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生きづらい日本社会で若者が賢く生きる方法を解説【労働社会の攻略】

日本社会は生きづらいと思ってるサラリーマン
日本社会は生きづらいと思ってるサラリーマン
日本社会の中でサラリーマンをしていると、毎日毎日、本気で生きづらさを感じてしまう。

満員電車の圧迫感に、右にならえで言いたいことも言えない上司との関係。
正直、今月の給料さえもらえれば、それだけでOKな感じで、将来への希望なんてありゃしない。

こんな感じで気づけばもう30歳目前・・・俺の人生って何なんだろうか(汗)。このままだと人生オワコン化してるんだけど、将来に向けての明るい話やらあるのだろうか。

この質問にお応えします。

 

本記事の内容まとめ
  • 生きづらい日本社会で若者が幸せに生きるには
  • 生きづらい日本社会で賢く生きる方法
  • 生きづらい日本社会の中で我慢して生きるな

 

こんにちは『プログラミングの王様』編集部のヒロキ(@pgm_osama )です。

高校時代の通学時間がサラリーマンの通勤ラッシュと重なってしまい「こんな朝から死んだ目をした大人にはなりたくない」とワガママを貫いて20代前半で起業して生きてきました。

もちろん、一般レールから外れた道を歩くことで、それ相応の苦労や苦しみもありましたが、起業14年目の今はかなり自由に生きていけるだけの収入源と時間も確保できました。

 

そんなわりかし自由な感じで、2018年はクライアント企業のWebコンサルやプログラミングのお仕事をしながら年収8桁を稼ぐことができました。

また、このブログも含めてアフィリエイトサイトを運営しているので、こうした複数の収入源を作ることで人生に安定も作ることができました。

※アフィリエイトに関してはかなり怪しい印象もあると思いますので、どういった方法で稼いでいるのかは全て公開しますのでご覧ください。
»サラリーマンが副業でアフィリエイト収入月10万円を目指す方法

 

ということで、今までの起業14年の紆余曲折を思い出しながらも、自分で自分の生き方を決めてきた人生は少なからず「生きている実感に満ちた人生」と言えるものでした。

そこで本記事では「生きづらい日本社会で賢く生きる方法」を具体的に解説していこうと思います。

 

生きづらい日本社会で若者が幸せに生きるために

先日に苫米地英人氏の著書「2050年衝撃の未来予想」を読んだのですが、少子高齢化が加速度的に進む未来の日本社会において、資本の格差は急拡大すると記されていました。

こればかりは日本の社会構造の問題であり、どうこうできる事でもありませんが、読み進める中で「これからの若者(自分も含めて)はさらに厳しい時代になるな〜」と悲観的にもなりました。

  • 終身雇用の終了
  • 年金は減額が確定
  • 医療や福祉も年配者有利の政策
  • 会社の上位ポストは上の層で渋滞

控えめに言っても、若者の未来はオワコンです。

 

日本社会は本当に幸せなのか?みんなの本音とは?

少し話は脱線しますが「幸せ」とは常に相対的な価値観です。

いくら自分が「幸せ」だと思っていても、周囲が「幸せ」と思っていない物事には認識のズレが必ず生まれます。

 

例えば以下の通り「お金を持っているから幸せ?」というと、皆さんも分かる通りそうではありませんよね。

  • 日本社会の中で長時間労働をして、社内の人間関係に疲弊しながら、自分の将来を悲観する30歳の男性
  • 1週間で1日くらいしか働かず、後は家族や友人とノンビリ暮らす発展途上国の30歳の男性

もちろん、日本のサラリーマンの方が多くのお金を稼いでいたとしても、もしかしたら発展途上国で貧しくも人生を謳歌する30歳の男性の方が幸せなのかもしれません。

 

それでは、こんな生きづらい日本社会の中で「幸せに生きる」ために、若者は今から何をすべきでしょうか?

