こんにちは、『プログラミングの王様』編集部のヒロキ（＠pgm_osama ）です。
クライアントは主に東京の上場企業でWebマーケティングやプログラミング開発を行いながら、個人の活動としては株式投資で資産運用をしています。
ちなみに現在はコロナの影響で爆損をくらっておりますので、全然上手くないです（汗
この記事を書く私は２０００年よりプログラミング学習を始めて、２００５年よりIT企業の経営をしています。
プログラミングで１５年以上稼ぎ続けています。
そこで本記事ではプログラミングスクールのAidemy（アイデミー）の受講料は他のプログラミングスクールよりも高いのか？安いのか？について、受講料とカリキュラム内容を比較しながら解説していきたいと思います。
Aidemy（アイデミー）では市場価値の高いAI（人工知能）エンジニアに必要なPythonを学習することができます。
つまり「普通のプログラミングスクールとは違ったAIエンジニア専門のスクール」だからこそ、単純に受講料金だけで「高い、安い」を比較しても本質は見えてきません。
本記事を読めば、そんなAidemy（アイデミー）の受講料金の妥当性について理解できます。
先に読み損にならないために結論をお伝えします。
Aidemy（アイデミー）の受講料金はAIエンジニアとしては高くない
ということで４分ほどで「Aidemy（アイデミー）の受講料」を解説しますので、ぜひ最後までご覧ください。
また記事の最初の方では「Aidemy（アイデミー）の特徴」から紹介していきます。
※本記事の情報は２０２０年４月時点のものとなります。最新情報についてはAidemy（アイデミー）の公式サイト
をご確認ください。
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Aidemy（アイデミー）の特徴
まず始めにAidemy（アイデミー）の特徴は以下の通りです。
- AI（人工知能）のプログラミングに特化している
- 学ぶプログラミング言語はAIのPythonだけ
- 完全オンライン型のプログラミングスクール
- AIに特化した４つのコースからカスタマイズして受講
- さらに受講期間内は自由にコースを選び放題
- ２４時間チャットで即返信のサポート
- １回２５分のオンラインメンタリング
- 受講生が希望する転職をサポート
Aidemy（アイデミー）は国内初の「AI（人工知能）エンジニアになるために特化したプログラミングスクール」です。
３ヶ月でAIエンジニアになることができるカリキュラムは、東京大学のAI研究で有名な加藤真平准教授が監修し、専属のデータサイエンティストが講師をしています。
しかもカリキュラムは東証一部上場企業にも導入するなど、非常に信頼性の高い内容になっています。
以下のYoutubeでは代表の石川さんがホリエモンチャンネルに出演した際の映像ですのでご参考までにどうぞ。
詳しくはAidemy｜アイデミーの口コミと評判をIT経営者が徹底的にまとめるもご覧ください。
Aidemy（アイデミー）の複雑な受講料金を分かりやすく解説
それでは、ここから本記事の本題である「Aidemy（アイデミー）の受講料」について解説します。
まず、Aidemyは大きく２つのコースに分かれています。
- Aidemy通常版
- Aidemy Premium Plan
ちなみにAidemy（アイデミー）の通常コースでは「無料」でAIプログラミングを学習することもできます。
Aidemy（アイデミー）の通常版コースの受講料
Aidemy（アイデミー）の通常版コースでは、気になるコースを自分で選んで自由に受講することができます。
通常コースのカリキュラムでは無料コースと有料コースが分かれており、もちろん無料コースだけを受講することもできます。
上記のようにAidemy（アイデミー）の通常コースでは有料コースのみ「受講料金」が設定されています。
そして、この有料コースを受講する場合はコースで設定されている個別の受講料を支払えばOKです。
※以前は月額プランもありましたが、２０２０年４月現在では月額プランは廃止されております。
また、この有料講座も２０２１年には終了予定となっており、２０２０年６月末でコース・チケットともに販売は停止されます。
Aidemy（アイデミー）の通常コースを受講したい方は公式サイトをご覧ください。
Aidemy（アイデミー）Premium Planの受講料
Aidemy Premium Planは、Aidemy（アイデミー）通常版の全コースに加えて、下記のサービスを追加で受けることができるコースです。
- Aidemy Premium Planの４つのコースを受講
- ２４時間の即対応チャットによるサポート
- 講師によるコードレビュー
- オンラインのメンタリングサポート
- AIエンジニアとしての転職相談サポート
