こんにちは、『プログラミングの王様』編集部のヒロキ(@pgm_osama )です。
本記事ではTechAcademy(テックアカデミー)の受講を検討しているあなたに向けて「テックアカデミーは入学金が必要なのか?」について解説していきたいと思います。
先に結論をお伝えします。
TechAcademy(テックアカデミー)は入学金は不要です。
キャンペーン関係なく、常に入学金は0円で受講できます。
またテックアカデミーでは受講するコースによっては、受講料以外に「デザインソフト」などのツール使用料金がかかることもありますので、その辺りの追加購入費についても紹介しておきます。
本記事の情報鮮度としては2020年8月時点の最新情報となっておりますので、信頼性も高い記事となるはずです。
記事の信頼性について
プログラミング歴20年、さらに1年ほど前に、本記事で紹介するTechAcademy(テックアカデミー)のWebアプリケーションコースを受講した経験を踏まえて書いておいます。
内容については【まとめ】テックアカデミーのWebアプリケーションコースを完全網羅を合わせてご覧ください。
※本記事の情報は2020年8月時点のものとなります。最新情報についてはテックアカデミーの公式サイトをご確認ください。
TechAcademy(テックアカデミー)は入学金0円です
入学金が高額なプログラミングスクールもありますが、TechAcademy(テックアカデミー)に関しては、常に入学金は0円です。
受講料金は「受講期間の長さ」によって変わりますが、入学金は不要で、この受講料金だけでOKです。
ちなみに受講料金が決まる「受講プラン」ですが、プログラミング初心者の場合は12週間がベストです。
学習時間を毎日2〜3時間確保できる方は8週間プランでも大丈夫です。
ただ、この学習プランも、お得な方法を使うと「無料で拡大」することができます。
この辺りは【断言】テックアカデミーを受講するなら先割が一番安い&お得です!で詳しく解説していますので、必ず合わせてご覧ください。
プログラミングは勉強したいけど何を勉強したら良いのかわからない...
そんな方も多いと思いますが、朗報です!
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TechAcademy(テックアカデミー)で受講料以外で必要な費用
TechAcademy(テックアカデミー)では入学金は常に0円で、必要なのは期間に合わせて支払う受講料のみですが、一部の以下コースだけ「カリキュラムで使用するソフト」の使用料が発生します。
具体的に必要なのは、参考書の購入費だったり、WebデザインをするためのAdobe社が提供するPhotoshopの月額利用料(3000円くらい)になります。
別途ツール費が必要なコース
Google Apps Scriptコースで必要な追加費用
Google Apps Scriptコースでは「Google Apps Script 完全入門」を使ってGoogleのサービスと連携する方法やJavaScriptの基礎が学習していきます。
受講開始までに上記の書籍を別途購入しておく必要があります。
Webデザインコースで必要な追加費用
Webデザインコースでは、カリキュラムで使用するPhotoshopなどの画像編集ソフトが必要になります。
Webデザインコースを受講される方限定で、Photoshopが利用できるAdobe Creative Cloudコンプリートプランを3ヶ月間無料でご利用いただけます。
また3ヶ月以降は通常の製品プランでのご利用となります。
コンプリートプランを継続の場合は個人契約で月額5,680円、学割で月額1,980円になります。
Photoshopだけの利用の場合は「フォトプラン」をどうぞ。その場合は月額980円のみで使用できます。
UI/UXデザインコースで必要な追加費用
UI/UXデザインコースでは、カリキュラムで使用するPhotoshopやワイヤーフレーム制作に必要なSketchというツールの契約が別途で必要になります。
Adobe PhotoshopはUI/UXデザインコース受講者のみ体験版として7日間無料でご利用いただけます。
体験版の使用期限が過ぎた場合は製品版として、上述したフォトプランの月額980円をどうぞ。
またSketchは体験版が14日間無料でご利用いただけます。体験版の使用期限が過ぎた場合は製品版をご用意いただく必要があります。
こちらは料金は99ドルとなります。
Prottは体験版が30日間無料でご利用いただけます。
体験版の使用期限が過ぎた場合は月額3,900円の料金がかかります。
UI/UXデザインコースが受講料以外で、一番コストが必要なコースかもしれませんね。
Webディレクションコースで必要な追加費用
Webディレクションコースでは、カリキュラムで使用するProttの利用料が別途で必要になります。
Prottは体験版が30日間無料でご利用いただけます。体験版の使用期限が過ぎた場合は月額3,900円の料金がかかります。
ProttはUI/UXデザインコースでも必要になりますが、手描きのワイヤーフレームからプロトタイプの作成が可能なソフトです。画面遷移・ジェスチャー・アニメーションを指定できるため本物のアプリのようなプロトタイプを簡単に作成することができます。
Node.jsコースで必要な追加費用
Node.jsコースではカリキュラム受講前にNode.jsのインストールからフレームワークを使った実践的なWebアプリケーションの開発まで学べる入門書として「Node.js超入門 第2版」の別途購入が必要です。
購入はブラウザで表示できるため当コースの受講に最適なKindle版をどうぞ。
動画編集コースで必要な追加費用
動画編集コースではカリキュラム受講前にPremiere Pro CCの基本的な機能や編集のノウハウ、イメージ合成や各種エフェクト、トリック動画までハイ・クオリティな映像作品を仕上げるテクニックが理解できる書籍「プロが教える! Premiere Pro デジタル映像 編集講座 CC対応」の別途購入が必要です。
