のような感じもしますが、スキル習得の効率としては最強です。クライアントの案件を請けているので「勉強している」という感じもなく自然と本気で取り組めるので費用対効果は抜群です。

 

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プログラミング言語を学び、フリーランスエンジニアとして独立するステップ

プログラミング言語を学習して、フリーランスエンジニアとして独立するための3ステップです。

基礎知識を学習する

プログラミングの基礎知識は、自身で本を買って勉強するか、プログラミングスクールで学習しましょう。

独学で学習する方法

こちらの記事通りに学習していけば基礎知識は独学でも十分に身につけることができると思います。

 

プログラミングスクールで学習する方法

効率的に短期間で実践スキルまで学ぶには、プログラミングスクールを活用するのもありです。

スクールで学ぶなら、【無料あり】ネットで稼ぐためのプログラミングスクール3社をご覧ください。

 

オススメの学習期間は?

スクールに通う場合はTechAcademyだと12週間プランがオススメです。もし週末しか学習する時間がない人は3ヶ月から半年ほど学習しましょう。

» 参考:TechAcademyのフロントエンドコースをオススメする理由【副業で稼ぐスキル習得に最適】

 

実践としてクライアントから仕事を受注する

基礎学習を終えたら、次は実践していきましょう。

クライアントから仕事を受注して実践するには以下の2パターンがあります。

  • 企業に就職してクライアントワークを実践する
  • クラウドソーシングで受注して実践する

企業に就職してクライアントワークを実践する

実際にWeb系の企業に就職して1年ほど、現場で経験を積めば基礎的な知識とスキルは身につきます。

またTechAcademyキャリアといった「プログラミング学習→転職サポート」がセットになったサービスもあります。
ちなみに、TechAcademyキャリアはプログラミングスクールの受講費が無料になるので、ノーリスクでプログラミングスキルを学ぶことができます。まじ素晴らしい時代になりましたよ!!
» TechAcademyキャリア|無料でITスキルを習得して理想の転職を実現しよう

 

TechAcademyキャリア以外にも、オススメの転職サイトとしてはIT系の転職に強く表に出ない案件も多い「ワークポート」や「DODA(デューダ)」も活用しましょう。

登録すれば、あなた専用の転職コンサルタントが付くので、ヒアリング時に「就職してプログラミングスキルを学びたい」と伝えましょう!最適な会社を効率的に紹介してくれます。

 

クラウドソーシングで受注して実践する

クラウドソーシングでの案件受注はランサーズクラウドワークスに登録して、実際に案件を見てみながら「この案件レベルだと受注しても問題ない」と思える案件を実際に受注してみましょう!

クラウドソーシングは副業として活用しても月に20万円くらいは余裕で稼げますよ!また、ランサーズでなかなか案件が受注できずに悩んでいる人は以下の記事をご覧ください。
» 参考:ランサーズで受注できない人の特徴を解説【受注テンプレを無料配布】

 

フリーランスとして安定的に仕事をする

クラウドソーシングである程度の仕事が受注できるレベルになれば、問題なくフリーランスとして独立していけます。

その後は徐々に自分で企業に営業をかけたり、ブログで情報発信をしながら案件を獲得していきましょう。

自分で仕事を受注する具体的な方法が分からない場合は、参考までに【エンジニアの悩み解決】仕事がないフリーランスエンジニアが月収100万円を達成するメール営業術【効果実証済み】をご覧ください。

 

まとめ:フリーランスエンジニアとして稼ぐならWeb系言語を(楽しみながら)学ぼう

フリーランスのエンジニアとして稼ぐ上で「言語選びは大切」ですが、それ以上に大切なこととしては「プログラミング学習を楽しむ」ということです。

正直、お金を稼ぐためだけにスキルを学び続けることってモチベーションとしても継続が難しいと思います。興味があまり持てなかったり、学習してみても「あまり面白くないなぁ〜」と思ったら、辞めて違うことを始めるのもありです。

プログラミングは1ヶ月勉強して完全マスターできるものでもないので、とにかく「継続」が重要です。でも、継続するには「好き」じゃないと、やっぱり無理なんですよね。

 

結局、プログラミングで稼いでいる敏腕エンジニアの人たちって「コードを書くことがとにかく好き」なんですよね。趣味の延長で仕事としてお金を稼いでいるイメージです。

 

ということで、最後に本記事をまとめながらも、なるべく負担の少ない学習方法を見つけて、気長に取り組んでいってもらえればと思います。

本記事のポイントまとめ

  • フリーランスエンジニアで稼ぐならWeb系の言語がベスト
  • Web系エンジニアは自由な環境で働ける
  • フリーランスへの道は基礎学習 → 実践です
  • フリーランスエンジニアの学習は永遠に終わらない
  • Web系の言語に限らず興味を持ったスキルを学ぼう
  • とにかく「好き」が一番重要なので、プログラムが好きになれば最強

こんな感じすね。

ということで、まずは基礎学習を今からはじめていきましょう!

 

Web系言語の学習方法はこちら

 

プログラミング学習+転職サポートを「無料」で受ける

TechAcademyキャリアをどうぞ。
なんと完全無料でプログラミングの学習ができて、就職サポートまで受けられる最強サービスなので、先に登録だけしておきましょう。
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ABOUT ME
ヒロキ【IT企業の経営者、株式投資家】
2005年にITビジネスで起業。経営者14年の間に培ったITスキル(プログラミング・Webマーケティング)を活用して、個人が稼げる情報を毎日発信中。 上場企業のWebマーケティングを行いながら、様々な企業のプログラミング案件を受注して稼いでいます。 現在は本業と合わせて、株式投資も行い資産を運用中。 Twitterでは株式投資についてのみ発信しています。
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