こんにちは、『プログラミングの王様』編集部のヒロキ(@pgm_osama )です。
本記事ではプログラミングスクールのTechAcademy(テックアカデミー)の「UI/UXデザインコース」の受講を検討している人向けに、カリキュラムの特徴や、UI/UXを学ぶ価値、さらに最新の料金体系まで詳しく解説していきます。
このようなお悩みを本記事で解決することができます。
Webデザイナーや、コーディングエンジニアとして企業で働いている場合は、スマホ対応のレスポンシブデザインだったり、ユーザーの操作性を意識した構築までを常に意識していると思います。
ただ、本格的に「ユーザビリティーが高いサイト構築ができるのか?」と言われると、即答に困ることもあるかと思います。
そこで学習をオススメするスキルが「UI/UXデザイン」になります。
ちなみにUIとは(ユーザーインターフェース)の略語で「サイトを訪問したユーザーが直感的にサイトを操作して利用できるページ構築」をすることです。
UXは(ユーザーエクスペリエンス)の略語で「サイトを訪問したユーザーの体験(エクスペリエンス)を高めよう」とすることです。
つまり、どちらも「サイトを訪問したユーザーに、満足してもらう環境を用意しましょう」ということですね。
当然ですが、Webデザインの仕事に直結するスキルで、UI/UXについて深く理解していないデザイナーは「自己満足のデザイン」しか作ることができません。
あなたがデザインしたWebページは、ユーザー体験を高めることができる
と断言できますか?
そんな場合は、UI/UXデザインについて学べる「TechAcademyのUI/UXデザインコース」をぜひご検討ください。
本記事ではプログラミング歴20年、小さなIT企業の経営者として15年間、多くのWebプロジェクトで、Webデザインから開発までトータルに手掛ける私が「Webデザイナー、エンジニアがUI/UXを学ぶ価値」について、詳しく解説していきたいと思います。
記事の信頼性について
プログラミング歴20年、さらに1年ほど前に、本記事で紹介するTechAcademy(テックアカデミー)のWebアプリケーションコースを受講した経験を踏まえて、この記事を書いておいます。
内容については【まとめ】テックアカデミーのWebアプリケーションコースを完全網羅を合わせてご覧ください。
※本記事の情報は2020年6月時点のものとなります。最新情報についてはテックアカデミーの公式サイトをご確認ください。
- Webデザイナーがキャリアアップするための方法
- TechAcademy(テックアカデミー)のUI/UXデザインコースのカリキュラム
- TechAcademy(テックアカデミー)のUI/UXデザインコースの注意点
- TechAcademy(テックアカデミー)のUI/UXデザインコースの受講料金【最新版】
- TechAcademy(テックアカデミー)のUI/UXデザインコースのサービス内容
- 【断言】実践的なUI/UXを学べるのはTechAcademy(テックアカデミー)だけです
- TechAcademy(テックアカデミー)はWebディレクションも学べます
- Webデザインだけ、プログラミングだけでは差別化は難しくなります
- TechAcademy(テックアカデミー)の受講が不安な方へ
- 【追記】TechAcademy(テックアカデミー)は受講終了後も永久にカリキュラムは見放題
- 合わせて読みたいTechAcademy(テックアカデミー)の関連記事
Webデザイナーがキャリアアップするための方法
本記事は、現時点で
Webデザイナーとして企業で働いている
フリーランスのWebデザイナーとして働いている
という方向けに「キャリアアップ」の選択肢としてWebデザイナーがUI/UXを学ぶことの価値について解説します。
なぜなら、90%以上のWebデザイナーがUI/UXについて全く理解できていないまま、自分の感覚だけでデザイン構築をしてしまっているからです。
多くのWebデザイナーと差別化をして、市場価値の高いWebデザイナーを目指すなら「サイトを訪れたユーザーが操作しやすく、直感的に欲しい情報へたどり着けるWeb設計」でデザインを作り「満足できるユーザー体験」を提供しなければいけません。
そこで必須となるスキルが「UI/UXデザイン」になります。
UI/UXのスキルはWebマーケティングにも直結します
UI/UXについて、少し深掘りしていきます。
UI/UXは上述した通り「ユーザーの操作性」や「体験」をデザインするためのスキルです。
それこそ、パソコンを使ってサイトを訪れるユーザーと、スマホを使ってサイトを見るユーザーでは、情報の見え方、求める情報への導線設計が全く異なります。
下記は、このブログのTOPページですが、当然ながらパソコンで見た時と、スマホで見た時では情報量に差が生まれます。
パソコン時は、サイドバーにプロフィールやアーカイブのリンクがありますが、スマホの場合は最新の投稿記事しか目に入りません。
このように、パソコン・スマホ、さらにはタブレットなどで、ユーザーの視線動向は異なるため、
どのようにデザインをすれば、効果が高い(問い合わせが増える、商品やサービスが売れる、認知度が高まるなど)サイトを作ることができるのか?
