この疑問を本記事で解決します。
こんにちは、『プログラミングの王様』編集部のヒロキ(@pgm_osama)です。
15年以上、Webマーケティングとプログラミングの会社を経営をしています。
つまりプログラミング歴は勉強期間を入れると20年で、現役のエンジニアです。
プログラミングでは年間で3000万ほど稼いでいます。
» 参考:14年間諦めずに努力して年収3000万達成【挫折の乗り越え方】
最近はコロナの影響もあって
- 在宅で稼ぎたい
- リモートワークで稼ぎたい
- 好きな時間に効率よく稼ぎたい
といった働き方のニーズは急拡大しています。
特に在宅で稼げるようになると、わざわざ炎天下の夏にマスクをして外に出る必要もないですし、コロナの感染の心配も減ります。
出社の通勤時間がなくなるので、それだけでも「空いた時間を有効活用」することができますので、メリットしかありません。
こうした時代背景から「プログラミングスキルをつけて、フリーランスエンジニアとして働いて稼ぎたい」という人も増加しています。
しかもフリーランスエンジニアの場合は未経験からでも1年以上の実務経験を積めば、フリーランスとして独立して稼ぐことができます。
そこで本記事では「在宅で稼げるフリーランスエンジニア」を目指すための、現実的で再現性の高い方法を紹介しようと思います。
この方法を理解して取り組んでもらえれば、在宅で年収1000万を稼ぐことも十分に可能です。
ちなみに本記事を書いている私は、会社経営をしていますが、基本的に在宅で完結する仕事環境なので、常に家に居ながらで稼ぎまくっています。
ということで、在宅で稼ぎたいエンジニアの方は、ぜひ最後までじっくりご覧くださいませ。
在宅ワークで稼ぐフリーランスエンジニアになる再現性の高い方法
フリーランスエンジニアとして在宅で稼ぐためには、効率的に仕事を受注できる働き方が必須です。
そのための再現性の高い方法を3つ紹介します。
- 方法1:クラウドソーシングで仕事を受注する(単価は低い)
- 方法2:代理店や紹介で仕事を受注する(単価は普通)
- 方法3:フリーランスエンジニア専門エージェントを活用(単価は高い)
ということで、それぞれの方法を上手に活用して、在宅で稼げるフリーランスエンジニアになるための手順を解説します。
方法1:クラウドソーシングで仕事を受注する(単価は低い)
「在宅で稼ぎたい」と思った時、まず真っ先に思いつく方法がクラウドソーシングで案件を受注して稼ぐことだと思います。
クラウドソーシングだと有名どころはクラウドワークスやランサーズですよね。どちらも上場企業です。
クラウドソーシングの場合は、案件の受注から、納品、報酬の振込まで全てがオンライン完結なので、在宅で稼ぐことができます。
ただ、問題点は「案件単価が低い」ことです。
なので、基本的には副業のイメージですね。空いた時間を使って案件を受注して稼ぐみたいな感じで使われています。
この辺りについてはサラリーマンが副業で月30万を稼ぐ【クラウドソーシングの活用法】でも詳しく解説していますので、気になる方は合わせてご覧ください。
ただ在宅で稼ぐフリーランスエンジニアを目指すなら、あまりオススメできる方法ではありませんね。
方法2:代理店や紹介で仕事を受注する(単価は普通)
在宅で稼ぐためには、仕事の案件を受注する必要があります。
その案件の受注窓口を、紹介や代理店からの受注にする方法です。
まず知人などの紹介の場合は、紹介先のクライアントと打ち合わせをする必要がありますし、時にはプレゼンをしなければいけないケースもあります。
代理店からの案件でも同じですね。
代理店の担当者とは打ち合わせが必須です。
もちろん今ではZOOMを使ったり、オンライン上でも打ち合わせは可能ですが、それでも細かいやりとりが必要な場合は対面コミュニケーションも必要になります。
ただ難しいのが、その紹介してくれる知人を探したり、仕事を回してくれる代理店やWeb制作会社を探して契約しないといけないことですよね。
営業が苦手な人だと難易度が高くなるかもですが、基本的にクライアントと直接の仕事ができるので案件単価は高くなります。
ちなみに私の場合は、90%がこの方法で案件を受注していますが・・・長年の実績と経験があるからこそ成り立っているとも言えますね。
方法3:フリーランスエンジニア専門エージェントを活用(単価は高い)
代理店や紹介してくれる知人を探す人脈も、営業力もないエンジニアに一番オススメです。
結論としては、在宅で安定してフリーランスエンジニアとして稼ぎたいなら、このフリーランスエンジニア専門エージェントを使ってください。
一番効率的、かつ高収入で稼げます。
再現性も一番高いですよ。
フリーランスエンジニア専門エージェントとは何者?