購入はブラウザやアプリで表示できるため当コースの受講に最適なKindle版をどうぞ。
動画編集コースで必要な追加費用
動画広告クリエイターコースではAdobe社の動画制作ソフトを使用するため、Adobe Creative Cloudコンプリートプランをどうぞ。
動画編集コースの受講生のみ、Adobe社からの提供により3ヶ月間無料でご利用いただけます。
3ヶ月が過ぎた場合は、製品版をご用意いただく必要があります。料金プランは個人向けで月額5,680円となります。
TechAcademy(テックアカデミー)の受講が不安な方へ
本記事では「テックアカデミーの入学金と、必要な別途料金」を解説してきました。
テックアカデミーは基本的に入学金は0円で無料です。
ただコースによっては受講料以外に、参考書だったり、使用するツールの利用料が発生しますが、テックアカデミーの受講生限定の特典もあるので、決して損するわけではありません。
というより、私自身も毎月Adobe社にはソフト使用料を支払っていますが、スキルでお金を稼ぐ上での必要経費ですよね。
そこをケチって行動できないようでは、ビジネスなんて出来ません。
ということで、最後に「人生を変える上で大切な本気の行動」という視点をお話して終わりたいと思います。
悩む時間でスキルは身につきます
現段階では「本当にTechAcademy(テックアカデミー)を受講しようかな・・・」「自分には他のスクールの方が良いのでは」など、色々と検討して悩んでいると思います。
もちろん、冷静に比較して「見極めること」は重要ですが、それ以上に注意があります。
それは「悩んでいる時間こそが、めちゃくちゃもったいない」ということです。
先日に即行動で結果を出し続ける与沢翼さんが、すごく良いツイートをされました。
やろうかな?と思った事は最速でやった方が良い。辞めようかと頭をよぎった事も最速で辞めた方が良い。やろうと思い付いたのに理由なくちょっと待ってからと躊躇してその後着手しても良い結果はほぼ出ないと思う。辞めようかと思ったのにだらだら続けても時間の無駄。やる・やめるいずれも最速が正しい
— 与沢 翼 (@tsubasa_yozawa) February 26, 2020
今後の世界、優柔不断は圧倒的に不利過ぎる時代にて
過剰に言えば「遅い人迷う人」は死ぬと思った方が早い。実際に死にはしないが優柔不断の代償は思う以上に重く放置し後にどれだけ悪い状態に自分がなっても仕方はないとの覚悟だけは求められる。まず全力で「決める」事に意識を向けるのがよろしい。— 与沢 翼 (@tsubasa_yozawa) February 26, 2020
この言葉は「人生を変えるための本質」です。
- 自分はTechAcademy(テックアカデミー)を受講してスキルアップするのだろうか?
- TechAcademy(テックアカデミー)の受講費を支払う価値があるのだろうか・・・
- TechAcademy(テックアカデミー)でキャリアアップできるのか?転職できるのか?
色々とTechAcademy(テックアカデミー)を受講する前に不安があると思います。
悩む気持ちも痛いほど理解できますが、事実として「悩んでいる間にスキルは身に付きます」ので時間がもったいないと思っています。
それこそTechAcademy(テックアカデミー)は無料プログラミング体験や無料のキャリアカウンセリングをオンラインで受けることができます。
悩むくらいなら、まずは無料プログラミング体験か無料キャリアカウンセリングを受けて、実際に「自分から不安点を講師に質問」したり、自分のスキルレベルでも「難しい」と感じることなく受講できそうかを確かめれば良いだけです。
無料体験をやってみて「自分には合いそうにないな」「自分には思った以上に難しいな」と思えば、そこで辞めたら良いだけです。
無料なので全くリスクはありません。
そもそも、あなたが悩んでいる数週間で、他の人がスキルを身に付けて、着々とキャリアアップして稼いでいますよ。
行動する前から悩むのではなく、実際に行動して「自分で確かめたあと」に存分に悩んでみてくださいね。
無料カウンセリングについてはテックアカデミーの無料カウンセリングを最大限に活用する方法を解説もどうぞ。
※無料カウンセリングはお金は一切かかりません
※無料カウンセリングはいつ終わるのかわからないのでお早めに
無料体験については【1万円割引】テックアカデミーの無料体験を受けてみたがおすすめです。
TechAcademy(テックアカデミー)の入学金はどんどん値上がりしています
TechAcademy(テックアカデミー)に限った話ではなく、プログラミングスクール全体として、受講費が年々、値上がりしています。
理由は「プログラミングブーム」から相対的に需要が増えているので、スクール側が値上げをしているからです。
実際にTechAcademy(テックアカデミー)も1年前と比べて値上げしています。
TechAcademy(テックアカデミー)のフロントエンドコース
- 4週間:139,000円 ⇒ 149,000円
- 8週間:189,000円 ⇒ 199,000円
- 12週間:239,000円 ⇒ 249,000円
- 16週間:289,000円 ⇒ 299,000円
実は2019年の3月から1万円も値上がりしています。
やはり「今すぐ」行動することが、金銭的にもベストと断言できます。
1日でも早く決断して行動できる人が結果を出すことができるということですね。
それでは本記事はこれで以上にしたいと思います。
是非「あなたの将来を良くするための行動」を今からしていきましょう。
※無料カウンセリングはお金は一切かかりません
※無料カウンセリングはいつ終わるのかわからないのでお早めに
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