こんにちは、『プログラミングの王様』編集部のヒロキ(@pgm_osama )です。
本記事ではプログラミングスクールTechAcademy(テックアカデミー)の「GitHub講座」の受講を検討している人向けに、カリキュラムの特徴や、GitHubって使えた方が良いの?さらに最新の料金体系まで詳しく解説していきます。
このようなお悩みを本記事で解決することができます。
Git/GitHubは個人またはチームで開発を行う場合に、開発するプログラミングのバージョン管理システムになります。
企業にエンジニアとして就職すると、開発は「基本的にチーム開発」になります。
あなた一人がプログラミング開発をするのではなく、1つの案件を複数人のエンジニアで開発していきます。
そこで必要となるのが「誰が、どこまで開発を進めたのか?」を管理できるGitHubのスキルです。
GitHubを活用することで、複数人のプログラミング開発がスムーズに進む上に、バージョン管理ができるので「バグ探し」なども非常に楽になります。
そこで本記事では「GitHubって何?」という人向け」に、最短の2週間でGitHubの基礎スキルを完全マスターできるTechAcademy(テックアカデミー)のGitHub講座について詳しく解説していきたいと思います。
記事の信頼性について
プログラミング歴20年、さらに1年ほど前に、本記事で紹介するTechAcademy(テックアカデミー)のWebアプリケーションコースを受講した経験を踏まえて、この記事を書いておいます。
内容については【まとめ】テックアカデミーのWebアプリケーションコースを完全網羅を合わせてご覧ください。
※本記事の情報は2020年7月時点のものとなります。最新情報についてはテックアカデミーの公式サイトをご確認ください。
TechAcademy(テックアカデミー)のGitHub講座の概要
TechAcademy(テックアカデミー)のGitHub講座では、たったの2週間で開発の現場において必須のバージョン管理スキルを身に付けることができます。
またTechAcademy(テックアカデミー)のGitHub講座では毎週2回のWebカメラを使ったメンターとの対面講義を受けることもできます。
他には、カリキュラムで分からない箇所があれば「すぐに質問ができる」チャットサービスもありますね。
このチャットサポートは毎日15時〜23時までの8時間であれば、待機しているメンターが「即時回答」してくれるので、オンライン学習でありながらも「対面学習をしている感覚」で勉強することができます。
テックアカデミーのGitHub講座のカリキュラム内容
TechAcademy(テックアカデミー)のGitHub講座では合計5つのカリキュラムに分かれてスキルを身につけていきます。
- 事前準備
- ターミナル
- Gitの基本
- チーム開発
- Gitをさらに使いこなす
それぞれのカリキュラムの中身を詳しく解説していきます。
事前準備
TechAcademy(テックアカデミー)のGitHub講座の最初の講義は「Git/GitHubを学ぶ前の準備」からスタートです。
学習に必要なツールのインストールや各種設定をしていきましょう。
講義内容は以下の通りです。
- 学習の目安時間
- 使用するツール
- Google Chromeのインストール
- Gyazoのインストール
- Photoshopのインストール
- Slackのアカウント登録
- 学習の進め方
- ショートカットキーの紹介
ターミナル
このカリキュラムではGitコマンドを実行するためのターミナルを学びます。
- ターミナルとは
- 基本のコマンド
- 便利な機能
しっかりターミナルでの操作確認ができるようになりましょう。
Gitの基本
このカリキュラムではGitの基礎的な概念やバージョン管理について学んでいきましょう。
- バージョン管理とは
- Gitとは
- GitHubとは
- Gitの基本概念
- はじめてのバージョン管理
- GitHubへ反映する
- 過去のコミット情報の閲覧
- 元に戻す
- Gitで管理しないファイルを指定する
ここでは「コミットからプッシュまで」と「コミットを戻す」といった操作を覚えていきます。
チーム開発
ここからがGitHubを活用したチーム開発をするためのスキルを学びましょう。
- チーム開発
- ブランチ
- マージとリベース
- コンフリクト
- リモートに対する操作
- チーム開発でのGitHub利用
ここでは「マージとコンフリクトの解消」や「プルリクエストの送り方」なども学んでいきます。
Gitをさらに使いこなす
最後はGitを使いこなすための、総合まとめになります。
- Gitのインストール
- リファレンスサイト
- Gitの設定
- 基本操作
- リモートに対する操作
- Git便利コマンド
- コミット履歴の改変
- GitHubの機能
ここまで、しっかりGit/GitHubについて学んでいけば、IT企業でチーム開発をする時でも、十分に対応できるスキルが身についているはずです。
これで2週間完結の特別講座がTechAcademy(テックアカデミー)のGitHub講座になります。
» TechAcademy(テックアカデミー)GitHub講座(公式サイト)
プログラミングは勉強したいけど何を勉強したら良いのかわからない...
そんな方も多いと思いますが、朗報です!
