プログラミング

バックエンドのサーバーエンジニアの将来性は低い【エンジニア不要論】

エンジニア
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バックエンドのサーバーエンジニアをしていますが、自分の仕事を振り返ると将来性が低いと実感します。
今は稼げているけど将来的にはサーバーエンジニアは不要になって全てクラウドに置き換わると思います。
どうしようかな・・・。

この悩みを本記事で解決します。

 

本記事の内容まとめ
  • バックエンドのサーバーエンジニアの将来性は低い
  • 逆に付加価値があるエンジニアの将来性は明るい

 

こんにちはヒロキです。

フロントエンドの技術から入り、サーバー周りの知識が案件で必要になったので、ちょこっとバックエンドも勉強しました。

なので、バックエンドに関してはほぼ素人です。

ということで、バックエンドエンジニアと一緒に仕事をする機会が多いのですが、彼らの仕事を見ていると「バックエンドエンジニアは不要になるだろうな」と感じています。

 

プログラミングは将来を豊かにする再現性の高い「稼げるスキル」ですが、プログラミングに将来性はあるのか?という視点で記事を書こうと思います。

エンジニアとして稼いでいきたい人向けの「未来を推測する」記事ですので、ぜひ最後までご覧ください。

 

【悲報】バックエンドのサーバーエンジニアの将来性は低い

バックエンドのエンジニアの仕事を見ていると「将来性が微妙だな」と実感してしまいます。

 

※この記事の信頼性としては、私自身が頻繁にやり取りするバックエンドエンジニアのO氏の発言を元としております。

O氏は大手企業のサーバー構築、データベース構築をしている会社の社長 兼 エンジニアです。

 

バックエンドエンジニアの仕事とは?

バックエンドエンジニアとは、サーバー構築、サーバー管理をするエンジニアです。
作業項目は多岐に渡り、サーバー内のデータベースの設計、構築、管理も行います。

例えば、3年前にスポーツファン向けのアプリサービスを作った際には、バックエンドエンジニアに対して以下の要件を投げました。

  • iPhoneとAndroidでデータベースを分ける(サービスの性質上)
  • 試合がある日はアクセスが増える(約20000人が同時アクセス)
  • 毎日、登録した2000サイトのニュースをキュレーション
  • ユーザーが動画や写真をマイページで管理できる(ストレージ管理)

こうしたサービスの要件を受けて、バックエンドエンジニアは要件を満たすサーバー構成を設計して、構築していきます。

 

DBサーバー2台、Webサーバーを2台、キュレーション用で1台、ファイヤーワールを挟んで、そうすると全部で借りるサーバーは8台くらいになるので、毎月のサーバーコストだけでも15万くらいかかります。

こういった設計から提案をしてもらえるのですが、正直に思いました。

「AWSが理解できれば、大方クリアできるのでは?」

 

もちろん厳密には、細かなサーバーの設計や管理技術が必要です。

しかしながら、時代背景として「バックエンドは自動化される未来に向かっている」のは確実です。
この辺りはバックエンドエンジニアとして現役で働いている方も同感だと思います。

それこそ、AWS、Firebase、Dockerなどの技術が伸びてきているので、バックエンドエンジニアとしての仕事は減っていくはずです。

AWS、Firebase、Dockerなどが分からない場合は、個別にググってみてください。

 

結論:当たり前の構成を考えて作るだけのバックエンドエンジニアは不要になる

この辺りはバックエンドだけに限らず、フロントエンドのエンジニアも同じですが「作れるだけのエンジニアは不要になる」ということです。

 

  • 与えられたデザインのままでしかコーディングできないエンジニア
  • 与えられた仕様書通りにしか作れないエンジニア
  • 自分の観点や工夫、提案ができないエンジニア
  • ビジネス視点で費用対効果を考慮した提案ができないエンジニア

こういったエンジニアの仕事はどんどん失われていくはずです。

 

例えば、Webサイトのコーディングの場合は「作れるだけのエンジニア」はクラウドソーシングでも顕著ですが、価格競争に入っています。

いかに安く作れるか?でしか優位性がなくなるので、プログラミングで稼ぐことが難しくなります。

 

逆に

  • Webデザインとコーディングができるエンジニア
  • SEOコンサルができるエンジニア
  • Webマーケティングができるエンジニア

といった付加価値が高いエンジニアは作業費+の付加価値で稼ぐことができます。

 

思考停止をして、与えられた条件をただ組み立てるだけのエンジニアの将来性は日に日に低くなっていくということです。

 

将来性が高いバックエンドエンジニアになるには?

