こんにちは、『プログラミングの王様』編集部のヒロキ(@pgm_osama )です。
本記事ではプログラミングスクールTechAcademy(テックアカデミー)の「動画編集コース」の受講を検討している人向けに、カリキュラムの特徴や、動画編集を学ぶ価値、さらに最新の料金体系まで詳しく解説していきます。
別にユーチューバーを目指すわけではないけど、動画編集のニーズがありそうなので、今からスキルを磨きたい。
このようなお悩みを本記事で解決することができます。
ということで本記事では「Youtubeを始めたい」「会社でも動画編集の仕事がある」「プライベートで動画編集したい」といった方向けに、動画編集スキルを短期間で身につけて、実際に「稼ぐ手順」まで詳しく解説していきたいと思います。
記事の中では動画編集が学べるTechAcademy(テックアカデミー)のコースを紹介していきますので、ぜひ最後までご覧ください。
記事の信頼性について
プログラミング歴20年、さらに1年ほど前に、本記事で紹介するTechAcademy(テックアカデミー)のWebアプリケーションコースを受講した経験を踏まえて、この記事を書いておいます。
内容については【まとめ】テックアカデミーのWebアプリケーションコースを完全網羅を合わせてご覧ください。
※本記事の情報は2020年6月時点のものとなります。最新情報についてはテックアカデミーの公式サイトをご確認ください。
TechAcademy(テックアカデミー)の動画編集コースの概要
TechAcademy(テックアカデミー)の動画編集コースでは短期間で動画編集で活用する編集ソフト「Premiere Pro」を使って動画編集スキルを習得していきます。
- Premiere Proの使い方を身につけたい方
- YouTuberを目指したい方
- スマホアプリでの動画編集では物足りない方
- 動画・映像スキルを身につけたい社会人の方
などにオススメのコースとなっています。
動画編集コースで学ぶ動画作成プログラム
TechAcademy(テックアカデミー)の動画編集コースでは受講期間内で4つの映像編集についてのプログラムを学びます。
その4つが以下の通りです。
- インタビュー動画をカット編集
動画編集の基本であるカット編集を学習 - 細かいアニメーションを作成
インサート編集やワイプなど本格的な演出を学習 - 道案内動画を作成
動画を撮影、編集する一連の流れを実践的に学習 - トリック動画を作成
YouTubeで話題になるようなトリック動画の作り方を学習
Premiere Proを使った、実践的な動画編集スキルになりますが、動画編集の基本である「カット編集(インタビュー等で不要な箇所を切って貼り付ける編集)」から始まり、最終的にはトリック動画などのプロレベルの編集スキルが身につきます。
トリック動画は下記のような感じですね。
他にもテレビ番組で出演者が右下に小さく映っているような「ワイプ」と呼ばれる映像差込みの技術だったり、テロップを入れた編集なども学ぶことができますね。
プログラミングは勉強したいけど何を勉強したら良いのかわからない...
そんな方も多いと思いますが、朗報です!
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TechAcademy(テックアカデミー)の動画編集コースの受講料金【最新版】
それでは、ここからは実際にTechAcademy(テックアカデミー)の動画編集コースを受講する場合の受講料金を見ていきましょう。
TechAcademy(テックアカデミー)では動画編集コースに限らず、全てのコースは「受講期間」によって料金が変わります。
» 参考:【最新版】テックアカデミーの料金は高い?全コースの料金を徹底紹介
また、期間が長ければ、TechAcademy(テックアカデミー)の講師による「メンタリング」の回数も多くなります。
TechAcademy(テックアカデミー)の動画編集コースは「どのプラン」を選ぶべきか?
4週間、8週間、12週間と3つのプランがある動画編集コースですが、どの料金プランを選ぶべきでしょうか?