そのために、UI/UXの知識やスキルを活用して、ユーザーが満足できるサイト体験を提供することで、サイト離脱率や直帰率を下げて、ページの滞在時間を伸ばすことができます。
ユーザーが直感的に「このサイトは見やすいし、欲しい情報が分かりやすい」と感じれば、そのまま違うページも見てくれる可能性が高まるので、直帰率を下げることができます。
直帰率が高いサイトは「ユーザーが満足していないので、すぐにページを閉じたサイト」ということで、SEOにも非常に悪影響を及ぼします。
いくら斬新なデザインと動きで、ゴージャスに見えるサイトを作っても、そのサイトを利用するユーザーが
見にくいし、分かりにくい
と感じてしまえば、本末転倒であり、単なるデザイナーの自己満足になります。
そんなデザイナーの自己満足にお金を支払うクライアント(顧客)まで被害者になってしまうわけですね。
つまり「UI/UX」を学ぶということは、そのまま「どうすればユーザーに満足してもらえるのか?」といったマーケティングの視点も同時に学ぶということに繋がります。
ユーザーが求めているのは、どのような価値なのか?
この視点から、文字の大きさ、ボタンの色、画像の配置場所などまで、全てを論理的に説明ができるようにデザインしていくということですね。
だんだんと、UI/UXについての価値が理解できてきたと思います。
プログラミングは勉強したいけど何を勉強したら良いのかわからない...
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TechAcademy(テックアカデミー)のUI/UXデザインコースのカリキュラム
TechAcademy(テックアカデミー)のUI/UXデザインコースでは短期間のカリキュラムで、iPhoneやAndroidのアプリのデザインを通じて、UI(ユーザーインターフェース)とUX(ユーザー体験)を論理的に設計し、ユーザーの満足度が高いデザインを構築することが目的になります。
受講期間内でUI/UXの学習、画面設計の作成、デザインの作成まで、実務に近い形で学習することで、デザインの現場でも通用するスキルを身に付けることができます。
まとめると
- ガイドラインに沿ったデザイン
デザインガイドラインを理解しデザインを作成 - UI/UX設計・ペーパープロトタイプ
UXの設計から完成をイメージしたプロトタイプを作成 - UIデザイン
プロトタイプを元に、デザインを作成 - オリジナルアプリのデザイン
自分のアイデアを企画・設計し、デザインを作成
といった内容になります。
何となくの「自分の感覚でデザイン」するのではなく、UI/UXを高めるデザインガイドラインに沿ったデザインを作れるようになります。
そして、先にUXの設計(ユーザー体験を構築)してから、プロトタイプを開発して、実際にユーザー体験を確認していきます。
ということで、以下にTechAcademy(テックアカデミー)のUI/UXデザインコースのカリキュラム内容を詳しく見ていきましょう。
- ペルソナ設計
- カスタマージャーニーマップ
- デザインガイドライン
- Prott
- 画像加工
- Skecth
それぞれを詳しく解説していきます。
カリキュラム①:ペルソナ設計
ペルソナ設計はUI/UXの基本であり、Webマーケティングにも繋がる重要ポイントです。
ペルソナを言い換えると「ターゲットユーザー」になります。
作るサイトやWebサービス、アプリを
- 男性?女性?
- 何歳くらいの人に?
- どういう趣味の人に?
- どういう目的の人に?
- 年収や職業は?
