とにかく誰かに会ったり、連絡を取っていないと寂しくてヤバイです。
大学生の孤独を紛らわせる良い方法があれば教えてください。
この不安を本記事で解決します。
- 大学生が抱える孤独こそが自己成長の源泉【孤独を愛せ】
- 大学生の孤独は絶好の自己成長の環境です
- 大学生の寂しさと孤独は人生を変えるチャンスです
こんにちはヒロキです。
この記事を書く私は2005年にITビジネスで起業しました。
現在はプログラミングの仕事で稼いだり、ブログ書いたり、株式投資をやったりと、常に部屋に閉じこもって孤独に生きています。
しかし、自分が大学生の時は「孤独」に耐えきれずに、常に誰かに連絡をして遊びに行ったりして、今思うとマジで時間と労力を無駄に使ってきたと後悔しています。
そこで、本記事では14年間諦めずに努力して年収3000万達成【挫折の乗り越え方】でも解説している通り、現在は経済的にもわりかし豊かになれた私自身が「大学生の間にやっておくべきだったこと」という視点から「大学生の孤独」への向き合い方を解説していこうと思います。
結論をいうと「大学生は孤独になるほどに人生は成功する」ということです。
本記事を終える頃には、孤独が怖いのではなく「孤独こそ最高の環境」であり、その孤独を活用する生き方が理解できますので、ぜひ最後までご覧くださいませ。
大学生が抱える孤独こそが自己成長の源泉【孤独を愛せ】
今の私が思うことは「孤独とは、自己成長における最高の環境だ」ということです。
今は孤独の時間が1番の贅沢だと感じています。
でも、大学生の大半箱の意味が理解できないはず。
私自身も大学生の時は全く理解できていませんでした。
その結果、膨大な時間をマジで失ってしまい、後悔の連続でした。
では、自分が大学生の頃は「どんな時に孤独を感じていたのか?」を思い出してみます。
やることがなくて暇な時に孤独を感じてしまう
一番多いのが、暇な時ですね。
やることがない時に、ふと強烈な孤独を感じてしまいます。
だから、この「暇」を恐れて、無理にバイトのシフトを詰め込んだりしてしまいます。
ちなみに大学生がバイトに時間を使うと人生はオワコンになりますので、この辺りは大学生のバイトは完全に無駄です【就活に役立つ市場価値を高める方法】も合わせてご覧ください。
あとは、SNSを見て、他の大学生がリア充な人生を送っていたりすると猛烈に孤独感を感じるはずです。
羨ましいけど、自分にはこんな充実ライフは無理なんだろうな・・・。
そう感じた瞬間に、無意識に誰かにLINEしてたりするはずです。
他人の人生と比べると人は虚無感を感じてしまう
楽しそうに遊んでたり、旅行してたり、美味しそうなものを食べてる他人を見てしまうと、人は自分が「いかに孤独なのか」を痛感します。
本当は全然孤独でもないはずだけど、隣の芝生を意識して比較してしまうわけです。
それこそインスタでは、いくらでも充実した人生を演出することができるので、もしかしたら現代は「より強く孤独を感じてしまう」のかもしれません。
大学生の孤独は絶好の自己成長の環境です
しかしながら、今現在の私が本気で言えることは、
大学生こそ孤独を味方に付けろ
という確信です。
大学生の孤独は、人生を豊かに生きる上で重要な要素であり、孤独だからといって何も問題ではありません。
というか孤独を恐れて、他人と時間を共有してしまうことの方が、将来へのデメリットになります。
では、なぜ孤独が良いのか?なぜ自己成長に孤独が必要なのか?その理由は以下の通りです。
- 貴重な時間の使い方が分かる
- 自己成長に時間を使える
- 本当に必要な友人が分かる
ということで、それぞれを簡単に解説しておきます。
貴重な時間の使い方が分かる
人生は最初から平等ではありません。
金持ちの家に生まれて、何不自由なく生きれる人もいれば、常に生活が苦しくて、やりたいこと、できることの選択肢が限られた状態で生きる人もいます。
しかし、人生において「時間」だけは誰にも平等です。
1日24時間という限られた時間をどう使うのか?