当然ながら、少しでも安い「4週間プラン」が気になりますよね。
ただ4週間というと、ほぼ1ヶ月です。
1ヶ月以内で上述したような6つのカリキュラム全てを終えるには、1日あたりの学習時間を相当に多く取れないと厳しいと思います。
TechAcademy(テックアカデミー)の公式サイトでは、目安となる1週間の学習時間があります。
4週間プラン1週間で20〜40時間
8週間プラン1週間で10〜20時間
12週間プラン1週間で7〜14時間
4週間プランの場合は、最低でも1週間で20時間の勉強時間を確保しなければいけません。
1日あたり約3時間〜6時間ですね。働きながらスキルを習得しようと考えているサラリーマンやOLの場合は厳しいですよね。
そうなると、8週間プランが良さそうです。
この辺りは「あなたが1週間に、どれくらいの学習時間を確保できるのか?」を冷静に考えて、プランを選択してみてください。
決して受講料の安さだけで選ばないようにしましょう。
» 参考:テックアカデミーを受講する初心者にオススメの期間と料金を徹底比較
TechAcademy(テックアカデミー)の動画編集コースのサービス内容
TechAcademy(テックアカデミー)の動画編集コースでは、パーソナルメンター(プロの動画クリエイター)のメンタリングとオリジナル学習システムで目標到達まで最短距離で進むことができます。
そんな動画編集コースには5つのサービスがありますので、1つ1つ見ていきましょう。
- 専属のパーソナルメンターが付きます
- 週2回の個別メンタリングを受けれます
- 毎日無制限で質問ができます
- 回数無制限で課題のレビューを受けれます
- 個別スキルに合わせた課題や目標を設定してくれます
サービス①:専属のパーソナルメンターが付きます
TechAcademy(テックアカデミー)では、受講生それぞれにパーソナルメンターが付いて、卒業までの学習をトータルサポートしてくれます。
ちなみに動画編集コースのメンターは、第一線で活躍する動画クリエイターです。
こうしたプロフェッショナルが、あなたに最新の動画編集に関する情報や知識を惜しみなく提供してくれます。
サービス②:週2回の個別メンタリングを受けれます
動画編集コースでは、受講期間なら毎週2回のマンツーマンメンタリングを受けることができます。
1回の時間は30分ですね。
カリキュラムのことだけでなく、今後のキャリアや転職活動についてなど、不安な点を個別メンタリングで解決することができます。
サービス③:毎日無制限で質問ができます
上述した個別のマンツーマンメンタリングは週2回しかありませんが、カリキュラムについての質問なら毎日できます。
オンラインのチャットサービスを利用して、メンターが返答してくれます。
カリキュラムで分からない部分などの疑問を先延ばしすることなく、効率的に学習を進めることができます。
サービス④:回数無制限で課題のレビューを受けれます
動画編集コースでは、実際に「受講者が動画編集スキルが身に付く」まで、何度も何度も無制限で、作った動画を添削レビューしてくれます。
何となくカリキュラムを進めるのではなく、自分の編集した動画をプロの動画クリエイターが添削してくれることで、自信を持って学習を進めることができます。
サービス⑤:個別スキルに合わせた課題や目標を設定してくれます
TechAcademy(テックアカデミー)の動画編集コースでは、受講生の学習の進み方、理解度に合わせて、最適な課題をメンタリング時に出してもらえます。
当然ながら、その課題に取り組むことで「最短最速で動画クリエイター」を理解することができます。
もちろん、学習のスケジュールや進捗も、あなた専用のパーソナルメンターが管理するので、あなたは「途中で挫折することなく、最後まで学習を続けることができる」環境が手に入ります。
※徐々に値上げしているので申し込みはお早めにどうぞ
TechAcademy(テックアカデミー)の動画編集コースで学ぶメリット
動画編集は、編集ソフトの参考書を買って、独学でもスキルを身に付けることは十分にできます。
多分ですが、ヒカキンさんとかもスクールで編集スキルを学んだのではなく、自分でソフトを触りながら自力で覚えて行ったと思います。
それでは、わざわざTechAcademy(テックアカデミー)で動画編集を学ぶメリットがあるのでしょうか?
