こんにちは、『プログラミングの王様』編集部のヒロキ(@pgm_osama )です。
本記事ではプログラミングスクールのTechAcademy(テックアカデミー)の中でも人気のコース「Webディレクションコース」を受講したい人向けに、評判や最新の料金を詳しく解説していきます。
でも、今の会社ではWebディレクターとして働いていないので、どうやって転職すれば良いのか教えて欲しい。
このようなお悩みを本記事で解決することができます。
Web制作会社や代理店では、Webディレクターが案件をまとめて、Webデザイナーやエンジニアに業務を依頼していきます。
当然ながら、Webディレクターはプロジェクトのまとめ役になるので、基本的なプログラミングスキルだったり、UI/UXなどのユーザービテリティの知識、さらには人材のマネジメントスキルまで必要になります。
その分、収入も高くなるWebディレクターですが、やはり「経験値」が重要になるので、簡単にキャリアアップできるほど楽な仕事ではありません。
しかしながら、Webデザイナーやエンジニアからのキャリアアップの選択肢として、Webディレクター(Webプランナー)は非常にオススメです。
そこで本記事ではプログラミング歴20年、小さなIT企業の経営者として15年間、多くのWebプロジェクトに関わって来た私が「Webデザイナー、エンジニアからWebディレクションを学び、転職する手順」について、詳しく解説していきたいと思います。
記事の信頼性について
プログラミング歴20年、さらに1年ほど前に、本記事で紹介するTechAcademy(テックアカデミー)のWebアプリケーションコースを受講した経験を踏まえて、この記事を書いておいます。
内容については【まとめ】テックアカデミーのWebアプリケーションコースを完全網羅を合わせてご覧ください。
※本記事の情報は2020年6月時点のものとなります。最新情報についてはテックアカデミーの公式サイトをご確認ください。
- Webデザイナー、エンジニアからWebディレクターにキャリアアップする方法
- TechAcademy(テックアカデミー)のWebディレクションコースが優秀な理由
- TechAcademy(テックアカデミー)のWebディレクションコースの受講料金【最新版】
- TechAcademy(テックアカデミー)のWebディレクションコースのサービス内容
- 【断言】実践的なWebディレクションを学べるのはTechAcademy(テックアカデミー)だけです
- TechAcademy(テックアカデミー)はWebデザインも学べます
- Webディレクション+Webマーケティングは最強です
- Webデザインだけ、プログラミングだけでは差別化は難しくなります
- TechAcademy(テックアカデミー)の受講が不安な方へ
- 【追記】TechAcademy(テックアカデミー)は受講終了後も永久にカリキュラムは見放題
- 合わせて読みたいTechAcademy(テックアカデミー)の関連記事
Webデザイナー、エンジニアからWebディレクターにキャリアアップする方法
本記事は、現時点で「Webデザイナーとして働いている」「エンジニアとして企業に勤めている」という方向けに「キャリアアップ」の選択肢としてWebディレクターになる手順を解説します。
そこで「Webデザイナー」「エンジニア」から実務で通用するWebディレクターにキャリアアップするための2つの方法を紹介します。
- 社内で実務経験を4〜5年積んで、Webディレクターに昇進する
- Webディレクションのスキルや知識を学び、Webディレクターとして転職する
社内でWebデザイナーやエンジニアとして実務経験を長く積めば、段々とプロジェクト自体を任されるようになります。
今までは業務の指示を受けて作業をしている立場だったのが、他のデザイナーやエンジニアに指示を与えて、プロジェクトを前進させる指揮を取る立場になります。
いわゆる「Webディレクター」としての仕事ですね。
当然ながら、社内での信頼や実績などが必要になるので、昇進までにも相当な時間が必要になります。
もう1つの方法が、Webディレクターとしての知識やスキルを学び、転職をする方法です。
この場合は、Webディレクターとしての実務経験がなくても、短期間の学習でスキルを習得することで、Webディレクターとして転職をしてキャリアアップをすることが可能になります。
Webディレクターになる方法は2つある
今現在、Web制作会社に勤務をしていて、Webディレクターとしての実務経験が少しでもある場合は、ある程度のディレクターとしてのスキルも知識もあると思いますので、キャリアアップする場合は転職エージェントに登録して、より良い条件の求人案件を探しましょう。
では、プロジェクトマネージャーの求人案件を探せるレバテックフリーランスで求人を見てみましょう。
いかがですか?
