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【300日連続で記事を投稿】ブログを毎日書き続けるのは楽しいから

ブログが書けない人
ブログが書けない人
ひろきさんはブログを毎日書いていますが、正直に楽しいですか?会社勤めもせずに、家に閉じこもってブログ書いて、投資の勉強しているだけと言っていますが、やはり人との出会いがないのでマイナスではないでしょうか?

この疑問にお応えします。

本記事の内容まとめ
  • ブログを毎日書く人生が圧倒的に充実している
  • 自分が楽しいと思えることに時間を使おう

 

こんにちは『プログラミングの王様』編集部のヒロキ(@pgm_osama )です。

2018年から本格的に当ブログを運営していますが、とにかく「ブログで記事を書くことが楽しくて」毎日継続しています。

 

ちなみに、私は2005年に会社を起業してから14年間、ネットビジネスを軸に企業向けのWebマーケティングやSEOコンサルを行っていますが、最近は午前中にブログを書いて、午後はひたすら投資の勉強を続ける生活をしています。

※ちなみに当ブログからも、ありがたいことに毎月収益が発生しています。

こんな感じで暮らしていると、先日にクライアント先の担当者(サラリーマン)からこんなことを言われました。

 

サラリーマン
サラリーマン
ひろきさんは、家に閉じこもってブログばっかり書いて楽しいのですか?そもそも会社に行く私たちサラリーマンは豊富な人付き合いの中でコミュニケーション能力を伸ばしたり、呑みの席で人間関係を作っているのですが、仕事を生み出すために必要な、こうした人間関係が作れない不安とかありませんか?

ということで、本記事では上記のサラリーマンの方からの質問へ論理的に回答しつつも「ブログを書いて成長する」生き方について紹介します。

先に結論を述べると「ブログは楽しいし、圧倒的に短期間で成長できますよ」ということです。

 

ブログを毎日書く人生が圧倒的に充実している件

まずブログを毎日書いている、この半年間の感想としては「ブログを毎日書く人生は超楽しい&充実している」ということです。

 

私は、朝起きて軽く朝食を食べた後の午前中にブログを書き上げます。

  • 9時に起床
  • 軽めの朝食
  • 午前中にブログを書く
  • 昼食後に軽く昼寝
  • 午後はみっちり投資の学習

こうした生活を300日以上続けています。
そして、こんな生活ながらも同時に、十分すぎるほどのお金も稼いでいます。

そもそもの「ブログ」というビジネスモデルは下記のツイートの通り、極めるとかなり優秀です。

それでは、ブログを書くことで身に付くスキルとは何でしょうか?

 

クライアント先の担当者の方は「ブログ(日記)を書くだけの生活だと、文章を書くライティングスキルは身についても、ビジネスをする上でのそれ以外の能力は伸びませんよね?それって不安じゃないの?」ということが言いたかったのだと思います。

 

ブログを書くと圧倒的に伸びる現代に必要なスキルとは?

しかしながら、ブログを書くことで伸びるスキルはライティングスキルだけではありません。

  • Webマーケティングのスキル
    SEO、SNS、SEMの各種マーケティング能力
    サイトへのアクセスを解析して分析する能力
    市場のニーズを把握する情報収集能力
  • ライティングのスキル
    読む人を行動させるセールスライティングの能力
    読む人の心を惹きつけるコピーライティングの能力
    検索エンジンから集客するSEOライティングの能力
    SNSでシェアされる共感を作るライティングの能力
  • プログラミングのスキル
    Wordpressの構築やカスタマイズのスキル
    HTML/CSS/JSなどのコーディングのスキル
    サイト内部を最適化するSEOのスキル
    UI/UXを向上させるWebデザインのスキル

大雑把でも、これくらいの基礎スキルが身に付きますし、実際にブログを書いて成果を出している人はこうした基礎知識やスキルを当たり前の様に持ち合わせています。

 

現代で「ブログを書いて稼ぐ」には、文章を書く能力だけでは足りずに、複合的にビジネススキルが必須になるということです。

ちなみに「文章を書けずに困っている」という方は文章が書けない原因を解消する5つの型【文章が書けない初心者向け】を合わせてご覧ください。

 

逆に会社に属してサラリーマンとして生きる人生は成長できるのか?

