こんにちは、『プログラミングの王様』編集部のヒロキ(@pgm_osama )です。
本記事ではプログラミングスクールTechAcademy(テックアカデミー)の「Androidアプリコース」の受講を検討している人向けに、カリキュラムの特徴や、Android向けアプリ開発スキルを学ぶ価値、さらに最新の料金体系まで詳しく解説していきます。
このようなお悩みを本記事で解決することができます。
TechAcademy(テックアカデミー)のAndroidアプリコースでは、あなたが自分で考えたAndroid向けのオリジナルアプリを開発して、実際にGoogle Playに登録して公開することができます。
Android向けアプリの開発に興味がある方向けにカリキュラム内容を詳しく解説しますので、ぜひ最後までご覧ください。
またアプリゲームの開発に興味がある方はテックアカデミーUnityコースの特徴と学ぶ価値、料金を徹底解説も合わせてご覧ください。
AndroidではなくiPhone向けアプリ開発が気になる方はテックアカデミーiPhoneアプリコースの特徴と学ぶ価値、料金を徹底解説をどうぞ。
記事の信頼性について
プログラミング歴20年、さらに1年ほど前に、本記事で紹介するTechAcademy(テックアカデミー)のWebアプリケーションコースを受講した経験を踏まえて、この記事を書いておいます。
内容については【まとめ】テックアカデミーのWebアプリケーションコースを完全網羅を合わせてご覧ください。
※本記事の情報は2020年7月時点のものとなります。最新情報についてはテックアカデミーの公式サイトをご確認ください。
TechAcademy(テックアカデミー)のAndroidアプリコースの概要
TechAcademy(テックアカデミー)のAndroidアプリコースでは短期間でオリジナルのAndroid向けアプリを開発することができるようになる学習プログラムです。
最終的には、あなたが作ったオリジナルのAndroidアプリをGoogle Playで世界中に公開することがゴールになります。
- Androidエンジニアとして活躍したい社会人の方
- スキルを身につけ周りに差をつけたい学生の方
- 時間と場所にとらわれない働き方をしたい方
- Androidアプリを開発して起業したい方
などにオススメのコースとなっています。
TechAcademy(テックアカデミー)は完全オンライン型の学習プログラムなので忙しい社会人の方でも、平日の夜、休日の時間を使って学習することができます。
つまり働きながらでもAndroidエンジニアに挑戦することが可能ということですね。
もちろんカリキュラム内容は本格的なAndroidアプリ開発向けなので、自分でAndroidアプリを開発してビジネスを始めたい方や、起業家を目指したい方にも最適です。
Androidアプリコースで学ぶオリジナルアプリ開発プログラミング
TechAcademy(テックアカデミー)のAndroidアプリコースでは受講期間内で4つのアプリ開発についてのプログラムを学びます。
その4つが以下の通りです。
- ジャンプゲームアプリ
ゲーム開発の基礎となるアクションゲーム - タスク管理アプリ
自分のタスクを管理するためのアプリ - Q&Aアプリ
質問と答えを自由に書き込めるQ&Aアプリ - オリジナルアプリ
自分のアイデアをカタチにしたAndroidアプリ
スマホ向けゲームや、タスク管理アプリ。
さらにはQ&A投稿アプリなど、ゲームからSNSアプリまで様々な種類のデモアプリを開発することで、Android向けのアプリ開発スキルを短期間で身に付けることができます。
TechAcademy(テックアカデミー)Androidアプリコースのカリキュラム
TechAcademy(テックアカデミー)のAndroidアプリコースでは受講生のスキルに合わせて、もっとも効果的で無駄のないトレーニングメニューを、パーソナルメンターのメンタリングとオリジナル学習システムによって設定していきます。
Kotlinを学ぶ
Androidアプリを開発する際に必要となるプログラミング言語「Kotlin」を学び、コーディングする技術を身につけます。
Android Studioを学ぶ
Android向けアプリケーション開発用のデベロッパツールセットです。Androidアプリの開発からGoogle Playへの提出までこのツールを使って進めます。
Firebaseを学ぶ
iOSでアプリケーションが必要とするサーバ側の様々な機能をクラウド経由で扱える「Firebase」を学びます。データの保存やユーザー認証などが可能になります。
Git/GitHubを学ぶ
バージョン管理システムのGitを学び、自分のソースコードをGitHub上で管理していきます。
Git/GitHubの使い方を学ぶことで、実践的なチーム開発ができるようになります。
Androidエンジニアとして転職をしても、しっかり対応できるチーム開発の基礎スキルが学べる点は、TechAcademy(テックアカデミー)Androidアプリコース独自のカリキュラムになっています。
こうしたカリキュラムを通じて身に付けることができるスキルをまとめると
- プログラミング言語「Kotlin」の理解
- Android Studioの使い方の理解
- 開発における問題解決のアプローチ
- 物理シミュレーションを使った2Dゲームの開発力
- Webサーバとの連携
- オリジナルアプリの開発スキル
という感じですね。
まさにAndroid向けのアプリを開発したい人に最適なカリキュラム構成となっています。
プログラミングは勉強したいけど何を勉強したら良いのかわからない...
