実際にフリーランスとして働いている人の意見や現状を教えて欲しい!
この疑問にお応えします。
- フリーランスは不安定=誤解
- 脱:不安定なフリーランスを目指すなら、Web系エンジニア
- 不安定と言われるフリーランスで、自由に楽しく生きる人たち
こんにちは、2005年よりプログラミングとWebマーケティングに取り組んでいるヒロキ(@hiroking10ten)です。
会社を2社経営していますが、ほぼWeb系フリーランスみたいな働き方をしているので、本記事では「フリーランスは不安定なのか?」という内容を実体験を元に解説していきます。
結論を先に言えば「フリーランスは全然不安定にならない」ことが理解できると思いますし、フリーランスの中でも、特にWeb系フリーランスが一番安定して稼げる理由も分かると思います。
フリーランスが不安定というのは、もったいない誤解
「フリーランスになると、いつ仕事がなくなるかもしれないから不安定になる」と思われていますが、それは大きな誤解です。
実際、フリーランスの人たちを見ていると90%以上の人が安定的に収益をあげていて、楽しそうに生きていますよ。
そこでフリーランスが安定と言える3つの理由を解説します。
- 個人で稼ぐ力が身につく
- 収益の柱が複数に増える
- 節税ができる
個人で稼ぐ力が身につく
「フリーランスになると、いつ仕事が途切れるか分からないから不安」という人は、個人の生きる力というか、成長を過小評価し過ぎていますよ。
企業にいれば、仕事が安定的に入るから安全
個人になれば、仕事が不安定だから不安
これって、本当にそうだと証明できますか?
感情論というか「自分にはそもそも自分で稼ぐ自信がない」ということの言い訳に過ぎないように思えます。
フリーランスの大きなメリットの1つ目は個人で稼ぐ力が身につくことです。
私自身も、いきなり明日収入が0になっても特に問題になりません。なぜなら「稼ごうかな」と思えばクラウドソーシングで案件を受注したり、知り合いのクライアント企業にメール連絡して何かしらの仕事の提案をすれば、すぐにお金を稼げるからです。
生活費くらいは、0からいくらでも稼げる自信があるのも、フリーランスとして個人で稼ぐ力が身についているからです。
やはりサラリーマンとして会社勤めになると「組織で稼ぐ仕組み」になるので「個人で稼ぐ力」はどうしても削がれてしまいます。
人生の安定、不安定の定義は「個人で稼ぐ力があるか、ないか」です。大企業の正社員だから、公務員だから安定と思い込んでいる人は、社会の価値観に洗脳されちゃっているかもですね。
会社に入って毎月給料を貰って安定すると人は怠惰になる。
逆に不安定は人を勤勉に変える。
不安を感じない人は、工夫も改善も努力も準備も中途半端になる。気持ちの浮き沈みOK。その不安を力に変えて上を目指そう。
不安を感じ続ける人だけが、上に行ける。
— hiroki【お金を稼ぐ心理学】 (@hiroking10ten) 2018年11月21日
あと誤解なく言えば、サラリーマンを否定しているつもりはありません。大企業と仕事をしていると普通に優秀な人ばかりなので焦ります(汗)。
起業する人は優秀な人が多いと思われがちだけど、実際の体感レベルでは大企業にいる人の方が基本優秀な人が多い。
やっぱり、長年の日本の社会の仕組み上、優秀な人材がみんな大企業に入ったのだから、当然ですよね。
起業やら副業やらフリーランスやら、そんな生き方の価値観は最近の話。
— hiroki【お金を稼ぐ心理学】 (@hiroking10ten) 2018年11月22日
収益の柱が複数になる
収入源が会社の給料1つだけは、かなり不安定じゃないですか?