ひとつ、質問をいただいたサラリーマンの方へ反論すると「会社で揉まれることで、どれほどあなたは成長できた実感がありますか?」ということです。

 

サラリーマン
サラリーマン
ひろきさんは、家に閉じこもってブログばっかり書いて楽しいのですか?そもそも会社に行く私たちサラリーマンは豊富な人付き合いの中でコミュニケーション能力を伸ばしたり、呑みの席で人間関係を作っているのですが、仕事を生み出すために必要な、こうした人間関係が作れない不安とかありませんか?

豊富な人付き合いの中でコミュニケーション能力を伸ばしたり、呑みの席で人間関係を作っている

 

会社の中の同僚や取引先のクライアントとの人間関係から、どれくらい成長できたと言えますか?

社内で培った円滑なコミュニケーションのスキルから、具体的に「どれだけの実利」を得ることに繋がりましたか?

結論としては「それは人によりけり」ということですよね。

 

つまり「ブログを書いて、圧倒的に成長する人と、何も成長しない人」がいるように、会社に属しても「仕事に繋がるコミュニケーション能力を伸ばせるか、何も得ることができないか」は、結局のところは、その人と会社の環境次第ということです。

 

ちなみに学生の方などで

将来起業したい学生
将来起業したい学生
自分は将来は起業しようと思っていますが、まずは会社に入って人間関係や仕事の基礎を学ぼうと思います。
実績が出来てから起業しようと思います。

みたいな思考の人が多いのですが、そもそも「会社に入って揉まれると成長する」みたいな考え方は不正解です。
成長できる会社もあるし、成長に繋がらない会社もあるので、将来に起業したいのであれば、それこそ「起業家を多数排出している会社」などを合理的に選びましょう。

 

また【衝撃の真実】会社の仕事をどれだけ頑張ってもサラリーマンは報われない理由でも解説していますが、会社の仕事をいくら頑張っても最終的に報われることはないので、こうした幻想も早い段階に捨てておきましょう。

【衝撃の真実】会社の仕事をどれだけ頑張ってもサラリーマンは報われない理由 この疑問にお応えします。 こんにちは、『プログラミングの王様』編集部のヒロキ(@pgm_osama)です。...

 

自分が楽しいと思えることに限りある人生の時間を使うべき

最後に「私が過去の私に伝えたかったこと」を書いてみようと思います。

それは「自分の可能性を自分が疑うことの愚かさ」です。

 

  • ブログを書いて生活したい
  • 極力、誰とも会わずに生活したい
  • 人間関係のストレスなく生活したい
  • 好きなことに1日の時間を使って生活したい

でも、実際の自分は

それだけで生活できない。人生は厳しいものだ。

みたいな正論じみたことを考えて、自分の可能性を自ら閉じていました。

 

当たり前のように会社に勤務して、ストレスを感じながら働けば成長できるのか?

何度も繰り返しますが「会社で働けば成長できる」みたいなのは確実に幻想です。

それ以上に「真面目に働いても報われる」なんてことはありえません。

もちろん成長できる会社もたくさんありますが、あなたが人生の時間を削って会社で働く業務内容の大半は「昨日と同じルーティン作業」です。

  • 決められた担当の範囲
  • 決められたクライアント
  • 決められた上司や同僚
  • 決められた仕事

会社という仕組みの中で、作業をこなす1人として働きます。

課長だろうが、部長だろうが、役員だろうが、少し時給が他人よりも高いだけで本質は同じです。そんな環境の中で冷静に考えてみてください。

昨年の自分と今の自分を比べて、圧倒的に成長しましたか?

この言葉に心がザワつく人も少なくないはずです。

 

昨日と同じ仕事を今日も淡々とこなすだけでも、あなたの貴重な人生の時間は1秒づつ過ぎていきます。
その時間を、他人の会社に売り渡すなら、売り渡す以上の成長を当然ですが得たいと思うはずです。

 

生活費を稼ぐために仕方がない!と言ってる間に定年です

20歳を過ぎると、周囲に合わせるようにリクルートスーツを着て、髪を黒く染め直して、他人が作った会社に就職していきます。
右にならって、会社に入っても「それで成長できるか」は別問題です。