月収100万円が目指せるのがWebディレクターという仕事だと理解できますね。
チャンスがいっぱいです。
Webディレクターとしての経験がない場合はスキルを学ぶ
これまでは社内業務でWebデザイナー、エンジニアとして働いていた場合は、Webディレクターと仕事をした経験はあっても、Webディレクターとしての実務経験は不十分だと思います。
実際にWebディレクターが実力不足だと、開発の工数見積もりだったり、デザイナーやエンジニアへの指示出しがダメダメで、現場で作業する人員に大きな負担がかかってしまうことも多々あります。
それこそ、私も経験不足だった頃は、2ヶ月ほど開発工数に必要な案件を「1週間の納期」で受注してしまい、現場のエンジニアに大きな負担をかけてしまい、怒られたことがあります。
だからこそ、Web開発の現場を知っているからと「なんとなくWebディレクターを目指す」のではなく、Webディレクターとして必要な知識、スキルを正しく学ぶことが重要になります。
- チームマネジメント
- 企画構築、提案
- 開発設計
- 進捗管理
- 品質管理
こうしたスキルを学ぶことで、開発案件を受注してから、納品するまでの過程に対して、責任を持って進めることができるWebディレクターになることができます。
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TechAcademy(テックアカデミー)のWebディレクションコースが優秀な理由
Webディレクターとして必要なスキル、知識を短期間で学びたい方にとっては、TechAcademy(テックアカデミー)のWebディレクションコースは正直にオススメです。
TechAcademy(テックアカデミー)は様々なプログラミング言語を学ぶことができるオンライン完結型のスクールですが、WebデザイナーやエンジニアがWebディレクターにキャリアアップするためのコースとして「Webディレクションコース」が用意されています。
» TechAcademy(テックアカデミー) Webディレクションコース
TechAcademy(テックアカデミー)Webディレクションコースの特徴
TechAcademy(テックアカデミー)のWebディレクションコースでは「Webサイトの課題を解決に導く提案・企画・設計」をするためのスキルや知識を学ぶことができます。
つまり、デザインやプログラミングのスキルではなく
「なぜ、このWebサイトを作らないといけないのか?」
「誰に利用して欲しいのか?」
「どうやってマネタイズするのか?」
といった、よりビジネスの本質に目を向けた内容を学んでいきます。
そこで、まずはTechAcademy(テックアカデミー)のWebディレクションコースで学ぶことができるカリキュラム内容から見ていきましょう。
TechAcademy(テックアカデミー)Webディレクションコースのカリキュラム内容
TechAcademy(テックアカデミー)のWebディレクションコースでは「短期間の学習」で、実務レベルで成果を出すことができるカリキュラムが提供されています。
しかもパーソナルメンターのメンタリングとTechAcademy(テックアカデミー)独自の学習システムによって、目標到達まで最短距離で効率で無駄のないトレーニングメニューを設定することができます。
そんなカリキュラムですが、以下の7つで構成されています。
- Web制作の基本知識
- マネジメントスキル
- ドキュメント作成スキル
- 提案スキル
- 企画スキル
- 設計スキル
- プロトタイプ作成
それぞれを詳しく解説していきます。
カリキュラム①:Web制作の基本知識
プロジェクト全体を把握して、デザイナーやエンジニアの進捗管理をするWebディレクターとしては、最低限の「Web制作における基礎知識」は理解しておくべきです。
そこでWebディレクションコースでは最初に、デザイン・コーディング・サーバー・バージョン管理ツール・CMSなどなど、Web制作における技術的な知識を学習し、制作現場で活用できる知識を身につけていきます。
プログラミングの知識がない人は、エンジニアに指示を出すこともできませんし、納品までに「どれくらいの工数がかかるのか?」も分かりません。
デザイン・コーディング・サーバー・バージョン管理ツール・CMSなど、Web開発をする上で必要となる知識を、プロレベルまでは必要ありませんが、最低限の基礎知識は最初に身につけておきましょう。
カリキュラム②:マネジメントスキル
Web開発の現場では、多くの人員が1つのプロジェクトに関わることになります。
