こんにちは、『プログラミングの王様』編集部のヒロキ(@pgm_osama )です。
先日に「テックアカデミーのWebアプリケーションコースを8週間プランで受講した体験談」を書きました。
そこで本記事ではTechAcademy(テックアカデミー)だけに限らず、プログラミング学習に16週間もかける意味がない理由と、最短距離でスキルを身につけて、プログラミングで稼ぐ手順を具体的に解説していきたいと思います。
実際は半年以上は基礎勉強を続けないと通用しないのでしょうか?
このような疑問を本記事では解決します。
実際に私がプログラミング学習を始めてから、15年以上「プログラミングで稼ぎ続けてきた実体験」から結論をお伝えします。
プログラミングで転職(就職)を目指す場合はプログラミング学習に半年間かけるのは無意味です。
そもそもプログラミングの基礎スキルは1ヶ月程度で学ぶことができます。
それ以上の学習は「エンジニアとして駆け出す勇気がないだけの、単なる言い訳の期間」に過ぎません。
ということで、プログラミングを学び、収入を伸ばしたい方は、ぜひ最後までご覧ください。
TechAcademy(テックアカデミー)の16週間プランはマジで無意味
TechAcademy(テックアカデミー)では各コースで、以下の受講期間プランが用意されています。
- 4週間プラン(約1ヶ月)
- 8週間プラン(約2ヶ月)
- 12週間プラン(約3ヶ月)
- 16週間プラン(約4ヶ月)
プログラミング初心者の場合は、おすすめは8週間プランか12週間プランのどちらかです。
仕事をしながらでも、学習モチベーションをキープできるなら8週間で大丈夫です。
仕事が忙しくて、毎日学習する時間を確保できない場合、土日で集中して取り組みたい場合は12週間プランを選んでください。
基本的に、どのコースでも「16週間プランは無意味」です。
その理由は以下の2つです。
- プログラミングは初心者でも2ヶ月頑張れば、仕事レベルになる
- プログラミング学習は終わりがないので、やりながら成長するしかない
それぞれを詳しく解説していきたいと思います。
理由1:プログラミングは初心者でも2ヶ月頑張れば、仕事レベルになる
プログラミング学習は、基礎スキルをしっかり学んでしまえば、ぶっちゃけ実務レベルで通用します。
1ヶ月だと厳しいかもですが、2ヶ月頑張れば、プログラミング初心者であっても「企業内で案件を担当することができる」レベルになります。
つまり初心者からでも、2ヶ月頑張って勉強すれば、エンジニア転職ができるということです。
もちろん、個人で稼ぐようなフリーランスエンジニアとして稼ぐのは厳しいですが、個人レベルで副業案件で稼いだり、エンジニア転職するなら2ヶ月程度の基礎学習をしっかりやれば、問題ありません。
そもそもプログラミングの学習だけに16週間も使うなんて無意味です。
効率的にスキルを伸ばしたい人こそ、基礎学習は2ヶ月程度で終えて、さっさとエンジニア転職をして、企業で働くか、プログラミングの副業案件をクラウドソーシングで受注して、稼ぎはじめてください。
その方が圧倒的にスキルの伸びが速くなります。
その理由が次の2つ目の理由になります。
理由2:プログラミング学習は終わりがないので、やりながら成長するしかない
そもそもプログラミングは、「基礎から応用までみっちり理解できたらOK」みたいな学習範囲が存在しません。
今勉強して身につけているスキルも、来年には「古いスキル」として使えなくなる可能性もあります。
それくらい、日進月歩で新しい技術が出てくる業界です。
なので、極端な話ですがテックアカデミーのカリキュラムを16週間かけて勉強している間に、そのスキルが役立たないスキルになる可能性もあるということです。
つまり「プログラミングは完璧にスキルを習得すること自体が無駄になる」ということです。
特に初心者の場合は、自分のスキルや知識、経験に自信が持てないので
と思っていますが、その考え方自体が間違っています。
「完璧に勉強しないとお金が稼げない」と言い出したら、永遠にプログラミングで稼ぎ始めることなんてできませんよ。
目的は「プログラミングというスキルを使って収入を伸ばすこと」ですよね。
