こんにちは、『プログラミングの王様』編集部のヒロキ(@pgm_osama )です。
本記事では人気プログラミングスクールのTechAcademy(テックアカデミー)を受講すれば、エンジニアとして年収を上げることができるのか?転職サポートを受けると、本当に転職できるのか?について、現役エンジニア社長(プログラミング歴20年)が検証してみました。
このようなお悩みを本記事で解決することができます。
記事の信頼性について
プログラミング歴20年、さらに1年ほど前に、本記事で紹介するTechAcademy(テックアカデミー)のWebアプリケーションコースを受講した経験を踏まえて、この記事を書いておいます。
内容については【まとめ】テックアカデミーのWebアプリケーションコースを完全網羅を合わせてご覧ください。
※本記事の情報は2020年7月時点のものとなります。最新情報についてはテックアカデミーの公式サイトをご確認ください。
TechAcademy(テックアカデミー)というプログラミングスクールについて
TechAcademy(テックアカデミー)は完全オンライン完結型のプログラミングスクールとして最大手のスクールとなります。
ちなみに受講できるプログラミング言語やビジネススキルの数も業界最大手ですね。
今流行のAIプログラミングやデータサイエンスなども学ぶことができます。
また、受講者には専属のメンター(講師)が付いて、受講開始から卒業まで学習管理をしてくれます。
カリキュラムについての不明点や疑問があれば、24時間いつでも「オンラインチャット」を使って、メンターに質問をすることができます。
質問への対応は毎日15時から23時までは即時対応してくれるので、学習をストップすることなく、自宅でも「隣に講師がいるような環境」でスキルを身に付けることができます。
簡単にいうと、自宅にいながら「自分の好きな時間に、専属講師を付けてプログラミングの勉強ができる環境」が手に入るということです。
凄い時代ですね。
TechAcademy(テックアカデミー)を卒業すれば、転職できるのか?
TechAcademy(テックアカデミー)を受講すると「転職サポート」を受けることができます。
転職サポートは「2種類」あり
1つ目は受講生限定で転職支援を受けることができるTechAcademyキャリアです。
TechAcademyキャリアとは?
TechAcademyキャリアは受講生が登録するだけで、プロフィールや学習で身につけたスキルを企業が見て、「この受講生を採用したい」と企業の人事担当者やキャリアコンサルタントが評価すると、スカウトメッセージが届く仕組みになっています。
つまり、TechAcademyキャリアに登録しておくだけで「転職のチャンスが広がる」ということですね。
もちろん転職の悩みや相談もキャリアコンサルタントとすることができます。
こちらはTechAcademy(テックアカデミー)に受講開始後すぐに無料で利用することができます。
※TechAcademy受講生限定の転職サービスです。
もう1つはTechAcademy(テックアカデミー)の特別コース「エンジニア転職保証コース」です。
TechAcademyエンジニア転職保証コースとは?
