こんにちは、『プログラミングの王様』編集部のヒロキ(@pgm_osama )です。
この記事を書く私は2000年よりプログラミング学習を始めて、2005年よりIT企業の経営をしています。
ITビジネスで稼ぎ続けて、今年で15年目になりました。
仕事は主にプログラミングですが、実はWebデザインから入ったのでデザインもできます。
そこで本記事ではプログラミングスクールの「TechAcademy(テックアカデミー)のWebデザインコースってどうなの?」という人向けに、Webデザイナーの視点で「テックアカデミーのWebデザインコース」について深掘りして解説したいと思います。
本記事を最後まで読めば、TechAcademy(テックアカデミー)のWebデザインコースの内容と、受講すれば「副業で稼げるようになるのか?」などが分かるようになります。
特にWebデザインというクリエイティブなスキルが身に付けば、一般的なエンジニアとは差別化できるので市場価値を高めることもできます。
つまり、本記事を読めば、Webデザインの価値を正しく理解して、多くのチャンスを掴むことができるということです。
記事は3分程度で読み終えますので、ぜひ最後までじっくり読んでいただければと思います。
※本記事の情報は2020年6月時点のものとなります。最新情報についてはTech Academyの公式サイトをご確認ください。
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テックアカデミーのWebデザインコースをしっかり解説
本記事では、TechAcademy(テックアカデミー)のWebデザインコースについて、どこよりも詳しく解説していきます。
ちなみに「Webデザイナー」についての魅力については以下の動画をどうぞ。
TechAcademy(テックアカデミー)のWebデザインコースで何が学べるのか?
TechAcademy(テックアカデミー)のWebデザインコースでは、Webサイトのデザインを学びながら、同時にWebサイトを構築できるスキルも身に付けることができます。
カリキュラム内容は単なるデザイン制作だけではなく、そのデザインを使ってWebサイトを構築できるスキルまで網羅的に学習することができるのが特徴です。
受講期間の中では以下の4つのWebサイトを制作することができます。
- スマホ対応したレスポンシブサイトの構築
- サンプルサイトを模写して、独自にサイトを構築
- キャプチャ画像から独自にサイトを構築
- 自分でデザインを作り、実際にサイトを構築
特に、カリキュラムの中で「自分でデザインを作って、そのデザインをサイト構築で形にする」という講義が含まれているのが素晴らしいと思いました。
というのも、自分で作ったデザインのWebサイトは、そのままポートフォリオ(自分の実績)として、クラウドソーシングで案件を受注したり、Webデザイナーとして就職(転職)する際に活用できるからです。
やはりWebデザイナーの場合は「過去に、どういうデザインを作ってきたのか」というポートフォリオが、自分のスキル証明で必須になります。
それこそ既存サイトの模写ではなく、自分で考えて作ったデザインのサイトの方が評価されるのは当然です。
そのポートフォリオをカリキュラムの中で制作できるということです。まさに一石二鳥ですね。
※弊社の採用面接時もデザイナーには必ずポートフォリオの提出を義務化しています。
TechAcademy(テックアカデミー)のWebデザインコースはこんな人にオススメです
テックアカデミーのWebデザインコースは以下の人に強くオススメです。
- Webデザイナーとして就職したい学生
- Webデザイナーとして転職したい社会人
- Webデザインのスキルを身に付けて副業で稼ぎたい人
- デザインのスキルを身に付けて市場価値を高めたいエンジニア
- 時間と場所にとらわれない自由な働き方を実現したい人
基本的にWebデザイナーの仕事は、Webサイトを構成するデザインを作成することです。
それこそ、Webデザイナーであれば、会社に出社しなくても、好きな場所で「パソコン1台あれば仕事ができる」ので、リモートワークで稼げる環境を探している方、テレワークで案件を納品して稼ぎたい方なら、TechAcademy(テックアカデミー)のWebデザインコースはベストの選択肢です。
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TechAcademy(テックアカデミー)のWebデザインコースで身に付くスキル
テックアカデミーのWebデザインコースでは以下のスキルを学ぶことができます。
- Webデザインの基礎(レイアウト・配色・タイポグラフィなど)
- HTML/CSSでサイトのコーディングができるスキル
- 画像(写真)の加工スキル
- パソコンだけでなくスマホ対応のレスポンシブデザイン
- JavaScriptライブラリを活用した動きのあるサイト構築
- Sass/Compassによる業務の効率化スキル
- Git/GitHubの理解と業務案件の理解
- オリジナルデザインのWebサイトの構築スキル
パソコンサイトと合わせて、今やサイトへのアクセスデバイスの90%がスマホという時代です。
スマホ対応のデザインも合わせて学びながら、同時にHTML/CSS、そしてJavascriptを使ったコーディングまでサイト制作の全てを学習することができます。
特にスマホ対応サイト(=レスポンシブデザイン)は現代のWebデザイナーには必須のスキルです。