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TechAcademy(テックアカデミー)でAndroidアプリコースを学ぶべき人の特徴
TechAcademy(テックアカデミー)のAndroidアプリコースを学ぶ価値などは、どこにあるのでしょうか?
TechAcademy(テックアカデミー)は完全オンライン型のスクールになりますが、講師は第一線で活躍する現役のアプリ開発エンジニアになります。
例えば以下のようなメンターが受講をサポートしてくれます。
Kazuki Ota
システムエンジニア歴約20年、プログラミング歴約35年。プログラミングの守備範囲は、フロントエンド、サーバサイド、Android開発と広く、また、普段はシステム開発プロジェクトの管理や後輩の指導を行っています。 |
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Kazuumi Hori
アプリはAndroid/iOSと、WebフロントエンドからバックエンドのAPIまでフルスタックに開発を行っています。 |
こうした現役のプロエンジニアが講師だからこそ、Android向けアプリ開発が未経験の人でも「気軽にアプリ開発の学習」を始めることができます。
ちなみにKazuki Otaさんは機械学習の基礎が学べる「Pythonコース」のメンターもされていますね。
アプリ開発と人工知能、機械学習プログラミングの両方ができる、スキルの質が高い講師が揃っていますね。
- Androidアプリ開発に興味がある人
- Web系エンジニアだけどスマホアプリ開発に挑戦したい人
- スマホゲームが好きで、自分で作ってみたい人
- Androidアプリを作って副業で稼ぎたい人
- AndroidエンジニアとしてIT企業に転職をしたい人
こうした人には、めちゃくちゃオススメのコースになります。
TechAcademy(テックアカデミー)のAndroidアプリコースの受講料金【最新版】
それでは、ここからは実際にTechAcademy(テックアカデミー)のAndroidアプリコースを受講する場合の受講料金を見ていきましょう。
TechAcademy(テックアカデミー)ではAndroidアプリコースに限らず、全てのコースは「受講期間」によって料金が変わります。
» 参考:【最新版】テックアカデミーの料金は高い?全コースの料金を徹底紹介
また、期間が長ければ、TechAcademy(テックアカデミー)の講師による「メンタリング」の回数も多くなります。
TechAcademy(テックアカデミー)のAndroidアプリコースは「どのプラン」を選ぶべきか?
4週間、8週間、12週間、16週間と4つのプランがあるAndroidアプリコースですが、どの料金プランを選ぶべきでしょうか?
当然ながら、少しでも安い「4週間プラン」が気になりますよね。
ただ4週間というと、ほぼ1ヶ月です。
1ヶ月以内で上述したような6つのカリキュラム全てを終えるには、1日あたりの学習時間を相当に多く取れないと厳しいと思います。
TechAcademy(テックアカデミー)の公式サイトでは、目安となる1週間の学習時間があります。
4週間プラン1週間で20〜40時間
8週間プラン1週間で10〜20時間
12週間プラン1週間で7〜14時間
16週間プランで1週間で5〜10時間
4週間プランの場合は、最低でも1週間で20時間の勉強時間を確保しなければいけません。
1日あたり約3時間〜6時間なので、働きながらスキルを習得しようと考えているサラリーマンやOLの場合は正直に厳しいですよね。
そうなると、8週間プランが良さそうです。
この辺りは「あなたが1週間に、どれくらいの学習時間を確保できるのか?」を冷静に考えて、プランを選択してみてください。
決して受講料の安さだけで選ばないようにしましょう。
» 参考:テックアカデミーを受講する初心者にオススメの期間と料金を徹底比較
TechAcademy(テックアカデミー)のAndroidアプリコースのサービス内容
TechAcademy(テックアカデミー)のAndroidアプリコースでは、Androidオリジナルのアプリの開発言語であるKotlinを学習して、実際にオリジナルのアプリを公開できるようになります。
またGoogle専門の開発ツールであるAndroid Studioを使って、最終的にGoogle Playへアプリを公開していきます。
そんなAndroidアプリコースには5つのサービスがありますので、1つ1つ見ていきましょう。
- 専属のパーソナルメンターが付きます
- 週2回の個別メンタリングを受けれます
- 毎日無制限で質問ができます
- 回数無制限で課題のレビューを受けれます
- 個別スキルに合わせた課題や目標を設定してくれます