Webデザイナー、Webエンジニア(フロントエンジニア、サーバーエンジニア)から、動画を利用する場合は撮影のカメラマンや動画を編集する人まで、関わってきます。
Webディレクターは、こうした人員の仕事、作業を管理していくことになります。
制作するための人員体制を考えたり、実際に作業依頼を取るなどのスケジュール調整も必要になります。
外部のフリーランスを使う場合は、予算交渉から納品スケジュールまで、細かく決めて交渉します。
TechAcademy(テックアカデミー)のWebディレクションコースでは法律の知識までも学習することができます。
この辺りは、他のスクールにはない独自のチームマネージメントのカリキュラムになります。
カリキュラム③:ドキュメント作成スキル
Webディレクターは、顧客と打ち合わせをして、クライアントが抱える課題を解決するための「提案」を考える必要があります。
そこで提案書・企画書・設計書など各種ドキュメントを作成するためのスキルも、丁寧に学ぶことができます。
具体的にはGoogleドキュメント・スプレッドシート・スライドを活用していきます。
カリキュラム④:提案スキル
いくら、素晴らしい企画提案を考えたとしても、あなたの考えをクライアントに正しく伝えて納得してもらわない限りは、仕事を受注することはできません。
そのために、上述した「クライアントに、より伝わるドキュメント作成の作り方」を学びますが、ここではプレゼンなどの「提案スキル」そのものを具体的に学んでいきます。
クライアントに興味、関心を持ってもらい、納得して仕事を発注してもらうための提案方法、ドキュメントへの具体的な落とし込み方を学んでいきます。
カリキュラム⑤:企画スキル
「提案スキルを学ぶ前に、そもそもクライアントが興味を持つ企画の考え方が分からない」
ご安心ください。
Webディレクションコースでは市場調査からWebサイトの顧客像となるペルソナ設定を行い、具体的な企画へと落とし込むための考え方、アイデアの出し方なども学ぶことができます。
アイデアと聞くと「天才的なひらめきが必要なのでは?」と思うかもしれませんが、必要ありません。
「論理的に成果を出すためのアイデア」を導く思考方法がありますので、それを学んでいきましょう。
またKPIなど定量的な目標設定の学習も行える点も、実務視点では「素晴らしい」と評価できます。
カリキュラム⑥:設計スキル
Webサイトの設計は、プログラミング設計だけではありません。
プログラミングやデザインをする前に、やらなければいけない設計こそが「サイト設計」です。
- どのようなユーザーに利用してもらうサービスなのか?
- 検索エンジン?SNS?Youtube?どのような経路で集客するのか?
ECサイトであれば、商品購入までの心理導線までを考えて設計していきます。
Webデザイナーであれば、このサイト設計のワイヤーフレームを受け取ってからデザインを考えると思いますが、WEbディレクターは、この設計を考えて指示を出す立場になるということです。
カリキュラム⑦:プロトタイプ作成
最後は手描きのワイヤーフレームからプロトタイプを実際に作成していきます。
画面遷移やジェスチャー・アニメーションを指定しながら、本物のアプリのプロトタイプを作成していくことで、Webディレクターとしの実務を経験することができます。
ということで、TechAcademy(テックアカデミー)のWebディレクションコースのカリキュラムをまとめると
- ディレクションを行う上で必要なWeb基礎知識
- Webディレクションの基礎知識
- プロジェクトマネージメントの知識
- 提案書の作成方法
- 設計書の作成方法
- ワイヤーフレームの作成方法
という感じですね。
実際に、このWebディレクションコースを受講すれば「Webディレクターとして即戦力で活躍できる」イメージが持てると思います。
※徐々に値上げしているので申し込みはお早めにどうぞ
TechAcademy(テックアカデミー)のWebディレクションコースの受講料金【最新版】
それでは実際にTechAcademy(テックアカデミー)のWebディレクションコースを受講する場合の受講料金を見ていきましょう。
TechAcademy(テックアカデミー)ではWebディレクションコースに限らず、全てのコースは「受講期間」によって料金が変わります。
» 参考:【最新版】テックアカデミーの料金は高い?全コースの料金を徹底紹介
また、期間が長ければ、TechAcademy(テックアカデミー)の講師による「メンタリングのサポート」の回数も多くなります。
TechAcademy(テックアカデミー)のWebディレクションコースは「どのプラン」を選ぶべきか?
