こんにちは、『プログラミングの王様』編集部のヒロキ(@pgm_osama)です。
Web系プログラミングで稼ぎ続けて16年目になります。
そんな私が出す結論です。
これからWeb系エンジニアを目指す方に、絶対に学んで欲しいプログラミング言語はRubyです。
そこで本記事ではプログラミング経営者の視点で「なぜWebエンジニアはRubyがオススメなのか?」Rubyのスキルを身に付けることで得られるメリットや、自由な人生についても解説していきます。
Web系プログラミングで必要な言語
Web系エンジニアを目指すなら、以下のプログラミング言語がおすすめです。
- Ruby
- PHP
- Java
ということで、最初は「Webエンジニアにオススメの言語3つ」を簡単に紹介していきたいと思います。
Web系プログラミング言語1:Ruby
Rubyは、様々なWebアプリやWebサービスで使われているプログラミング言語です。
初心者がRubyを使って作れるWebアプリを解説【実例から学ぶ】でも紹介していますが、Wantedlyのような、Facebookでログインをしてから利用するサービスやHuluやAirbnbなどの有名アプリもRubyで作られています。
特徴は「日本人でも学びやすい」ということと、Rubyのフレームワークである「Ruby on Rails」が利用できることです。
基本的に短いコードで動くように設計されているので、開発期間を短縮したい案件やエンジニアにとってはRubyが最適なプログラミング言語になります。
テックアカデミーWebアプリケーションを8週間プランで体験したまとめでは、Rubyを短期間で学ぶ手順を解説していますので、合わせてご覧ください。
また、下記はフリーランスの求人案件を探せるレバテックフリーランスに掲載されているRubyエンジニアの求人情報です。
いかがですか?
月収100万以上を現実的に目指せるのがRubyという言語の大きな魅力でもあります。
とにかくWebエンジニアを目指す場合に、一番オススメのプログラミング言語と断言できます。
Rubyを短期間で学べるプログラミングスクールがTechAcademyになりますので、この辺りは【まとめ】テックアカデミーのWebアプリケーションコースを完全網羅も合わせてご参考ください。
Web系プログラミング言語2:PHP
PHPも人気のプログラミング言語の1つです。
WordPressに採用されている言語なので、需要も多いので稼ぎやすい言語になります。
Rubyと同じく、PHPも難易度はそこまで高くないので、プログラミング初心者でも問題なくスキルを身に付けることができます。
PHPについては【2020年版】PHPエンジニアの需要と年収を解説!未経験から転職する方法でも詳しく解説していますので、興味がある方は合わせてご覧ください。
Web系プログラミング言語3:Java
RubyやPHPは小規模なWebサービスでも使われる一方、大規模な社内システムや機関システムに使われるのが「Java」になります。
RubyやPHPよりもプログラミング言語としての難易度は高く、基本的には企業に常駐して開発をする必要があります。
なので個人でスキルを身につけて、リモート環境で稼ぎたい!という場合には適していません。
ただ「Java」はエンジニアとしての正社員募集でも案件が多く、とにかく稼げるスキルであることは変わりはありません。
Webエンジニアとして確実に就職(転職)を目指したい場合は、迷わずJavaをどうぞ。
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独学で勉強しているけど、よくわからない...
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なぜWebエンジニアなら「Ruby」一択なのか?