サービス①:専属のパーソナルメンターが付きます
TechAcademy(テックアカデミー)では、受講生それぞれにパーソナルメンターが付いて、卒業までの学習をトータルサポートしてくれます。
ちなみにAndroidアプリコースのメンターは、第一線で活躍するアプリ開発エンジニアです。
こうしたプロフェッショナルが、あなたに最新のKotlinに関する情報や知識を惜しみなく提供してくれます。
サービス②:週2回の個別メンタリングを受けれます
Androidアプリコースでは、受講期間なら毎週2回のマンツーマンメンタリングを受けることができます。
1回の時間は30分ですね。
カリキュラムのことだけでなく、今後のキャリアや転職活動についてなど、不安な点を個別メンタリングで解決することができます。
サービス③:毎日無制限で質問ができます
上述した個別のマンツーマンメンタリングは週2回しかありませんが、カリキュラムについての質問なら毎日できます。
オンラインのチャットサービスを利用して、メンターが返答してくれます。
カリキュラムで分からない部分などの疑問を先延ばしすることなく、効率的に学習を進めることができます。
ちなみに、以前は「24時間以内に返答する」というサポートでしたが、今は毎日15時から23時の間は、Androidエンジニアのメンターが常時待機しているので、即返答をしてくれます。
学習の途中で「ここのバグが解決できない」となった時に、メンターに質問をして数時間後に返答をもらうよりも、5分以内に即回答がくる方が「圧倒的に学習効率」は高まりますよね。
TechAcademy(テックアカデミー)では常に「受講者が挫折しない環境作り」を意識しているので、こうした手厚いサポート体制となっています。
素晴らしいですね。
サービス④:回数無制限で課題のレビューを受けれます
Androidアプリコースでは、実際に「受講者が正しいKotlinプログラミングが書けるようになる」まで、何度も何度も無制限で添削レビューしてくれます。
何となくカリキュラムを進めるのではなく、自分の書いたプログラミングコードをプロが添削してくれることで、自信を持って学習を進めることができます。
サービス⑤:個別スキルに合わせた課題や目標を設定してくれます
TechAcademy(テックアカデミー)のAndroidアプリコースでは、受講生の学習の進み方、理解度に合わせて、最適な課題をメンタリング時に出してもらえます。
当然ながら、その課題に取り組むことで「最短最速でKotlinやAndroid Studioを理解することができます。
もちろん、学習のスケジュールや進捗も、あなた専用のパーソナルメンターが管理するので、あなたは「途中で挫折することなく、最後まで学習を続けることができる」環境が手に入ります。
※徐々に値上げしているので申し込みはお早めにどうぞ
TechAcademy(テックアカデミー)の受講が不安な方へ
本記事ではプログラミング歴20年、IT企業を15年経営するTechAcademy受講経験者の視点で
TechAcademy(テックアカデミー)のAndroidアプリコース
について詳しく解説してきました。
それでは最後に「人生を変える上で大切な本気の行動」という視点をお話して終わりたいと思います。
悩む時間でAndroidアプリ開発プログラミングのスキルは身につきます
現段階では「本当にTechAcademy(テックアカデミー)を受講しようかな・・・」「自分には他のスクールの方が良いのでは」など、色々と検討して悩んでいると思います。
もちろん、冷静に比較して「見極めること」は重要ですが、それ以上に注意があります。
それは「悩んでいる時間こそが、めちゃくちゃもったいない」ということです。
先日に即行動で結果を出し続ける与沢翼さんが、すごく良いツイートをされました。
やろうかな?と思った事は最速でやった方が良い。辞めようかと頭をよぎった事も最速で辞めた方が良い。やろうと思い付いたのに理由なくちょっと待ってからと躊躇してその後着手しても良い結果はほぼ出ないと思う。辞めようかと思ったのにだらだら続けても時間の無駄。やる・やめるいずれも最速が正しい
— 与沢 翼 (@tsubasa_yozawa) February 26, 2020
今後の世界、優柔不断は圧倒的に不利過ぎる時代にて
過剰に言えば「遅い人迷う人」は死ぬと思った方が早い。実際に死にはしないが優柔不断の代償は思う以上に重く放置し後にどれだけ悪い状態に自分がなっても仕方はないとの覚悟だけは求められる。まず全力で「決める」事に意識を向けるのがよろしい。— 与沢 翼 (@tsubasa_yozawa) February 26, 2020
この言葉は「人生を変えるための本質」です。
- 自分はTechAcademy(テックアカデミー)を受講してスキルアップするのだろうか?