4週間、8週間、12週間、16週間と4つのプランがあるWebディレクションコースですが、どの料金プランを選ぶべきでしょうか?
当然ながら、少しでも安い「4週間プラン」が気になりますよね。
ただ4週間というと、ほぼ1ヶ月です。
1ヶ月以内で上述したような7つのカリキュラム全てを終えるには、1日あたりの学習時間を相当に多く取れないと厳しいと思います。
TechAcademy(テックアカデミー)の公式サイトでは、目安となる1週間の学習時間があります。
4週間プラン1週間で20〜40時間
8週間プラン1週間で10〜20時間
12週間プラン1週間で7〜14時間
16週間プラン1週間で5〜10時間
4週間プランの場合は、最低でも1週間で20時間の勉強時間を確保しなければいけません。
1日あたり約3時間〜6時間ですね。働きながらスキルを習得しようと考えているサラリーマンやOLの場合は厳しいですよね。
そうなると、8週間プランが良さそうです。
この辺りは「あなたが1週間に、どれくらいの学習時間を確保できるのか?」を冷静に考えて、プランを選択してみてください。
決して受講料の安さだけで選ばないようにしましょう。
» 参考:テックアカデミーを受講する初心者にオススメの期間と料金を徹底比較
TechAcademy(テックアカデミー)のWebディレクションコースのサービス内容
TechAcademy(テックアカデミー)のWebディレクションコースでは「Webサイトが抱える問題を論理的に解決するための提案や企画、設計」を学ぶことができます。
そんなWebディレクションコースには7つのサービスがありますので、1つ1つ見ていきましょう。
- 専属のパーソナルメンターが付きます
- 週2回の個別メンタリングを受けれます
- 毎日無制限で質問ができます
- 回数無制限で課題のレビューを受けれます
- 個別スキルに合わせた課題や目標を設定してくれます
- 学習の進捗に合わせてメンターが課題を出してくれます
- 専属メンターが学習の進み具合を管理してくれます
サービス①:専属のパーソナルメンターが付きます
TechAcademy(テックアカデミー)では、受講生それぞれにパーソナルメンターが付いて、卒業までの学習をトータルサポートしてくれます。
ちなみにWebディレクションコースのメンターは、全員が「現役のWebディレクター」です。
今現在でWebディレクターとして働いているからこそ「実務の現場で必要とされる知識やスキル」などをタイムリーに教えてもらうことができます。
サービス②:週2回の個別メンタリングを受けれます
Webディレクションコースでは、受講期間なら毎週2回づつ個別のマンツーマンメンタリングを受けることができます。
1回の時間は30分ですね。
カリキュラムのことだけでなく、今後のキャリアや転職活動についてなど、不安な点を個別メンタリングで解決することができます。
サービス③:毎日無制限で質問ができます
上述した個別のマンツーマンメンタリングは週2回しかありませんが、カリキュラムについての質問なら毎日できます。
オンラインのチャットサービスを利用して、毎日19時〜23時の4時間はメンターがリアルタイムで返答してくれます。
この時間を上手に活用すれば、カリキュラムで分からない部分などの疑問を先延ばしすることなく、効率的に学習を進めることができます。
サービス④:回数無制限で課題のレビューを受けれます
Webディレクションコースでは提案書や設計書の作成など、カリキュラムの中で「Webディレクターとしてクライアントに提案する際の資料作り」を学んでいきます。
その際に、あなたが作成した資料についてのレビューや添削を無制限でメンターが対応してくれます。
サービス⑤:個別スキルに合わせた課題や目標を設定してくれます
TechAcademy(テックアカデミー)のWebディレクションコースでは、様々なスキルレベルを持った方がWebディレクターを目指して学習していきます。
- WebデザイナーからWebディレクターを目指す人
- エンジニアからWebディレクターを目指す人
- 広告担当からWebディレクターを目指す人