今ならテックアカデミーの講座を
無料で受講することができます!
パソコンさえあれば、自宅で学習をすることができます。
30秒で登録が終わります。
いつまで無料で体験できるかわからないので、
今すぐ無料体験に登録してみてください!
» TechAcademyの無料体験に申し込む
TechAcademy(テックアカデミー)のGitHub講座の受講料金【最新版】
それでは、ここからは実際にTechAcademy(テックアカデミー)のGitHub講座を受講する場合の受講料金を見ていきましょう。
なんと49,000円です。めちゃくちゃ「安い」ですね。
ぶっちゃけ49000円の自己投資でGitHubのスキルが身に付くと考えると、費用対効果は抜群ですね。
TechAcademy(テックアカデミー)のGitHub講座は分割も可能
TechAcademy(テックアカデミー)のGitHub講座は「Git/GitHubについて何も知らない初心者さん向け」のカリキュラムなので、分割支払いにも対応しています。
社会人の方は月々、約2000円からの支払いに対応しています。
学生の方は約1600円からです。
この金額だと、もはやノーリスクでGitHubのスキルを学べてしまうという感覚ですね。
TechAcademy(テックアカデミー)のGitHub講座を受講して欲しい人
最後に、GitHub講座ですが、こんな人にこそ「ぜひ受講してもらいたい」と思います。
- IT企業にエンジニアとして就職を目指す人
- フリーランスのエンジニアとして大企業の案件を受注したい人
- プログラミングスキルを伸ばし市場価値の高いエンジニアを目指す人
- 今よりも収入を伸ばしたい人
TechAcademy(テックアカデミー)のGitHub講座では、完全初心者向けに「Git/GitHubの基礎」から徹底的に学ぶことができます。
実際は2週間の講座となっていますが、本気で取り組めば1週間でカリキュラムを終えることができます。
» TechAcademy(テックアカデミー)GitHub講座(公式サイト)
TechAcademy(テックアカデミー)のGitHub講座のサービス内容
TechAcademy(テックアカデミー)のGitHub講座では、パーソナルメンター(現役エンジニア)のメンタリングとオリジナル学習システムで目標到達まで最短距離で進むことができます。
そんなGitHub講座には3つのサービスがありますので、1つ1つ見ていきましょう。
- 専属のパーソナルメンターが付きます
- 毎日無制限で質問ができます
- 回数無制限で課題のレビューを受けれます
サービス①:専属のパーソナルメンターが付きます
TechAcademy(テックアカデミー)では、受講生それぞれにパーソナルメンターが付いて、卒業までの学習をトータルサポートしてくれます。
ちなみにGitHub講座のメンターは、全員が現役エンジニアです。
こうしたプロフェッショナルが、あなたに最新のGitHubの情報や知識を惜しみなく提供してくれます。
サービス②:毎日無制限で質問ができます
カリキュラムについての質問を毎日することができます。
オンラインのチャットサービスを利用して、メンターが毎日15時から23時の間なら即時返答してくれます。
カリキュラムで分からない部分などの疑問を先延ばしすることなく、効率的に学習を進めることができます。
サービス③:回数無制限で課題のレビューを受けれます
GitHub講座では、実際に「GitやGitHubを使った開発管理のスキルが身に付く」まで、何度も何度も無制限で、添削レビューしてくれます。
※徐々に値上げしているので申し込みはお早めにどうぞ
TechAcademy(テックアカデミー)の受講が不安な方へ
本記事ではプログラミング歴20年、IT企業を15年経営するTechAcademy受講経験者の視点で
TechAcademy(テックアカデミー)のGitHub講座
について詳しく解説してきました。
それでは最後に「人生を変える上で大切な本気の行動」という視点をお話して終わりたいと思います。
悩む時間で動画編集のスキルは身につきます
現段階では「本当にTechAcademy(テックアカデミー)を受講しようかな・・・」「自分には他のスクールの方が良いのでは」など、色々と検討して悩んでいると思います。
もちろん、冷静に比較して「見極めること」は重要ですが、それ以上に注意があります。
それは「悩んでいる時間こそが、めちゃくちゃもったいない」ということです。
先日に即行動で結果を出し続ける与沢翼さんが、すごく良いツイートをされました。
やろうかな?と思った事は最速でやった方が良い。辞めようかと頭をよぎった事も最速で辞めた方が良い。やろうと思い付いたのに理由なくちょっと待ってからと躊躇してその後着手しても良い結果はほぼ出ないと思う。辞めようかと思ったのにだらだら続けても時間の無駄。やる・やめるいずれも最速が正しい
— 与沢 翼 (@tsubasa_yozawa) February 26, 2020
今後の世界、優柔不断は圧倒的に不利過ぎる時代にて
過剰に言えば「遅い人迷う人」は死ぬと思った方が早い。実際に死にはしないが優柔不断の代償は思う以上に重く放置し後にどれだけ悪い状態に自分がなっても仕方はないとの覚悟だけは求められる。まず全力で「決める」事に意識を向けるのがよろしい。— 与沢 翼 (@tsubasa_yozawa) February 26, 2020
この言葉は「人生を変えるための本質」です。
- 自分はTechAcademy(テックアカデミー)を受講してスキルアップするのだろうか?