- TechAcademy(テックアカデミー)の受講費を支払う価値があるのだろうか・・・
- TechAcademy(テックアカデミー)でキャリアアップできるのか?転職できるのか?
色々とTechAcademy(テックアカデミー)を受講する前に不安があると思います。
悩む気持ちも痛いほど理解できますが、事実として「悩んでいる間にiOSアプリ開発プログラミングのスキルは身に付きます」ので時間がもったいないと思っています。
それこそTechAcademy(テックアカデミー)は無料体験や無料キャリアカウンセリングをオンラインで受けることができます。
悩むくらいなら、まずは無料体験か無料キャリアカウンセリングを受けて、実際に「自分から不安点を講師に質問」したり、自分のスキルレベルでも問題なく受講できそうかを確かめれば良いだけです。
無料体験をやってみて「自分には合いそうにないな」と思えば、そこで辞めたら良いだけです。
無料なので全くリスクはありません。
そもそも、あなたが悩んでいる数週間で、他の人がAndroidアプリ開発スキルを身に付けて、着々とキャリアアップして稼いでいますよ。
行動する前から悩むのではなく、実際に行動して「自分で確かめたあと」に存分に悩んでみてくださいね。
※無料カウンセリングはお金は一切かかりません
※無料カウンセリングはいつ終わるのかわからないのでお早めに
無料体験については【1万円割引】テックアカデミーの無料体験を受けてみたをどうぞ。
TechAcademy(テックアカデミー)の入学金はどんどん値上がりしています
本記事でも紹介しましたが、TechAcademy(テックアカデミー)に限った話ではなく、プログラミングスクール全体として、受講費が年々、値上がりしています。
理由は「プログラミングブーム」から相対的に需要が増えているので、スクール側が値上げをしているからです。
実際にTechAcademy(テックアカデミー)も1年前と比べて値上げしています。
TechAcademy(テックアカデミー)のAndroidアプリコース
- 4週間:99,000円 ⇒ 149,000円
- 8週間:129,000円 ⇒ 199,000円
- 12週間:159,000円 ⇒ 249,000円
実は2019年の3月から4週間プランで5万円も値上がりしています。
やはり「今すぐ」行動することが、金銭的にもベストと断言できます。
そもそもアプリ開発ができるエンジニアは、今後も市場価値が高まり、圧倒的に稼げるようになります。
だからこそ1日でも早く決断して行動できる人が結果を出すことができるということです。
それでは本記事はこれで以上にしたいと思います。
是非「あなたの将来を良くするための行動」を今からしていきましょう。
※徐々に値上げしているので申し込みはお早めにどうぞ
【追記】TechAcademy(テックアカデミー)は受講終了後も永久にカリキュラムは見放題
TechAcademy(テックアカデミー)のカリキュラムの特徴は
どんどんアップデートして改善されている
という点です。
過去の教材よりも、今の教材の方が断然、カリキュラムのクオリティが高くなっています。
常に受講生からのフィードバックを受けて、内容を改善しているということですね。
それなら「今から受講するのは損では?」と思うかもしれませんが、問題ありません。
TechAcademy(テックアカデミー)では、受講が最後まで終わって卒業したあとでも、Androidアプリコースのカリキュラムを永久に受講することができます。
この辺りは他のプログラミングスクールには無い「アフターサービス」で、受講期間が過ぎたあとでも、アップデートされるカリキュラムが見放題になります。
つまりエンジニア就職したあとにでも「カリキュラムを見返したり、スキルアップに活用できます。
利用も簡単で、受講時のアカウントでそのままログインして使えます。
ということで、本気でプログラミングスキルを身につけて働きたい!IT業界に就職・転職して人生を豊かにしたいという方は、今すぐTechAcademy(テックアカデミー)のAndroidアプリコースの受講に踏み出してもらえればと思います。
» TechAcademyのAndroidアプリコース(公式サイト)
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以下にTechAcademy(テックアカデミー)に関する、読むべき記事のリンクを貼っておきますので、それぞれの目的に合わせてご覧ください。
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