などの「利用して欲しい人」に照らし合わせて考えていきます。
ペルソナ設定は、できれば「明確に顔が見える1人」に絞る方が効果が大きくなります。
例えば、
- 20歳〜50歳までの女性で
- 美容に興味があって
- 綺麗で若くいたくて
- バリバリ働いていて美容に100万は使える
という、曖昧なペルソナ設定ではなく
- 32歳の女性で
- 美容に興味があるけど若作りはしたくない
- 天然成分の化粧品が好きで
- 美容に100万は使えるけど、成分にこだわる
というような、細部にまで落とし込んだ「1人の女性の顔」が見えるほどのペルソナを設定する方が「私の悩みを解決できる」といったユーザーに対しての説得力が強くなります。
こうしたペルソナの設定方法を学習することで、サイトのターゲットとなるユーザーに合わせたユーザビリティを論理的に考えてデザインに落とし込める力を身につけることができます。
カリキュラム②:カスタマージャーニーマップ
カスタマージャーニーマップは、ユーザーの導線設計になります。
サイトやアプリなどを利用するユーザーが求めている情報を適切に提供して、利用頻度を高め、最終的にはコンバージョン(問い合わせや商品購入など)に繋げるためのWebマーケティング戦略です。
例えば、ECサイトを訪れたユーザーは、自分に合う商品をどのように探せば良いのでしょうか?
初めてサイトを訪れたユーザーに対して、分かりやすい場所に「カテゴリーを表示」するボタンは配置できているでしょうか?
欲しい商品が売り切れの場合に、再販した場合にお知らせをする機能も分かりやすく表示しているでしょうか?
サイズが分からないユーザーに対して、どのようにサイズ表記や大きさを伝えるでしょうか?
すぐに問い合わせができるチャット機能は必要でしょうか?
この辺りは「UI/UX」を考える以前の、Webマーケティングの手法になってきます。
実際に効果を高めるために、A/Bテストを行って成果を計測して「論理的に効果が出る手法」を見つけていきます。
このように、ターゲットユーザーの行動を時系列に把握・分析し、ユーザーがサービスを利用する状況を踏まえた適切なUI設計を行える力を、このカスタマージャーニーマップのカリキュラムで学んでいきます。
カリキュラム③:デザインガイドライン
パソコン用のサイトデザインとは違い、スマホサイトやアプリをデザインする際には、違ったUI/UXのデザインが必要です。
そこで、何となく自分の感覚でデザインを構築するのではなく、正しいUI/UXのガイドラインを理解できていれば、デザインの質を高め、構築までの時間を大幅に短縮することができます。
例えば、スマホ画面はパソコン画面よりも小さい上に、マウスではなく自分の指で操作を行います。
ボタンの大きさは、タッチしやすい大きさですか?
ボタンの近くに、違うボタンが配置されていて、誤操作をしてしまうことはありませんか?
ガイドラインを正しく理解し、アプリデザインの前提を基礎から丁寧に学習していきます。
カリキュラム④:Prott
Prottは手描きのワイヤーフレームからプロトタイプの作成を学習することができます。
TechAcademy(テックアカデミー)のUI/UXデザインコースでは、このProttのようなサービスを利用することで、画面の遷移やアニメーションなど、実際にプログラミングをしなくても、簡単にワイヤーフレームのプロトタイプを作成することができます。
UI/UXは、常に「仮説→検証」の繰り返しです。
考えた仮説となるデザイン、操作性からプロトタイプを作って、実際に感触を確かめたり、A/Bテストをすることで「より成果が出る答え」を検証して、デザインに落とし込んでいきます。
カリキュラム⑤:画像加工
Webデザイナーであれば、すでにPhotoshopやIllustratorなどの画像処理ツールは利用していると思いますが、TechAcademy(テックアカデミー)のUI/UXデザインコースでは、Photoshopの切り抜き・色調補正・フィルターを使い、イメージ通りの画像を作成できる技術を習得していきます。
この辺りはWebデザイン経験者でも、復習になるカリキュラムです。
カリキュラム⑥:Sketch