そんなAidemy Premium Planでは以下の６つのコースを受講することができます。
どのコースも通常版コースより実践で通用する、質の高いカリキュラムとなっています。
それこそ「AIのデータ分析」ができる人材は、ほとんどいないので市場価値の高い人材になることができます。
- AIアプリ開発コース
- データ分析コース
- 自然言語処理コース
- LINEチャットボット開発コース
- AIマーケティングコース（スペシャルコース）
- JDLA E資格対策コース（スペシャルコース）
それぞれのコースを簡単に紹介しておきます。
Aidemy Premium Plan１：AIアプリ開発コース
画像認識を利用した機械学習を用いたWebサービスを作成するコースです。データの取得から、機械学習アルゴリズム、Webアプリの実装までの流れを学ぶことができます。
Aidemy Premium Plan２：データ分析コース
データの自動取得（スクレイピング）から、機械学習、時系列解析等を学びます。応用課題では、タイタニック号の乗客の生存率を予測する課題、最終課題ではオリジナルデータを利用したデータ分析を行います。
Aidemy Premium Plan３：自然言語処理コース
機械学習、ディープラーニング、自然言語処理を学び、応用課題ではツイッターのデータから、会社の株価を予測するモデルを作成します。
Aidemy Premium Plan４：LINEチャットボット開発コース
画像認識技術を利用したLINEチャットボットを作成するコースです。APIの活用から機械学習のアルゴリズム、LINEチャットボットの実装までを学ぶことができます。
これらの４つのコースはAidemy Premium Planなら受講期間内であれば、自由にコースを選択して受講することができます。
AIプログラミング初心者のオススメのパッケージや、受講者自身でカスタマイズして受講するパッケージを作り変えることもできます。
完全オーダーメイドのコースについてはオンライン無料相談会にて専属のコンサルタントに相談することができます。
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以下はスペシャルコースの２コースです。
スペシャルコース１：AIマーケティングコース
AIを活用したマーケティングを学ぶコースです。AIプログラミングの実装スキル、データ・ドリブンなマーケティングを展開するビジネスのスキルを修得します。
最終課題ではAIをどうマーケティングに活用していくかのビジネス企画書を作成いただきます。業務としてマーケティングを行っている方だけでなく、AIを軸にビジネス知見を広げたい方にオススメのコースです。
AIマーケティングコースについては、オンライン無料相談会でご確認ください。
受講期間は３ヶ月ですが、初心者の方の必要な目安時間は１週間で８〜１０時間です。
スペシャルコース２：JDLA E資格対策コース
Aidemy Premium Plan は JDLA（一般社団法人 日本ディープラーニング協会）認定プログラムとして、E資格対策コースを開講しています。E資格ではディープラーニングの実装能力が問われます。このコースでは本では習得しにくいコードの実行環境を用意しているため効率よく学習できます。
受講をご希望の方は無料相談会をご予約ください。
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Aidemy（アイデミー）Premium Planは受講期間によって料金が変わります
Aidemy Premium Planは、受講する期間によって受講料が変わります。
- ３ヶ月プラン → ４８０，０００円（税抜）
- ６ヶ月プラン → ７８０，０００円（税抜）
- ９ヶ月プラン → ９８０，０００円（税抜）
分割支払いの場合は
- ３ヶ月プラン → 月１４，４００円〜
- ６ヶ月プラン → 月２３，４００円〜
- ９ヶ月プラン → 月２７，０００円〜
となります。
ちなみにAidemy（アイデミー）では、受講後２週間以内に申し出れば、受講料を全額返金してくれる返金保証がついているので、ご安心ください。
しかし
「３ヶ月コースでも４８万って高すぎる・・・・」
と思ったかもしれませんので、ここからは「他のプログラミングスクールと受講料を比較して、Aidemy（アイデミーの受講料が高いのか？安いのか？」について比較検討していきたいと思います。
Aidemy（アイデミー）の受講料金を他のAIプログラミングスクールと比較
それでは、Aidemy（アイデミー）の受講料金た他のスクールと比べて安いのか？高いのか？
AI系のプログラミングスキルを学べるスクールに限定して、比較していきましょう。
Aidemy（アイデミー）以外でAIスキルを学べるプログラミングスクールは以下の３つです。
- 侍エンジニア塾
- CodeCamp
- TechAcademy