何に時間を使うのか?
それによって人生の結果は大きく違ってきます。
スポーツ選手を事例に出すと、彼らは子供の頃から「1つの種目」に多くの時間を使ってきました。
他の子供たちが公園で遊んでいたり、家でテレビゲームをしている時間に、トレーニングに時間を使ってきました。
当然、これらの時間の使い方によって、将来の結果が違ってきます。
ビジネスでも同じです。
お金を稼げるようになる人は、お金を稼ぐために必要な知識、スキルを習得するために時間を使っています。
では、大学生はどうでしょうか?
全休の日に何に時間を使っていますか?土日は何に時間を使っていますか?
寝て、昼に起きて、適当に時間を潰して、バイトに行って、帰って、適当に時間を潰し寝る。
そんな生産性も、自立性もない時間の使い方をしている大学生が、卒業後の社会人になるために、急にリクルートスーツを着ただけでは就職活動なんて成功するはずもありません。
大学生は孤独になるほど、この「貴重な時間との向き合い方」を痛感するようになります。
どう時間を使うのか?とは、そのまま自分の人生をどう管理して進めるのか?につながります。
あなたの人生を管理するのは、あなたの親でも学校でも、バイト先でも、会社でもありません。
あなた自身です。
まずは、限られた平等な24時間という時間の効率的な使い方を学ぶ必要があるということです。
自己成長に時間が使える
自分にとって「何に時間を使うことがベストなのか?」を孤独な時間を通じて理解できるようになると、最終的に必ず自己成長に時間を投資するという結論に繋がります。
- 自分がやりたいことに没頭する!
- 将来になりたい仕事に向けて成長する!
- 興味があるものに時間を使う!
こうして、目標を見つけて、その目標に向けて「大学生」という膨大な時間を一極集中で使えるのです。
与沢翼さんの著書「ブチ抜く力」では「貴重な時間を何か1つに魂を売って使い切る」と書かれています。
将来稼げるスキルも付けたい!将来は起業したい!将来は金持ちになりたい!でも大学生の間に友達と旅行も行きたい!恋人とデートもしたい!服もほしい!インスタ映えする写真も撮りたい!
そうやって多方面に思考が分散している大学生と
大学生の間に株式投資家になって1億稼ぎたい!
と1つのこと(株式投資)だけに魂を売って没頭する大学生なら、確実に1年後の成果が変わります。
自分の人生で大きな成果を出すために、孤独な時間を「1つのことにぶち抜く」ための時間に変えるだけで、将来は大きく変化します。
個人で稼げるスキルを付けた大学生の事例
1つだけ事例を出します。
このブログでも何度も紹介していますが、個人で稼げるスキルを身に付けると人生は圧倒的にイージーモードになります。
個人で稼げるので会社に出社する必要もありません。無駄な会議や人間関係に消耗することもないですし、何より貴重な時間を自分の自由に使えます。
そんな自由な人生を手に入れる手段として「プログラミング」というスキルが有効だと紹介しています。
»【大学生必見】夏休みにプログラミング学習をすれば将来が有利になる理由
»【爆稼ぎ可能】大学生がプログラミングのバイトで稼ぐ方法【手順解説】
では、大学生の間にプログラミングのスキルを身に付ける努力を続けて、エンジニアとして稼げるようになったとします!