 

生きづらい日本社会で賢く生きる方法を解説

先述の「2050年衝撃の未来予想」から、これから超格差社会に向かう社会構造を変えることはできません。

だからこそ、自分自身を未来に適応するように変えるしかありません。

そのためにやるべきことは以下の2つです。

  1. 個人で稼ぐスキルを身につける
  2. 資産を所有する

それぞれ詳しく解説していきます。この辺りがしっかり理解できるようになると、それだけでも生きづらい日本社会でも未来に希望を持ちやすくなります。

 

個人で稼ぐスキルを身につける

会社という、すでにお金を稼ぐための仕組み化された組織に依存するのではなく、あなた自身が個人でお金を稼ぐスキルを身につけなければいけません。

 

個人で稼ぐスキルというと「営業」や「マーケティング」のように、すでに在る商品を売るスキルと、「文章を書く(ライティング)」や「デザイン」や「プログラミング」のように、0から商品を作り出すスキルに分かれます。

 

この辺りは個々で得意不得意もあると思いますが、個人で稼ぐスキルに関しては「才能よりも学習」で確実に身につけることができます。

 

例えば、私自身の場合は

マーケティングを学習 → プログラミングを学習 → デザインを学習 → ライティングを学習 → 営業を学習 → 経営を学習

という流れで、総合的に「個人で稼ぐスキル」を身につけていきました。
特に現代社会であればプログラミング学習は必須だと思っています。その理由は「プログラミングができれば収入を増やしやすく、どこでも場所を選ばずに仕事をすることができる」からです。


上記のツイートは温泉地に行って、旅館で仕事をしていたのですが、こういったリモートワークもプログラミングという「パソコン1台あれば、どこでも仕事ができる」からこそ、成り立つ働き方です。

 

また、現代社会はプログラマーが慢性的に人材不足です。プログラミングの基礎スキルを学習すれば、それだけでも仕事を受注することはできます。

プログラミング学習に関しては、すでに体系化されたカリキュラムがあるので、独学でもプログラミングスクールでも、どちらでも問題なくスキルを身につけることはできます。

 

プログラミング学習に関して独学 or スクールは下記の記事でまとめています

 

マーケティング学習に関しては下記の記事でまとめています

 

上記の記事を読みながら、個人で稼ぐスキルを身につけると、今よりも収入を増やすことができるようになります。

プログラミングでもWebマーケティングでも、スキルさえ付けば副業をして稼ぐことができます。

» 参考:【月20万円】副業で稼ぐプログラミングスキルを身につける方法【具体例で解説】

 

収入が増えれば、それだけ貯金を増やすことができます。こうして増やせた貯金を次は「資産作り」に投資していきましょう。

 

資産を所有する

「資産」と聞くと、株や不動産のような投資を想像する人がいると思いますが、資産の定義は「自分の変わりにお金を生み出してくれるもの」全てです。

  • アフィリエイト収益を生むサイトを所有する
  • 広告収益を生むブログを所有する
  • スタッフを雇用し収益を生む会社を所有する
  • 家賃収入を生む不動産を所有する
  • 配当収入を生む株式を所有する

 

形は違えど、共通することは「自分の変わりにお金を生み出してくれる仕組み」ということです。

個人で稼ぐスキル」で解説したように、商品そのものを作ったり、売れるスキルを持っている人は多くいますが「資産を所有」している人はほとんどいません。

 

これが現代の資本主義社会において富の格差を生む最大の要因になっています。お金持ちと、そうではない大多数の一般人の違いは「自分が働かずとも収入が自動で入る資産」を持っているかどうかなのです。

 

労働収入をどれだけ頑張ってもお金持ちにはなれない理由

自分のための資産を作るには、ブログを始めたり、起業したり、銀行からお金を借金して不動産投資をしたり、様々な方法があります。

大切な視点は「お金を使い、お金を増やす」という思考です。なぜなら、資本主義経済においては「労働してお金を稼ぐよりも、労働せずにお金を使ってお金を稼ぐ方が効率が良い」からです。

つまり「お金持ちはさらにお金持ちになり」反対に「貧乏人はどれだけ頑張っても貧しさから抜け出せない」といった構造が資本主義です。こればかりは感情的に否定したくても、資本主義の現実として認めるしかありません。

 

さらに、世の中は大多数が「資産を持たない労働者」です。
だからこそ税率も平等ではなく資産を運用して稼いだお金に対する課税よりも、労働で稼いだお金に対する課税の方が割高になっています。

税金を徴取する立場で考えれば、割合が多い層から効率的に税金を取った方が良いので、こうした不平等な税制が成立しています。

 

何度も言いますが「お金持ちはさらにお金持ちになり」反対に「貧乏人はどれだけ頑張っても貧しさから抜け出せない」といった状況は、こうした構造から成り立っているのです。

 

未来を変えるためにも、まずは個人で稼ぐスキルを身につけることが第一歩

この記事では生きづらい日本社会の中でも、何かしら未来への希望を持って生きたい人への「効率的な賢い生き方」を解説しています。

そこで、未来を変えるための第一歩として、自分なりに「このスキルを身につけよう」と思えるものを決めて、行動していきましょう!