下記はレバテックフリーランスに掲載されている求人情報ですが、Webデザイナーの求人案件でも必ず「レスポンシブデザインでの構築」が必須条件となっています。
給料は月40〜60万が相場ですが、レスポンシブデザインに対応できるWebデザイナーの場合は一気に70〜90万と給料が高くなります。
TechAcademy(テックアカデミー)のWebデザインコースの期間は8週間、12週間がベスト
TechAcademy(テックアカデミー)のWebデザインコースは受講期間によって受講料金が変わります。
毎日6時間以上勉強できる方や学生なら4週間でも良いのですが、サラリーマンの方や仕事をしながらの場合は、まずもって4週間だと最後までカリキュラムが終わりません。
テックアカデミーを受講する初心者にオススメの期間と料金を徹底比較でも解説していますが、やはり8週間、12週間がオススメです。
※ちなみにTechAcademy(テックアカデミー)のWebデザイン講座の受講料は2020年5月時点で全コースで1万円値上がりしています。受講を検討の方はお早めにどうぞ。
まとめると以下の通りです。
- 4週間プラン:毎日4〜5時間の学習時間を確実に確保できる人 or プログラミング経験者のみ
- 8週間プラン:1週間で4日くらい2時間程度の学習時間を確保できる人(初心者や大学生にオススメ)
- 12週間プラン:平日は仕事が忙しいサラリーマン向け or 週末にまとめて学習したい人にオススメ
- 16週間プラン:期間が長すぎて学習に適さないので完全にNGプラン
もし自分に最適な学習期間が分からない場合は、Webデザインコースを受講する前に必ず無料体験を受講しましょう。
テックアカデミーの無料体験への登録は1分で完了します。
なぜ「無料体験コースを受講してもらいたいのか?」と言うと、無料体験の中で現役エンジニアのメンタリングで相談ができるからです。
詳しくは【1万円割引】テックアカデミーの無料体験を受けてみたで紹介していますが、自分が1日に勉強できる時間や、スキルを身に付けたい目標期間などを相談することで、あなたに最適な期間を提案してくれます。
さらに無料体験に申し込むとAmazonギフト券もプレゼントでもらえるので、受講期間の相談と合わせて必ずご利用ください。
TechAcademy(テックアカデミー)の無料体験の申込方法については下記の記事をどうぞ。
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この辺りはテックアカデミーの受講料金は高いの?安いの?【7万円の割引可能】で詳しく先割キャンペーンについて解説して、他スクールと受講費も比較していますので、合わせてご覧ください。
テックアカデミーのWebデザインコースを受講して副業で稼ぐ手順
本記事ではTechAcademy(テックアカデミー)のWebデザインコースについて解説しましたが、ここからは「TechAcademy(テックアカデミー)のWebデザインコースを受講してから副業で稼ぐ方法」について紹介します。
実際にカリキュラムを受講して、スキルが身に付いた後に「やるべきこと」なので、しっかり読んで理解を深めてもらえればと思います。
※スキルは身に付けることが目的ではなく、そのスキルを使って稼ぐことが目的です。必ずWebデザインのスキルを学んだあとは案件を獲得して稼いでいきましょう。
副業のスタートはクラウドソーシングでプログラミング案件を受注しましょう
TechAcademy(テックアカデミー)でWebデザインのスキルを身に付けたら、クラウドソーシングで案件を受注していきましょう。
クラウドソーシングで代表的なサービスはランサーズやクラウドワークスですね。
両方とも登録は無料ですので、まだ未登録の場合は先に登録だけ済ませておいて「どんな案件があるのか?」を確認しておきましょう!
副業で稼ぐための案件でおすすめはランディングページ(LP)の制作です。
» 参考:プログラミング副業はLP案件がベスト【マーケティング込みで稼げ】
ちなみに案件の価格は?というと平均で5万〜10万円ですね。
当然ですがプログラミングのスキルが高まると、10万円ほどの案件であっても1〜2時間で開発することができるようになります。
» 参考:プログラミングは儲かります【時給で10万円を稼ぐ人の思考を解説】
初心者が最初から10万の案件は不可です
1つだけ注意があります。
それは、初心者のうちから「いきなり10万の案件を取ろうとしない」ということです。
当たり前ですが、仕事を発注したい企業(クライアント)は、1ページの制作に10万もかけたくないのが本音です。
「できれば1万くらいで対応して欲しい」と思ってるわけですが、なぜに「1ページの開発で10万円の受注ができるのか?」というと、そこに付加価値があるからです。
例えば、私の場合は企業の1ページのLP案件を50万円で受注しています。なぜなら「マーケティング」の付加価値を提供しているからですね。
この辺りは少し別の話になっていまうのでプログラミング副業はLP案件がベスト【マーケティング込みで稼げ】でまとめておりますので、興味がある方は合わせてご覧ください。
初心者の方は、まずは「1万円の案件」からコツコツと受注して実績を作っていきましょう。
月収100万を稼ぐフリーランスエンジニアも最初は「1ページ1万円で頑張っていた」わけです。
副業の場合は1ページ1万のランディングページ案件を5件ほど受注すれば初月から5万円の稼ぎになります。
経験値が伸びれば、受注単価を徐々に上げていくことができますので、焦らず「しっかりと実績を作る」ことを意識して取り組んでいただければと思います。
TechAcademy(テックアカデミー)を受講しようか悩んでいる人へ