バックエンドエンジニアの将来性は低くなりますが、付加価値の高いエンジニアの将来性は期待できます。

先述しましたが

  • Webマーケティングが得意なエンジニア
  • Webサービスを0から作れるエンジニア
  • AIや機械学習、データ分析、ブロックチェーン領域のエンジニア

こういうエンジニアは将来的にも市場価値が高くなります。

 

Webマーケティングが得意なエンジニア

私が得意な分野です。現時点でも市場価値が高いので価格競争に巻き込まれません。

マーケティングの視点を持った上で、開発までできるエンジニアは重宝されます。

 

  • 集客方法やマネタイズを考えた上で、ミニマムでサービスを開発できる
  • ビジネスモデルを考えて、最短の工数で順番にリリースできる
  • サービスをリリース後に各種数値を分析して、改善に落とし込める

Web開発を発注する企業側に、必ずプログラミングに詳しい人材がいるとは限りません。
そうなると、企業側も「開発費でボッタクられるのでは?」といった不安も抱えてしまいます。

なんせ適正価格が分からないので、相見積もりを取るなどで比べるしかありません。そうなると価格競争に突入です。

» 参考:クラウドソーシングの外注で失敗しない選び方と解説【体験談で語る】

 

そういった場合にマーケティング視点で開発できるエンジニアがいると、状況が大きく変わります。

常にビジネスを作る側(クライアント側)の視点を持って開発を進めることができるので

  • 開発工数を最小で進めることができる
  • 技術視点がない素人の発想を現実的なシステムに落とし込める
  • コストに見合った開発とサービスアウトが実現できる

といったメリットに繋がります。

 

例えば、すでに動いているサービスがあって、クライアントの「システム的には問題ないと思うけど、アクセスが少ない時でもサイトが重い時があって・・・。そもそもユーザーも増やしたいんだよね」という要望に対して、

  • 指示を受けて作るだけのエンジニア:・・・・どうしますか?言われたらやります。
  • マーケティング視点のエンジニア:サイトの設計を考え直します。またWebマーケティングの部分で提案します。すでにサービスが動いているのでミニマムで改善できる部分から取り掛かりましょう。

どちらのエンジニアに仕事が与えられるかは明白ですね。

 

Webサービスを0から作れるエンジニア

自分でWebサービスのアイデアを考えて、仕様を考えて、設計〜構築、そして運用管理まで出来るエンジニアは最強です。

例えば、先述しましたがバックエンドの技術的な話って、ほぼクライアント企業の担当者だったり、決裁をする経営者は理解していません。

 

当たり前ですよね。一般人はAWSがどうこうとか、Firebaseがどうとか知りません。

だからこそ、「自分のWebサービスに、どの技術がベストなのか?」「自分のサイトには、どの程度の予算がベストなのか?」など明確な答えがわかりません。

クライアントは常に「分からないから、答えを分かりやすく教えてよ」ということです。

 

つまり、技術提案を分かりやすく説明できるエンジニアは重要です。

さらに、その技術提案の根拠として、自分が作ったサービスを事例に見せれば説得力も増しますよね。

 

AIや機械学習、データ分析、ブロックチェーン領域のエンジニア

この辺りは現時点で伸びていて、需要が大きい領域ですね。

AI技術、ロボット技術、機械学習、さらにビックデータを自動で分析する技術や、仮想通貨で話題になったブロックチェーン技術ですね。

こういった分野で活躍できるエンジニアは今後も需要は大きく伸びます。

この辺りは「少し興味があるな」という場合は、ProgateのPythonのカリキュラムを学習してみましょう。

 

初心者の入り口としてオススメです。

 

付加価値があるエンジニアの将来性は明るいです

記事をまとめます。

バックエンドのエンジニア全てに将来性が低いわけではありません。

単純に「与えられないと仕事ができないエンジニア」の価値が低下していくということです。

 

常に新しい知識やスキルを学んで、複合的に価値を高め続けるエンジニアの将来性は明確に明るいです。

 

それでも、バックエンドだけだと厳しくなるので、バックエンドの知識を学んだあとはAWSをマスターする!Firebaseを勉強するなどもありです。

実際はバックエンドエンジニアの仕事が一瞬で無くなるわけではありません。なので悲観的になり過ぎるのも微妙です。

 

そもそも他の業界と比べると、エンジニアというスキルは圧倒的に稼ぎやすい高単価の働き方です。

ということで、まずはオススメの視点としてはフロントエンドもできるバックエンドエンジニアになるということです。

特にWeb系のフロントエンドは需要が多いので、バックエンドを理解していれば割りかし簡単に習得して稼ぐことができます。

過去にも、この視点は明確でAI、ロボット化の時代の中でWeb業界の未来は確実に明るい話【Webスキル身に付けたもん勝ち】で詳しく解説してきました。

 

コーディングが不要な未来はやってくるのか?

最後に追記として!

コーディングというプログラミングが不要になる時代はやってくるのか?

この辺りは現時点でのロボット技術への投資を見る限りは、ありえる話だと思います。

一般のプログラミングが理解していない人でも直感的にサービスが開発できる環境が整うと思います。

こういうサービスが出てきていますね。

こうなると、プログラミングというサービスを作るスキルよりも、サービスそのものを無から考え出すアイデアとビジネス設計能力の方が重要になってきますね。

 

とはいえ、プログラミングなしでサービスが作れる世の中は、まだ2〜3年は普及しないと思いますので、Web系の開発から複合的にスキルを磨いていければと思います。

 

以上です。

 

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ABOUT ME
ヒロキ【IT企業の経営者、株式投資家】
2005年にITビジネスで起業。経営者14年の間に培ったITスキル(プログラミング・Webマーケティング)を活用して、個人が稼げる情報を毎日発信中。 上場企業のWebマーケティングを行いながら、様々な企業のプログラミング案件を受注して稼いでいます。 現在は本業と合わせて、株式投資も行い資産を運用中。
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