SketchはワイヤーフレームやUIデザインを作る際に利用する、有名なWebサービスです。
豊富なプラグインが用意されているので、感覚的に操作をすることができます。
いきなりデザインを構築するのではなく、Sketchを使って仮のUIを組んで、テストを行うことができるので、より論理的で生合成の取れたWebデザインに仕上げることができます。
ということで、TechAcademy(テックアカデミー)のUI/UXデザインコースのカリキュラムをまとめると
- ペルソナの設計
- 論理的なカスタマージャーニーマップの作成
- Prottを利用したプロトタイプの作成
- Sketchを利用したUIフレームワークのデザイン
- 画像処理の基礎スキル
という感じになります。
実際に、このUI/UXデザインコースを受講すれば「一般的なWebデザイナーよりも、確実に成果を出せるデザイナー」になるイメージが持てると思います。
※徐々に値上げしているので申し込みはお早めにどうぞ
TechAcademy(テックアカデミー)のUI/UXデザインコースの注意点
TechAcademy(テックアカデミー)のUI/UXデザインコースを受講するにあたって、ツール利用に関する注意があります。
ただUI/UXデザイナーを目指す人にとっては、あまり問題ない注意点になります。
それはAdobe社が提供しているPhotoshopやワイヤーフレーム制作のSketchなどは、利用料金が別途でかかるということです。
UI/UXデザインコースを受講すれば、永久に無償利用になれば嬉しいのですが、ここは「Webデザイナーとしての必要経費」として考えておきましょう。
すでにPhotoshopを利用されている方なら、特に問題ありませんが、初めてPhotoshopを利用する場合は、7日間だけは無償利用できるトライアルがありますので、そちらをどうぞ。
ちなみにPhotoshopは月額で2,480円、Sketchで年間利用で99ドル(約1万円)になります。
TechAcademy(テックアカデミー)のUI/UXデザインコースはスマホアプリのデザインしか学べないのか?
TechAcademy(テックアカデミー)のUI/UXデザインコースを見ると「短期間でオリジナルのiPhone・Androidアプリをデザインできる学習プログラム」とあるので、
といった不安を感じるかもしれません。
ご安心ください。
結論をいうと「スマホアプリのUI/UXを学べば、そのスキルはパソコンやWebサイトでも利用できる」ということです。
それこそ、現代のデバイス事情を見ると「パソコンは持っていないので、サイトはスマホで見ている!」というユーザーが激増しています。
Googleも「スマホに最適化されていないサイトはSEOに影響する」と明言しており、今後は「スマホデザインが軸で、パソコンデザインはサブ」になります。
特に、操作性が重要視されるスマホサイトこそ、UI/UXのスキルが発揮されるので、まず「スマホのデザインUI/UXを学ぶ」ことが重要になります。
また、スマホアプリのUI/UXスキルは、そのままパソコンサイトに応用することができるので、「アプリデザインしか学べない」というのはマイナス評価ではなく、スマホデザインさえ学べば全てが事足りるということになります。
TechAcademy(テックアカデミー)のUI/UXデザインコースの受講料金【最新版】
それでは実際にTechAcademy(テックアカデミー)のUI/UXデザインコースを受講する場合の受講料金を見ていきましょう。
TechAcademy(テックアカデミー)ではUI/UXデザインコースに限らず、全てのコースは「受講期間」によって料金が変わります。
» 参考:【最新版】テックアカデミーの料金は高い?全コースの料金を徹底紹介
また、期間が長ければ、TechAcademy(テックアカデミー)の講師による「メンタリング」の回数も多くなります。
TechAcademy(テックアカデミー)のUI/UXデザインコースは「どのプラン」を選ぶべきか?
4週間、8週間、12週間と3つのプランがあるUI/UXデザインコースですが、どの料金プランを選ぶべきでしょうか?