プログラミングをしっかり学ぶことが目的になっては本末転倒です。
なので、テックアカデミーでも受講期間を検討する際は
- スキルの学習は最短で終わらせる
- 基礎スキルが身についたら稼ぎ始める
という2点を強く意識した上で、モチベーションを高く継続できそうな期間を選んでください。
やはり、そうなると「8週間プラン」か長くても「12週間プラン」のどちらかで決まると思います。
プログラミングは常に未熟なスキルのまま稼ぎ続けなければいけない
とにかく「完璧思考の罠」にはまらないようにしてください。
プログラミングは完璧にスキルを身につけても稼げるとは限りません。
逆に言えば、スキルが未熟でも「営業が上手」だったりすると、余裕で稼げたりします。
大切なことは
稼ぎながら、スキルを成長させていく
という現在進行形の意識です。
TechAcademy(テックアカデミー)で基礎スキルを勉強したら、すぐにクラウドソーシングで仕事を受注してみてください。
8週間プランを受講して、卒業したら、すぐにエンジニアとして転職して、実務経験を積んでください。
1日でも早く「実務」を経験することで、最短スピードでスキルは成長します。
もちろん失敗もたくさんしますし、時にはスキル不足からクライアントに迷惑をかけてしまうかもしれません。
仕事として、あってはいけないことですが、エンジニアとしての成長には失敗も挫折も必須です。
延々とプログラミングスクールで勉強している間は、スキルや知識は伸びるかもしれませんが、実務経験は永遠にゼロです。
そんな、実戦に出向かないエンジニアを、どこの会社もエンジニア採用することはありません。
知識がないのに案件受注→結果的にクライアントに損失を与えてしまう
1点だけ、この実務経験の重要さについて私の体験談をシェアしようと思います。
10年ほど前に、とある有名ウェブサイトのリニューアル案件を受注しました。
運用しているウェブサイトのデザインが古いので、新しく変更したい!
またリニューアル後の運用も御社にお願いしたい!
ということで、で大型案件を受注しました。
その後、クライアントの希望するデザインでサイトが完成して、無事にウェブサイトをリニューアルリリースすることになりました。
そして、リニューアルオープンした瞬間に、ウェブサイトのサーバーが落ちました。
そのウェブサイトは人気サイトだったので、アクセス数が常時多く、リニューアルキャンペーンを開催したので、通常時よりも「さらに多いアクセス」が一気に集まりました。
当時の私は
綺麗なウェブデザインを作ってリニューアルするぞ
と意気込みながらも、足元の「大量のアクセスに耐えられるだけのサーバーの知識」が皆無だったわけです。
今では、本当にお笑いみたいな話ですが、格安のレンタルサーバーで構築していましたので、頭の片隅にも「サーバーの負荷」に関する内容が入っていませんでした。
結果的に、リニューアル後にウェブサイトが閲覧できない状況になり、クライアントには大きな損失を与えてしまいました。
この経験から、私はサーバーのスキルや知識を学び、成長することができました。
もちろんクライアントに迷惑をかけたことに対して、謝罪をしましたし、代表者として責任も取りました。
ただ、個人的には「実務経験を積んだことで、生涯で活用できるウェブ知識が身につきました」ので、このチャレンジは失敗ではないと認識しています。
プログラミングは「完璧だ」と思っても、想定外の角度からトラブルやエラーが多発します。
常に「チャレンジ → 失敗 → 改善 → 成長」の繰り返しです。
今でも、たくさん実務案件で失敗をしていますが、その度にスキルが伸びていく実感を持っています。
プログラミングは基礎スキルを短期間で学びましょう。そして、すぐに実務経験を積み上げましょう。
それこそが、最速で「プログラミングで稼げるようになるための方法」になります。
プログラミングは勉強したいけど何を勉強したら良いのかわからない...
そんな方も多いと思いますが、朗報です!
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なぜTechAcademy(テックアカデミー)での学習は最速でスキルが身に付くのか?
