フリーランスエンジニア

週4時間だけフリーランスエンジニアで稼ぐ人生を解説【ストレス激減】

こんにちは、『プログラミングの王様』編集部のヒロキ(@pgm_osama)です。

 

先日、計算してみましたが、1週間で4時間くらいしか働いていませんでした。

というのも、実際は株式投資をしたり、ブログを書いているので、全く労働していないわけではありません。

プログラミングで稼ぐための作業時間を計算すると、週4時間くらいだったということですね。

 

ただ、この週4時間の作業でも、結構エンジニアとしては稼いでいると思います。

» 参考:14年間諦めずに努力して年収3000万達成【挫折の乗り越え方】

 

もちろん、私と同じ働き方に「再現性」があるのか?というと、正直に難しいと思います。

 

ただプログラミングスキルを身につけて、フリーランスエンジニアとして働けるなら、ぶっちゃけ週2〜3日の勤務でも、十分に生活費は稼げると思います。それだけ効率よく稼げる手段がプログラミングです。

 

そこで本記事では、実際に週4時間だけフリーランスエンジニアで働いて稼ぐリアルな生活と、ぶっちゃけ生活できるのか?稼げるのか?といった内容を共有できればと思います。

週4時間だけ働くだけではなく、週2日勤務、週3日勤務でも稼ぐ方法、手順を知りたい方にも、すごく参考になる内容だと思いますので、是非最後までご覧いただければと思います。

 

週4時間だけエンジニアで働くとストレスが激減した話

会社をやってますが、働き方としては、ほぼフリーランスエンジニアのような感じです。

スタッフも全員がリモートワークなので、オフィスも不要です。

そして、私自身は週に4時間ほどしかプログラミングの作業はしていません。

 

しかしながら当初は、こういった働き方ではありませんでした。

オフィスを構え、毎朝出社し、スタッフが全員帰るまでオフィスで働いていました。

3年前くらいから働き方を変えました。

 

そして、今はどうなったのか?というと

完全にストレスが減りました。

 

  • 仕事のストレス
  • 人間関係のストレス

これが激減しました。

 

なので、日常においてもイライラすることもなくなったし、体の疲れも解消できました。
何より、週4時間しか働かないので、時間がたくさんあります。

疲れたなーと思えば、接骨院に行ったり、体のメンテナンスに気を配ることができます。

 

こうして、心身ともに疲れがなくなると、仕事のパフォーマンスが大幅にアップします。
当然ですよね。

 

週4時間だけ働くと、健康になります

仕事や人間関係のストレスが緩和されると、ぶっちゃけ体が健康になりました。

 

39歳になりますが、抜け毛とかも気にならないくらい減りました。運動する時間もあるので、かなり健康に気を使えるようになりました。

毎日3回の規則正しい食事と、夜は24時には絶対に寝てます。
株投資の情報収集が早く終わると22時に寝たりします。

翌朝は7時30分まで寝ているので、睡眠もしっかり取れています。

 

週4時間だけ働く人生に変えて、収入が爆増した

一番面白いのは、週4時間しか働いていないのに、週7日、毎日16時間くらい労働をしていた昔よりも、収入が増えました。

仕事の効率性が伸びたということですね。

 

そもそもフリーランスエンジニアは時間単価が高い働き方です。

プログラミングは儲かります【時給で10万円を稼ぐ人の思考を解説】でも紹介していますが、時給10万とか普通です。

 

サラリーマンの世界だけしか知らないと、嘘みたいな話に聞こえますが、フリーランスエンジニアは、週に2日か3日しか働いていないけど、年収で700万とか、ざらにいます。

 

なので、朝早くに起きて、満員の通勤電車に押し込まれて、夜まで働く生き方が、馬鹿らしくなってしまいます。

 

そういう人は「週2日、3日の勤務だけで生活できるわけがない」と言いますが、ここに週4時間だけしか働いていないのに、年収3000万以上を稼いでいる人間がいます。

 

なぜ週4時間の労働なので収入が伸びたのか?

結論をお伝えします。

時間ができたからです。

 

これの意味、価値を理解できない方は、現状を打破することは難しいと思います。

 

時間ができると「たくさん遊べる」ではありません。

新しくお金を稼ぐためのビジネスを手掛けることができるわけです。

 

時間があるからこそ、新しい知識を身に付けるための読書や勉強時間が作れます。新しいビジネスを作るための作業時間も確保できます。

 

作業に追われ続けている間は、その作業をすることで得られる労働収入しか得られません。

当然ながら、その作業ができなくなった瞬間に、収入は途絶えます。

 

今の会社の仕事ができなくなったとしても、別の収入源があり、生活に困らない状態を作れていますか?

そんな理想の状態を作るために必要な知識、スキルの習得のための勉強時間はありますか?

 

週4時間だけの労働に切り替えたことで、膨大な空き時間が生まれました。
そのすべての時間を費やして、お金の勉強、ビジネスの勉強、心理学の勉強など、様々な新しい知識やスキルを身につけました。

だからこそ、結果的に「収入源が増えて、全体的な収入が増えた」状態を作り出すことができたということです。

 

【フリーランスエンジニアとして稼ぎたい方へ】

案件を獲得できるか不安...
単価をもっと上げて稼ぎたい...
そのように悩んでいる方も多いと思います。

実は、フリーランスエンジニア専門エージェントを活用すると
案件獲得から単価アップまでサポートしてもらえます!
無料で利用できるので、エンジニア経験がある方は必ず登録しておきましょう!