当然ながら、少しでも安い「4週間プラン」が気になりますよね。
ただ4週間というと、ほぼ1ヶ月です。
1ヶ月以内で上述したような6つのカリキュラム全てを終えるには、1日あたりの学習時間を相当に多く取れないと厳しいと思います。
TechAcademy(テックアカデミー)の公式サイトでは、目安となる1週間の学習時間があります。
4週間プラン1週間で20〜40時間
8週間プラン1週間で10〜20時間
12週間プラン1週間で7〜14時間
4週間プランの場合は、最低でも1週間で20時間の勉強時間を確保しなければいけません。
1日あたり約3時間〜6時間ですね。働きながらスキルを習得しようと考えているサラリーマンやOLの場合は厳しいですよね。
そうなると、8週間プランが良さそうです。
この辺りは「あなたが1週間に、どれくらいの学習時間を確保できるのか?」を冷静に考えて、プランを選択してみてください。
決して受講料の安さだけで選ばないようにしましょう。
» 参考:テックアカデミーを受講する初心者にオススメの期間と料金を徹底比較
TechAcademy(テックアカデミー)のUI/UXデザインコースのサービス内容
TechAcademy(テックアカデミー)のUI/UXデザインコースでは「スマホアプリを軸に、スマホに最適化したUI/UXの具体的な施策方法や設計」を学んでいきます。
Webデザインを15年以上やっている私自身としても「Webデザイナーが絶対に身に付けるべき知識とスキル」と断言できます。
特にペルソナ設計やカスタマージャーニーマップはWebマーケティングを学ぶ上でも重要であり、Sketchの使い方などをマスターできれば、Webデザインの速度が圧倒的に速くなります。
そんな超絶オススメできるUI/UXデザインコースには7つのサービスがありますので、1つ1つ見ていきましょう。
- 専属のパーソナルメンターが付きます
- 週1回の個別メンタリングを受けれます
- 毎日無制限で質問ができます
- 回数無制限で課題のレビューを受けれます
- 個別スキルに合わせた課題や目標を設定してくれます
- 実務で使えるツールのスキルが身に付く
- テックアカデミーキャリアの転職サポートが受けれる
サービス①:専属のパーソナルメンターが付きます
TechAcademy(テックアカデミー)では、受講生それぞれにパーソナルメンターが付いて、卒業までの学習をトータルサポートしてくれます。
ちなみにUI/UXデザインコースのメンターは、第一線で活躍する現役アプリデザイナーです。
こうしたプロフェッショナルが、あなたに最新のUI/UXに関する情報や知識を惜しみなく提供してくれます。
サービス②:週1回の個別メンタリングを受けれます
UI/UXデザインコースでは、受講期間なら毎週1回のマンツーマンメンタリングを受けることができます。
1回の時間は30分ですね。
カリキュラムのことだけでなく、今後のキャリアや転職活動についてなど、不安な点を個別メンタリングで解決することができます。
サービス③:毎日無制限で質問ができます
上述した個別のマンツーマンメンタリングは週1回しかありませんが、カリキュラムについての質問なら毎日できます。
オンラインのチャットサービスを利用して、メンターが返答してくれます。
カリキュラムで分からない部分などの疑問を先延ばしすることなく、効率的に学習を進めることができます。
サービス④:回数無制限で課題のレビューを受けれます
UI/UXデザインコースでは、実際に「ユーザーの問題を解決できる最適なUIデザイン」が構築できるまで、何度も何度も無制限で現役UI/UXデザイナーが添削レビューしてくれます。
あなたが立てた仮説へのレビューや添削を無制限でメンターが対応してくれるので
プロのUI/UXデザイナーはどういうサイトUIを作るのか?