これまでのキャリアが違うからこそ、TechAcademy(テックアカデミー)のWebディレクションコースでは、受講前にメンターが受講生の目的やスキルレベルをヒアリングして、個別にオーダーメイドで課題や目標を設定してくれます。
あなた専用の課題が設定されるので、無駄なく効率的に学習を進めることができます。
サービス⑥:学習の進捗に合わせてメンターが課題を出してくれます
サービス②で紹介した「週2回の個別メンタリング」では、カリキュラムの進捗具合や、学習の理解度に合わせて、新しい課題をメンターが出してくれます。
この辺りも「全員が同じカリキュラムを受講する」のではなく、個別のスキルレベルに合わせてオーダーメイドで学習できるTechAcademy(テックアカデミー)の大きな特徴になります。
サービス⑦:専属メンターが学習の進み具合を管理してくれます
TechAcademy(テックアカデミー)はオンライン型のスクールになるので、受講生が「自主的にカリキュラムを進めて学習」をする必要があります。
受講料を支払って学習をスタートさせても、自分からカリキュラムを進める意識がなければ、スキルを身に付けることができません。
「自主的に勉強をする」ということは、スキル習得に向けては当然のことですが、日本人にはなかなか難しいことでもあります。
そこでTechAcademy(テックアカデミー)はメンターがあなたの学習スケジュールや進捗を全て管理してくれます。
- しっかり学習を進めることができているのか?
- 理解できていない部分はどこか?
- 課題に対してしっかり取り組めているか?
確実にあなたがWebディレクションのスキルを身につけて、Webディレクターとして就職(転職)できるまで、挫折させないようにサポートしてくれます。
TechAcademy(テックアカデミー)にお金を支払って終わりではなく、しっかりWebディレクションの知識やスキルを身につけて、次のキャリアに向かうことができるということです。
» 【公式サイト】TechAcademy Webディレクションコース
【断言】実践的なWebディレクションを学べるのはTechAcademy(テックアカデミー)だけです
プログラミング言語を学んだり、Webデザインを学べるスクールはたくさんありますが、実務レベルで通用するWebディレクションを学べる社会人向けのスクールに関してはTechAcademy(テックアカデミー)が唯一になります。
しかも、メンターが全員、現役で働いているWebディレクターなので、講師の質も問題ありません。
例えば、以下のような講師があなたをサポートしてくれます。
Naoki Hirokawa
10年以上Web制作や運営業務に携わる。HTMLやCSS、PHP、JavaScriptなど幅広い知識を持ちWordpressにも明るい。現在はWeb制作だけでなくディレクション、コンサルティングなど企業のWeb案件に幅広く対応している。 |
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Tatsumi Masui
2001年からグローバル企業の公式Webサイト運用を統括、2013年に独立してからは、大規模サイト開発のディレクションやWebマーケティング、Web運用体制構築のコンサルティングを行っています。 |
実務レベルでも経験豊富な講師が揃っていますね。
TechAcademy(テックアカデミー)のWebディレクションコースがオススメな人
Webディレクションは明確な国家資格があるわけではなく、会社に勤めながら多くの案件に関わることで、自然にスキルを身に付けることはできます。
ただ、Webディレクターやプロジェクト管理者としての経験がない人が、Webディレクターとしてキャリアアップを目指す場合は、転職活動時に「テックアカデミーのWebディレクションコースを受講済み」と履歴書に書くことで、スキルの証明をすることができます。
当然ながら、完全未経験よりも高評価を受けることができます。
そんなTechAcademy(テックアカデミー)のWebディレクションコースですが、下記のような人には絶対にオススメです。
- Webデザイナーからディレクターにキャリアアップしたい人
- エンジニアからディレクターにキャリアアップしたい人