60秒で登録が終わります。

案件を見ているだけでもテンション上がるので、
今すぐ登録してみてください!

» レバテックフリーランスに無料登録【公式サイト】

フリーランスエンジニアとして週3勤務を実現して収入を増やす手順

フリーランスエンジニアになれば、案件の受注単価を上げることができます。

 

1つの案件の単価が5万円の場合、1ヶ月に30万を稼ぎたいなら、6案件を受注する必要がありますが、フリーランスエンジニアとして付加価値をつけるこで、1つの案件で30万円の受注ができれば、1案件だけでクリアです。

2つ案件を受注できれば、60万を稼げます。

 

サラリーマンのエンジニアはどれだけ頑張っても収入は増えません

もし、あなたがサラリーマンエンジニアとして、会社で働いている場合は、残念ながら、どれだけ頑張っても収入を増やすことはできません。

 

この辺りの理由は以下のリンクをご参考ください。

サラリーマンが同じ仕事を繰り返した先に待つ未来【完全に無駄です】こんにちは、『プログラミングの王様』編集部のヒロキ(@pgm_osama )です。 先日に以下のツイートをしました...
サラリーマンの給料を時給換算すると未来に絶望した件【時給の上げ方】こんにちは『プログラミングの王様』編集部のヒロキ(@pgm_osama )です。 最近、株式投資の中で「上場企業の正社員の給料」を...

 

どれだけ長く働いても、稼げる金額に限りがあります。

しかも労働収入として給与でお金を受け取る限りは、収入が増えるほどに所得税の税額も増えてしまいます。

 

例えば、年収2000円でも、給与の場合は手取りで1300万くらいになります。

残念ながらサラリーマンとして働く限りは、お金が増えない構造になっています。

 

やはり、エンジニアとして収入を頑張って伸ばしたいなら、フリーランスを目指してください。

 

プログラミング未経験からフリーランスエンジニアは可能ですか?

数ヶ月で未経験からフリーランスエンジニアはなれませんが、2〜3年は下積みとして頑張れば大丈夫です。それくらいの努力は頑張りましょうよ。

 

まずは、プログラミングを学びましょう。

 

オススメはサラリーマンが働きながらでも受講できるTechAcademy(テックアカデミー)がオススメです。

手順は【完全版】テックアカデミーを受講してフリーランスで稼ぐ手順を解説をどうぞ。

【完全版】テックアカデミーを受講してフリーランスで稼ぐ手順を解説 この疑問を本記事で解決します。 こんにちはヒロキです。 2005年にITビジネスで起業してから、...

 

プログラミングスクールで受講して、エンジニア転職を目指す場合は、TechAcademy Proのような、転職支援サービスを受けれるスクールがオススメです。

 

この辺りはテックキャンプの転職で優良企業に就職する方法【実績と年収も紹介】を合わせてご覧ください。

 

すでにエンジニアとして働いている人がフリーランスを目指す方

会社で働いているエンジニアの方が、一番リスクなくフリーランスを目指して、収入を伸ばすなら「フリーランスエンジニア専門エージェント」を使ってください。

 

フリーランスエンジニア専門エージェントについては【現役社長がオススメ】フリーランスエンジニア専門エージェント3選で詳しく解説していますので、どうぞ。

【現役社長がオススメ】フリーランスエンジニア専門エージェント3選 この疑問を本記事で解決します。 こんにちは、『プログラミングの王様』編集部のヒロキ(@pgm_osama)です。 ...

 

エージェントを利用すれば、あなたの代わりにエージェントが仕事を受注してきてくれます。いわば営業代行みたいな存在ですね。

 

オススメはレバテックフリーランスです。

 

すべて無料で利用できますし、レバテックを利用するエンジニアの平均年収は800万近いですよ。中には1000万クラスも多くいます。

活用しない手はありませんよね。

 

【まとめ】フリーランスエンジニアで週4時間だけで稼ぎまくろう

週4時間みたいな極限レベルでなくても、普通に週2、3日勤務だけで月50万くらいは余裕で稼げます。それがフリーランスエンジニアという働き方です。

 

とにかくストレスがなくなるし、好きなことに打ち込める時間が増えます。

その時間を使って、もっと収入を増やすために勉強したり、自己投資をするのもありです。

 

私は、ひたすら自己投資を続けました。

 

もし、現時点でもエンジニアとして働いている方は、エージェントは絶対に登録しておきましょうね。

営業しなくても、どんどん仕事を取ってきてくれますので、マジで人生がイージーモードになります。

 

【現役社長がオススメ】フリーランスエンジニア専門エージェント3選を読んで、フリーランスエンジニア専門エージェントについての理解はぜひ深めておきましょうね。

本記事は以上です。

 

 

人気記事フリーランスは不安定ではない3つの理由【個人で稼ぐ力の身につけ方】

人気記事【仕事探しで収入アップ】フリーランスエンジニアが案件を受注する方法【4パターンから選べる】

ABOUT ME
ヒロキ【IT企業の経営者、株式投資家】
2005年にITビジネスで起業。経営者14年の間に培ったITスキル(プログラミング・Webマーケティング)を活用して、個人が稼げる情報を毎日発信中。 上場企業のWebマーケティングを行いながら、様々な企業のプログラミング案件を受注して稼いでいます。 現在は本業と合わせて、株式投資も行い資産を運用中。 Twitterでは株式投資についてのみ発信しています。
無料体験ができるプログラミングスクール
あわせて読みたい