エンジニア転職保証コースは「12週間でプログラミング未経験からでも(東京のIT企業)にエンジニアとして転職を目指す」ことができる特別コースです。
» TechAcademy Proエンジニア転職保証コース(公式サイト)
この転職保証コースの特徴は以下の通りで
- 20代限定(30代以上は受講できない)
- 東京のIT企業への就職が条件
- 完全未経験からでも受講可能
- 正社員としての転職が可能
- 転職できない場合は全額返金
になります。
プログラミングをやったことがない初心者でも、たったの12週間のオンライン学習でIT企業への転職を保証してくれています。
もし転職できない場合は「受講料を全額返金しますよ」という約束もあります。
また転職活動時はTechAcademy(テックアカデミー)のキャリアカウンセラーによる「自己分析サポート」だったり、履歴書や職務経歴書の添削サポートなども受けることができます。
完全オンラインでの受講ができるので、地方在住の方でも問題なく受講することができます。
TechAcademy(テックアカデミー)はYahooやサイバーエジェントにも転職できる
TechAcademy(テックアカデミー)の受講者の中には、Yahooやサイバーエジェント、楽天といったIT大手企業へ転職した実績があります。
なぜ、このような大手企業に「プログラミング未経験からでも転職できるのか?」というと、TechAcademy(テックアカデミー)自体が、このような大手IT企業へ「企業向けのプログラミング研修」を実施しているので、企業の人事担当者と繋がっているからですね。
実際に、大手企業でも「良いエンジニアを採用したい」というニーズは今でも強くあります。それくらいIT人材は慢性的に人材不足になっています。
こうした状況の中で、企業の人事担当者が考えることというと
「エンジニアを育成するプログラミングスクールと提携すれば、良い人材を簡単に採用できるのでは?」
ということです。
まぁ、合理的に考えれば当然ですよね。
普通に高いコストをかけて採用活動をするよりも、IT人材を育成してくれるスクールと提携して、繋がりを持っておけば「低コストで人材を採用」することができてしまうわけです。
もちろんTechAcademy(テックアカデミー)の側も、企業研修をする中で「企業が求めるIT人材」について理解を深めることができるので、こうした企業ニーズをカリキュラムに落とし込むことで「転職の成功率を高める」ことができます。
- 企業 → 低コストで人材採用ができる
- TechAcademy → 企業の人材ニーズを熟知
- 受講生 → その繋がりを利用して転職できる
まさに、「3方良し」の仕組みがTechAcademy(テックアカデミー)には、出来上がっているということです。
TechAcademy(テックアカデミー)の卒業生の年収アップは平均67万円
TechAcademy(テックアカデミー)の転職サポートを受けたことで、「未経験からプログラミングを学習し、エンジニア転職」できた卒業生の多くが年収を大幅にアップしています。
その平均年収アップ金額は「67万円」です。
凄いですね。
ちなみに上述している転職保証コースの受講料は「29万8000円」なので、余裕で受講料を回収することができますね。
また「受講したけど転職ができない場合」は、この受講料の29万8000円を全額返金してもらうことができるので、いわゆる「ノーリスク」でエンジニア転職を目指すことができるということです。
この辺りはテックアカデミーのエンジニア転職保証コースで転職できる5つの理由でも詳しく解説していますので、合わせてご覧ください。
TechAcademy(テックアカデミー)の卒業生の平均年収は450〜500万
ぶっちゃけですが、国内で「優良なIT企業」に就職しようと思ったら、東京、神奈川、名古屋、大阪などの都市部の会社に就職しなければいけません。
地方都市でもIT企業はありますが、やはり規模が小さく「優良」とは言い切れません。
ここで言う「優良」とは、年収が高いだけではなく、入社後でもスキルアップをすることができるという意味です。
例えば、地方都市のIT企業だと、そもそも人材が不足しているので、エンジニアとして就職したのに、営業をさせられたり、プログラミング以外の雑務や先輩エンジニアのアシスタント業務ばかりで、実務的なプログラミングができないことが多々あります。
プログラミングを職にするエンジニアにとって重要なことは「入社後に、実務の案件を通じてどんどんスキルを伸ばして、自分の市場価値を高める」ということです。
実際のクライアントの案件を通じて、スキルと経験を伸ばすことで市場価値が高まり、その結果「年収を高める」ことができます。
最初の平均年収は450万から500万円ですが、市場価値が高まれば、年収1000万円だって「現実的に目指すことができる」のがエンジニアという働き方です。
そのためにも「教育制度」だったり、新人でも案件に関われるような優良企業を選ぶ必要があります。
先述した通り、TechAcademy(テックアカデミー)では企業研修を実施するなど、都心部の優良IT企業との繋がりがあります。
オンライン完結型のスクールなので、なかなか実感を得ることはできませんが、TechAcademy(テックアカデミー)の転職サポートでも、普通に大手企業への入社相談などが可能です。
こうした「入社後に着実にステップアップを目指したい」という賢い人にとっては、TechAcademy(テックアカデミー)のようなプログラミングスクールの仕組みを上手に活用することが合理的な手段だと理解できるはずです。
実務経験の中で伸びる人の特徴
ちなみに、これまでに多くのエンジニアを採用して、その後の成長を見てきましたが、会社に入社後に「伸びる人」と「全く伸びない人」には特徴があることを痛感しています。
それは
インプットとアウトプットを継続できるかどうか
になります。
現実的な話として、会社に入社すれば「新しいスキルや物事を学ぶインプットをする時間」は、ほぼないと思ってください。
もし、今どこかの会社で働いている場合は、周りを見てみてください。
会社の業務をこなしながら、新しいスキルの習得や学習に時間を使っている人はどれだけいますか?