TechAcademy(テックアカデミー)に限らず、プログラミングスクールを活用すれば、短期間でプログラミングスキルを身に付けることが可能となります。
TechAcademy(テックアカデミー)の場合は、初心者なら12週間プランで大丈夫ですし、経験者なら8週間あれば余裕です。
たったの2ヶ月程度で就職・転職できるレベルにまでスキルが伸びます。
その理由はシンプルに1つだけ!
不明な点を、その都度質問してわかりやすく教えてくれるメンターがいるから
です。
プログラミングを独学で勉強する人の90%以上が挫折するという統計データがありますが、その理由は「分からない場所を、すぐに解決できずに辞めてしまうから」です。
どう考えてもソースコードは合ってるのにエラーが出てしまう・・・
何回も修正してもバグが発生して、意味不明になってしまう・・・
そんな時に、何が間違っているのか?
どこを改善すればエラーが解決するのか?を「即解決してくれる講師」がいるだけで、挫折は防げるし、学習時間も大幅に短縮することができます。
例えば、プログラミング初心者が1日考え続けても解決できないバグを、プロエンジニアなら5分で解決することができてしまいます。
プログラミングのスキルを効率的の伸ばすためには「バグやエラーで立ち止まらずに、どんどん解決して前に進む」ことが重要です。
いちいちバグに何時間もかけてるだけで時間の無駄ですし、学習意欲もなくなって当然です。
だからこそ「自分の学習時間を無駄にしない」ために、プログラミングスクールに課金をして、最良の学習環境を手に入れることがベストということです。
しかしながらテックアカデミーを受講しただけではスキルは身につきません
1つだけ最後に「意識して欲しい」大切な考え方があります。
それは、TechAcademy(テックアカデミー)に限らず、全てのプログラミングスクールで言えることですが、スクールに課金をしただけでは、プログラミングのスキルは身につかないということです。
プログラミングスクールの受講料を支払う
↓
何もしなくてもスキルが身に付く
そんな甘い世界はありません。
プログラミングスクールは、未経験者でも理解しやすいように構成された体系的なカリキュラムがあります。なので、独学よりは確実に効率よくスキルを身に付けることはできます。
しかしながら、それは「あなた自身の努力と学習の継続」が必須です。
- プログラミングスクールではスキルは身につかない
- テックアカデミー は詐欺スクールだ
みたいな意見もありますが、こうした意見を言ってる人は「スクールに課金をすれば、スクールがスキルを身につけさせてくれる」といった受け身の姿勢(意識)だったりします。
» 参考:テックアカデミーは詐欺プログラミングスクールなのか?受講前の手順も紹介!
プログラミングに限らず、スキルや知識の習得には「受け身ではなく、自主性」が必要になります。
特にテックアカデミーのようなオンライン完結型のスクールでは、自分で自主的に学習を進める自走力が特段必要になります。
テックアカデミーWebアプリケーションを8週間プランで体験したまとめでは、私自身が自走力を持って、いかに新しいプログラミングスキルをテックアカデミーで身につけたのかを共有しました。
テックアカデミーが、あなたを稼げるエンジニアに変えてくれるのではなく、自分自身がテックアカデミーを最大限活用して、スキルを身に付けるという自主性を持ってください。
やるのも自分だし、やらないのも自分自身です。
数十万円の受講費を支払ったとしても、それは「あなたの自主性を最大限に活用するための学習環境に対しての自己投資」です。
もし、心の中に1ミリでも「テックアカデミーが自分を変えてくれる」と期待をしているなら、今すぐ依存心を捨てて、自分で自分の将来を変えるための努力をはじめてもらえればと思います。
それでもTechAcademy(テックアカデミー)の受講が不安な方へ
本記事では「TechAcademy(テックアカデミー)の16週間プランは無意味である理由」について、2つの理由で解説してきました。
まとめると以下の通りでしたね。
- プログラミングは初心者でも2ヶ月頑張れば、仕事レベルになる
- プログラミング学習は終わりがないので、やりながら成長するしかない
最後に、もう1つだけ「人生を変える上で大切な本気の行動」という視点をお話して終わりたいと思います。
悩む時間でスキルは身につきます