それぞれを確認しましょう。
Aidemy（アイデミー）と侍エンジニア塾の受講料金を比較
侍エンジニア塾では最先端の人工知能を短期間で習得することができるAIコースがあります。Pythonの基礎学習に加え、チャットボットやスマートスピーカーなどを土台にAIを実装していきます。
侍エンジニア塾の特色は「無料体験レッスンを受講すれば、あなたに合ったオリジナルのカリキュラムを作ってくれる」という点です。
学習はオンラインもしくは教室での対面で、現役エンジニアからのマンツーマンレッスンを受けて学習をすることができます。
費用は「入学金で２９，８００円＋受講料は３ヶ月で５８０，０００円」ですね。
» 侍エンジニア塾（公式サイト）
Aidemy（アイデミー）とCodeCamp（コードキャンプ）の受講料金を比較
CodeCamp（コードキャンプ）は完全オンライン型のプログラミングスクールで、こちらも現役エンジニアからマンツーマンでカリキュラムの受講ができます。
CodeCamp（コードキャンプ）のAIプログラミングはデータ処理で業務効率化・初めてのAI開発に挑戦する「Pythonデータサイエンスコース」になります。
Pythonデータサイエンスコースでは、手作業だと膨大に時間がかかる処理を一瞬でこなすPythonプログラムの作り方について学ぶことができます。
さらにプログラミング未経験者でも面倒な単純作業を苦もなくこなす便利なプログラムを作れるようになります。
内容としてはAIのスペシャリストになるというよりも、AI技術のひとつを簡単に学べるという感じで、初心者向きのコースとなります。
費用は「入学金で３０，０００円＋受講料は２ヶ月で１４８，０００円」ですね。
» CodeCamp（公式サイト）
Aidemy（アイデミー）とTechAcademy（テックアカデミー）の受講料金を比較
TechAcademy（テックアカデミー）も完全オンライン型のプログラミングスクールで、カリキュラムを自分で受講しながら、分からない部分があれば、現役エンジニアにチャットで質問をして学習していきます。
AIプログラミングを学習できるコースとしてはPython＋AIセット
かPython＋データサイエンスセット
のどちらかのセットコースになります。
カリキュラムの内容としてはPythonを使って機械学習を行いデータ分析の手法を習得したり、ディープラーニングを学ぶことができます。
機械学習では画像の中身を分析したり、住宅価格やビットコインの価格変動を予測するAIを開発します。
費用は「入学金で無料＋受講料は１６週間で３４８，０００円」ですね。
» TechAcademy（公式サイト）
Aidemy（アイデミー）の受講料金を他のスクールの料金の比較結果
Aidemy（アイデミー）の受講料金を他のスクールの料金と比較した結果は下記の通りです。
| Aidemy（アイデミー） | 期間：３ヶ月 受講料：４８０，０００円 評判：Aidemy｜アイデミーの口コミと評判をIT経営者が徹底的にまとめる |
|---|---|
| 侍エンジニア | 期間：３ヶ月 受講料：６０９，８００円 評判：侍エンジニア塾のフリーランスコースの評判【実際に稼ぐ手順を解説】 |
| CodeCamp（コードキャンプ） | 期間：２ヶ月 受講料：１７８，０００円 評判：CodeCamp｜のコードキャンプ受講料は相場よりも高い？安い？ |
| TechAcademy（テックアカデミー） | 期間：１６週間 受講料：３４８，０００円 評判：テックアカデミーの受講料金は高いの？安いの？【７万円の割引可能】 |
それぞれの受講料を比較すると、初心者向けで「ざっくりAIの技術が学べるCodeCamp」が一番安いことがわかります。
ただ、本気でAIエンジニアとして転職を目指す場合は、CodeCampだと微妙ですね。
Aidemy（アイデミー）の受講料を比べてみると、
- ４つのAI専門コースを受講し放題
- AI専門の講師から学べる
- ２４時間以内に必ず返答のチャットサポート
- 書いたコードをコンサルタントがレビュー
- １回２５分のオンラインメンタリング
- 転職したい職種を選べる転職相談サポート
というポイントを含めても、「そこまで割高ではない」ということがわかりますね。
AIエンジニアになれば、Aidemy（アイデミー）の受講料金は即回収できます
１点だけ補足しておくと「Aidemy（アイデミー）の受講料は４８万円で高いから、受講に悩んでいる」という方は、実際にAIプログラミングのスキルを身につけた後を考えてみましょう。
AIエンジニアとして転職できれば、どれくらい年収が上がるのか？も合わせて一緒に見ておきましょう。
以下はフリーランスエンジニアの求人案件を探せるレバテックフリーランスに掲載されているAidemy（アイデミー）で学習するPythonエンジニアの求人情報です。
だいたいが月収で７０万から９５万などですね。