通勤時間の電車の中で本を読むだけでなく、スキルを身に付けるために具体的な行動をしている人はどれくらいいますか?
仕事終わりに居酒屋に飲みに行く人は多くいますが、仕事終わりにスキルを習得するスクールに通う人はいますか?
» 仕事付き合いの飲み会を断る人が勝ち組になれる時代【嫌われません】
転職後に、年収をどんどん上げることができる人は、総じて「インプット量」が多く、さらにインプットしたスキルや知識を、具体的な行動などのアウトプットに繋げることができます。
TechAcademy(テックアカデミー)でスキルを学ぶということは、その「インプット」の1つになります。
例えばTechAcademy(テックアカデミー)では「GitやGitHubなどのチーム開発で必須のコード管理」のツールの使い方を学ぶことができます。
» 参考:テックアカデミーのGitHub講座を受講するメリットは?最新の料金も徹底解説
このような基礎スキルを、先にインプットしているエンジニアは、入社後もスムーズに業務に入れるので、仕事に余裕が生まれます。
余裕が生まれると、空いた時間を使って「さらに新しいスキル」を学ぶことができるので、どんどん市場価値が高いエンジニアになります。
会社に入社する前に、どれだけスキルを掘り下げて学べているか?
このインプット量が、その後のスキルの伸び、キャリアの伸びに大きく影響してしまうわけです。
この辺りの知識は、実は99%の人が理解できていません。
ほとんどの人が「なんとなく」働いているだけです。
それでは、年収を伸ばすことなんて、到底無理ですよね。
TechAcademy(テックアカデミー)では、オンライン完結で学ぶことができるので「学習する時間がない」という言い訳はできません。
あとは、あなた自身が「将来の自分のために」やるかやらないかだけですね。
TechAcademy(テックアカデミー)は年収を上げるために最適なインプットとアウトプットの環境を用意してくれていますよ。
プログラミングは勉強したいけど何を勉強したら良いのかわからない...
そんな方も多いと思いますが、朗報です!
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TechAcademy(テックアカデミー)の受講が不安な方へ
本記事ではプログラミング歴20年、IT企業を15年経営するTechAcademy受講経験者の視点で
TechAcademy(テックアカデミー)で年収を上げる方法
について詳しく解説してきました。
それでは最後に「人生を変える上で大切な本気の行動」という視点をお話して終わりたいと思います。
悩む時間で動画編集のスキルは身につきます
現段階では「本当にTechAcademy(テックアカデミー)を受講しようかな・・・」「自分には他のスクールの方が良いのでは」など、色々と検討して悩んでいると思います。
もちろん、冷静に比較して「見極めること」は重要ですが、それ以上に注意があります。
それは「悩んでいる時間こそが、めちゃくちゃもったいない」ということです。
先日に即行動で結果を出し続ける与沢翼さんが、すごく良いツイートをされました。
やろうかな?と思った事は最速でやった方が良い。辞めようかと頭をよぎった事も最速で辞めた方が良い。やろうと思い付いたのに理由なくちょっと待ってからと躊躇してその後着手しても良い結果はほぼ出ないと思う。辞めようかと思ったのにだらだら続けても時間の無駄。やる・やめるいずれも最速が正しい
— 与沢 翼 (@tsubasa_yozawa) February 26, 2020
今後の世界、優柔不断は圧倒的に不利過ぎる時代にて
過剰に言えば「遅い人迷う人」は死ぬと思った方が早い。実際に死にはしないが優柔不断の代償は思う以上に重く放置し後にどれだけ悪い状態に自分がなっても仕方はないとの覚悟だけは求められる。まず全力で「決める」事に意識を向けるのがよろしい。— 与沢 翼 (@tsubasa_yozawa) February 26, 2020
この言葉は「人生を変えるための本質」です。
- 自分はTechAcademy(テックアカデミー)を受講してスキルアップするのだろうか?