- TechAcademy(テックアカデミー)の受講費を支払う価値があるのだろうか・・・
- TechAcademy(テックアカデミー)でキャリアアップできるのか?
色々とTechAcademy(テックアカデミー)を受講する前に不安があると思います。
悩む気持ちも痛いほど理解できますが、事実として「悩んでいる間にGitHubのスキルが身に付きます」ので、そもそも悩んでる時間がもったいないと思っています。
それこそTechAcademy(テックアカデミー)は無料体験や無料キャリアカウンセリングをオンラインで受けることができます。
悩むくらいなら、まずは無料体験か無料キャリアカウンセリングを受けて、実際に「自分から不安点を講師に質問」したり、自分のスキルレベルでも問題なく受講できそうかを確かめれば良いだけです。
無料体験をやってみて「自分には合いそうにないな」と思えば、そこで辞めたら良いだけです。
無料なので全くリスクはありません。
そもそも、あなたが悩んでいる数週間で、他の人がエンジニアとして必要なスキルを身に付けて、着々とキャリアアップして稼いでいますよ。
行動する前から悩むのではなく、実際に行動して「自分で確かめたあと」に存分に悩んでみてくださいね。
※無料カウンセリングはお金は一切かかりません
※無料カウンセリングはいつ終わるのかわからないのでお早めに
無料体験については【1万円割引】テックアカデミーの無料体験を受けてみたをどうぞ。
TechAcademy(テックアカデミー)の入学金はどんどん値上がりしています
本記事でも紹介しましたが、TechAcademy(テックアカデミー)に限った話ではなく、プログラミングスクール全体として、受講費が年々、値上がりしています。
理由は「プログラミングブーム」から相対的に需要が増えているので、スクール側が値上げをしているからです。
実際にTechAcademy(テックアカデミー)のGitHub講座も1年前と比べて値上げしています。
TechAcademy(テックアカデミー)のGitHub講座
- 2週間:39,000円 ⇒ 49,000円
2019年の3月から前プランで1万円も値上がりしています。
やはり「今すぐ」行動することが、金銭的にもベストと断言できます。
それでは本記事はこれで以上にしたいと思います。
是非「あなたの将来を良くするための行動」を今からしていきましょう。
【追記】TechAcademy(テックアカデミー)は受講終了後も永久にカリキュラムは見放題
TechAcademy(テックアカデミー)のカリキュラムの特徴は
どんどんアップデートして改善されている
という点です。
過去の教材よりも、今の教材の方が断然、カリキュラムのクオリティが高くなっています。
常に受講生からのフィードバックを受けて、内容を改善しているということですね。
それなら「今から受講するのは損では?」と思うかもしれませんが、問題ありません。
TechAcademy(テックアカデミー)では、受講が最後まで終わって卒業したあとでも、受講したコースのカリキュラムを永久に受講することができます。
この辺りは他のプログラミングスクールには無い「アフターサービス」で、受講期間が過ぎたあとでも、アップデートされるカリキュラムが見放題になります。
つまり卒業したあとにでも「カリキュラムを見返したり、スキルアップに活用できます。
利用も簡単で、受講時のアカウントでそのままログインして使えます。
ということで、本気でプログラミングに必要なスキルを身につけて働きたい!IT業界に就職・転職して人生を豊かにしたいという方は、今すぐTechAcademy(テックアカデミー)のGitHub講座の受講に踏み出してもらえればと思います。
合わせて読みたいTechAcademy(テックアカデミー)の関連記事
以下にTechAcademy(テックアカデミー)に関する、読むべき記事のリンクを貼っておきますので、それぞれの目的に合わせてご覧ください。
副業で稼ぎたい人、初心者向けのTechAcademy(テックアカデミー)の関連記事
テックアカデミーのフロントエンドコースで月10万を副業で稼ぐ方法
テックアカデミーで初心者にオススメの2コースをIT経営者が断言!
【完全版】テックアカデミーを受講してフリーランスで稼ぐ手順を解説
【初心者向け】テックアカデミーのWordpressコースが一番稼ぎやすい理由
テックアカデミーのはじめてのプログラミングコースを徹底解説【初心者向け】
プログラミング初心者の大学生にテックアカデミーをオススメする理由
テックアカデミーを受講する初心者にオススメの期間と料金を徹底比較
人気記事テックアカデミーのフロントエンドコース受講→副業で月20万稼ぐ手順
人気記事【1万円割引】テックアカデミーの無料体験を受けてみた