こんにちは、『プログラミングの王様』編集部のヒロキ(@pgm_osama )です。
クライアントは主に東京の上場企業でWebマーケティングやプログラミング開発を行いながら、個人の活動としては株式投資で資産運用をしています。
先日に以下のツイートをしました。
自分を変えたいのか?
それともあなたは人生を変えたいのか?この質問をすると大半の人が「人生を変えたい」と答える。
ただ人生を変えたいなら、まずは自分を変えたら良い話。
自分が変われば人生は勝手に変わってしまう。しかし、みんな人生は変えたいけど、今の自分のままが良いらしい。
— ヒロキ@起業家→株式投資の世界で修行中 (@hiroking10ten) January 12, 2020
自分を変えたいのか?
それともあなたは人生を変えたいのか?この質問をすると大半の人が「人生を変えたい」と答える。
ただ人生を変えたいなら、まずは自分を変えたら良い話。
自分が変われば人生は勝手に変わってしまう。しかし、みんな人生は変えたいけど、今の自分のままが良いらしい。
本記事では「人生を変えたい」と思っても、なかなか行動できない人向けに、今の人生を劇的に変える方法を3分で解説します。
人生を変えたいなら自分が変われば良いだけです
多くの人が「今の人生を変えたい」と思っています。
他人から見れば、何不自由なく幸せそうに見えても、当の本人は「人生を変えたい」と願っていたりします。
では「人生を変えたい」という人に以下の質問をしてみます。
あなたは自分を変えたいのですか?
あなたは人生を変えたいのですか?
大半の人は「人生を変えたい」と言います。
でも、そう答えた大半の人は「今の自分に固執している」状態だったりもします。
幸せな人生が目的で、自分はその目的達成の手段です
人生を変えたいのであれば「今すぐ自分を変えましょう」
自分が変われば、嫌でも人生は変化していきます。
- 自分の考え方
- 自分の中の常識
- 自分の決断や判断
- 自分の物事の捉え方
これらを今までの自分と変えていけば、人生はどんどん変化します。
しかしながら、頭では理解できていたとしても、大半の人が「自分を変える」なんてできません。
みんな人生は変えたいけど、今の自分の延長上で人生を変えたいわけです。
身勝手なものですが、これが事実です。
だからこそ、ほとんどの人生は絶対に変わりません。
真面目に生きる人ほど、自分を変えることは困難になります。
逆に言えば自分を変えることが怖かったり、変化を嫌がるので真面目に生きるしかないのかもしれません。
そして、真面目にしか生きれない人ほど、どんどん深刻に「今の人生」を捉えてしまって、何をやっても上手くいかない自分や変われない自分、その先にある変えられない人生を悲観しています。
例えば、今の会社の上司にパワハラされていて、苦しいなら「上司を変えるのではなく、自分の意識と決断を変えて、会社を辞めれば良いだけ」です。
パワハラされて苦しくて、精神的に辛くて、心がボロボロになってでも、自分が変わろうとすることが怖いから、結局は「変わらない選択」をしているわけです。
この辺りは結構深刻な話になると思いますので、別記事ですが【転職以外で解決】毎日しんどくて仕事を辞めたい人は会社を今すぐ辞めた方が良い理由も合わせてご覧いただければと思います。
自分を変えることが難しい理由
自分が変われば人生は変わる
と言っても、自分が変わるって超絶に難しいことも理解しています。
なぜなら生きることの大半は無意識だからです。
朝起きて、トイレに行って、服を着替えて、ご飯を食べて、会社に向かう。
仕事をして、時間になったら帰る準備をして、家でビールを飲む。
意識をして生きているようで、1日の行動の大半が無意識の状態です。
実際に、日常95%から97%は潜在意識の中の無意識で生きているわけです。
しっかり脳が「何をしているのか」を理解して意識できる顕在意識は3%程度です。
だから、真面目な人ほど、この95%の無意識状態を「意識する状態」に持っていくのが難しかったりするわけです。
無意識を変えて自分を変える効率的な方法
97%が無意識の状態の自分を変える簡単な方法があります。
それが「自分のキャラクターを変える」ということです。
成果を出す人と出せない人の違いは観察力【成功者の思考量から学ぶ】でも解説していますが、人生は意識の差で大きく変化します。
そこで思考の量と深さを変えて、自分を簡単に変化させるために「キャラクター」を切り替えるということです。
人間の脳は単純で「自分のキャラクターが変われば」心は簡単に切り替わるように構成されています。
具体的には「素の自分」と「思考を意識して切り替えたキャラクター」を自分の中に2つ置いて、切り替えるだけです。
最初は「意識して切り替えたキャラクター」が気持ち悪く感じたり、慣れずに居心地が悪く思いますが、継続すれば自然に「自分が洗脳」されて、今度はキャラクターの方が「本当の自分」みたいに錯覚していきます。
自分で自分を洗脳させる
みたいな感覚です。
例えば「お金をたくさん稼いで、自由に生きたい」と思った場合は、現時点でお金持ちでなくても「お金持ちのキャラクター」に切り替えてみましょう。
- 自分は毎月100万は最低でも稼がないといけない
- たくさんの資産を持っていて何不自由のない暮らし
- 会社でも部下を率いて業績を伸ばしている
こうした「なりたい自分」のキャラクターを最初は演じるわけです。
3ヶ月も演じてみましょう。
今度は「巣の自分」に戻るのが気持ち悪くなりますよ。
かなり怪しい話を書いていますが、実はこの「人生を変えるための自分の変え方」は脳科学の視点から効果的と証明されています。
この辺りは私も勉強している苫米地英人さんの動画などでも解説されていますので、ぜひ参考にしてもらえればと思います。
本記事は以上です。
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