これからWebエンジニアを目指すなら、絶対に「Ruby」の一択です。
PHPよりもRubyです。
就職しやすくてもJavaよりもRubyです。
その明確な理由が以下の3つです。
- Rubyは初心者が一番学びやすい
- Rubyは稼げる需要が高いから
- Rubyエンジニアは自由に稼げるから
それぞれの理由を私の視点で解説します。
理由1:Rubyは初心者が一番学びやすい
上述しましたが、とにかく「Ruby」はプログラミング初心者でも学びやすいプログラミング言語の1つです。
初心者の場合は、絶対に「簡単な言語」から勉強するべきです。
それこそ、Javaとか難しいですし、人気があるからといってAIプログラミングのPythonとかから始めると、絶対に挫折しますよ。
特にRuby自体が、日本人が作られた言語なので「日本人に分かりやすい設計」となっています。
とにかくRubyは初心者に分かりやすいということだけ理解してもらえればと思います。
理由2:Rubyは稼げる需要が高いから
Rubyは案件需要が多い言語です。
Web開発の企業では、Ruby案件が増大しています。
しかしながらRubyエンジニア自体が少ないという問題に直面しています。
案件の需要が多いのに、対応できるRubyエンジニアが少ない。
つまり、案件単位の受注金額が高くなるということですね。
だからRubyエンジニアは稼げます。
私自身もRubyエンジニアとして、Rubyの案件で稼いでいますが、通常のWeb開発案件よりも圧倒的に高単価で受注することができていますよ。
理由3:Rubyエンジニアは自由に稼げるから
Rubyエンジニアの多くは「フリーランスエンジニア」です。
なぜなら、案件を受注すれば、自宅でプログラミングをして仕事を納品することができるからです。自宅でなくても、Wifi環境があるカフェなどで作業してもOKです。
とにかく稼ぎやすい上に、自由な場所、時間で働くこともできます。
リモート環境、在宅で働けるようになると、満員電車に乗って、スーツを着て出社することもなくなります。
週4時間だけフリーランスエンジニアで稼ぐ人生を解説【ストレス激減】でも紹介していますが、圧倒的にストレスが減ります。
こうやってRubyという言語の特徴を見てみるだけでも、いかにスキルを身に付けるメリットが大きいかが分かりますよね。
ということで、ここからはRubyを効率的に学んで、Webエンジニアとして稼ぐ方法を解説していきます。
最短でRubyを学びWebエンジニアになる手順
Webエンジニアとして、初心者にオススメのプログラミング言語はRubyです。
そんなRubyを学ぶ方法は以下の2つです。
- 独学でRubyを学びWebエンジニアを目指す
- プログラミングスクールでRubyを学びWebエンジニアを目指す
結論をいうと、プログラミング初心者は独学ではなく、必ずプログラミングスクールを受講してください。
Rubyの独学は初心者には無理です
プログラミング初心者の場合は、Rubyは必ずスクールで学んでください。
独学は時間も、無駄な労力もかかるのでおすすめしません。
もちろん最初はプロゲートのRuby講座を学習してください。
しかしながらプロゲートでの学習だけでは、実践的なスキルは身につきません。
挫折したくない!最短期間で学びたい!スクールの一択です
プログラミング初心者だからこそ、以下のような悩みがあります。
- どうやって勉強すれば良いか分からない
- どの教材から始めたら良いか分からない
- エラーやバグが出てしまったら自分で解決できない
- 本当に自分の学習法で合っているのか不安
だからこそ、プログラミングスクールを選んでください。
プログラミングスクールの場合は、プログラミング初心者でも挫折しにくい体系的なカリキュラムが用意されていますし、何より講師が学習を丁寧にサポートしてくれます。
こうした環境にこそ、プログラミングスキルを身に付ける場合は自己投資してくださいね。
Rubyが学べる、一番オススメのスクールとは?
Rubyを学習できるプログラミングスクールはたくさんあります。
その中でも、過去に私自身が実際に利用して「Rubyのスキルを身に付けることができた」スクールがTechAcademy(テックアカデミー)です。
この辺りの体験談に関してはテックアカデミーWebアプリケーションを8週間プランで体験したまとめで共有していますので、ぜひ合わせてご覧ください。
またRubyを学ぶことで、本当にエンジニア転職できるのか?についてはテックアカデミーWebアプリケーションコースは就職できる?受講者が徹底解説も合わせてどうぞ。
ということで本記事は以上です!
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