一番は「最短時間でプロレベルの編集スキルが身に付く」ということです。
ぶっちゃけ動画編集は、覚える機能が多すぎるので「独学で勉強しようと思うと膨大な時間」がかかります。
ほとんどの人が、途中で挫折して辞めてしまっているのが動画編集です。
だからこそ、動画編集スキルがある人に「多くの仕事」が舞い込んでいる状況でもあります。
なので、自分がYoutuberとして稼ごうとしなくても、Youtuberから動画編集の案件を受注して稼ぐことができるということです。
Youtubeの動画編集案件は結構多くあります
今や多くの人が、YoutubeやAmazon Prime、Netflixなどの動画コンテンツに膨大な時間を消費しています。
数年前までは「ブログ」といった文字情報メディアが主流でしたが、今ではYoutubeなどの動画コンテンツによる情報消費が逆転しました。
今後は「5G」といった、より動画向けの通信回線が整備される中で、今後は「さらに動画編集のスキル」が重宝されるようになります。
今では有名Youtuberだけでなく、サッカー選手や一般人、企業の広報担当までYoutubeを始めるようになりました。
すると、こういった企業や個人から「動画を編集する」というお仕事を受注することができるようになります。
例えば、マナブさんも動画の編集は外注しているので、こうしたYoutubeを使って情報発信している人の動画編集の案件は、今後も増えていくということですね。
動画編集のプロを目指したい人はデジハリがオススメ
TechAcademy(テックアカデミー)は完全オンラインで、動画編集を学ぶことができますが、「よりプロレベルのスキルを学びたい」という方は、デジタルハリウッドSTUDIO by LIGが運営する動画編集コースをどうぞ。
デジタルハリウッドが運営する「ネット動画クリエイター専攻」では動画領域に必要な最新スキルとクリエイティブ力を習得することができます。
主に「Premire」「AftereEffects」を用いた基礎〜応用までの動画編集スキルを学びます。また撮影スキル、企画力やシナリオ作成、動画マーケティング、「illustrator」「photoshop」を用いたデザインスキルなど、第一線で活躍するクリエイターに必要なスキルを基礎から学ぶことができる、まさに「プロレベルの動画クリエイター」を目指す人向けの専門スクールです。
こちらはオンライン受講ではなく、教室が東京の池袋と上野にありますが、映像制作をマンツーマン指導で受けることができるのがポイントです。
気になる方はぜひご覧くださいね。
デジハリの関連記事も以下に貼っておきます。
» デジタルハリウッド(デジハリ)で転職して年収1000万を目指す手順
» デジタルハリウッドの無料説明会の内容&申し込み方法を徹底的に解説
» デジタルハリウッド(デジハリ)は仕事をしながら通える?挫折を防ぐ
TechAcademy(テックアカデミー)の受講が不安な方へ
本記事ではプログラミング歴20年、IT企業を15年経営するTechAcademy受講経験者の視点で
TechAcademy(テックアカデミー)の動画編集コース
について詳しく解説してきました。
それでは最後に「人生を変える上で大切な本気の行動」という視点をお話して終わりたいと思います。
悩む時間で動画編集のスキルは身につきます
現段階では「本当にTechAcademy(テックアカデミー)を受講しようかな・・・」「自分には他のスクールの方が良いのでは」など、色々と検討して悩んでいると思います。
もちろん、冷静に比較して「見極めること」は重要ですが、それ以上に注意があります。
それは「悩んでいる時間こそが、めちゃくちゃもったいない」ということです。
先日に即行動で結果を出し続ける与沢翼さんが、すごく良いツイートをされました。
やろうかな?と思った事は最速でやった方が良い。辞めようかと頭をよぎった事も最速で辞めた方が良い。やろうと思い付いたのに理由なくちょっと待ってからと躊躇してその後着手しても良い結果はほぼ出ないと思う。辞めようかと思ったのにだらだら続けても時間の無駄。やる・やめるいずれも最速が正しい
— 与沢 翼 (@tsubasa_yozawa) February 26, 2020
今後の世界、優柔不断は圧倒的に不利過ぎる時代にて
過剰に言えば「遅い人迷う人」は死ぬと思った方が早い。実際に死にはしないが優柔不断の代償は思う以上に重く放置し後にどれだけ悪い状態に自分がなっても仕方はないとの覚悟だけは求められる。まず全力で「決める」事に意識を向けるのがよろしい。— 与沢 翼 (@tsubasa_yozawa) February 26, 2020
この言葉は「人生を変えるための本質」です。
- 自分はTechAcademy(テックアカデミー)を受講してスキルアップするのだろうか?