本記事では、TechAcademy(テックアカデミー)のWebデザインコースについて、ITビジネス15年の経営者の私が徹底解説しました。
まとめるとTechAcademy(テックアカデミー)のWebデザインコースで身に付くスキルは以下の通りです。
- Webデザインの基礎(レイアウト・配色・タイポグラフィなど)
- HTML/CSSでサイトのコーディングができるスキル
- 画像(写真)の加工スキル
- パソコンだけでなくスマホ対応のレスポンシブデザイン
- JavaScriptライブラリを活用した動きのあるサイト構築
- Sass/Compassによる業務の効率化スキル
- Git/GitHubの理解と業務案件の理解
- オリジナルデザインのWebサイトの構築スキル
これまでの私の経験から、上記のスキルが身に付けば
- Webデザイナーとして就職(転職)すれば→月70万円
- 副業で稼ぐなら→月10万円
は確実に稼ぐことができます。
今後もWebデザイナーの需要は伸びて市場価値が高まるスキルですので、ぜひスキルを身に付けるための自己投資をしてもらえればと思いますが、最後に1点だけお話したいことがあります。
それは「悩んでいる時間で、スキルは身に付く」というお話です。
不安や悩みは理解できるけど、その時間でスキルは身につきます
- テックアカデミーってどうなのかな?不安だな・・・。
- どのスクールにしようかな?もう少し様子をみたいな・・・。
こうした新しい挑戦に向けて、不安が少しでもあると、必要以上に悩んでしまう人が多々います。
もちろん悩むことも悪くありませんが、その悩んでいる間にプログラミングスキルが身に付くという事実も同時に理解するべきです。
それこそテックアカデミーのカリキュラムが自分に合っているのか不安な場合は無料体験に参加すれば、ノーリスクで受講できます。
» 参考:【1万円割引】テックアカデミーの無料体験を受けてみた
悩んで行動できない間に、他の行動できる人がスキルを学んでしまうと、どんどんWebデザイナーとしての優位性が遅れてしまうのは明白です。
つまり「プログラミングだけでなくデザインもできるようになりたい」「Webデザイナーとして副業で稼ぎたい」と少しでも思っているのであれば、今すぐ行動しないと話になりません。
行動せずに1ヶ月後に後悔するより、未来はどうなるか分からないけど行動することに価値があるという気持ちで、ぜひ挑戦してもらえればと思います。
プログラミングスクールが全体的に値上がりしています
本記事内でも紹介しましたが、TechAcademy(テックアカデミー)に限った話ではなく、プログラミングスクール全体として、受講費はどんどん値上がりしています。
理由は「プログラミングブーム」から相対的に需要が増えているので、スクール側が値上げをしているからです。
実際にTechAcademy(テックアカデミー)も1年前と比べて値上げしています。
TechAcademy(テックアカデミー)のWebデザインコース
- 4週間:139,000円 ⇒ 149,000円
- 8週間:189,000円 ⇒ 199,000円
- 12週間:239,000円 ⇒ 249,000円
- 16週間:289,000円 ⇒ 299,000円
数ヶ月前よりも、すでに1万円も価格が上がっているので、やはり「今すぐ」行動することがベストと言えますね。
そもそもプログラミングができる人材は、今後も市場価値が高まり、圧倒的に稼げるようになります。Webデザインというクリエイティブな仕事ができる人材は「さらに」市場価値が高くなります。
だからこそ「プログラミングを身につけたい人」「Webデザインができるようになりたい人」は今後も増えるので、更なるスクール受講費の値上げは予測されます。
なるべく早く申し込んだ方が勝ちですね。
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最後に「行動の鬼」こと与沢翼さんのツイートです。
やろうかな?と思った事は最速でやった方が良い。辞めようかと頭をよぎった事も最速で辞めた方が良い。やろうと思い付いたのに理由なくちょっと待ってからと躊躇してその後着手しても良い結果はほぼ出ないと思う。辞めようかと思ったのにだらだら続けても時間の無駄。やる・やめるいずれも最速が正しい
— 与沢 翼 (@tsubasa_yozawa) February 26, 2020
今後の世界、優柔不断は圧倒的に不利過ぎる時代にて
過剰に言えば「遅い人迷う人」は死ぬと思った方が早い。実際に死にはしないが優柔不断の代償は思う以上に重く放置し後にどれだけ悪い状態に自分がなっても仕方はないとの覚悟だけは求められる。まず全力で「決める」事に意識を向けるのがよろしい。— 与沢 翼 (@tsubasa_yozawa) February 26, 2020
まさに、行動を躊躇する人はチャンスから遠ざかってしまう事実を本質的に伝えてくれていますね。
「やる・やめるいずれも最速が正しい」
心の中で少しでも「やりたい」と思えるなら、最速で行動できればと思います。
ということで、あなたが目指す理想の目的をしっかりイメージして「Webデザイナー」としてのスキルを身に付けていただければと思います。
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最後に、実際にTechAcademy(テックアカデミー)のWebデザイン講座を受講された方の評価もどうぞ。
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