現段階では「本当にTechAcademy(テックアカデミー)を受講しようかな・・・」「自分には他のスクールの方が良いのでは」など、色々と検討して悩んでいると思います。
もちろん、冷静に比較して「見極めること」は重要ですが、それ以上に注意があります。
それは「悩んでいる時間こそが、めちゃくちゃもったいない」ということです。
先日に即行動で結果を出し続ける与沢翼さんが、すごく良いツイートをされました。
やろうかな?と思った事は最速でやった方が良い。辞めようかと頭をよぎった事も最速で辞めた方が良い。やろうと思い付いたのに理由なくちょっと待ってからと躊躇してその後着手しても良い結果はほぼ出ないと思う。辞めようかと思ったのにだらだら続けても時間の無駄。やる・やめるいずれも最速が正しい
— 与沢 翼 (@tsubasa_yozawa) February 26, 2020
今後の世界、優柔不断は圧倒的に不利過ぎる時代にて
過剰に言えば「遅い人迷う人」は死ぬと思った方が早い。実際に死にはしないが優柔不断の代償は思う以上に重く放置し後にどれだけ悪い状態に自分がなっても仕方はないとの覚悟だけは求められる。まず全力で「決める」事に意識を向けるのがよろしい。— 与沢 翼 (@tsubasa_yozawa) February 26, 2020
この言葉は「人生を変えるための本質」です。
- 自分はTechAcademy(テックアカデミー)を受講してスキルアップするのだろうか?
- TechAcademy(テックアカデミー)の受講費を支払う価値があるのだろうか・・・
- TechAcademy(テックアカデミー)でキャリアアップできるのか?転職できるのか?
色々とTechAcademy(テックアカデミー)を受講する前に不安があると思います。
悩む気持ちも痛いほど理解できますが、事実として「悩んでいる間にプログラミングのスキルは身に付きます」ので時間がもったいないと思っています。
それこそTechAcademy(テックアカデミー)は無料プログラミング体験や無料のキャリアカウンセリングをオンラインで受けることができます。
悩むくらいなら、まずは無料プログラミング体験か無料キャリアカウンセリングを受けて、実際に「自分から不安点を講師に質問」したり、自分のスキルレベルでも「難しい」と感じることなく受講できそうかを確かめれば良いだけです。
無料体験をやってみて「自分には合いそうにないな」「自分には思った以上に難しいな」と思えば、そこで辞めたら良いだけです。
無料なので全くリスクはありません。
そもそも、あなたが悩んでいる数週間で、他の人がスキルを身に付けて、着々とキャリアアップして稼いでいますよ。
行動する前から悩むのではなく、実際に行動して「自分で確かめたあと」に存分に悩んでみてくださいね。
無料カウンセリングについてはテックアカデミーの無料カウンセリングを最大限に活用する方法を解説もどうぞ。
※無料カウンセリングはお金は一切かかりません
※無料カウンセリングはいつ終わるのかわからないのでお早めに
無料体験については【1万円割引】テックアカデミーの無料体験を受けてみたがおすすめです。
TechAcademy(テックアカデミー)の入学金はどんどん値上がりしています
TechAcademy(テックアカデミー)に限った話ではなく、プログラミングスクール全体として、受講費が年々、値上がりしています。
理由は「プログラミングブーム」から相対的に需要が増えているので、スクール側が値上げをしているからです。
実際にTechAcademy(テックアカデミー)も1年前と比べて値上げしています。
事例)TechAcademy(テックアカデミー)のWebアプリケーションコース
- 4週間:139,000円 ⇒ 149,000円
- 8週間:189,000円 ⇒ 199,000円
- 12週間:239,000円 ⇒ 249,000円
- 16週間:289,000円 ⇒ 299,000円
実は2019年の3月から1万円も値上がりしています。
やはり「今すぐ」行動することが、金銭的にもベストと断言できます。
1日でも早く決断して行動できる人が結果を出すことができるということですね。
それでは本記事はこれで以上にしたいと思います。
是非「あなたの将来を良くするための行動」を今からしていきましょう。
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