こんにちは、『プログラミングの王様』編集部のヒロキ(@pgm_osama )です。
本記事では人気プログラミングスクールのTechAcademy(テックアカデミー)の受講を考えている人向けに「毎週あるメンタリングをキャンセルできるのか?」という内容について解説していきます。
実際にTechAcademy(テックアカデミー)を受講中の人でも
- 急な用事が入って、予約していたメンタリングをキャンセルしたい
- 会社の飲み会が入って、家に帰って勉強できなくなった
- 毎週2回もメンタリングはいらない
という方は、たくさんいます。
実際に私個人も、TechAcademy(テックアカデミー)を受講中は
今日のメンタリングはキャンセルしたいなー。
と感じていましたし、何度か時間が合わずにキャンセルしています。
そこで、先に結論をお伝えします。
TechAcademy(テックアカデミー)のメンタリングは、急なキャンセルもOKです。
強制参加ではないので、都合が付く時だけ利用しましょう。
プログラミング学習がはじめての方は、進捗管理などをメンターに任せる方が効率よく学習できるので、その場合は頑張って週2回のメンタリングを活用しましょう。
またメンタリングは1回30分ですが、意外と「すぐに終わってしまう」ので、質問をしっかりしたい方は、事前にメモ書きなどを用意して準備しておきましょう。
この辺りはテックアカデミーのメンターはどんな人?【講師のレベルを徹底解説】でも詳しく紹介していますので、どうぞ。
TechAcademy(テックアカデミー)のメンタリングは急なキャンセルもできます
仕事をしながらTechAcademy(テックアカデミー)を受講している人の大半が
学習時間の確保と、迫る期限の争い
になると思います。
平日は朝から夜まで仕事で、家に帰ってきてからも体が疲れてしまい、なかなかTechAcademy(テックアカデミー)の学習サイトを開くモチベーションがありません。
受講を決めた時は、あんなに高いモチベーションだったのに・・・気がつけば「勉強しない日」が続いています。
こういう人は意外と多くいると思いますよ。それだけ働きながら、新しいスキルを身に付けることは簡単ではありません。
特に会社の飲み会だったり、送別会や歓迎会など用事が入ってしまうと、プライベートを後回しにしなければいけません。
個人的には「会社の飲み会」よりも、1000倍はテックアカデミーでの学習が大切だと思っているので、そういう飲み会こそキャンセルすべきだと思っていますが、それもなかなか難しいですよね。
» 参考:仕事付き合いの飲み会を断る人が勝ち組になれる時代【嫌われません】
さらに、もう1つ大きなストレスが「テックアカデミーで毎週2回あるメンタリング」が、こうした用事とかぶってしまうとキャンセル対応してもらわないといけません。
これが面倒で「テックアカデミーの受講を様子見している」という方もいます。
この点はどうなのでしょうか?
テックアカデミーではメンタリングを24時間以上の予約に限り、キャンセルすることができます。
なので24時間以上後に実施予定のメンタリングなら、事前に専用サイトから「キャンセルボタン」をクリックするだけで大丈夫です。
ただ、当日のキャンセルとなると「24時間以内」になってしまので、専用サイトからはキャンセルができません。
その場合は「急な用事が入ってしまった」ことを担当のメンターに直接メッセすれば、キャンセル対応してくれます。
大切なことは「必ずテックアカデミーのメンターにキャンセルの依頼をする」ことです。
無断でドタキャンすると、テックアカデミーでは大変なことになります。
TechAcademy(テックアカデミー)は2回の無断キャンセルでメンタリング権利を失う
- 今日はなんだか学習のモチベーションが上がらない
- 急な仕事が入りキャンセルしたい
そんな場合でも、無断キャンセルだけは避けてください。
どれだけ忙しい状態でも、テックアカデミーのメンターに連絡を入れてください。
なぜなら、TechAcademy(テックアカデミー)は2回の無断キャンセルでメンタリング権利を失ってしまうからです。最悪の場合はカリキュラムを受講できなくなります。
この辺りはTechAcademy(テックアカデミー)の利用規約にも明記されています。
会員がメンタリング開始時間までにメンターに通知することなく無断欠席、もしくはキャンセルを合計2回した場合、本サービスの運営を妨害したものとし、会員はその後のメンタリングを受ける権利を失うものとします。なお、それによる会員に生じる損害等に関し当社は一切の責任を負わず、メンタリング料金の返金も行わないものとします。
受講料の中には「メンタリングのお金」も当然ですが、含まれています。
わざわざ受講料を無駄にする必要はないですよね。
テックアカデミーは急な予定が入ったとしても24時間以上であれば「専用サイトからキャンセル」をすればOKで、24時間以内でも担当のメンターにチャットで連絡を入れたら大丈夫です。
この辺りは柔軟に対応してくれますので安心しましょう。
キャンセルした場合には振り替え可能
メンタリングをキャンセルをした場合は、そのキャンセル分が別日に振り替えれます。
ただ、別日の振り替え対応ができるのは「24時間以上前のメンタリングのキャンセルのみ」になります。
当日キャンセルなどは対象外になりますので、1回のメンタリングが減ってしまうだけです。
テックアカデミーのメンタリングが面倒な場合の対処法
プログラミングの経験者の場合は、テックアカデミーのメンタリングが面倒に感じるかもしれませんね。
カリキュラムを自走できる場合は、通常のチャットでの質問サポートは必要でも、キャリアなどでメンターに相談することがないのでメンタリングは不要だったりします。
その場合の対処法は2つあります。
- 事前に担当のメンターに事情を説明して、メンタリングを無しにしてもらう
- メンタリングの当日に急な用事が入ったことを、毎回担当に連絡する
ある程度のプログラミング経験者が「スキルの幅を広げたい」とテックアカデミーを受講する場合は、自分の現在のスキルレベルや受講の目的を伝えて、メンタリングの回数を減らしてもらったり、無しでも大丈夫のことを伝えましょう。
この辺りも柔軟に対応してもらえますよ。
また面倒ですが、メンタリングの当日に急な用事が入ったことを、毎回担当に連絡してキャンセル扱いしてもらうのも1つの手ですが、毎回なので面倒ではあります。
ただ本記事で紹介したとおり、無断は「最悪、受講できなくなるブラックリストに入る」ので、これは避けておきましょう。
ちなみに、テックアカデミーを受講して「エンジニア転職したい」という方は、メンタリングは絶対に参加してください。
この辺りはテックアカデミーの就職先と非公開求人を狙う方法【年収アップ可能】でも解説していますが、テックアカデミーでは「提携先のIT企業」に対して、受講者のデータベースを共有しています。
受講者の学習態度、取り組む姿勢、モチベーションなどを把握して、それを就職活動先の企業が把握しているので、メンタリングをサボってしまうと、就職活動に悪影響になってしまいますよ。
ということで、テックアカデミーの毎週のメンタリングをキャンセルする手順を紹介しました。
本記事は以上です。
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