現実的に年収１０００万以上を目指すことができるのが、AIエンジニアの特徴です。
そう考えると、月収で７０万を目指せるスキルを「４８万円で身に付ける」ことのコスパの良さが理解できるはずです。
また、AIエンジニア自体、今後も市場規模が大きくなり需要が高まるので、さらに年収が上がっていくはずです。
それこそ「自分がやりたい仕事だけを選んでも稼げる」ほどに、AIエンジニアの市場価値は高まり続けているので、今の状況を考えると「AIスキルを学ぶことはチャンス」ということですね。
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Aidemy（アイデミー）の受講が不安な方へ
本記事ではプログラミング歴２０年、そしてIT企業を１５年経営する経営者視点で
Aidemy（アイデミー）の受講料は高いのか？安いのか？
について解説しました。
それでは最後に「本気」という人生を変える上で大切な視点を、もう一つお話して終わりたいと思います。
悩む時間でプログラミングのスキルは身につきます
現段階では「本当にAidemy（アイデミー）を受講しようかな・・・」「自分には他にも安いスクールの方が良いのでは」など、色々と検討して悩んでいると思います。
もちろん、冷静に比較して「見極めること」は重要ですが、それ以上に注意があります。
それは「悩んでいる時間がめちゃくちゃもったいない」ということです。
先日に即行動で結果を出し続ける与沢翼さんが、すごく良いツイートをされました。
やろうかな？と思った事は最速でやった方が良い。辞めようかと頭をよぎった事も最速で辞めた方が良い。やろうと思い付いたのに理由なくちょっと待ってからと躊躇してその後着手しても良い結果はほぼ出ないと思う。辞めようかと思ったのにだらだら続けても時間の無駄。やる・やめるいずれも最速が正しい
— 与沢 翼 (@tsubasa_yozawa) February 26, 2020
今後の世界、優柔不断は圧倒的に不利過ぎる時代にて
過剰に言えば「遅い人迷う人」は死ぬと思った方が早い。実際に死にはしないが優柔不断の代償は思う以上に重く放置し後にどれだけ悪い状態に自分がなっても仕方はないとの覚悟だけは求められる。まず全力で「決める」事に意識を向けるのがよろしい。— 与沢 翼 (@tsubasa_yozawa) February 26, 2020
この言葉は「人生を変えるための本質」です。
- Aidemy（アイデミー）を受講してエンジニア転職できるのだろうか？
- 受講費が無駄にならないだろうか・・・
- Aidemy（アイデミー）で稼げるAIエンジニアになれるのだろうか？
色々とAidemy（アイデミー）を受講する前に不安があると思います。
悩む気持ちも痛いほど理解できますが、事実として「悩んでいる間にスキルは身に付きます」ので時間がもったいないとも思っています。
それこそAidemy（アイデミー）は無料相談会を受けることができます。
悩むくらいなら、まずは無料相談会の中で「不安に思うポイントを講師に質問」したり、自分のスキルレベルでも問題なく受講できそうかを確かめれば良いだけです。
無料相談会を試してみて「自分には合いそうにないな」と思えば、そこで辞めたら良いだけです。
無料なのでリスクはありません。
そもそも、あなたが悩んでいる数週間で、他の人がプログラミングスキルを着々と身に付けてAIエンジニアになっていますよ。
行動する前から悩むのではなく、実際に行動して「自分で確かめて」から存分に悩んでみてくださいね。
Aidemy（アイデミー）の申し込みは今すぐが良い理由【早いもの勝ちです】
最後に補足します。
Aidemy（アイデミー）の無料相談会への申し込みは「絶対に今すぐ」がベストです。
なぜならAidemy（アイデミー）の受講料はどんどん値上がりしているからです。
理由は副業やプログラミングが流行っていることから、プログラミングスクールを受講する人が急増しており、どのプログラミングスクールも値上げをしているからですね。
Aidemy（アイデミー）も実際に１年前よりかなり値上げしています。
- ３ヶ月プラン：３６９，９８０円 ⇒ ４８０，０００円
今後もITエンジニアの市場価値は高まり続けますので、こうしたプログラミングスクールの需要も増えます。そうなると、更なる値上げも十分に考えられますよね。
今悩んで、後日に値上がりの受講費を支払うよりも、まずは「無料相談会」に申し込みをする方が論理的にも賢い選択ですよね。
行動は１日でも早く「少しでも興味がある」なら無料でできる範囲からでも動いていきましょう。
それでは本記事は以上です。
※無料相談会はお金は一切かかりません
※無料相談会はオンラインで受けることができます
※無料相談会はいつ終わるのかわからないのでお早めに
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