といった、リアルなUI/UXに対する考え方を目の前で学ぶことができます。
サービス⑤:個別スキルに合わせた課題や目標を設定してくれます
TechAcademy(テックアカデミー)のUI/UXデザインコースでは、受講生の学習の進み方、理解度に合わせて、最適な課題をメンタリング時に出してもらえます。
当然ながら、その課題に取り組むことで「最短最速でUI/UXを理解できている」Webデザイナーになることができます。
もちろん、学習のスケジュールや進捗も、あなた専用のパーソナルメンターが管理するので、あなたは「途中で挫折することなく、最後まで学習を続けることができる」環境が手に入ります。
サービス⑥:実務で使えるツールのスキルが身に付く
UI/UXに関する書籍などは、いくつか出版されていますが、実際に「UI/UXの理解」を深めようとすると、自分でツールを使ってテストしてみないとスキルは絶対に身につきません。
つまりUI/UXに関しては座学だけではスキルを身に付けることはできません。
TechAcademy(テックアカデミー)のUI/UXデザインコースでは、座学の知識だけではなく、ProttやSketchなど、実際に利用されてるツールを使いながら、UI/UXに優れたアプリデザインの構築まで学ぶことができます。
あなたが論理的に優れたUI/UXデザインを作れば、その成果物はポートフォリオとして転職活動時に活用することもできるので、まさに一石二鳥ですね。
サービス⑦:テックアカデミーキャリアの転職サポートが受けれる
テックアカデミーキャリアは受講生が利用できる「転職サポート」の独自サービスです。
受講生一人ひとりの受講状況や習得したスキルに合わせた、企業からスカウト形式で転職情報が届きます。
20代の方はもちろんですが、テックアカデミーキャリアでは30代以上の未経験者でもサービスを受けることができます。利用料は無料ですので、ぜひ利用しましょう。
※徐々に値上げしているので申し込みはお早めにどうぞ
【断言】実践的なUI/UXを学べるのはTechAcademy(テックアカデミー)だけです
プログラミング言語を学んだり、Webデザインを学べるスクールはたくさんありますが、実務レベルで通用するUI/UXのスキルを学べる社会人向けのスクールに関してはTechAcademy(テックアカデミー)だけになります。
しかも、メンターが第一線で活躍する有名UI/UXデザイナーという強者ばかりです。
なので、講師の質も問題ありませんね。
例えば、以下のような講師があなたをサポートしてくれます。
Kiyoshi Sasagawa
20年ほど前から独学でHTMLを始める。CSS・JavaScript/jQueryを得意とし、WordPress・Photoshop・Illustratorなどの技術にも明るい。印刷物系のデザイナーの経験を活かし、コーディングの傍らデザイン面のコンサルを行うこともある。 |
|
Rumi Arai
WEB制作会社のデザイナーとしてグラフィックやWEB制作の経験を積み、2010年頃からメディア事業会社にて自社サービスの運用や新規開発のデザインに携わる。現在は、新規アプリ開発のUI/UXデザイナーとして業務を行っている。 |
実務レベルでも経験豊富な講師たちですね。
TechAcademy(テックアカデミー)のUI/UXデザインコースがオススメな人
UI/UXデザイナーは弁護士や税理士のように明確な国家資格があるわけではなく、デザイン会社に勤めながらでも多くの案件に関わることで、自然にスキルを身に付けることができます。
ただ、UI/UXデザイナーとしての経験がない人が、Webデザイナーとしてキャリアアップを目指す場合は、転職活動時に「テックアカデミーのUI/UXデザインコースを受講済み」と履歴書に書くことで、スキルの証明をすることができます。
当然ながら、完全未経験よりも高評価を受けることができます。
そんなTechAcademy(テックアカデミー)のUI/UXデザインコースですが、下記のような人には絶対にオススメです。
- 市場価値の高いWebデザイナーとしてキャリアアップしたい人
- UI/UXを理解しているエンジニアとしてキャリアアップしたい人
- Webマーケティングに実践的なデザインスキルを身につけたい人
- Webサイトを運営しており改善して成果を出したい人
- さらに収入を伸ばして安定的に稼ぎたい人
特にTechAcademy(テックアカデミー)はオンライン受講ができるので、会社勤めて、お昼は仕事をしているので通学はできない人や、空いた時間でスキルアップを目指したい人にとっては、最適な学習環境を提供してくれます。
もちろん、将来は「フリーランスのWebデザイナーになりたい人」にも、絶対にオススメです。
TechAcademy(テックアカデミー)はWebディレクションも学べます
WebデザイナーやエンジニアからUI/UXまで理解している「市場価値の高いWebデザイナー」を目指した人には、合わせてWebディレクションの習得もオススメします。
それこそ「フリーランスで稼げるWebデザイナー」を目指すなら、ディレクションのスキルは必須になりますよ。
ちなみに、WebデザイナーのスキルとWebディレクションのスキルがあれば、年収1000万はぶっちゃけ射程圏内です。
断言します。
» 【公式サイト】TechAcademy(テックアカデミー)Webディレクションコース
Webデザインだけ、プログラミングだけでは差別化は難しくなります
2020年、新型コロナウイルスの影響もあって「在宅で稼げるスキル」「リモート環境で稼げるスキル」として、プログラミングやWebデザインが急速に注目され始めました。
多くのプログラミングスクールでも、生徒が増えているそうで、受講料もどんどん値上げされています(詳しくは後述します)
そうなると、単純にWebデザインができる人、プログラミングができる人が増えるので、その単発スキルだけだと、差別化ができなくなってしまいます。
もちろん天才的に成果が出るWebデザインができるデザイナーは問題ありませんが、普通にhtml+cssでコーディングができるだけの人や、Wordpressで開発ができるだけのWebデザイナーは、どんどん仕事が減っていく可能性が高くなります。
例えば、5年前はWordpressのサイト開発案件で50万円で受注できていたのが、今では20万円の受注額まで安くなっていたりします。
それでは、どうすれば良いのか?