- TechAcademy(テックアカデミー)の受講費を支払う価値があるのだろうか・・・
- TechAcademy(テックアカデミー)でキャリアアップできるのか?
色々とTechAcademy(テックアカデミー)を受講する前に不安があると思います。
悩む気持ちも痛いほど理解できますが、事実として「悩んでいる間にスキルが身に付きます」ので、そもそも悩んでる時間がもったいないと思っています。
それこそTechAcademy(テックアカデミー)は無料体験や無料キャリアカウンセリングをオンラインで受けることができます。
悩むくらいなら、まずは無料体験か無料キャリアカウンセリングを受けて、実際に「自分から不安点を講師に質問」したり、自分のスキルレベルでも問題なく受講できそうかを確かめれば良いだけです。
無料体験をやってみて「自分には合いそうにないな」と思えば、そこで辞めたら良いだけです。
無料なので全くリスクはありません。
そもそも、あなたが悩んでいる数週間で、他の人がエンジニアとして必要なスキルを身に付けて、着々とキャリアアップして稼いでいますよ。
行動する前から悩むのではなく、実際に行動して「自分で確かめたあと」に存分に悩んでみてくださいね。
※無料カウンセリングはお金は一切かかりません
※無料カウンセリングはいつ終わるのかわからないのでお早めに
無料体験については【1万円割引】テックアカデミーの無料体験を受けてみたをどうぞ。
TechAcademy(テックアカデミー)の入学金はどんどん値上がりしています
本記事でも紹介しましたが、TechAcademy(テックアカデミー)に限った話ではなく、プログラミングスクール全体として、受講費が年々、値上がりしています。
理由は「プログラミングブーム」から相対的に需要が増えているので、スクール側が値上げをしているからです。
実際にTechAcademy(テックアカデミー)の各講座も1年前と比べて値上げしています。
事例)TechAcademy(テックアカデミー)のGitHub講座
- 2週間:39,000円 ⇒ 49,000円
2019年の3月から前プランで1万円も値上がりしています。
やはり「今すぐ」行動することが、金銭的にもベストと断言できます。
それでは本記事はこれで以上にしたいと思います。
是非「あなたの将来を良くするための行動」を今からしていきましょう。
【追記】TechAcademy(テックアカデミー)は受講終了後も永久にカリキュラムは見放題
TechAcademy(テックアカデミー)のカリキュラムの特徴は
どんどんアップデートして改善されている
という点です。
過去の教材よりも、今の教材の方が断然、カリキュラムのクオリティが高くなっています。
常に受講生からのフィードバックを受けて、内容を改善しているということですね。
それなら「今から受講するのは損では?」と思うかもしれませんが、問題ありません。
TechAcademy(テックアカデミー)では、受講が最後まで終わって卒業したあとでも、受講したコースのカリキュラムを永久に受講することができます。
この辺りは他のプログラミングスクールには無い「アフターサービス」で、受講期間が過ぎたあとでも、アップデートされるカリキュラムが見放題になります。
つまり卒業したあとにでも「カリキュラムを見返したり、スキルアップに活用できます。
利用も簡単で、受講時のアカウントでそのままログインして使えます。
ということで、本気でプログラミングに必要なスキルを身につけて働きたい!IT業界に就職・転職して人生を豊かにしたいという方は、今すぐTechAcademy(テックアカデミー)の受講に踏み出してもらえればと思います。
» TechAcademy Proエンジニア転職保証コース(公式サイト)合わせて読みたいTechAcademy(テックアカデミー)の関連記事
以下にTechAcademy(テックアカデミー)に関する、読むべき記事のリンクを貼っておきますので、それぞれの目的に合わせてご覧ください。
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