- 広報や広告担当でプロジェクトマネージャーを目指したい人
- 今現在、プロジェクト管理者を任されているけどスキルに不安がある人
- さらに収入を伸ばして安定的に稼ぎたい人
特にTechAcademy(テックアカデミー)はオンライン受講ができるので、会社勤めて、お昼は仕事をしているので通学はできない人や、空いた時間でスキルアップを目指したい人にとっては、最適な学習環境になります。
もちろん、将来は「フリーランスのWebディレクターになりたい人」にも、オススメです。
完全未経験からTechAcademy(テックアカデミー)のWebディレクションコースは微妙です
1つTechAcademy(テックアカデミー)のWebディレクションコースの注意点があるとすれば、それはIT業界が完全未経験の場合は、厳しいということです。
これまでIT業界やWeb開発の現場を全く知らない人が、TechAcademy(テックアカデミー)のWebディレクションコースを受講したからといって「いきなりWebディレクターになれるのか?」というと、確実に無理です。
そもそもIT業界の知識やスキル、経験がない人がプロジェクトを管理してしまうと、現場は大混乱になります。
実際にWeb業界で活躍するWebディレクターは、Webデザイナーやエンジニアとして3〜4年の実務キャリアを積んでからステップアップしています。
完全初心者の場合は、まずはフロントエンドコースから学ぶなど、正しいステップアップを目指してもらえればと思います。
» テックアカデミーのフロントエンドコース受講→副業で月20万稼ぐ手順
TechAcademy(テックアカデミー)はWebデザインも学べます
TechAcademy(テックアカデミー)ではWebディレクションと合わせて、Webデザインまで学べる「受講料が安くなるセットコース」があります。
もし、完全初心者からWebディレクターを目指したい場合は、このセットコースを学ぶことをオススメします。
Webディレクションのスキルと合わせて、WebデザインコースではPhotoshopスキルやWeb構築などのプログラミングスキルも学ぶことができます。
未経験からWebデザイナーを目指す人でも、一緒にWebディレクションを学ぶことで、より市場価値の高い人材になることができます。
それこそ、30代以上でWebデザイナーを目指したい方は、Webディレクションを合わせて学んでおくことで、就活を有利にすることができますよ。
» 【公式サイト】TechAcademy(テックアカデミー)Webディレクションコース&Webデザインコースセット
Webディレクション+Webマーケティングは最強です
WebデザイナーやエンジニアからWebディレクターを目指した人には、合わせてWebマーケティングの習得もオススメします。
それこそ「フリーランスのWebディレクター」を目指すなら、マーケティングも必須になりますよ。
このWebマーケティングのスキルがあれば、年収1000万はぶっちゃけ射程圏内です。断言します。
» 【公式サイト】TechAcademy(テックアカデミー)Webディレクションコース&Webマーケティングコースセット
Webデザインだけ、プログラミングだけでは差別化は難しくなります
2020年、新型コロナウイルスの影響もあって「在宅で稼げるスキル」「リモート環境で稼げるスキル」として、プログラミングやWebデザインが急速に注目され始めました。
多くのプログラミングスクールでも、生徒が増えているそうで、受講料もどんどん値上げされています(詳しくは後述します)
そうなると、単純にWebデザインができる人、プログラミングができる人が増えるので、その単発スキルだけだと、差別化ができなくなってしまいます。
もちろん天才的なプログラミングができるエンジニアは問題ありませんが、普通にhtml+cssでコーディングができるだけの人や、Wordpressで開発ができるだけの人は、どんどん仕事が減っていく可能性が高くなります。
例えば、5年前はWordpressのサイト開発案件で50万円で受注できていたのが、今では20万円の受注額まで安くなっていたりします。
それでは、どうすれば良いのか?