- TechAcademy(テックアカデミー)の受講費を支払う価値があるのだろうか・・・
- TechAcademy(テックアカデミー)でキャリアアップできるのか?
色々とTechAcademy(テックアカデミー)を受講する前に不安があると思います。
悩む気持ちも痛いほど理解できますが、事実として「悩んでいる間に動画編集のスキルは身に付きます」ので、そもそも悩んでる時間がもったいないと思っています。
それこそTechAcademy(テックアカデミー)は無料体験や無料キャリアカウンセリングをオンラインで受けることができます。
悩むくらいなら、まずは無料体験か無料キャリアカウンセリングを受けて、実際に「自分から不安点を講師に質問」したり、自分のスキルレベルでも問題なく受講できそうかを確かめれば良いだけです。
無料体験をやってみて「自分には合いそうにないな」と思えば、そこで辞めたら良いだけです。
無料なので全くリスクはありません。
そもそも、あなたが悩んでいる数週間で、他の人がPythonやAIのスキルを身に付けて、着々とキャリアアップして稼いでいますよ。
行動する前から悩むのではなく、実際に行動して「自分で確かめたあと」に存分に悩んでみてくださいね。
※無料カウンセリングはお金は一切かかりません
※無料カウンセリングはいつ終わるのかわからないのでお早めに
無料体験については【1万円割引】テックアカデミーの無料体験を受けてみたをどうぞ。
TechAcademy(テックアカデミー)の入学金はどんどん値上がりしています
本記事でも紹介しましたが、TechAcademy(テックアカデミー)に限った話ではなく、プログラミングスクール全体として、受講費が年々、値上がりしています。
理由は「プログラミングブーム」から相対的に需要が増えているので、スクール側が値上げをしているからです。
実際にTechAcademy(テックアカデミー)の動画編集も1年前と比べて値上げしています。
TechAcademy(テックアカデミー)の動画編集コース
- 4週間:139,000円 ⇒ 149,000円
- 8週間:189,000円 ⇒ 199,000円
- 12週間:239,000円 ⇒ 249,000円
2019年の3月から前プランで1万円も値上がりしています。
やはり「今すぐ」行動することが、金銭的にもベストと断言できます。
そもそも動画編集コースで学ぶ「Premiere Pro」の編集スキルがある動画クリエイターになれば、今後も市場価値が高まり、圧倒的に稼げるようになります。
だからこそ1日でも早く決断して行動できる人が結果を出すことができるということです。
それでは本記事はこれで以上にしたいと思います。
是非「あなたの将来を良くするための行動」を今からしていきましょう。
【追記】TechAcademy(テックアカデミー)は受講終了後も永久にカリキュラムは見放題
TechAcademy(テックアカデミー)のカリキュラムの特徴は
どんどんアップデートして改善されている
という点です。
過去の教材よりも、今の教材の方が断然、カリキュラムのクオリティが高くなっています。
常に受講生からのフィードバックを受けて、内容を改善しているということですね。
それなら「今から受講するのは損では?」と思うかもしれませんが、問題ありません。
TechAcademy(テックアカデミー)では、受講が最後まで終わって卒業したあとでも、受講したコースのカリキュラムを永久に受講することができます。
この辺りは他のプログラミングスクールには無い「アフターサービス」で、受講期間が過ぎたあとでも、アップデートされるカリキュラムが見放題になります。
つまり卒業したあとにでも「カリキュラムを見返したり、スキルアップに活用できます。
利用も簡単で、受講時のアカウントでそのままログインして使えます。
ということで、本気で動画編集のスキルを身につけて働きたい!IT業界に就職・転職して人生を豊かにしたいという方は、今すぐTechAcademy(テックアカデミー)の動画編集コースの受講に踏み出してもらえればと思います。
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