答えは「Webディレクション」や「UI/UX」ができる人材になるということです。
企業は綺麗なサイトが欲しいのではなく、問題を解決できる実行力が欲しい
日々、多くの企業からWeb開発の依頼をいただいていますが、どの企業にも共通する「ニーズ」があります。
それは、綺麗で斬新な動きをするWebサイトが欲しいのではなく、自社の抱える問題や課題を解決できる提案と実行力が欲しくて、お金を支払っているということです。
企業はWordpressのサイトが欲しいのではなくて、プログラミングが全く分からない初心者でも「簡単にサイトを更新できる仕組み」が欲しいので、その手段としてWordpressの構築を求めているということです。
綺麗なWebサイトを作ったけど、問い合わせが1件も来ないサイトではなく、テンプレートを使ったようなダサいサイトでも、問い合わせや資料請求の注文が毎日入るサイトを求めています。
2020年以降に通用するWebマーケティングを解説【稼ぐ戦略も紹介】でも解説していますが、ネット通販を始めたい企業は「ECサイトが欲しいのではなく、売上アップが欲しい」ということです。
これが本質的な物事の考え方であり、Webデザイナーに必要なスキルです。
例えば、ECサイトを独自で構築すれば300万円の売上になるかもしれませんが、クライアント企業の売上アップが本質にあるなら、color me shopのようなASPサービスを使って安く開発して、その代わりに「売れる仕組み作り」を考える方が重要になります。
ちなみに私は、このマーケティングスキルを使って、通常の開発費よりも割高で案件を受注できています。
» 参考:ECサイトの構築で比較すべきは金額ではなく提案力【売れる仕組み】
もし、あなたにWebデザインやプログラミングだけではなく、UI/UXデザイン、さらにはWebディレクションのスキルがあれば、企業の売上アップに貢献できる人材として、多くの仕事や案件が舞い込んでくるようになるはずです。
そのためにも、今の段階からWebディレクションやUI/UXデザインを学び、市場価値の高いスキルを身につけておくべきではないでしょうか?
あとは、あなたの「将来に向けての意識次第」になります。
TechAcademy(テックアカデミー)の受講が不安な方へ
本記事ではプログラミング歴20年、IT企業を15年経営するTechAcademy受講経験者の視点で
TechAcademy(テックアカデミー)のUI/UXデザインコース
について詳しく解説してきました。
それでは最後に「人生を変える上で大切な本気の行動」という視点をお話して終わりたいと思います。
悩む時間でUI/UXデザインのスキルは身につきます
現段階では「本当にTechAcademy(テックアカデミー)を受講しようかな・・・」「自分には他のスクールの方が良いのでは」など、色々と検討して悩んでいると思います。
もちろん、冷静に比較して「見極めること」は重要ですが、それ以上に注意があります。
それは「悩んでいる時間こそが、めちゃくちゃもったいない」ということです。
先日に即行動で結果を出し続ける与沢翼さんが、すごく良いツイートをされました。
やろうかな?と思った事は最速でやった方が良い。辞めようかと頭をよぎった事も最速で辞めた方が良い。やろうと思い付いたのに理由なくちょっと待ってからと躊躇してその後着手しても良い結果はほぼ出ないと思う。辞めようかと思ったのにだらだら続けても時間の無駄。やる・やめるいずれも最速が正しい
— 与沢 翼 (@tsubasa_yozawa) February 26, 2020
今後の世界、優柔不断は圧倒的に不利過ぎる時代にて
過剰に言えば「遅い人迷う人」は死ぬと思った方が早い。実際に死にはしないが優柔不断の代償は思う以上に重く放置し後にどれだけ悪い状態に自分がなっても仕方はないとの覚悟だけは求められる。まず全力で「決める」事に意識を向けるのがよろしい。— 与沢 翼 (@tsubasa_yozawa) February 26, 2020
この言葉は「人生を変えるための本質」です。
- 自分はTechAcademy(テックアカデミー)を受講してスキルアップするのだろうか?