 

現代におけるオススメのスキルは「プログラミング」ですが、別にデザインでもライティングでも、マーケティングでもOKです。

何が自分に合っているのか、実際に取り組みはじめなければ判断できません。まずは、興味が持てた分野からスタートしましょう。

 

プログラミング学習に関して独学 or スクールは下記の記事でまとめています

 

マーケティング学習に関しては下記の記事でまとめています

 

生きづらい日本社会の中で我慢して生きる必要なんて1ミリもない

もう一度、解説しますが今の日本は、1980年代の高度経済成長期のように社会に乗っかるだけで個人も右肩上がりの伸びる時代ではありません。

  • 終身雇用の終了
  • 年金は減額が確定
  • 医療や福祉も年配者有利の政策
  • 会社の上位ポストは上の層で渋滞

明らかに停滞して下降していく中で、これからの若者に待ち受ける未来は、まさしくオワコン状態です。

それなのに、上司のパワハラを我慢しながらも、生活費の給料のためにやりたくもない仕事をするだけの日常を我慢する必要って本当にあるのかな?と思ってしまいます。

 

朝早くに起きて、満員電車に詰め込まれないといけない、会社に通勤する価値ってありますか?

何の生産性もない飲み会に強制参加させられて、上司の顔色を見ながら同調圧力にならった行動は「上司に気に入られる」ことが目的であって、最も大切な「あなたが個人で稼ぐスキルを身につける」ことには繋がりません。

 

大切なことは「自分の未来を豊かにすること以外に時間を使わない」と決断することです。思っている以上に人生は猛スピードで過ぎ去っていきますよ。

2019年だって、もう1ヶ月が終わりましたが、あなたが今年の元旦に打ち立てた目標の進捗はいかがですか?

 

今の時代は効率よく生きる人が得をする

私の収益源はプログラミング、アフィリエイト、投資の3つです。

アフィリエイトとはWeb広告と言い換えることができます。つまりプログラミングで企業の開発を請負ながら、同時に右肩上がりのインターネット広告市場から同時に稼ぐ。

そして稼いだお金でお金を効率的に増やすために投資をして資産を保有する。

 

こうやってまとめると、かなり効率よく戦略的に生きていることが見えてくると思います。

そして、資産を作る(増やす)ために貴重な時間を全て使っているので、ストレスが増えるだけの満員電車に乗ることも、上司や同僚と飲みに行くことも一切ありません。

 

生きづらい日本社会で賢く生きたい人は、成功者を真似る

現代で「経済的な自由」を手に入れることは、そのまま生きづらい日本社会の中で「幸せに生きる」ことに繋がります。

そのためにも、まずは収入源を増やす。そして貯金を増やしながら、資産を保有するために「お金の勉強をする」しかありません。

 

こういった流れを解説すると「難しい」と感じてしまう人がいますが、やり方は簡単です。

成功している人の行動を真似る

だけです。

その人の考え方、行動パターンを見て、そのまま真似ればOKです。

 

私もまだまだ成長段階ですが、是非どんどん真似てパクってください。
※ツイッターでも発信していますTwitter@hiroking10ten

 

ということで、長くなりましたが以上です。

今日も1日、効率的に自動で稼ぎながら、プログラミングやブログで稼いだお金を投資に回し、さらに「本を読んで」お金の勉強をしながら生きていこうと思います。

プログラミング学習に関して独学 or スクールは下記の記事でまとめています

 

 

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ABOUT ME
ヒロキ【IT企業の経営者、株式投資家】
2005年にITビジネスで起業。経営者14年の間に培ったITスキル(プログラミング・Webマーケティング)を活用して、個人が稼げる情報を毎日発信中。 上場企業のWebマーケティングを行いながら、様々な企業のプログラミング案件を受注して稼いでいます。 現在は本業と合わせて、株式投資も行い資産を運用中。 Twitterでは株式投資についてのみ発信しています。
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