1つの答えは「Webディレクション」や「Webマーケティング」ができる人材になるということです。
企業は綺麗なサイトが欲しいのではなく、問題を解決できる実行力が欲しい
日々、多くの企業からWeb開発の依頼をいただいていますが、どの企業にも共通する「ニーズ」があります。
それは、綺麗で斬新な動きをするWebサイトが欲しいのではなく、自社の抱える問題や課題を解決できる提案と実行力が欲しくて、お金を支払っているということです。
企業はWordpressのサイトが欲しいのではなくて、プログラミングが全く分からない初心者でも「簡単にサイトを更新できる仕組み」が欲しいので、その手段としてWordpressの構築を求めているということです。
綺麗なWebサイトを作ったけど、問い合わせが1件も来ないサイトではなく、テンプレートを使ったようなダサいサイトでも、問い合わせや資料請求の注文が毎日入るサイトを求めています。
2020年以降に通用するWebマーケティングを解説【稼ぐ戦略も紹介】でも解説していますが、ネット通販を始めたい企業は「ECサイトが欲しいのではなく、売上アップが欲しい」ということです。
これが本質的な物事の考え方であり、Webディレクターに必要なスキルです。
例えば、ECサイトを独自で構築すれば300万円の売上になるかもしれませんが、クライアント企業の売上アップが本質にあるなら、color me shopのようなASPサービスを使って安く開発して、その代わりに「売れる仕組み作り」を考える方が重要になります。
ちなみに私は、このマーケティングスキルを使って、通常の開発費よりも割高で案件を受注できています。
» 参考:ECサイトの構築で比較すべきは金額ではなく提案力【売れる仕組み】
もし、あなたにWebデザインやプログラミングだけではなく、Webマーケティングのスキルがあれば、企業の売上アップに貢献できる人材として、多くの仕事や案件が舞い込んでくるようになるはずです。
そのためにも、今の段階からWebディレクションやWebマーケティングを学び、市場価値の高いスキルを身につけておくべきではないでしょうか?
その手段としてTechAcademy(テックアカデミー)のセットコースなどは有益な自己投資になると断言できます。
あとは、あなたの「将来に向けての意識次第」になります。
» 【公式サイト】TechAcademy(テックアカデミー)Webディレクションコース&Webマーケティングコースセット
TechAcademy(テックアカデミー)の受講が不安な方へ
本記事ではプログラミング歴20年、IT企業を15年経営するTechAcademy受講経験者の視点で
TechAcademy(テックアカデミー)のWebディレクションコース
について詳しく解説してきました。
それでは最後に「人生を変える上で大切な本気の行動」という視点をお話して終わりたいと思います。
悩む時間でWebディレクションのスキルは身につきます
現段階では「本当にTechAcademy(テックアカデミー)を受講しようかな・・・」「自分には他のスクールの方が良いのでは」など、色々と検討して悩んでいると思います。
もちろん、冷静に比較して「見極めること」は重要ですが、それ以上に注意があります。
それは「悩んでいる時間こそが、めちゃくちゃもったいない」ということです。
先日に即行動で結果を出し続ける与沢翼さんが、すごく良いツイートをされました。
やろうかな?と思った事は最速でやった方が良い。辞めようかと頭をよぎった事も最速で辞めた方が良い。やろうと思い付いたのに理由なくちょっと待ってからと躊躇してその後着手しても良い結果はほぼ出ないと思う。辞めようかと思ったのにだらだら続けても時間の無駄。やる・やめるいずれも最速が正しい
— 与沢 翼 (@tsubasa_yozawa) February 26, 2020
今後の世界、優柔不断は圧倒的に不利過ぎる時代にて
過剰に言えば「遅い人迷う人」は死ぬと思った方が早い。実際に死にはしないが優柔不断の代償は思う以上に重く放置し後にどれだけ悪い状態に自分がなっても仕方はないとの覚悟だけは求められる。まず全力で「決める」事に意識を向けるのがよろしい。— 与沢 翼 (@tsubasa_yozawa) February 26, 2020
この言葉は「人生を変えるための本質」です。
- 自分はTechAcademy(テックアカデミー)を受講して転職できるのだろうか?