サラリーマンとして会社の給料だけに依存してしまうと、会社の売り上げが落ちたり、万が一が起きた際に必ず犠牲になるのは、そこで働いている個人です。
その一方で、フリーランスは基本的に複数のクライアントと仕事をしているので、たとえ1社と契約が終わっても問題ありません。
また、会社勤めよりも、わりかし自分の時間が作れるのでブログを始めたり、投資をしたりと収入の柱をいくつも作ることができます。実はフリーランスの方が人生におけるリスクヘッジがしやすいのが現実です。
節税ができる
サラリーマンの副業の短期メリットはやはり節税。
副業に必要なものは経費申請できるので税金下げられる。
青色申告すれば65万円分の「税金かからない=青色申告特別控除」が使える。極端に言えば、YouTubeで料理放送したら、料理の食材もすべて経費にできる。
— hiroki【お金を稼ぐ心理学】 (@hiroking10ten) 2018年11月22日
節税ができることは、税金の抜け道が少ないサラリーマンにとっては無茶苦茶大きなメリットにもなります。
サラリーマンの大半は給料から自動で税金が引かれる源泉徴収なので、自分がいくら税金を支払っているのかを把握できていない人もいます。日本は母数が一番多いサラリーマンという労働者から税金を取る仕組みが巧妙にできています。
「確定申告は難しい」というイメージを植えつけて、源泉徴収という仕組みで楽をしているツケは以外に大きいことも理解しておきましょう。
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脱:不安定なフリーランスを目指すなら、Web系エンジニアが最強
フリーランスといっても様々な働き方がありますが、一番安定して稼ぐにはWeb系エンジニアがオススメです。
現代においてインターネット、Webサービスは最重要なツールです。スマホが普及してこれからもインターネット中心のライフスタイルになる時代の中でWeb系エンジニアのニーズと価値は年々高まっています。
どの企業でもエンジニアは慢性的な人材不足なので仕事は簡単に見つかります。
Web系エンジニアが仕事を探せるサイト
- クラウドソーシング系
→ ランサーズ
→ クラウドワークス - フリーランス向けの仕事求人
→ ギークスジョブ - フリーランスの独立支援
→ midworks - エンジニア向けの転職マッチング
→ Teach Stars
こういったサービスを使えば簡単に仕事を探すことができます。
初心者はクラウドソーシングで稼げる
初心者のWeb系エンジニアの場合はクラウドソーシングのランサーズやクラウドワークスからはじめてみましょう。単価は低い案件が多いので、まずは練習的な感覚で取り組みましょう。
クラウドソーシングは最初は案件を受注するのは大変ですが、コツさえ掴めば安定して受注できます。なかなか受注できない人は下記の記事をご覧ください。
» 参考:ランサーズで受注できない人の特徴を解説【受注テンプレを無料配布】
プログラミングの学習は基本無料のありがたーい時代
最近はプログラミンを学習するための無料サイトや無料スクールまであります。
ほんの5〜6年前はプログラミングは参考書(結構な値段しました)を買い漁って勉強するしかなかったのに、今では専属のメンターが付いて無料で学習できる時代です。こういった時代の流れで有効なサービスはどんどん使い倒しましょう。
» 【0円で学習】プログラミングは基本無料で学べる時代【収入を増やす為の自己投資】
こちらも合わせてご覧ください。
» 【無料あり】ネットで稼ぐためのプログラミングスクール3社
不安定と言われるフリーランスで、自由に楽しく生きる人たち
結局のところ「フリーランス」といった働き方の価値なんて、ここ数年の話です。
起業する人は優秀な人が多いと思われがちだけど、実際の体感レベルでは大企業にいる人の方が基本優秀な人が多い。
やっぱり、長年の日本の社会の仕組み上、優秀な人材がみんな大企業に入ったのだから、当然ですよね。
起業やら副業やらフリーランスやら、そんな生き方の価値観は最近の話。
— hiroki【お金を稼ぐ心理学】 (@hiroking10ten) 2018年11月22日
世間一般の価値は、まだまだ大企業=安泰、公務員=安定、みたいな感じなのでフリーランスは不安定と思われがちですが、全然そんなことありません。
類は友を呼ぶと言いますが、平日の昼間から自由に会える人は限られるので当然ですが、フリーランスの周りにはフリーランスが集まります。私の周りは95%が経営者、フリーランス、投資家、副業で稼ぎまくりのサラリーマンばかりです。
彼らに共通するのは「個人で稼ぐ力を爆発させて、自由に稼ぎまくっている」という点です。あと、みんな人生を思いっきり楽しんでいます。
サラリーマンとして、会社の給料のみに依存して「会社は辛いけど生活のために仕方ない」と多くを我慢して生きていても現実は何も変わりませんよ。
まずは、近い未来を変えるためにも今から行動していきましょう!
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