フリーランスエンジニア専門エージェントは言い換えると、フリーランスエンジニアに案件を持ってきてくれる営業代行さんです。
フリーランスエンジニアの変わりに、クライアントや代理店と打ち合わせをして、仕事を取ってきてくれます。
メリットは、あなたが営業をする必要がないということです。基本的にエンジニアの方は営業が苦手だったりしますよね。
営業や人と会うのがいやだから、プログラミングをやっているかもしれません。
なので、そういった対人関係や営業、価格交渉のストレスを回避しながらも、効率的に在宅で稼ぎたいならエージェントを利用しちゃってください。
【結論】在宅で稼ぎたいフリーランスエンジニアはエージェントを使いましょう
IT業界はエンジニア不足の状態です。
なので、案件を紹介するエージェントも常にエンジニアを探しています。
案件は山ほどあるのに、それに対応できるエンジニアがいない状況です。
圧倒的な売り手(エンジニア優位)市場の状態ですね。
エンジニアが少ないので、1つ1つの案件の単価を高くしないと「仕事が成立しない状況」なので、フリーランスエンジニアとして活動するだけで、かなり稼げます。
在宅ワークでも、正社員で働いている状態よりも年収を伸ばすことができますよ。
利用すべきフリーランスエンジニア専門エージェントの探し方
こうした世の中の状況なので、フリーランスエンジニア専門のエージェントはたくさんあります。
逆に言うと「どのエージェントを使えば良いか分からない」状態になります。
そこで、私自身が自分の経験から信頼できる、オススメできるエージェントを3社に絞り込んで紹介していますので、【現役社長がオススメ】フリーランスエンジニア専門エージェント3選を是非ご覧ください。
ここで紹介するエージェントは「フリーランスエンジニアになるか、まだ迷っている」という状態でも無料で登録できて、独立後の収入アップのイメージを掴むことができます。
逆に、今の自分のスキルレベルで「どれくらい稼げるのか?」を事前に把握することもできるので、無料登録をして、ぜひ相談してみてくださいね。
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在宅で年収3000万を稼ぐフリーランスエンジニアの過ごし方
ここでは、1つの参考として、在宅で稼ぐフリーランスエンジニアの稼ぎ方、日常の過ごし方を紹介しましょう。
私の働き方は、だいたいこんな感じです。
- 7時:起床
- 8時:株投資の準備
- 9時:株投資
- 12時:昼食
- 15時まで:株投資
- 15時〜19時:プログラミングの作業
- 20時:自由
- 23時:株の情報収集
- 24時:寝る
ほぼ、平日は毎日こんな感じです。
仕事を会社化させているので、私自身がそこまで作業をしなくても売り上げが出る仕組みを作っていますので、私個人は株投資に没頭しています。
ただ15時以降はプログラミングをしたり、Webマーケティングの仕事をしているのですが、実際に稼働している時間は、だいたい1日3〜4時間です。
それだけで、かなり稼げています。
そもそも出社も、通勤時間もないので、かなり効率よく「お金を稼ぐこと」に時間を使えていると思います。
在宅で稼ぐフリーランスエンジニアの場合は、そもそも時間や場所に縛られることがないので、自分の好きなように働いて稼ぐことができるということです。
プログラミング未経験でも在宅フリーランスエンジニアはなれます【断言】
現在エンジニアとして働いている方は、まず上述した「フリーランスエンジニア専門エージェント」に登録して、サクッとフリーランスで稼ぎ始めましょうね。
手順は以下のリンクをどうぞ。
まだ現時点ではプログラミングスキルがない方でも問題ありません。
未経験の状態からでも、最短最速でフリーランスエンジニアを目指す手順を解説します。
手順は以下の通りです。
- プログラミングスクールを活用して最速でスキルを身に付ける
- スクールの就職支援を利用してエンジニア就職(転職)する
- 会社で最低でも1年の実務経験を積む
- エージェントに登録してフリーランスになる
一番現実的な方法です。
未経年の場合は、スキルを身に付けるまでの時間との戦いです。
呑気に1年も2年も独学で勉強していたらダメですよ。
ここはサクッとスクールに課金して、最速でスキルを身に付けてくださいね。
転職するためのオススメスクールはテックキャンプですので、テックキャンプの転職で優良企業に就職する方法【実績と年収も紹介】を合わせてご覧ください。
目的別でオススメのスクールを知りたい方は【目的から決める】自分に合うプログラミングスクールの選び方【最新版】をどうぞ。
【まとめ】在宅で稼ぎたいならフリーランスエンジニア専門エージェントが必須
最後に記事をまとめましょう。
在宅で稼ぐためのフリーランスエンジニアを目指す方法は3つありました。
- 方法1:クラウドソーシングで仕事を受注する(単価は低い)
- 方法2:代理店や紹介で仕事を受注する(単価は普通)
- 方法3:フリーランスエンジニア専門エージェントを活用(単価は高い)
その中でも、再現性が高く、一番効率的に稼げる方法は「フリーランスエンジニア専門エージェント」を活用する方法でした。
この辺りは、【現役社長がオススメ】フリーランスエンジニア専門エージェント3選で詳しく解説していますので、合わせてご覧ください。
コロナの影響で、オフィスが不要になる会社も増えています。なので、そもそも論としても在宅で稼げる人材しか、必要とされなくなってきます。
つまり、いち早く「在宅で稼げるフリーランスエンジニア」でいることが、今後も安定してお金を稼ぎ続けることができるということです。
ということで、サクッと行動していきましょう。
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