- TechAcademy(テックアカデミー)の受講費を支払う価値があるのだろうか・・・
- TechAcademy(テックアカデミー)でキャリアアップできるのか?転職できるのか?
色々とTechAcademy(テックアカデミー)を受講する前に不安があると思います。
悩む気持ちも痛いほど理解できますが、事実として「悩んでいる間にUI/UXデザインのスキルは身に付きます」ので時間がもったいないと思っています。
それこそTechAcademy(テックアカデミー)は無料体験や無料キャリアカウンセリングをオンラインで受けることができます。
悩むくらいなら、まずは無料体験か無料キャリアカウンセリングを受けて、実際に「自分から不安点を講師に質問」したり、自分のスキルレベルでも問題なく受講できそうかを確かめれば良いだけです。
無料体験をやってみて「自分には合いそうにないな」と思えば、そこで辞めたら良いだけです。
無料なので全くリスクはありません。
そもそも、あなたが悩んでいる数週間で、他の人がUI/UXデザインやWebディレクションのスキルを身に付けて、着々とキャリアアップして稼いでいますよ。
行動する前から悩むのではなく、実際に行動して「自分で確かめたあと」に存分に悩んでみてくださいね。
※無料カウンセリングはお金は一切かかりません
※無料カウンセリングはいつ終わるのかわからないのでお早めに
無料体験については【1万円割引】テックアカデミーの無料体験を受けてみたをどうぞ。
TechAcademy(テックアカデミー)の入学金はどんどん値上がりしています
本記事でも紹介しましたが、TechAcademy(テックアカデミー)に限った話ではなく、プログラミングスクール全体として、受講費が年々、値上がりしています。
理由は「プログラミングブーム」から相対的に需要が増えているので、スクール側が値上げをしているからです。
実際にTechAcademy(テックアカデミー)も1年前と比べて値上げしています。
TechAcademy(テックアカデミー)のUI/UXデザインコース
- 4週間:99,000円 ⇒ 149,000円
- 8週間:129,000円 ⇒ 199,000円
- 12週間:159,000円 ⇒ 249,000円
実は2019年の3月から4週間プランで5万円も値上がりしています。
やはり「今すぐ」行動することが、金銭的にもベストと断言できます。
そもそもUI/UXデザインができるWebデザイナーは、今後も市場価値が高まり、圧倒的に稼げるようになります。
だからこそ1日でも早く決断して行動できる人が結果を出すことができるということです。
それでは本記事はこれで以上にしたいと思います。
是非「あなたの将来を良くするための行動」を今からしていきましょう。
【追記】TechAcademy(テックアカデミー)は受講終了後も永久にカリキュラムは見放題
TechAcademy(テックアカデミー)のカリキュラムの特徴は
どんどんアップデートして改善されている
という点です。
過去の教材よりも、今の教材の方が断然、カリキュラムのクオリティが高くなっています。
常に受講生からのフィードバックを受けて、内容を改善しているということですね。
それなら「今から受講するのは損では?」と思うかもしれませんが、問題ありません。
TechAcademy(テックアカデミー)では、受講が最後まで終わって卒業したあとでも、受講したコースのカリキュラムを永久に受講することができます。
この辺りは他のプログラミングスクールには無い「アフターサービス」で、受講期間が過ぎたあとでも、アップデートされるカリキュラムが見放題になります。
つまりエンジニア就職したあとにでも「カリキュラムを見返したり、スキルアップに活用できます。
利用も簡単で、受講時のアカウントでそのままログインして使えます。
ということで、本気でマーケティングスキルを身につけて働きたい!IT業界に就職・転職して人生を豊かにしたいという方は、今すぐTechAcademy(テックアカデミー)のWebマーケティングコースの受講に踏み出してもらえればと思います。
» TechAcademyのUI/UXデザインコース(公式サイト)
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