成長意欲も、自分の市場価値を高める努力をすることなく、やる気のない業務を「生活費を稼ぐため」みたいな言い訳で続けていると、人生は確実にオワコン状態です。

 

一度きりの人生で大切なことは「自分の人生を本気で考えて行動する」ことです。

その結論の答えが、ブログを書くとか、Youtubeで動画をアップするとか、投資家になって稼ぐとか、何でも良いと思います。とにかく行動することが重要です。

行動することで、多くは確実に失敗します!
でも、その失敗から学ぶことで経験値が積み上がり、血となり肉となったスキルやノウハウがあなたの市場価値に繋がります。

成果を出す人の特徴と共通点が判明【圧倒的な努力量と失敗は想定内】でも解説していますが、有能な投資家たちは失敗した経験がある起業家にしか投資をしません。
自分がやりたいことにすら挑戦できない人間に「お金を預ける価値はない」ということです。

 

ゲーム実況をするYoutuberは遊んでいるだけで成長していないのか?

例えば、最近はゲームの実況動画をYoutubeにアップして広告で月100万以上を稼ぐ人が多発しています。

独特な笑い声で人気の「しょうじ」氏は私も大好きなYoutuberの1人ですが、彼は「遊んでいるだけで、たまたま運良く稼げるようになったのか?」というと、彼の情報発信を分析すると「高度な数値分析」を行なっていることが分かります。

 

成長は可視化して分析することが大切

成長したかどうかは、すべて数字のみで確認できます。

Youtuberであれば、

  • 再生数が増える
  • チャンネル登録数が増える
  • SNSのフォロワーが増える
  • 広告収益が増える

しょうじ氏は上記の数値を細かく分析して「どの動画が人気があるのか?」「何の企画をすれば再生数が伸びるのか?」「どのSNSからのアクセス流入が多いのか?」を調べて、次の動画で修正してきています。

 

もしかしたら本人は「遊びの延長」の感覚でやっているかもしれませんが、行動そのものは「成果を出すためのPDCAサイクルを猛スピードで回している」状態です。
企業に属したとすると、圧倒的に優秀な社員です。

やはり数値を正確に追って、改善していっているので着実に成長しています!

 

無駄な動画をアップするYoutuberに価値はあるのか?

例えばヒカキン氏などのユーチューバーは特別意味のないような企画を動画にアップすることがあります。

上記に動画なども別に意味がありません。

一見、無駄な動画に思えますが、この動画に価値は全くないのでしょうか?

 

無駄な動画でも、人の暇な時間を埋める価値を提供している

これが価値ですね。

数年前だと信じられないような価値かもしれませんが、スマホが普及した現代は「隙間時間を埋めるコンテンツ不足」の状態です。つまり、人の暇を埋めることができると、それがお金に変わる時代です。

 

何が言いたいのかと言うと、世の中は常に変化しているので「自分が面白い!と思ったことに時間を使うべき」ということです。

逆に言えば「生きるため」とか意味不明な言い訳を並べて、やりたくもないことに時間を使うことがどれだけ無意味か?ということです。

あなたがやりたくない会社の仕事に消耗している間に、好きなことに取り組んで「他人の暇時間をお金に変えて生活する人」が登場しているという事実を今すぐ受け入れましょう。

 

何事においても大切なことは「自分の頭で考えて、楽しく生きる」ことです。
ブログを書くことが楽しいからブログを書いているだけです。

この記事も、この時点で文字量は5000文字を超えていました。
200字の原稿用紙だと25枚ほどです。

ということで、私は自分の一度しかない人生を思いっきり楽しめるように「自分で考えて行動」を続けていこうと思います。

そのアウトプットの媒体として、このブログも有効活用していきます。

 

それではお互いの「楽しいことに夢中になれる人生」を歩んでいきましょう。

 

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ABOUT ME
ヒロキ【IT企業の経営者、株式投資家】
2005年にITビジネスで起業。経営者14年の間に培ったITスキル(プログラミング・Webマーケティング)を活用して、個人が稼げる情報を毎日発信中。 上場企業のWebマーケティングを行いながら、様々な企業のプログラミング案件を受注して稼いでいます。 現在は本業と合わせて、株式投資も行い資産を運用中。 Twitterでは株式投資についてのみ発信しています。
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