この疑問を本記事で解決します。
- プログラミング学習をしながら同時に英語を勉強する方法
- 単語の意味を理解すれば学習効率は高まります
- プログラミングと英語を勉強する順番を解説
- プログラミングで使う英語が苦手な人向け、使えるツールを紹介
- プログラミングを勉強しながら同時に英語は学習可能
こんにちはヒロキです。
英語は得意ではありませんが、プログラミングで年収1000万以上を稼ぐことができています。
その中で、本記事では「プログラミングを勉強するなら、やっぱり英語も喋れるようになった方が良いのでは?」といった疑問に対して
- プログラミングと英語の学習を同時にする方法
- 効率的に学習を進める手順
- さらに学習効率を最大化する便利ツール
を解説していきます。
プログラミングの勉強をしながら、同時に英語も勉強したいと、合理的に賢く勉強したい人は最後までご覧ください。
プログラミング学習をしながら同時に英語を勉強する方法
まず、結論とうか・・・プログラミング学習の大膳として
プログラミング学習に英語力は不要です
というのが、結論です。
で、これだと記事が終わってしまうので、ここからが本題になります。
プログラミングにおいて英語力は不要ですが、理解すべき単語や文法はたくさんあります。
ということで、この辺りを詳しく解説していきます。
「プログラミングに英語力は要らない」という主張に関しては【初心者向け】プログラミングの学習に英語力は完全不要の理由を解説をどうぞ。
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プログラミングにおける単語の意味を理解しておくと、より学習効率は高まる
英語力は、基本的に不要で、意味不明な言葉が出てくれば、その都度でググるかGoogle翻訳を使えばOKです。
でも、プログラミングにはたくさんの単語が出てきます。その単語の意味に関しては「知らない」よりも「知っている」方が圧倒的に学習効率が高まります。
完全初心者向けに解説していきますが、例えばHTML、CSSの中で
margin、padding、float
などの単語が出てきた際に、どういう意味なのか?を理解しておくと、プログラミング時にも正しくコードを書くことができます。
- margin:余白
- padding:詰め物
- float:浮く
という感じです。
それでは、この単語が、どのようにプログラミングに影響するのかを解説します。
margin(余白)とpadding(詰め物)の違いは上記の通りですが、灰色のボックスに対して、その上部に余白を空けたい場合はmarginになり、灰色のボックス内で余白を空けたい場合はpaddingになります。
marginの場合は配置するコンテンツの上部に余白を付けたいのに対して、paddingの場合は対象物の中に、詰め物をするイメージで余白を生み出します。
同じ余白でありながらも、単語の意味が違うことを理解できていないと、この辺りでつまづくことにもなります。
つまり、プログラミング学習において、英語力は不要でも、上記のように簡単にでも英語の単語の意味を理解していることで、圧倒的にプログラミングの学習効率が良くなるわけです。
この辺りを理解せずに学習を進めてしまうと
margin-top:10px;
padding-top:20px;
など丸暗記状態でプログラミングをすることになり、思わぬ落とし穴に挫折しかねません。
プログラミングと英語を勉強する順番を解説
プログラミングと英語の学習には順番があります。
正解は
プログラミング学習 → 英語
になります。
理由としては、英語をいくら勉強したり喋れるようになっても、プログラミングが上達するとは限りませんが、プログラミングが上達すると自然に英語力が勝手に身に付くからです。
そもそも、プログラミングを勉強するために英語を勉強するって意味がありません。
例えるなら「将来、プロ野球選手になりたいから、まずはバットの作り方を学ぼう」としている感じです。
バットの構造や作り方なんて、野球を必死に練習していると自然に知識は付いてくるはずです。
※バット作りはできなくても、木の構造だったり、材質による違いなどの知識は身に付くはずです。
プログラミングでも同じくで、わからない単語が出てきたら、その都度でググって意味を調べればOKです。
ということで、最後に便利ツールを紹介して終わりたいと思います。
プログラミングで使う英語が苦手な人向け、使えるツールを紹介
- プログラミングの単語の意味は理解しておくべき
- わからない単語があれば、都度でググりましょう
という感じですが、初心者向けにオススメのツールも紹介しておきます!
Codicを使いましょう
使うツールはCodicです。
Codicでは、自分が伝えたい内容を、それっぽい英語のコーディング文章に変換してくれるサービスです。
上手に使うことで、プログラミングと同時に英語力を高めることができます!
使い方は超簡単です。
Codicにアクセスしたら「使ってみる」をクリックして、以下のように左側に日本語を打ち込みます。
左に余白を空ける=empty_whitespace_left
これだけでも各単語の意味も勉強できますよね。
同時にプログラミング言語も鍛えることができて一石二鳥です。
ということでブックマークどうぞ。
プログラミングを勉強しながら同時に英語は学習できます
記事をまとめます。
- プログラミングの各種単語は理解しておきましょう
- わからない単語があればググればOKです
- 単語の意味を正しく理解できればプログラミングが簡単になります
- プログラミングを勉強しながら、英語はプラスアルファでOKです
- Codicを使えば、同時に学習できますよ
という感じです。
プログラミングにおいて英語力は必須ではありませんが、コーディングの際に出てくる単語の意味は理解しておく必要性はあります。
- 意味を知らずに丸暗記
- 意味を理解した上で活用
この違いは、学習を進めるほどに大きな実力の差に繋がります。
ということで、本日は簡単な記事でしたが、プログラミング初心者にとって「英語の苦手意識」が少しでも改善できれば幸いです。
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