- TechAcademy(テックアカデミー)の受講費を支払う価値があるのだろうか・・・
- TechAcademy(テックアカデミー)で稼げるのだろうか?
色々とTechAcademy(テックアカデミー)を受講する前に不安があると思います。
悩む気持ちも痛いほど理解できますが、事実として「悩んでいる間にスキルは身に付きます」ので時間がもったいないと思っています。
それこそTechAcademy(テックアカデミー)は無料体験や無料キャリアカウンセリングをオンラインで受けることができます。
悩むくらいなら、まずは無料体験か無料キャリアカウンセリングを受けて、実際に「自分から不安点を講師に質問」したり、自分のスキルレベルでも問題なく受講できそうかを確かめれば良いだけです。
無料体験をやってみて「自分には合いそうにないな」と思えば、そこで辞めたら良いだけです。
無料なので全くリスクはありません。
そもそも、あなたが悩んでいる数週間で、他の人がWebディレクションやマーケティングのスキルを着々と身に付けてキャリアアップして稼いでいますよ。
行動する前から悩むのではなく、実際に行動して「自分で確かめたあと」に存分に悩んでみてくださいね。
※無料カウンセリングはお金は一切かかりません
※無料カウンセリングはいつ終わるのかわからないのでお早めに
無料体験については【1万円割引】テックアカデミーの無料体験を受けてみたをどうぞ。
TechAcademy(テックアカデミー)の入学金はどんどん値上がりしています
本記事でも紹介しましたが、TechAcademy(テックアカデミー)に限った話ではなく、プログラミングスクール全体として、受講費が年々、値上がりしています。
理由は「プログラミングブーム」から相対的に需要が増えているので、スクール側が値上げをしているからです。
実際にTechAcademy(テックアカデミー)も1年前と比べて値上げしています。
TechAcademy(テックアカデミー)のWebディレクション
- 4週間:139,000円 ⇒ 149,000円
- 8週間:189,000円 ⇒ 199,000円
- 12週間:239,000円 ⇒ 249,000円
- 16週間:289,000円 ⇒ 299,000円
じわじわと価格が上がっているので、やはり「今すぐ」行動することが、金銭的にもベストと断言できます。
そもそもWebディレクションができる人材は、今後も市場価値が高まり、圧倒的に稼げるようになります。
だからこそ1日でも早く決断して行動できる人が結果を出すことができるということです。
それでは本記事はこれで以上にしたいと思います。
是非「あなたの将来を良くするための行動」を今からしていきましょう。
【追記】TechAcademy(テックアカデミー)は受講終了後も永久にカリキュラムは見放題
TechAcademy(テックアカデミー)のカリキュラムの特徴は
どんどんアップデートして改善されている
という点です。
過去の教材よりも、今の教材の方が断然、カリキュラムのクオリティが高くなっています。
常に受講生からのフィードバックを受けて、内容を改善しているということですね。
それなら「今から受講するのは損では?」と思うかもしれませんが、問題ありません。
TechAcademy(テックアカデミー)では、受講が最後まで終わって卒業したあとでも、受講したコースのカリキュラムを永久に受講することができます。
この辺りは他のプログラミングスクールには無い「アフターサービス」で、受講期間が過ぎたあとでも、アップデートされるカリキュラムが見放題になります。
つまりエンジニア就職したあとにでも「カリキュラムを見返したり、スキルアップに活用できます。
利用も簡単で、受講時のアカウントでそのままログインして使えます。
ということで、本気でプログラミングスキルを身につけて働きたい!IT業界に就職・転職して人生を豊かにしたいという方は、今すぐTechAcademy(テックアカデミー)のWebディレクションコースの受講に踏み出してもらえればと思います。
合わせて読みたいTechAcademy(テックアカデミー)の関連記事
以下にTechAcademy(テックアカデミー)に関する、読むべき記事のリンクを貼っておきますので、それぞれの目的に合わせてご覧ください。
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