その結果どんな人生が待ち受けているのか?というと
他の大学生が時給900円でアルバイトを頑張る中で、プログラミングで時給10万円を稼げるようになります。
» 参考:プログラミングは儲かります【時給で10万円を稼ぐ人の思考を解説】
自分の力で余裕で稼げるようになるので、就職活動をわざわざしなくても良いし、もし就職活動をしても市場価値が高いので、引く手数多の存在になります。
そんな将来に向けてやるべきことは、3週間の基礎学習と6ヶ月の応用スキルの習得です。プログラミングの勉強に大学生の半年という時間を使い切れば人生変わります。
与沢さん風に言えば「プログラミングに魂を売れば人生は変わる」という感じです。
この辺りは大学生がこれからどう生きるべきか徹底解説【新時代のお金の稼ぎ方】も合わせて読んでもらえれば何をすべきか?が明確になります。
本当に必要な友人が分かる
時間の使い方が分かり、自己成長に貴重な時間を使える思考になると、必然的に「自分に必要な友人」が分かります。
それこそ、意味なく飲み会に誘ってきたり、遊びに誘う友人に対して距離を取れるようになります。
自分の時間を無意味に奪う人間に対して違和感を感じれるようになります。
それこそ友人なんて10人もいらないですよ。お互いの時間を尊重できる友人1〜2名だけいればOKです。
ちなみに私は、そういう無意味に誘ってきたり、連絡をしてくる友人を全て断捨離したので、本当の友人は1人だけです。
この辺りの思考はスマホ通知を全オフにして生産性を高めた結果【暇で月300万稼ぐ】もご参考ください。
人生を豊かに生きるためには必要な決断です。
孤独になるほどに人生は成果を出し始めます。
友人が無意味というわけではなく、自分の人生を「自分の力」で豊かにしよう!と本気で思って貴重な時間を「自分のため」に使っているので当然ですよね。
大学生が孤独に耐えきれず寂しい時にやるべきこと
こうして、本記事で大学生が孤独を活用する思考について説明をしても「はい分かりました!それでは孤独ばんざーい」と急になれるほど、強靭なメンタルの人は少ないはず。
大半が「分かっているけど、寂しさには勝てない」という状態になるはず。
そんな時にやるべきことは、友人に連絡するのではなく「無理やり、忙しくスケジュールを詰める」ということです。
例えば、海外留学したいからお金が必要!だとか、プログラミングのスクールに通いのでお金が必要!なら、バイトを毎日入れるのもありです。
目的が明確なら、お金を稼ぐ手段としてアルバイトは必要です。
当然、この期間はアルバイト以外は一切予定を入れてはいけません。息抜きの休みも不要です。それくらい「アルバイトでお金を作る」ことに魂を売ることです。
そうすると、気がつけば忙しい毎日に充実感を感じるとともに、寂しさや孤独が薄れてきます。
何かに没頭できれば、人間の思考は孤独を感じないようにできています。
とにかく暇な状態を無くしましょう!
私が大学生の時は、孤独が辛くなると、すぐに女性に電話して遊んでいました。
今思うと、マジで最低な時間の使い方をしていました。反省と後悔だけです・・・。
大学生の寂しさと孤独は人生を変えるチャンスです
人生において「寂しさ」や「孤独」は常に頭の中だけで起きているものです。
例えば、周りに仲間がたくさんいて派手に見えるような人でも、その人の頭の中では「孤独」を感じているかもしれませんし、私のように365日、部屋に閉じこもり勉強したり、お金を稼ぐことに集中していても、一切孤独を感じない人もいます。
要するに、最終的には思考の問題になります。
だからこそ「自分は孤独だ」とわざわざマイナスになる感情で捉えるよりも「孤独だからこそ、これって人生のチャンスやん!」とプラスに考えるだけで、気持ちは大きく変化します。
それこそ孤独を感じる瞬間は「暇な時」や「他人と自分を比べる時」など、自分自身がやりたいこと、やるべきことが見えていない状態ばかりです。
だからこそ、人生における時間の大切さを痛感して、自分の成長に時間を使う!
目標を見つければ、とにかく行動をしてみる!
そんな思考で、大学生という本当に貴重な時間を味わってもらえればと思います。
最後に、孤独を愛して充実した人生を送るための参考本を紹介しておきます!
ぜひ読んでみてくださいね。
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